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    kimamamh00322000039

    1987年6月
    私は中学2年。

    姉は高校2年。

    その日ちょっと熱っぽかった私は早退してお昼くらいには家に帰ってきました。

    ちょうど伯母が食事の準備をしていましたが、食事もとらずに薬を飲んで2階の自分の部屋で寝てしまいました。

    夕方近くになったころだと思います。

    となりの姉の部屋でTMネットワークのカセット(古っ)がかかりました。

    ・・・・姉さん帰ってきたな
    体が重いのでそのまま寝ていました。

    すると姉の声だけではなく男性の声も聞こえてきます。

    ・・・・この前見かけた新しい彼氏だな
    何を話しているかまではカセットの音で聞こえませんでしたがなにやら楽しそうでした。

    ガチャンという音と共にカセットが終わりました。

    すると今まで聞こえなかった会話が聞こえてきます。

    「・・・・弟は部活やっているから6時くらいまで帰ってこないよ」
    私が帰宅していることには気がついていないようです。

    「じゃあいい?」
    何がいいんだ?と思ったら、チュとかカサガサとかいろいろ想像させる音が聞こえてきます。


    「はぁー気持ちいい、もうちょっと、そう、ん ん ん」
    そのうちに姉の艶っぽい声が聞こえてきます。

    「あ ん ん だめ あ あ ン」
    たまらず私は下半身に手をやりました。

    触れば出てしまいそうです。

    あわてて近くのティッシュを取りティッシュに射精しました。

    でもすこしブリーフにも出てしまいました。

    ・・・・やば、音聞こえちゃったかな
    しかし向こうはそれどころではないようで姉のあえぎ声が大きくなっていきます。

    「ん ん あー あっ イキそう ん んーーー」
    「俺もまたいくよ おー」
    「あっ だめ もうちょっと あ」
    どうも彼氏のほうが先にいってしまったようです(それも2回w)
    「もう、もうちょっとだったのにー」
    ちょっと怒った姉の声が聞こえます。

    「ごめんごめん、指で逝かせてあげるから怒らないでww」
    彼氏が謝っているようです。




    しばらくすると
    「ん ん ああ 気持ちいい イキそう んんんん あー いく いく あー んん 」「イク!」
    最後に大きくイクと言って静かになりました。

    私はその手前のところで2度目の射精をしてしまいました。

    パンツが汚れたので新しいパンツに替えたかったのですが、それをすると音がしてしまうと思い、とりあえずノーパンで布団に
    入っていました。


    ・・・・タイミングがいいときに新しいパンツを出そう
    そう思ったのですが薬と射精の疲れでそのまま寝てしまいました。


    遠くで電話の音がしています。

    姉が出たようです。

    どうも伯母からの電話のようです。



    私が保育園の年長のときに母と1歳年上の兄は亡くなりました。

    兄が風邪を引いてしまったので車で病院へ行く途中のことでした。

    その後、私たち一家は父の一番上の姉と祖母と同居するようになりました。

    今まで暮らしていたマンションを引き払い、父の実家に引っ越しました。

    一緒に暮らし始めた頃、伯母は50代。

    伯母は戦争未亡人で祖母と父の実家で暮らしていました。

    娘がいましたが結婚して出て行ったので祖母と2人暮し。

    わりと流行っている小料理屋(居酒屋に近いかな)経営していました。

    伯母がそのときから母代わりになりました。


    伯母は午後の3時くらいにお店に行きます。

    お昼に夕飯の支度をしていきます。

    祖母が生きていた頃は祖母が夕食の仕上げをしてくれていました。

    3年前に祖母が亡くなってからは私たちが温め直したり、
    盛りつけしたりしていました。

    今日は私が寝ているため、そのあたりのことを電話で連絡してきたのだと思います。


    姉の声を遠くで聞きながらまたウトウトして寝てしまいました。



    体が温かくなってそれでいて寒いようで、しかし何よりペニスのあたりがものすごく気持ちよくて目の前が赤くなって
    ・・・・夢精する!
    そう思い慌てて起きると姉が布団の横にいました。

    湯気の出ている洗面器と赤いぬれタオルが目に入りました。

    不思議なことに姉は優しく私のペニスをしごいていました。

    深く考える前にすごーく気持ちよくなって
    ビュッ ビュ
    3回目なのでそれほど濃くない精液が飛び出しました。

    量や色は薄かったのですがかなり飛びました。

    姉のシャツや手にかかります。

    「もうでちゃったっ、あきくん早い、ふふ」
    姉に射精させられました。

    ものすごい混乱。

    呆然。

    混迷。

    羞恥。

    「え どうして なんで ねえさん????」
    「気持ちよかったでしょ。

    ・・・あきくん、昼間から居たんだってね、彼氏きていたの、えっちしてたの聞いていたでしょ」
    「それでオナニーしていたでしょ。

    部屋やあきくんの姿みればわかるわ、・・・ふふ」
    言い方は柔らかいけど姉の目は責めているようでした。



    「ごめん、なさい、 つい・・・・」
    考えてみれば謝るようなことではないのですが、姉の迫力に負けてつい謝罪。

    「伯母さんやとうさんに黙っていてくれればいいわ」
    「もちろん言わないよ。

    ぜったい」
    このとき怒られている気がしていましたが、実は私の方が強い立場にあることに後で気がつきました。

    「これからもこういうことがあって黙っていてくれるならおねえちゃんがたまにこうやって気持ちよくしてあげるね」
    ・・・・・・・・
    姉はそう言い放って「バイ」と手を振って私の部屋から出て行きました。

    頭の中で今の出来事を整理できるまで数十分かかりました。



    翌朝、熱が下がったので中学へ行こうと台所に行くと姉がちょうど朝食を済ませたところにかち合いました。

    「あ、おはよ」
    ごく普通に接してきました。

    きっと私は変な顔をしていたと思います。

    「ふつうにしなよ、かわいい顔が台無しだよっw」
    姉にからかわれました。

    昨日のことは夢だったのか、一瞬そんなことが脳裏に浮かびました。

    その夜、翌々日、全くいつもと変わらない日々でした。


    10日ほど何事も起きませんでした


    私はその頃バレー部に入っていました。

    中体連が終わり上級生が居なくなると私はバレー部の副キャプテンになりました。

    自分自身に「自信」というものがついてきた時代でしたが姉に対しては「自信」がありませんでした。

    中学時代は軟式テニス部のキャプテンで生徒会の役員をしていて、童顔でかわいくて成績がよくて県内有数の県立進学校に合格
    した姉に対しては尊敬、憧憬とある種の劣等感を感じていました。

    そんな姉が私のペニスをしごいてくれるなんてあるわけがない、きっとあれは気まぐれだったんだ、冗談だったんだと思うようになり
    ました。

    オナネタには当然していましたがw。


    約2週間後の土曜日夜、父から午前様になるとの電話がありました。

    父はこの地方での大手製造業の会社の次長をしています。

    夜遅いことが多く、いつもはあまり帰宅時刻の連絡してはこなかったのですが、この日は珍しく電話をしてきました。



    風呂から上がり、さだまさしのラジオ番組を聞いているときに後ろのフスマが開いたような気がしてヘッドフォンをとり振り向きました。

    姉がはにかんだ笑顔で立っています。

    チェック柄のちょっと大きめのパジャマに少し濡れた肩までの髪の毛、小さなえくぼ、
    妙にかわいく見えました。

    「あきくん、遅くなってごめんね。

    この前の約束、今日はちゃんとしてあげるからね」
    柔らかい微笑み。

    すっごくびっくりしました。

    「えっ・・・・・・あれっ、ホントだったの」
    「?、この前のあの台詞冗談だと思っていたの、じゃあしなくてもいいねw」
    「えっ、いや、あの、ぜひ よろしく えーと・・・・」
    ものすごくうろたえました。

    手足が震えあせって寝間着代わりのジャージのズボンとブリーフを自分で一気に脱いでしまいました。

    「あはは馬鹿ーぁ、それじゃあ変態だよ、慌てなくてもしてあげるから、ふふ」
    姉は優しく笑ってくれました。

    姉の柔らかく、すこし冷たいような色白な手がペニスに触れました。

    既に8割方勃っていたペニスは完全にいきり立ちました。



    「まだちょっとしか剥けていないんだね、おねえちゃんが剥いた方がいい?」
    「え、やってみて」
    姉はぐいっと皮を引っ張りました。

    ものすごい刺激です。

    「案外きれいだね、洗っているの?」
    バレー部の悪友どもに剥けてるの剥けてないの言われていたからお風呂で剥いて洗ったりして鍛えていたことは秘密です。

    姉が強弱をつけてしごきます。

    強の時に下腹部からこみ上げるような射精感がおきます、するとすぐに姉は弱にしてしごきます。

    イキそうなのにいけない。

    カウパー液が姉の手を濡らすぐらい出ます。

    「あきくんもうすぐイキそうなんでしょ、いっぱい濡れているよ」
    「姉さんお願いイカせて」
    「ふふ じゃあイカせてあげようかな、どんなのがいい?」
    「強めにぐいぐいお願い」
    すごくマゾっこぽい・・・・。

