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私は現在、21歳の夏美、大3です。


私の中学の頃のことを書きたいと思います。


(思えば、あの頃が一番エッチだった!?と思います)

私の初めてのエッチ体験は13歳の冬でした♪

それまで、全然エッチのことなんてよく知らなくて・・・。


それに私はどちらかというと、派手ではない子でした。


小柄で色白、ロングヘアだったので一見純粋そうなイメージを持たれてました。


そういう体験も、その頃自分でも信じられなくて、なんだか流れに任せてそうなっちゃった・・・という感じでした。


相手は、なんと学校の先生(詳しく書くと講師)です。


それも部活の顧問の先生で、当時25歳でした。


先生はカッコイイんだけと無口でクールな感じの人で、最初全然私たちに馴染まないどころか冷たかったので、女子からの評判も良くなくて・・・。


だけど私だけは先生のコト好みだったし、大好きでした。



そんなある部活の日に、先生と先輩がすごく揉めてしまって、先輩達が、「しばらく部活行かなくていいから!」と私たちにもボイコットするように言ってきました。


先輩もみんなも部活をサボるようになってしまって。


放課後、トレーニングルームにそっと見に行くと、先生が1人で寂しそうにボーっとしてて・・・。


なんかすごく可哀相で、こっそりトレーニングルームに入って先生に声をかけました。


「・・・あ、夏美か」

先生は少しビックリして、「お前、ここに来て大丈夫なのか?」と聞いてきました。


私が「う~ん、先輩に見つかったらヤバいかも?」と言ったら、「帰っても、いいんだぞ?」と、先生は少し寂しそうな笑顔を見せました。


「こっち来て」

私は先生の手を引っ張ると、奥の倉庫に入りました。


「ここなら見つからないから・・・」

自分でもすごく大胆なことをしたと思います。


その日から、部活はしないんだけど、その倉庫の中で先生と私は色んな話をするようになりました。


普段は無口で取っ付きづらい先生だけど、本当は結構面白くて・・・。


みんなの知らない先生を私だけが知ってる・・・。


そう思うとすごく嬉しくて。


「俺、なんだか生徒と上手く行かないんだよな。

ここも1年だけの契約だしさ。

採用試験も毎年落ちまくりで・・・。

俺、こんなんで教師なれんのかなあ」

そんな弱音を吐く先生がなんだかとても可愛く思えて・・・。


「先生がすごく優しいの、私知ってるよ?みんな気付いてないだけだよ?・・・でも、みんなが先生のコト好きになっちゃったら、イヤだけど・・・」

思わず告白のようなことを言ってしまいました。


(・・・言っちゃった、恥ずかしいな)

なんて思っていたら、急に先生が私を抱き寄せてきて・・・。


ええ!?と先生を見上げたら、そのままキスされてしまいました。


キスはほんの一瞬だったんですけど、すごくビックリして・・・。


先生もキスの後、「ご、ごめん」って謝って・・・。


私はどうしていいか分からなくて、そのまま逃げるように帰ってしまいました。


次の日は、なんとなく先生と会うのが恥ずかしくて行きませんでした。


でも、やっぱり先生が好きで、このままにしたくなくて、何日かしてからトレーニングルームに行きました。


先生は私を見ると、ホッとしたような顔になって・・・。


「もう、来ないかと思った。

あの日は、ごめん。

もう、あんなこと、しないから・・・」

私は先生の手を引っ張ると、倉庫に入って、鍵を閉めました。


「ううん、私、先生のコト・・・好きだから・・・。

すごく、嬉しかったの」

自分から先生に抱きつきました。


「・・・先生!・・・また先生に、キスしてもらいたい・・・」

先生は一旦躊躇したものの、私が目を瞑ったら、そっとキスしてくれました。


私たちは毎日そこで、キスをするようになって・・・。


自然とその先へ行くようになりました。


いけないこと、というより、もっと先生に愛されたいという気持ちが強くて、どちらかというと私の方から先生を促した形でした。


もちろん私にとっては何もかもが初めてで、恥ずかしかったけれど、先生に触れられることがとても嬉しくて、それに未知なるものに向かっていく恐さが少しと、変なワクワク感のようなものがありました。


そして、先生とそういうことをするようになって2月14日のバレンタイン、初めて先生と結ばれました。


すごく痛かったけど、嬉しくて・・・。


それに初めてなのに、先生のがメチャクチャ気持ちイイとこに当たってイッちゃって・・・。


イク瞬間、自分でも恥ずかしいくらい声出しちゃって、あまりの気持ちよさに感動して泣いてしまいました。


終わった後、先生は少し落ち込んでて・・・。


「我慢できなかった、ごめんな」って言われました。


私は「先生のコトすごく好きだから、嬉しい」って言ったら、「俺も、夏美が好きだ」と抱き締めてくれました。


その日からも私たちは、本当に求め合うようにセックスをして・・・。


私、まだ13歳なのに、色んな激しいセックスしてました。


気がつくと3月になり、先生が居なくなってしまう日がだんだん近づいて・・・。


学校からは居なくなっちゃうけど、私は先生とずっと付き合っていけるって思って、終了式前日の夜までセックスして、先生に「学校変わっちゃっても、会えるよね?」って言ったら、普通に「うん」って言ってくれてたのだけど・・・。


春休みに入って、1回だけ先生と会いました。


けれどもそれは、先生から別れを言われた日でもありました。


そのときに、「夏美の事は本当に好きだし、いい加減な気持ちじゃなかった。

本当に悪いと思ってる。

それに俺、もう教師目指すの諦めて、就職することにしたんだ」と言われました。


まだ本当に子供だった私は先生に、「バカ!」って言いながら、ただずっと泣いていました。


しばらくして伝わってきた話ですが、先生はお見合いをして、その相手の親が会社の社長で、先生はその親の会社に入れてもらったと聞きました。


きっと端から聞いたら“酷い先生だな”と思われるかもしれないけど、なぜか私は恨む気にもなれなくて・・・。


その後も何人かとエッチしたけれど、先生とのエッチが一番忘れられなくて、一番気持ちよかったです。


今頃どうしてるかなあ、って思いますね。