kimamamh080400099
中年になると、相手にしてくれる人がめっきり少なくなりました。


けれど、妻に相手にされず、寂しいという思いは、歳を重ねるごとに強くなるもので、

私はどんどんと出会いサイトにのめりこんでいきました。


そんなときでした。

自分と同い年くらいの女性とサイトを通じて知り合うことができたのです。


そして、同い年で人妻ということもあって、

自然と昔は良かったなんて話をしてしまう自分がいました。


そんなグチを彼女は黙って聞いてくれたのです。


どうして、私のような中年に付き合ってくれるのか気になって、聞いてみると、

「実は私も同じような立場だから」というのです。


そんな彼女をいとおしく感じた私は、おもいきって彼女を食事へ誘って見ることにしました。


すると、すんなりと「いいですよ」という返事が返ってきたんです!

その返事をもらった後、年甲斐もなく、緊張感と胸の高鳴りでいっぱいになってる自分がいました。



そして、待ち合わせ当日、待ち合わせ場所に行ってみると、そこには年相応だけど中年の淑やかさのある女性が立っていました。


私が近づくと、彼女もわかったらしく、近づいてきました。


私を見た彼女はどんな反応をするんだろうって、不安でしたが、彼女は優しく微笑みながら、挨拶をしてくれました。


気さくな感じで、話もリードしてくれて、緊張しっぱなしの私にとってはとても話しやすい方でした。


終始、和やかな形で、こんな女性とめぐり合えるなんてと、夢見心地でした。


そして、その日は、自分たちの身の上話をしながら食事をして帰りました。


帰宅後、彼女にお礼のメールを入れると、

「私のほうこそ、お会いしてくれてありがとうございました。

ぜひ、またお会いできれば嬉しいです」

という返信がきたんです!

こんな嬉しい気持ちになったのは何年ぶりなんでしょうか。


ようやく私にも、蕾が花開いた気がしました。


そして、次に会ったとき、私たちは一つになったんです。


彼女を抱擁し、キスをして、彼女の中に入りました。


そして、何度も何度も彼女の中で果てました。


これほどまでに、幸せを感じることができたセックスは、今までにありませんでした。


彼女も悦んでくれて、本当に幸せでした。


それからというもの、私たちは人目を忍んで、セックスをするような仲になることができました。


今では、彼女とのセックスが私の一番の幸せです。