    ぐっ、ぐっ、小気味よく姉の白い手が上下に動きます。



    「あ、でるっ、あ! おねーちゃん!」
    下腹部から一気に奔流のような精液が吹き出した。

    ホントに1mくらい上に飛んだんじゃないかと思いました。

    ぐーぐーと第二射三射と大量に射精しました。

    「あきくん、すごい、こんなに出たの初めてみた、すごく気持ちよかったんだね♪」
    「姉さん気持ちよかった、えーと ありがとう」
    なんかすごく気恥ずかしくて思わずお礼を言ってしまいました。

    「ふふ、あきくんに「おねーちゃん」なんて言われてのいつ以来かな」
    どうもイクときにおねーちゃんと私が言ったようでした。

    「え、そうだった、えーなんか恥ずかしいな」
    「私は姉さんよりおねーちゃんのほうがうれしいな」
    そうはいっても思春期の中学生、そうそう姉をちゃん付けでは呼べません。

    でもそんな会話をしているときの姉はすごくかわいく
    見えました。

    するとむくむくとペニスが大きくなってきました。



    「あきくん、まだ満足していないの?」
    「なんかもう一回してほしい、おねーちゃんw」
    試しに姉に甘えてみました。

    「もうしょうがないなあ、今度はちゃんとティッシュをかぶせるからね」
    そういってさっきと同じように手でしごき始めました。

    こっちは二回目なのでさっきよりもかなり余裕があります。

    「姉さん、初体験はいつシタの?」

    姉は高校入学前の春休みに1こ上の男子テニス部の先輩とうちで初体験をしたそうです。

    「痛いだけだった」
    その先輩とは数ヶ月で別れたそうです。

    「だって自分勝手でエッチばっかりしたがるんだもん」
    姉はかわいいのでもてるようです。

    私が知っているだけでこの後2人彼氏がいました。



    「次の次の彼氏がセックス上手だったの、文芸部の先輩のお兄さん、大学生だったからかな、でも就職活動の関係で自然消滅」
    次の彼氏が今の彼氏、割と線が細い感じ。

    「今の彼は可もなく不可もなくって感じ、優しいけど最近なんか物足りないのよね、セックスもしたがる割に直ぐに逝っちゃうし」
    耳が痛いお言葉。

    「あきくんはまだ慣れてないからしょうがないよ、これからこれから、ふふ」


    二回目も、ものすごく気持ちがよく、ちょっと水っぽいけどたくさん出ました。

    「じゃあおやすみ」
    姉は自分の部屋に戻っていきました。


    それから冬になるまで月に2,3回姉に手でしてもらいました。

    本当はもっとしてもらいたかったのですが主導権は姉にあります。

    父や伯母が在宅しているときは出来ませんし、姉に無理に
    お願いして断られたら、嫌われたらどうしようという気持が常にあったから無理強いは出来ませんでした。



    姉の綾子と私、彬とは三学年の違いですが歳は実質四つ違いです。

    姉が四月生まれで私が三月生まれ。


    前に書いたコンプレックスに加え年の差の関係で姉がすごく大人に見えていました。

    しかし姉に何度か手でしてもらっていろいろな話
    をするようになるとすごく姉を身近に感じることができるようになりました。

    姉が身近に感じると自分は姉くらいにできるのではないかと、思うようになりました。

    今まで成績は中の中ってところでしたが俄然やる気になり二学期の期末テストでは突如400点(五教科五科目)取れました。

    姉や伯母にすごくほめてもらいました。

    とてもうれしかった。

    でも実は滅多に褒めない父にほめられたのが一番うれしかったです。


    成績がよくなり、部活でもがんばっていると学校で人気者になりました。

    といっても告白されるとか、なにかえっちなイベントが起こるとか漫画のような展開はありませんでしたが。

    しいていえばバレー部の悪友の大作にH本(無修正w)を何冊分けてもらったくらいかな


    クリスマス付近の日曜日、朝から姉は新しい彼氏とのデートということで喜々として出かけていきました。

    夕方、私は部活を終えて疲れた足取りで帰ってきました。

    門をくぐり玄関の手前までくると2階から音楽が聞こえてきます。

    どうも姉が彼氏を連れ込んでいるようです
    伯母はいつものように3時からお店に行ったようです。

    父はパチンコにでも行ったようで車はありませんでした(実際パチンコではなかったですが)。


    「今日、彼が来るかもしれないからそのときは離れの方に行っててね」と姉に言われていたのを思い出しました。

    離れというのはこの古い家だけでは手狭だということで父が自分の書斎用として作ったプレハブ小屋のことです。

    ・・・・荷物を離れにおいて覗き見しよう
    私はこう決心しました。

    実はこのときまで大人?になった姉の裸をみたこと無かったのです。

    勝手口から静かに台所に入りました。

    タイミング悪く姉が台所にいたらアウトです・・・・が、いませんでした。



    聞き耳を立てていると最初の予想通り姉の部屋に二人はいるようです。

    しかし、ふすまでも開けていない限り中の様子を見ることは
    できません。

    冬なのでふすまが開いているとは考えられません。

    そのとき閃くものがありました。

    ・・・・物置部屋だ、
    2階の姉の部屋の隣には使っていない物置部屋があります。

    昔のつくりの家なのでふすまで仕切ってあるだけです。

    その部屋には廊下から入れます。

    足音を立てないように2階に上ると結構大きな音でアルフィーのカセットがかかっていました。

    ・・・・これならバレない
    物置部屋に入って姉の部屋側に移動すると既にセックスしている気配でした。

    昔、ここのふすまのに穴をあけてしまい、
    その部分は障子紙を貼って塞いであるだけです。

    障子紙をすこし剥がすと姉の部屋の中が見えました。


    二人を真横からみることができました。

    姉が下で彼氏が上になっています。

    いわゆる正常位でセックスをしていました。

    ただ姉の足が彼氏の腰に巻き付くようになっています。

    白い脚が少し色黒の背中に巻きついている様子はものすごいエッチです。



    「ん ん あ っ あ もうちょっと ん ん あ 」
    姉がリズムカルにあえぎます。

    「やば もうイクぞ」
    またも彼氏は早漏っぽい。

    姉がイク前に射精しそう。

    「ん ん ん あ イク」
    姉が何となく簡単に逝ったように見えます。

    寝ていたせいもあると思いますが姉の胸は思ったより小さかった。

    しかし中学生の私にとって抱き合う二人の様子はものすごいえっち
    な画像として脳に焼き付けられました。

    姉は彼氏をぎゅっと抱きしめているようでした。

    色白な腕が妖しい雰囲気。

    少ししてから二人は離れました。

    姉が立ち上がったときに初めて全身が見られました。

    胸はやはりそれほど大きくなかったけどお椀型で乳首がツンと上を向いて形がよかった。

    栗色の肩までの髪の毛に少し上気した白い肌。

    アンダーヘアはかなり薄い方でした。

    あそこも見えるくらいの細毛。

    おしりはそれほど大きくなくて、そしてきゅっとくびれた腰。

    大人の女性の体型でした。

    美しいと思いました。

    でも前にもらった無修正H本の女優さんとはだいぶ違いました。



    ・・・・・何かの機会に絶対見せてもらう!
    私はそう決心しました。


    「気持ちよかった?」
    彼氏が聞いてきます。

    「うん、よかったよ」
    姉が笑顔で答えています。


    伯父の家でイマイチなスープを飲んだとき姉は「おいしいです」と少しはにかんだような今と同じ笑顔で答えていました。


    ・・・・・この彼氏とも長くないかもしれない
    私はそう思いました


    年末年始、
    お盆と同様、一応本家なので毎年親戚が大勢がこの家を訪れます。

    伯母は大忙し、姉も大忙し。

    父も大忙しです。

    伯母には嫁に行った娘がいました、信江おばさんです。

    今は名古屋で子供たちと住んでいます。

    私からするといとこに当たります。

    しかし離婚。

    バツイチで水商売をしている負い目?のせいか親戚が集まる時にはあまりうちに来ません。


    しかし今年は2年ぶりにやってきました。

    (伯母のお店には時々来てはいるようです。

    いとこ、といっても歳は父とそう変わりません。

    当然信江おばさんの子供も私らとほとんど歳が変わりません。

    「あらー彬君大きくなって、綾子ちゃんも色っぽくなったわね」
    信江おばさんはグラマラスな体型によく似合うセクシーな声で話しかけてきました。

    少し酔っているようです。



    「今年はうちの子たちもきているから一緒に遊んであげてね」
    ・・・遊ぶっていっても上のお兄さんはうちの姉の2こ上だし、下のお姉さんは姉の一つ下なので私が出る幕はありません。

    私がちょっと困った顔をしていると
    「じゃあ私、ゆうちゃんと明日デパートの初売りに行ってくるね」
    姉は楽しそうに答えていました。


    「信江さんとこのゆうちゃんたちって仲いいよね」
    姉がポツンと漏らしたこの言葉はどこか心に残りました。



    1月、2月も姉は2回ほど手でしてくれました。

    まだ姉の裸を見させてもらっていません。



    3月。

    狙っていたチャンスがきました。

    「あきくん、お誕生日何か食べたいものある?」
    姉が聞いてきました。

    「食べたいものは特にないよ・・・、あ、えーと お寿司が食べたい」
    ホントは違うことをお願いしたかったけどついその場の雰囲気で答えてしまいました。

    父は次長という役職でかなり給料をもらっているようでした。

    あの当時姉は月1万円、私も5千円お小遣いを貰っていました。

    誕生日、姉は高校の友人の家でやっているお寿司屋さんに連れて行ってくれました。

    父や伯母、伯父さんたち以外と外食したのは初めてでした。

    すごくおいしかったです。


    父はその日東京に2泊3日で出張中でした。

    お寿司を食べて家に帰ってくると同時に電話がきて父から「おめでとう」と言われました。

    伯母は相変わらずお店でしたが、1万円もお小遣いをくれました。



    家に帰ってきて居間に入ると私はすぐに姉の前に正座をしました。

    「え、どうしたのあきくん?」
    「おねーちゃんお願いがあります。

    おねーちゃんの裸を見させてください」
    真剣にお願いしました。

    「なに、そんなにかしこまらなくても、んーこまったな・・・・」
    軽く眉間にしわを寄せ困った顔もどこか愛らしかったです。

    「えーとね、あきくん、約束してくれる、おねーちゃんがいいって言うまで絶対に最後までしないこと、わかった?」
    言われるまでありません。

    セックスするつもりはこのときは全くなかったのですから。

    「うん、わかった、絶対しないよ」

    ここで服を脱いでくれるかと思ったら姉はお風呂の方へ行ってしまいました。

    あわてて後をついて行くと
    「せっかくだから一緒にはいろ、どうせならあきくんの体もよく見たいし♪」
    「あっでもあきくん先に入っていてね、わたしちょっとおトイレ行ってくるから」


    震える手で服を脱いでざっと体を洗って湯船につかっていると姉が脱衣所に来ました。

    姉を待っている1,2分間は1時限の授業時間と同じくらいの長さでした。

    ペニスは既に暴発寸前です。


    姉は手であそこと胸を隠しながら入ってきました。

    すっと隠している手をどけるとあのクリスマスのあたりで見た裸体が目の前に。

    「ふふ あきくん、おちんちんすごくなっているよ、こっちにおいで」
    跳ねるよう湯船から出ると姉が優しくペニスを握ってくれました。

    その刹那ものすごい射精感、尿道が焼けるような感じ。

    ・・・・あ だめだ イク  「う゛あ」
    ビュッ ビュッ びゅる
    「あれー もういっちゃたの」
    「ご ごめんなさい」
    「寒いから少しお風呂に入ろうか」
    水シャワーで飛び散った精液を流してから二人で向かい合って湯船につかりました。



    私は何を話していいか解らず、また、ちょっと羞恥心もあって無言で湯船に沈んでいました。

    「すぐにいっちゃったの別に責めてないわよ、ふふ、じゃあ一緒に体洗いましょ」
    恥ずかしがっている私の様子を姉は少し勘違いしていたようでした。

    姉は私の手を握ってきます。

    二人は手をつないで湯船から出ました。

    お風呂椅子に私を座らせると姉は屈んでスポンジに石けんをつけます。

    そして後ろからゆっくりと私の背中を流し始めます
    姉に体を洗われるのはすごい幸せでした。

    それにすごく気持ちがよかった。

    「わたしも洗ってね」

    姉は立ち上って後ろを向きました。

    私は立ったまま後ろからスポンジで姉の背中を流しました。

    姉は小さかった。

    というよりもいつの間にか私の方が背が高くなっていたのでした。

    「あきくん大きくなったね、165cmくらいある?」
    「うんそうだね、それくらいになったかな」
    「じゃあ私よりも7cmも高くなったんだね」
    今度はスポンジではなく掌に石けんをつけて姉の素肌を味わうように滑らせる。

    「もう、あきくん、気持ちよくなっちゃうじゃない♪」


    「姉さん、胸どれくらいあるの、何カップ?」
    「・・・B・・・・」
    姉はちょっとふくれました。

    「でも姉さんスタイルいいと思うよ、それに えーと か かわいいし」
    「ん、ありがと」
    そういうと姉は後ろにいる私の方に首をかしげ唇にキスをしました。

    私にはファーストキスでした。

    「ね、姉さん?」

    「ふふ キスもいいものでしょ、 ねえ、さっきから胸ばっかさわっているね、そんなに好き?」
    「うん、ずっとさわっていたいような気がする」
    「背中におちんちんが当たっているよ、おっきくなっているでしょ、もう一回する?」
    「うん おねーちゃん、お願い」


    姉に頼むと姉はこちらを振り返り、
    ペニスに軽くお湯をかけて、
    そして跪いて
    ペニスを口に。

    「あ な ね ねえさん えっ 口」
    ちゅばちゅばと吸われ、更に姉の右手は根本付近をしごき下半身を一気に追い詰めます。

    「あ だめ  お おねーちゃん でちゃう 口に は 離して」
    切れ切れに言うのが精一杯。

    熱くなった下腹部から精液が尿道を通ってペニスの先へ抜けていきます

    びゅ、びゅ、ビュ、びゅる
    姉の口の中へ。

    姉はすこしむせながらそれを口の中に受けとめました。

    そして、その後ゆっくりと吐き出しました。

    朱色の唇からから白い精液がたれるように吐き出されます。

    ものすごいエロっぽい様子です。



    「あきくんのでもさすがに飲めないな ふふふ」
    しばらくしてから姉はそういいました。


    シャワーで泡を流して二人でもういちど湯船へ。

    「ねえ あきくん、私からもお願いがあるの、いい」
    「なあに姉さん」
    「あのね、わたしも気持ちよくなりたいの、教えてあげるから手や口で気持ちよくしてぇ」
    お風呂の熱さのせいではない真っ赤な顔で姉は呟くように言いました。

    「うん、僕も姉さんを気持ちよくさせたい!」
    私としては願ったりかなったりです。

    お風呂の中に響くような声で思いっきり宣言してしまいました。


    お風呂からあがり、お互いをバスタオルで拭いて姉の部屋に行きました。

    3月ですのでまだ寒い。

    バスタオルだけを巻いたまま走るように二階に上り、ファンヒーターのスイッチを入れました。



    バスタオルだけを巻いたまま走るように二階に上り、ファンヒーターのスイッチを入れました。

    部屋が暖まるまで姉と抱き合うように布団の中に入っていました。

    「あきくん あったかいね。

    おちんちんは熱いけど、ふふふ」
    私は姉の胸をゆっくり揉んでいました。

    指先にコリコリとした乳首が当たります。

    その乳首を軽くつまみます。

    掌で乳首の硬さを感じています。

    思いっきりしゃぶりたくなります。

    が、とりあえず手で弄びます。

    「ほんと、男子って胸が好きなのね、でも気持ちいいよ ン あ ん」
    姉は少し喘いでいます。


    「姉さん すごく柔らかい。

     おっぱいの先だけちょっと固いね・・・・」
    「・・・・えーと あの 姉さん、えーと き キスしていい?」
    「ふふ、そういうことは聞くんじゃなくて黙ってするものよ、ん・・・」
    姉に今度は本当のキスをされました。

    姉の舌が私の口の中に入ってきます。

    私の舌と絡まって、舌の裏側をなめられて、頬の内側をなめられて、唾液の交換をして・・・。



    ・・・・ディープキスってこうやるんだ
    バレー部の悪友どもの言うのとはだいぶ違う感じです。

    キスだけで息が弾みます。

    ペニスも熱を持ちます。

    それは姉も同じことでした。


    部屋はだいぶ暖かくなってきました。

    掛け布団をめくると白い裸体がライトブルーのシーツの上に浮かんでいます。

    「あきくん ちょっと寒いよ、もっとくっついてよ」
    私はそれどころではありません。

    先ほどゆっくりみられなかった姉のあそこを、クリトリスを、おまんこをよく見ようと興奮状態でした。

    「ね 姉さん、どうすれば気持ちよくなるの」
    ちょっと焦って姉に聞きました。

    「クリをゆっくり触って、おねえちゃんの指を見て」
    姉は自分の右手の中指をあそこのスリットの上の方、クリトリスにのせてゆっくりと上下に動かしました。

    姉の左手が私の手をつかんでその場所へ導きます。


    私は姉の手を半ばどかすようにして自分の手をそこへもっていきます。

    姉と同じように中指を動かします。

    とはいっても力の加減がわかりませ


    「あきくん もうちょっと強くてもいいよ、すこし振動させてくれたりしたらもっと気持ちいいの」
    姉のアドバイスに従って指を動かします。

    「ん ん あ あ そう 気持ちいい ん ン」
    姉はだんだんリズムカルに喘ぎ声をあげます。

    「そう じょうず ん ン  あ あ きもちいい だめ! 」
    だめ、といわれて瞬間手が止まってしまいました。

    「姉さん、どっかまずかった?」
    「あはは そうじゃないの 気持ちいいと だめ とか言っちゃうのよ、だから気にしないでもっとして♪」
    指の動きを再開しました。


    姉にペニスを触られるとき、強弱をつけられてやられるのが気持ちいいので同じように姉にもやってみました。

    「ん ん だめ きもちいい ん ん ねえ もっと もっと」
    姉も気持ちいいようです。



    指にまとわりつく愛液の量も増えてきました。

    シーツまで濡れているようです。

    指にもう少し力を入れます。

    「あ あ ん ん あー イキそう あきくん イキそう く ん! ん ん あー イク イク 逝っちゃう ん! ン く んん 」
    「イク!」
    姉はビクッビクッと下半身を震わせて絶頂に達しました。

    鎖骨のあたりの肌がピンク色になっています。

    頬も朱色になっています。


    呼吸が落ち着くまでに数分かかりました。

    あまりにも姉がかわいかったのでぎゅっと姉を抱きしめていました。

    「あきくん ちょっと苦しいよ」
    「あ ごめん つい」
    私は苦笑いしました。

    姉から離れてもう一度よく見ると姉の細いアンダーヘアは愛液でべとべとになって光っていました。

    「あきくん 上手ね。

    どこかで練習していた?」
    姉は笑いながら聞いてきました。

    ・・・・・そんなわけないでしょ


    姉をちょっといじめたくなりました。

    まだ濡れているクリトリスのあたりをもう一回責めてみたらどうかな。

    おもむろに濡れて光っているおまんこに顔を近づけていきます。

    「あ あきくん なに?」
    珍しく姉が狼狽しています。

    ぷくっと少しふくらんでいるクリトリスを一気にしゃぶりました。

    「ああー ん  えっ ん ん だめ! ん んん  きゃん きゃーん ん ん きゃ!」
    姉が今まで聞いたことのないような質の声をあげます。

    構わずクリトリスをむしゃぶるようになめ回します。

    テクニックも何もあったもではない舐め方です。


    しかし一度逝ってクリトリスが敏感になっているうえ、弟としているという異常なシチュエーションで興奮状態にある姉にはそれが余計
    によかったようです。

    「あー ん ん ん だめー いくー きゃん きゃ ん ん ん んんん ぅぅぅーん いく! イック! う゛!う ん う゛!う゛ーーー!」

    深くイってしまったようです。



    私は興奮したままぐったりしている姉の顔を覗き込みました。

    リンゴのように真っ赤な顔、耳まで真っ赤。

    目は開いているけど焦点が合っていなくて、口からすこしよだれが出ています。

    はー はー はー と息が上がっているというよりも溺死寸前で助けられたって感じ。

    そんな顔を見ていたら我慢ができなくなりました。

    おもいっっきりペニスを握って汗ばんでいる胸、お腹めがけて一気にしごきました。


    びゅ びゅ びゅる
    3回目なのに結構な勢いで精液が出ました。

    水っぽい精液がトロトロと双丘をくだっておへそに溜まっていきました。



    しばらくして
    「もお あきくん激しすぎるよ。

    こんなに深くイッたことなかったんだから。

    ってこれってセーエキ、あー おねーちゃんにかけたな、もう!」
    「あっごめん、拭きます。

    拭きます。

    あわててティッシュで姉のおへそのあたりを拭きました。

    「あーあ べとべと、しょうがないなぁ、もう一回お風呂はいろ。

    あきくんも来る?」
    「うん はいる」
    「でも、あきくん、この部屋を片付けてから来てね、シーツ新しいの用意しておいてね♪」

    ・・・・・おねーちゃんにはかないません。




    1988 春
    中学3年になりました、姉は高校3年です。

    姉の誕生日がありました
    今年は姉にプレゼントをあげよう、そう決心しました。

    お小遣いには余裕があったのですがアクセサリーなんか恥ずかしくて買えません。

    現在の中学生と違い、当時の私はかなりウブだったようです。

    とりあえずジノリ(だったかな)のティーカップを一脚買いました。

    姉の誕生日に父はDCブランド!のワンピースをプレゼントしていました。

    kimamamh102800515


    大学4回生の時、委員会の新人にTとSが入って来た。

    その二人との話。


    それまで普通に彼女もいたり別れたりしていた俺だが、たまたまその時フリーだった。


    それまで特に人よりモテるような俺ではなかったが、なぜかこの2人から連続アタックされるはめに。


    あとで人から聞いた話だが、委員会で男女関係でモメ事があり、その仲裁に入っていた俺の行動や話に、その二人がイタク感動して、二人同時に惚れてしまったらしい。

    俺自身はその時なんとか丸く収めようと、必死に話をしていただけなのだが。


    TとSを比べるとTは顔は普通だが、ボディーはかなりのもので、小柄な割に胸は大きく、ウエストは急カーブでくびれ、またヒップはキュッと上がってプリンとしていた。

    服の上からもかなりそそるものがあった。


    一方、Sは全体的に細い体つきで胸もなさそうだったが、顔は抜群に良かった。


    (TのボディーでSの顔なら言う事がなかったのだが。


    さて、話は本題に。


    最初にアタックしてきたのはTの方。


    学校の帰りに追い掛けて来て、ファストフードに寄り道。


    しばらくたわい無い話で潰して、店を出る時には映画の約束をさせられていた。


    映画デートは彼女の希望で恋愛映画に。

    出口ではもう彼女は俺の腕に自分の腕を回していた。


    俺より小柄な彼女の胸が俺の右腕にあたって、若い盛りの俺は、しばらく彼女がいなかった事もあって、次第にムラムラモードに。


    気が付いたら俺の部屋(ワンルーム)にTが来ていた。


    Tは積極的で、俺の部屋に入るなり俺に抱きつきキスを求めて来た。





    俺だって、恋愛感情は別にしても、年頃の男としてこれを逃す事はない。


    Tの顔を両手で掴むと、目を瞑っているTの顔を引き寄せ、唇を重ねた。


    舌を入れると口を開けて受け入れ、俺の舌に舌を絡ませてきた。


    次にTの舌を吸い込み俺の口に引き込むと、俺の口の中をかき回してきた。


    彼女が脱力してうっとりしてきたので、俺は片手をTの胸の上に乗せて揉んでみた。


    その大きな胸は手のひらに収まらず重かった。


    「大きいね。

    何カップ?」と聞いてみた。


    「88のE」って教えてくれた。

    そんなに詳しい訳ではないのでわからないが大きいのは確か。


    垂れているのは好きではないのだが、その心配はなさそう。


    しばらく揉んでいると彼女が「ウ、ウ、」と声を出すようになったので、彼女を離した。


    見つめあい「お風呂に行こうか?」って聞くと、彼女がコクっとした。


    「カーテン閉めて」と彼女に言われて、カーテンを閉めた。


    まだ昼間の光で外は明るい。

    カーテンを閉めると部屋の中は薄暗くなったが、すべては良く見える。


    二人で服を脱がし合う。


    彼女の下着はピンクの上下で、まだ新しいようだ。

    今日初めて付けたものだろうか。


    ブラの後ろに腕を回しホックを外すと巨乳があらわになった。


    まだ若いTの胸は、大きい割に垂れていなく乳首はツンと上を向いていた。


    彼女が俺のトランクスを下ろすと、すでに大きくなった俺のが現れた。


    彼女はそれをジッと見つめると「大きい」と言った。


    俺達はユニットバスでシャワーを浴びた。


    二人でボディーソープをつけて、相手の身体を洗った。


    Tの身体は触りがいがあり、俺の物は最高潮に堅くなっていた。


    Tの乳首も堅くなって、さらにツンと上を向き大きくなっていた。


    Tの股間に指を走らせると、「ああ、だめ」といって腰をくねらせた。


    指を入れようとすると、「だめ」と腰を引いた。


    俺はもう入れたくなって「ベッドに行こう」というと、Tも恥ずかしそうに「うん」と言った。


    二人で身体を拭き、手をつないでベッドに。


    Tをベッドに寝かせると俺は横から手のひらで胸を揉み、乳首を口に含んで舌でコロコロと転がした。


    彼女は「あ、あ、うん」とかいいながら感じている。


    俺はふと「パイズリ」というのをやってみたくなって、彼女の上に乗った。


    「ねえ、胸で挟んでくれる?」というと、彼女は両手で自分の胸を持って谷間に俺のを挟んでくれた。


    俺はその体制で腰を前後に振った。


    あそこはもちろん気持ちよかったが、パイズリをしているという視覚的な効果の方がすごかった。


    俺はTの中に俺を入れたくなり、「入れるよ?」というと、身体を下にずらして、彼女の脚の間に入った。


    すると、突然彼女が「あの・・・」と切り出した。


    おれが『?』という顔をすると、彼女が「実は初めてなの。

    はずかしい・・・」

    と真っ赤になって言った。


    俺はびっくりというより、すぐに嬉しさの方が強かった。

    処女を抱いた事はなかった。


    「え、でも全然恥ずかしくなんかないよ。

    かえって嬉しいよ。

    Tの初めての男になれるなんて。


    と言った。


    「本当に? 本当に?」

    Tが何度も聞くので、

    「あたりまえさ。

    男冥利につきるよ。


    と言った。


    「じゃ、タオル敷いて。

    汚すから。


    彼女が言うので、俺はシーツの上にバスタオルを敷いた。


    彼女はその上にもう一度仰向けになった。


    「まかせてね。

    ゆっくりするから。


    俺はそういうと、彼女の膝を両手で持ち、ゆっくりと開くとあそこに視線を集中した。


    まだ薄い茂みの中に割れ目が一本。

    すでに少し分泌液で濡れていた。


    手を添えて指で開くと、彼女から「あ、恥ずかしい」と一声。


    かまわずに開いて行くと、中にはさらにはピンクの割れ目が。


    膜というよりはピンクのいくつも小さな入り口のあるヒダのようなものがあった。


    試しにそおっと指を差し込んでみると「う、う」という声が彼女から漏れた。


    俺の物からも潤滑液が流れてシーツに垂れていた。


    俺は、正座状態になり膝の上に彼女の尻を乗せると俺の先端を彼女の割れ目の上で上下になぞった。


    「あ、あ、あ、」と彼女の声が漏れ、頭の両側に挙げている両手がぎゅっと握られていた。


    彼女の中から分泌された液体と俺の先端から分泌された液体が混ざりあい、彼女の股間がぬるぬるになってきた。


    「Tのここきれいだね。

    写真撮っていい?」と聞いた。


    「えっー、そんなぁー。


    「今日の思い出に。

    俺だってこんな嬉しい事はないよ。

    お願い。


    「うーん。

    じゃあ、顔は写さなければいいよー。

    」と恥ずかしそう。


    「ありがとう。


    俺は机の上から携帯を取り出すと、Tのきれいなピンクの処女膜を撮った。


    俺はピンクの光を放つ彼女の処女の証に最後に目をくれると、彼女の脇の下に両手を付き、彼女の上に折り重なった。


    俺の気配を察して彼女が目を開けて俺を見た。


    俺は上からジッと見つめると「楽にしてね。

    大丈夫だから。

    」と言った。


    彼女はうなづいて目を閉じた。


    俺は一度彼女に口付けをしてから、片方の肘で身体を保ち、開いた手を伸ばして自分自身の先端を彼女の入り口に導いた。


    狙いをつけてから、もう一度両肘で自分の体重を支え、両手で彼女の両手にあわせると、指を絡めた。


    Tの手のひらの暖かさが伝わって彼女がぎゅっと握り返してきた。


    「いくよ。

    」というと、彼女はまた「コクっ」とした。


    俺は身体を少しずつ頭の方にずらすようにして、俺の先端が彼女の中に少しずつ進むようにした。


    彼女の顔が少し痛そうにして、握った手に力が入った。

    「んー」という声を出して我慢しているようだ。


    ちょっとしか進んでないのだが、そこで止めて聞いてみた。


    「痛い? やめようか?」(そんなつもりはないのだが、一応)

    彼女は首を振った。

    しかめっ面のままで。


    俺はかまわず少し進めた。

    『プチ』という感覚はなかったが狭い入り口を少しずつ進む感じだった。


    二人の潤滑液で結構濡れていたからかもしれない。


    先端部が入ったくらいで止めてみた。


    しばらくそのまま止まっていたら、彼女が目を開けた。


    俺は上から見下ろして「痛い?」とまた聞いてみた。


    「痛いけど大丈夫。

    Aさんは気持ちいいの?」って聞いて来た。


    「うん。

    ゴメンな。

    俺だけ気持ちよくて。

    」って言った。


    「ううん。

    Aさんが気持ちよくてうれしい。


    俺は頑張っている彼女が愛おしくなって、額にキスした。


    頭の上で指を絡めてお互いの手のひらは合わせたままだ。


    彼女の力が弛んで来たので、先に進める事にした。


    「もうちょっとだから、がんばって。


    俺はそういうと少し進めた。

    中はもうすっかり濡れていたので割とあっさりと進んだ。


    俺の進行に合わせて彼女が指をギュ、ギュと握り返していた。


    意外と中は広いのかもしれない。

    彼女の膜の名残りの感触が俺の根元に向かって少しづつ進むのがわかった。

    俺の先端は先に進む感触はあったが、中間部分の感触はあまりわからなかった。


    俺の先端の敏感な部分がなにかに当たったまま進まなくなった。


    俺の物が根元まで収まったので「入ったよ」と声を掛けた。


    彼女が目を開けた。

    女子大生になったばかりの18歳の女の子が大人になった瞬間だった。


    俺は微笑んで「全部入ったよ。

    Tの中に。

    」と言った。


    彼女は嬉しそうに「ありがとう。

    」って言った。


    俺は「こちらこそ。

    ありがとう。

    」って言った。


    俺達は舌を絡めあい、しばらくそのまま抱き合っていた。


    「上と下と、両方でつながってるね。

    」って俺がいうと

    「えっち」って彼女が言って笑った。


    彼女が笑うと下半身に力が入って、全体がギュッと絞められるような感じがした。


    彼女がリラックスしてきたようなので、俺はゆっくりと動いてみる事にした。


    ゆっくり抜こうとするとカリ裏に「ズリズリ」と擦れる感触があって、全身に向かって快感が走った。


    入り口の狭い部分が俺の根元から順に先端に向かって締め付けて、がまん液を絞り出すように刺激した。


    彼女は少し痛いのか、俺の手を握る力を強めて「ああ、ああ」とかすかに声を上げている。


    彼女の入り口の締め付けがカリの部分まで戻り、全部が抜ける直前でストップ。


    俺が止まると彼女がうっすらと目を開けて俺をみた。


    「どう?」って聞いてみた。


    「痛いけど大丈夫だよ。

    Aさんは?」

    俺は彼女に軽くキスをしてから「もちろん気持ちいいよ。

    Tの中すごくいいよ。

    」とほめた。


    彼女は「なんだか恥ずかしいけど、でも嬉しい。

    」と言った。


    俺は彼女の首筋に顔を埋めると、耳たぶにちょっとキスをした。


    「Tの初めてをもらえるなんて、最高だよ。

    愛してる。

    」と、リップサービス。


    その言葉に反応して、彼女が「あん」と声を上げると同時に入り口がぎゅっと締まった。


    俺もたまらず本気で「ううっ」と声が出てしまった。


    もっと俺のペニスを刺激したくなり、今度はゆっくりと前進。


    亀頭の先端が、今日初めて開通した狭い膣を押し広げて、全身に快感を伝えてくる。


    亀頭に広げられた膣は順に俺の根元に向けて移動し、ペニス本体の皮膚を根元に押し込みながら刺激した。


    ヌルヌルした圧迫感覚がペニスを包み込む。

    時々彼女の小さなあえぎ声に合わせて圧力が変化した。


    俺の先端が最後まで収まった時、俺は彼女の手を離し、密着させていた身体を少し離した。


    両手を彼女の脇の下に付いて起き上がり、彼女の上半身を眺めた。


    プリプリっとした88Eのバストは若さを保って、仰向けでも上を向いて張りがあった。


    ピンクの乳首は快感でツンと尖って、俺の愛撫を待っているようだ。


    その胸は彼女の息遣いにあわせて微妙に上下していた。


    エロチックな曲線を描いて収束したボディーはウエストにつながり、決して細すぎないが形よくくびれたウエストは、お腹の部分だけ少し柔らかくプリっとした柔らかさを表現して、中央のへそだけが深い影を見せていた。


    そのへその少し下には淡い影の三角形があったが、今は俺の黒い影と合わさっていた。


    そしてお互いの股間が密着して、俺のペニスは黒い影の中に収まり、その姿が見えなかった。


    俺は腕立てで半分起き上がった体制から、そのまままたそうっとペニスを引き抜きにかかった。


    二人の分泌液で濡れて光る股間の間から俺の黒いペニスが少しづつ姿を現わす。


    俺の下で彼女はかすかに「あ、あ、」と微妙な声をあげている。


    俺のペニスはテカテカと光り、多少赤い糸が引いていた。

    まちがいなくTはヴァージンだった。


    『俺のペニスが処女のヴァギナに挿入されている!』そう考えただけでたまらなかった。


    女性経験が多いわけではないので確信はないが、確かにこのヴァギナは狭いような気がした。


    俺はムラムラと征服欲が沸き上がってきて、少々Tをいじめたくなってきた。


    俺はわずかに先端だけでつながっている股間を見つめながら、『グイッ』と思いきり腰を降ろした。


    俺のペニスが急速にTのヴァギナに埋没され、再び陰毛同士が合わさった。


    と、同時に俺の下に組み敷かれたTが『ああ!』と大きな声を出した。


    Tは目を開けて俺を見つめ、「痛い。

    」と声をあげた。


    俺は、「ごめんごめん。

    あまりに気持ちよくて、つい。

    」と言った。


    彼女は「そんなに? 私の気持ちいい?」と聞いた。


    俺はもう一度肘立てに戻り、俺の胸と彼女の胸を密着させた。


    そして、再び両手のひらをあわせて、指を絡ませ、「うん、すごくいい。

    」と言った。


    彼女は嬉しそうに「じゃあ、もっと気持ちよくなっていいよ。

    」と言ってくれた。


    俺は「じゃあ。

    」と言って動きを続ける事にした。


    俺は上に上げている彼女と手をあわせて指を絡め、お互いの胸を密着させて(この弾力がまたたまらない)腰を前後に揺すった。


    初めはゆっくりと次第に早くした。

    彼女はだんだん俺の動きにあわせて「ん、ん、」と声をあげ、俺の手を握る指に力が入ってきた。

    俺を気持ちよくさせようと必死に耐えているようだ。


    俺はそんなしぐさにたまらなくなって、どんどん動きを早く大きくした。


    俺に揺すられて彼女が動き、ベッドもキシキシ言っていた。


    二人の分泌液で摩擦の感触が柔らかくなって、Tの狭いヴァギナが俺のペニス全体を包んでいた。


    狭いヴァギナの中を出し入れしているうちに俺の精液がだんだん上に上がってくる感じがしてきた。


    Tの顔や身体は熱っぽくなって赤みが差していた。

    ヴァギナの中はカッと熱くなっている。


    俺は限界が近付いていた。

    俺は動きながら彼女の耳たぶにキスをしてから耳元でささやいた。


    「T、もうだめだよ。

    俺。

    気持ちよすぎ。


    Tは苦しそうな声で聞いた「あたし、どうすればいい?」

    俺はできればこのままいきたいと思った。

    処女の中に出すなんて経験、そう何度もないと思った。


    俺は一旦動きを止めると、少し起き上がってTを見つめた。


    「Tの中でいきたい。

    いい?」

    Tは少し迷っているようだ。

    「え、でも・・・。


    「Tの中、本当に気持ちいいんだ。

    Tを大人にした記念に、俺の印しを残しておきたい。


    「えー、大丈夫かな?」

    俺はTにキスしながら説得を試みた。


    「今日は危険日なのかな?、この前はいつ?」

    「えー、あ、もうすぐ始まると思うけど。


    「じゃあ大丈夫だよ。

    心配しないで俺の気持ち受け取って。


    俺はゆっくりと動き始めて、すこしTも気持ちよくなるようにした。


    俺を握る手がまた少し力が入ってきた。

    俺はその動きをしたまま、さっきからTの感じている耳たぶに甘噛みをしてみた。


    「うううん」と彼女がよがって気持ち良さそう。


    そのまま耳元で「気持ちいい。

    Tの中でいきたい。

    」とくり返した。


    彼女は小さく「うん。

    いいよ。

    」と答えた。


    俺は彼女が痛くないようにゆっくりと、しかし長いストロークで出し入れをした。


    暖かいヴァギナの確実な締め付けが俺のペニスを襲い、快感が全身に広がる。


    彼女は「ア、ア、ア」と定期的な声を小さく上げる。


    おれも我慢できなくなり「ん、ん、ん、」と声を出していた。


    俺は本能のままだんだん動きを速くした。


    ものの1分くらいで俺はたまらなくなった。

    「もうだめだ、いくよT。

    」俺は耳元でささやいた。


    Tが苦しそうにしながら、小さく「いいよ、いって。

    」と言った。


    その言葉が引き金になった。

    限界がやってきて、俺は制御できなくなった。


    俺はTの股間を最後に思いっきり突いた。

    Tは『グッ』と声を上げ、俺の手を強く握り返した。


    俺の股間になにか爆発するような感触が走り、それはペニスの中を伝って迸った。


    俺は全身でTを強く抱き締め、密着した。


    ペニスがうち震え、さっきまでヴァージンだったTのヴァギナに、俺の精液を発射した。


    最初の一発が通り抜けると、俺は脱力したように力が抜けた。


    俺は全身をTにあずけると、脱力したままペニスの律動は続いた。


    何度も何度も射精はつづき、多量の精液をTの中に送り込んだ。


    Tの膣と子宮は、初めての精液を受け入れ続けた。


    しばらく二人は密着したままだった。


    やがて二人の息が収まった頃、彼女が「苦しい」と言った。


    俺は「ごめん」と言って起き上がった。


    俺のペニスはまだ少し硬かったが、ヌルっとした感じでTの中から抜けた。


    二人の股間はヌラヌラと光り、赤い筋がいくつか走っていた。


    俺のをティッシュで拭いていると、Tの中から赤色の混ざった精液がツーと垂れて来た。


    俺が「本当に初めてだったんだね。

    ありがとう。

    もう一度写真撮っていい?」って聞いてみた。


    Tは「えっー。

    恥ずかしいよー。

    」と言ったが、あまりイヤそうな顔ではなかった。


    俺は枕元の携帯を取って、俺の精液と彼女の破瓜の血が流れるTの股間を撮影した。


    「ねえ見せて。

    」彼女が言うので、俺はさっきのと合わせて見せてあげた。


    「ふーん。

    」彼女は「ちょっとはずかしいな。

    」と言いながら見ていた。


    俺はその間に彼女の股間を拭いてあげて、バスタオルを丸めた。


    そして二人で横になって、薄い毛布をかけて向かいあって横たわった。


    さっきの事を思い出しながら、俺はTの胸を、Tは俺のペニスを愛撫してうとうとした。


    気がついたら二人とも疲れてうたた寝をしていた。


    Tがはっと気がついて目が覚めた。

    外が暗くなっていた。

    7時だった。


    「もう帰らなくッちゃ。

    」Tは自宅通学だった。


    俺は、最近ご無沙汰だったし、処女をモノにしたばかりでもっとしたかったが、我慢する事にした。


    彼女はユニットバスに入って軽く身体を流した。


    その時電話がかかってきた。

    美人のSからだった。


    「あ、T先輩、今駅まで買い物に来てるンですけど、これから出て来ませんかー?」

    とお誘いだった。


    「あ、(としばらく考えて)今ちょっと用事してるけど、もうすぐ終わるから、○○って店知ってるかなあ?」

    「あ、知ってます。


    「じゃあさ、そこで待ってくれる? あとで行くから。


    (Tと2回戦に突入してなくて良かったー)

    「はーい」って電話が切れた。


    俺はさっきのバスタオルとシーツを洗濯物のカゴに放り込み、ベッドをきれいに直した。


    シャワーしていたTは、出て来てから恥ずかしそうに「まだ出て来たよー。

    」とかいいながら、自分のポーチからナプキンを取り出して当てていた。

    最初からそのつもりだったのかな。


    「誰から電話?」と聞くので、ちょっとドキッとしながら、

    「友達が明日提出の課題忘れたらしくてね。

    見せてくれって。


    「ふーん。

    じゃあ、お邪魔しちゃ悪いから、やっぱり帰るね。


    「うん、残念だけど。

    今日は嬉しかったよ。

    ありがとう。


    「こちらこそ。

    T先輩が女にしてくれて嬉しい。


    俺は彼女を駅まで送った。


    道すがら、彼女は「なんだかまだあそこが変」とささやいて教えてくれた。


    入場券でホームまで行って、電車に乗るまでを見届けた。


    それからSの待つ喫茶店に向かった。



    喫茶店の奥の方の席にSは座っていた。


    Sは小西真奈美に似ていて小顔で髪も黒いロングで、たぶん意識しているのだろう。


    まだ18の癖に白いブラウスの上に黒いピタッとした上着と膝上10センチくらいのタイトな黒いスカート。


    おおよそ学生らしくない、充分に女の魅力をかもし出していた。


    「ごめん、待ったかな。


    俺が声をかけると、店にいた他の男性客が羨望の目つきで俺を見ていた。


    「ううん。

    買い物に出て来たからついでに先輩の家この近くだと思って。

    迷惑でした?」

    「いや、全然。

    」俺はまわりの男性客の視線が気になった。


    「ここじゃなんだから、外に出ようか。


    俺達は外に出て道を歩く。


    Sは自分から俺の腕に自分の腕を絡めて密着してきた。


    「ねえ、もう寒いから先輩の部屋、行っていいかな。


    おれはさっきの痕跡は残してない事を頭の中で確認しながら「うん、いいよ。

    」と言った。


    「やったー。

    晩御飯つくっちゃおう! スーパー寄ってくね。


    二人でスーパーで買い物して、俺達は部屋に戻った。



    kimamamh101300010


    別にえっちぃ出来事は出てこないかもしれませんが書かせてください。


    僕は大学生で最近女子高生の子と知り合いました。




    その日僕は課題のレポートのため、参考書を求め図書館に行きました。


    細かい字ばかりでげっぷの出そうなぶ厚い参考書をいくつか手に取り、

    一人用の机でレポートをやろうとしたんですが生憎全て使われてまして

    一般のテーブルで取り組みました。




    それで黙々とレポートを書いていると隣に女子高生が座って来たんですよ。


    チラッと見ると長髪の少し茶髪がかった今風な綺麗な子でした。




    こんな子が彼女になったらなーと思いながらもレポートを再開しました。


    参考書ほとんど丸写しでしたがレポートを書き終えて

    しばらくボケッとしていました。

    彼女の方を見てみると、

    彼女も参考書らしきものを見ながらノートに何やら書いてました。







    宿題でもしてんのかなーと思いその本を見てみるとそれは

    人体デッサンと漫画の描き方講座?見たいな本でした。


    しかもノートを見てみると漫画のコツみたいなものを書き出した

    マル秘ノートみたいで絵がべらぼうに上手でした。




    実は僕はとある美大に通っている身でして、2年通っている僕よりも

    遥かに上手で正直ショックでした。


    まあ、それほどたいした腕ではないんですが。




    が、それよりもこんな子でも漫画とかに興味あるんだなーと思い

    ちょっと意外な感じがしました。

    人は見かけによらないものですね。




    僕も絵を描いている端くれとして

    ちょっと彼女に小声で話しかけてみました。

    「絵上手いですね。


    と言うと、彼女はちょっとビックリしたみたいで、ノートをちょっと

    隠しましたが遠慮がちに笑いながら小さくお辞儀しました。




    美大生で自分も絵を描いている事や、漫画の事など話したんですが

    やっぱり漫画を描いているのを見られるとオタク系とかと

    思われるのが嫌なのでしょうか。

    彼女は遠慮がちに笑うだけで

    何だか僕が邪魔そうでした。




    しょうがなく僕は少し落ち込みながらも最後に「がんばって下さい。


    と言って図書館を出ました。




    それから何日か経ってまた図書館へ行きました。


    別に彼女目当てで行った訳ではなくて、小説を読みに行ったんですが

    そこでまた彼女に会いました。

    僕のこと覚えているか不安でしたが

    目が合った時彼女からお辞儀をしてきてくれました。


    またもや遠慮がちにですが。




    嬉しかったんでまた話しかけてみたんですが反応は薄く会話は

    直ぐに途切れました。

    仕方なく小説のコーナーに行ったんですが、

    どうやら彼女も小説を読みにきたみたいで無言ながらも一緒に

    読みたい本を探して無言ながらも隣どおしで読み始めました。




    今までに感じたことのない変な雰囲気でした。


    ていうか気まずさ100%でした。


    こんなに絡みづらい子は初めてでしたが、でも本当に可愛い子でして

    彼女となんとか仲良くなれないかと思いました。




    それからも僕は図書館に通って彼女に会いました。


    会う度、弾まない会話を展開させましたが

    がんばって話しかけました。

    そのせいか最近になってようやく

    彼女と仲良くなってきました。






    彼女との仲が深まった決め手は彼女の名前でした。


    最近やっている某ヒーロー番組の主役と同じ名前で、

    僕はその番組が結構好きだったのでその事について彼女に話してみたら

    彼女もその番組が大好きだって事ですっかり意気投合したのが

    決め手でした。




    今まで沈んだ会話ばかりでしたが、初めて会話が盛り上がり、

    満面の笑顔で彼女が笑ってくれたのが本当に嬉しかったです。




    もっと普通の会話から仲良くなっていくと思いましたが、

    こんな会話から仲が深まっていくとは予想外でして

    やっぱり一味違う子だなと思いました。




    それからの僕は毎日(平日だけですが)図書館へ通いました。


    彼女もほぼ毎日来てくれて二人で図書館の外のベンチで

    喋っていました。




    会話の内容はほとんど漫画の話しでしたがもう全然OKでした。


    こんなに可愛い子と親密になれて、さらには毎日会っていい雰囲気の中

    彼女と喋れる事がとても幸せでした。




    もしかするとこのまま行けば、彼女と付き合うことが出来るかもしれない。


    そんな淡い妄想を膨らませていましたが現実そうもいきませんね。




    いつからか彼女との会話が途中で途切れる事が多くなり、

    ぎこちない雰囲気が流れるようになりました。




    彼女が一生懸命喋っていると急に思い出したように彼女は

    元気がなくなり、あまり長く話さないようになり、

    そうなると僕だけが一方的に喋っているみたいで

    気まずい気分になりました。




    なんで彼女が喋らなくなったのかわかりませんでした。


    もともとはつらつとした感じの子ではなかったんですが、

    それでも前までは本当に楽しそうに喋ってくれてたので、

    何か僕に原因があるのではないかと思いましたが

    全く思いつきませんでした。




    もしかして僕に愛想を尽かしてしまったのでは

    ないかと思うと少し落ち込んできました。




    とにかく、こんな関係が続くのは嫌だったんで

    彼女に思い切って聞いてみる事にしました。


    しかし、僕が切り出す前に彼女の話から展開してきました。






    その日いつも通り彼女とベンチで喋っていました。


    彼女になぜ喋らなくなったのか尋ねようとタイミングを計っていましたが、

    なんだかその日は会話が結構弾んでいたものですから

    なかなか言い出せませんでした。




    しかし、暫らく話していると彼女は少し俯いて黙り込みました。


    僕が「どうしたの?」と言うと彼女は不安そうな声で、

    「あの、私と喋っていて楽しいですか?」と聞いてきました。




    僕は「?」って感じだったんでどういう意味か聞いてみました。


    彼女は、あたしは口下手だし漫画のことしか喋れない、

    Nさん(僕の名前です)があたしのことを暗い子だとか思っているのでは

    ないか気になっていたと言いました。




    僕はそんな事は思っていない、Hちゃん(彼女の名前)と喋っていて

    楽しいし、別に暗い子なんて思っていないよと言いました。


    彼女は本当ですかと聞いてきたんで、

    僕は本当です、それにHちゃんのことが嫌いだったら毎日会いになんか

    来ないでしょと返しました。




    彼女は、「あ、そっか、そうですよね。

    よかった・・・。

    」と、

    笑いながら言いました。

    その後僕らは少し喋ってその日は別れました。


    僕は彼女が喋らなくなった理由が分かって、これでまた今まで通り

    楽しく喋れると思うと安心しました。




    しかし、翌日彼女は図書館に来ませんでした。


    やっぱり僕と喋るのが気まずくて嫌なのかとガックリしました。


    一応毎日図書館に通いましたが、彼女と会ったのは一週間後ぐらいでした。






    久々に会ってみた彼女はめちゃくちゃブルーでした。


    僕の目には彼女に纏わりつく負のオーラがはっきり見えました。


    もう本当にそのくらい彼女は落ち込んでいました。




    とりあえず彼女をベンチに座らせてどうしたのか聞いてみました。


    彼女は死にそうな瞳でぽつりと言いました。


    「あたし学校へ行くのが辛いんです。


    もしかしてイジメに遭ってるの?と聞くと彼女は横に首を振りました。


    じゃあ何が辛いの?と言うと、彼女は静かに喋りだしました。




    「あたし友達がいないんです。

    いないって言っても、本当に親身な友達

    がいないっていう意味で、うわべだけの付き合いの友達しかいないんです。


    彼女は話を続けました。




    「あたしこの前Nさんに口下手で漫画の事しか喋れないって言ったでしょ?

    テレビは全然見なくなったし、流行物とかにも興味ないから

    うまく人の会話に入れないし、入ってもあたしが気まずい雰囲気に

    しちゃうから喋れないんです。

    だから自分から一線引いちゃって・・・。


    彼女をチラッと見ると悲しそうに笑っていました。




    「前はこんなんじゃなかったんですよ。

    中学の時は普通に喋れたし、

    仲の良い子は沢山いました。

    けど中学って上中下ってランクがあるでしょ?

    可愛い女子、かっこいい男子は上で、オタクとかマニアっぽく見られる人

    は下って感じで。


    僕の当時はそんなのなかったんですが何となくイメージできました。




    「あたしはその時中の上らへんにいたんですよ。

    だからそれなりの毎日が

    送れたし結構充実してました。

    でもね、ある日友達と話してて

    ふと気づいたんですよ。

    会話の内容のほとんどがあいつキモイとか、

    ウザイとか、そんな話ばっかりだって。


    それにちょうどその時あたしのいたグループで仲間はずれに

    なった子がいたんですよ。




    その子はすごくわがままだったんでみんなでシカトしたり、

    その子になるべく関わらない様になったんですが、その時から会話の

    話題はほとんどその子の事で、あいつウザイとか、消えて欲しいとか、

    どうやってあの子から逃れようかとかそんな話ばっかりで。




    だからその子は自分が嫌われている事に気づいて自分からグループを

    離れていったんです。

    それでその時思ったんですよ。


    あたしもいつかこうなるんじゃないかって。

    あたしがマンガ好きな事

    みんなに知れてないから、もしその事がばれたら今度はあたしが

    オタクとかキモイとか陰口言われてグループから外されるんじゃないかって。




    そう思うとすごく不安で、あまり喋らなくなったんですよ。


    悪口言うのも嫌になったし、他の事も喋れなくなったし。


    その頃から人付き合いが下手になっていったんです。




    高校生になったらそれも変わるかなって思ったけど、相手のことが

    気になっちゃって相変わらず喋れないし、人といると疲れるだけだし。


    ほんと、毎日が辛いです・・・。




    彼女は一通り喋ると、「すみません、こんな話引きますよね。

    」と言って

    謝って来ました。

    僕は慌てて、「や、そんなことないよ。

    」と

    返しましたが、ぶっちゃけ思いっきり引いてました。




    まさかこういう子だったなんて思ってもいませんでした。

    これからも会い

    続けるのには気が引けてましたが、でもこのまま関係を終わらせたら、

    尚更彼女は喋らなくなるだろうなと思いました。




    もしかしたら彼女と付き合えるかもなどと、あほな事しか考えていなかった

    自分が情けなく思えました。

    そして僕はふと決意しました。


    「じゃあ、僕と友達になってよ。




    暫らくの沈黙の後僕がそう言うと、

    彼女が「え?」っていう顔で僕を見ました。


    「前にも言ったけどHちゃんといると楽しいし、

    もっとHちゃんと仲良くなりたいからさ。


    それに嫌なことがあったらオレに構わず言ってよ。


    ちゃんと聞くから。




    そう言うと彼女は照れながらも

    「ありがとうございます。

    」と言って顔を綻ばせていました。


    耳が赤くなっていて可愛かったです。




    当初は付き合う目的で親密になろうとしましたが、

    路線変更で彼女の大事な友達になることに予定を変更しました。


    今の彼女には恋人とかよりも頼りになる友達をつくる方が大事なんじゃ

    ないかと思いましたもので。




    まあ、これはこれでいいかなと。






    彼女と友達になってからも毎日図書館(のベンチ)で会いました。


    彼女は毎日、僕に悩み事を吐き出しました。


    僕は彼女に勇気付ける言葉が見つからなくて聞いてあげることぐらいしか

    出来ませんでしたが、それでも彼女は、



    「聞いてくれるだけでも気持ちがすごく楽になる。


    「ずっと本音の言える友達が欲しかった。


    「Nさんと会うとまた明日がんばろうっていう気になれる。


    などと笑顔で言ってくれました。




    彼女と親密になってまだ短いですが、

    以前よりも彼女は笑顔でいることが多くなりました。


    特に友達宣言してからは、笑顔が絶えなくなったし、

    携帯の番号を交換した時も、彼女がすごく嬉しそうにニコニコしていて

    感情がモロに出ていたものだから、こっちも照れ臭くて

    ニコニコ笑ってしまいました。




    それから休みの日も彼女と会うようになりました。


    一緒に買い物したり、映画を観に行ったりしましたが、

    さすが漫画に精通しているといいますか、

    買い物は画材や本(主に漫画や小説)、映画は某人気ロボットアニメ

    などを観に、あまり女の子と一緒に行かないような所へ行きました。




    まあ、それはそれで楽しかったから良かったんですけどね。




    Hちゃんとの友情は確実にめきめき上がっていましたが、

    僕の方は彼女にどんどん惹かれていく一方でした。


    今まで付き合っきた女性(二人)とは正反対にあたる子でしたし、

    僕が生きてきた中で一番可愛いく、一番魅力的な子でもありました。




    二十歳になってようやく初恋か?ってほど彼女が気になりました。


    ですが、彼女にとって僕は友達という存在であり、

    それ以上の存在には多分なりえないだろうなと思いました。




    もし告白したとしても、それでふられて、また以前のような

    ギクシャクした関係に戻るのは怖かったですし、

    今の関係に十分満足している自分がいました。




    なのでこのまま初恋にして初失恋ってことで、ほろ苦い思い出の

    1ページにしまい込むことにしました。




    映画観に行った帰り道、俯きながら恥ずかしそうに、

    「あたし、Nさんと出会えて本当に良かったです。


    と言ってくれた彼女がなんとも可愛くて、嬉しくて。


    でもちょっと寂しく感じている自分がいて。






    毎日彼女と遊ぶようになって友達関係は以前のままですが、

    Hちゃんとはかなり仲良しになりました。




    互いに好きなバンドグループ限定でいい唄をお勧めしあったり、

    重力や引力について真面目に語り合ったり、

    霊や宇宙人は本当にいるかなど、話のプレバリューも増えました。


    (でもなぜか語ることはマニアック。




    それからマック・ロッテリア・モスバーガーのどれが一番うまい店か

    食べまわったりしました。

    結果的にテリヤキバーガーはロッテ、

    ポテトはマック、店の雰囲気はモスがいいなどと、

    部門別の評価に変わっていましたが。


    次はマイベストラーメン屋を決める予定です。




    あと一緒にカラオケに通う様になりました。

    彼女の方から誘ってきて

    くれたんですが、僕はすごく音痴で最初はちょっと拒んだんですが、

    彼女から誘ってくれたのは初めてだったんで渋々OKしました。




    彼女は意外なことに唄を歌うことが好きみたいで、

    お気に入りの曲を入れて結構ノリノリで歌っていました。


    すごくイキイキしていてキャラが変わっていました。


    僕は少々呆気にとられてましたが、

    これはこれでかわいいからよし!!としました。


    でも、こんな彼女は見たことない。




    彼女は歌い上げ、余裕で高得点を出していました。


    そしてこなくてもいいのに僕の番がきました。


    彼女が「期待してますよ。

    」みたいな顔つきので僕を見つめていましたが、

    本当、勘弁して欲しかったです。




    僕は精一杯歌いました。

    精一杯歌いましたが案の定、

    全くあっていない音程とやたら裏返る歌声に笑われてしまいました。


    彼女は「ジャ○アンだ!」「こんな身近に生息してたんだ!」と言って、

    御腹がよじれるほど笑っていました。


    こんな彼女は見たことない。




    僕が歌い終わっても彼女は、

    「ごめんなさい」、「すいません」と言いながら笑い転げていました。


    ここまで音痴だと逆に惚れ惚れしちゃいますねと、

    真剣な顔つきで言われましたが、そうですか、としか言い様がありませんでした。




    そんなこんなで僕の音痴を直すため、週に一回はカラオケに

    通うことになり、彼女と一緒に歌い続けました。


    彼女はすごく楽しそうに教えてくれましたが

    僕はとてもしんどかったです。




    こんな感じでほぼ毎日会っては遊んでました。


    会っているうちにふと気づいたんですが、

    彼女は一度気の許した人には素の明るい自分が出せるみたいなんです。




    本人が中学の時は明るい子だったと言っていたんで、

    それはそれで当然なんですが、それを高校で出せないかと

    言ってみたんです。




    僕と話しているみたいにやってみれば

    絶対嫌われることはないから大丈夫だよと。


    しかし、どうも彼女にはそうなる勇気がないみたいで、

    「怖くて出来ない。

    」と落ち込んでしまいます。




    そりゃあ、そんな簡単に出来たらこんなに

    悩んでるわけないでしょって事になるんですけどね。








    Hちゃんと毎日会って充実した日々を過ごしてきた僕ですが、

    日に日に募る彼女への想いがどうしても抑えきれず、

    思い切って告白してみようと決心しました。




    しかしもし断られたら

    その後の関係がどうなってしまうのかと思うと、

    とてつもなく不安で行動に移せませんでした。




    それで1人で悩んでいてもしょうがないと思ったので、

    僕の親友っていうか腐れ縁的な関係のMに相談してみました。


    ちなみにMは女の子です。




    僕は昔から親密な関係になるのは男子よりも女子の方が比較的に

    多く、何となく女子の方が楽に会話出来ます。


    でも悲しいことに、そこからは絶対に恋愛には発展しませんでしたが。




    Mは僕とは違う大学に通っており、

    メールや電話はしょっちゅうしていましたが、

    ここ数ヶ月はお互い忙しくて会っていませんでした。


    なので、相談事のついでに久々に会ってみようとMに電話してみました。




    「もっしもーし、ただいまテストと課題の嵐で死ぬ寸前のMでーす。


    と、やたらとハスキーな声のMが出てきました。


    僕はとりあえずシカトして、久々に会えないかと尋ねてみました。




    するとMはわざとらしく「チッ。

    反応なしかよっ。

    」と言い、

    課題手伝ってくれるなら会ってもいいよと返してきました。




    僕はそれもシカトして、「じゃあ、今週の土曜にうちに来て。

    」と言うと、

    「えー、それじゃー意味ないよ、課題今週の金曜までなんだから。

    」と、

    不満たらたらな返事が返ってきました。




    「Nはテストとかないの?」と聞かれましたが、

    死にたくなるほどはないよと返すと

    「うわっ、N君うざっ、うざ男じゃん、うざ美大生、うざ美君。

    」と

    八つ当たり(?)されました。




    とりあえずMと土曜日に会う約束を取り付けましたが、

    「めんどくさいからNがうちに来てよ。

    あとマックのハッピーセット

    買ってきて!今のおもちゃがおじゃ○丸でね、

    それの子鬼トリオのおもちゃが超カワイーの。

    だからそれたのんできてね。


    絶対買ってきてよ。

    買ってこなかったらうちに入れないから。


    ってことになりましたとさ。






    土曜日、マックのハッピーセットを買ってMのアパートに行きました。


    チャイムを押すとMはすぐ出てきて、

    「マックは?」と笑顔で言ってきました。


    久々に会ったのに第一声がそれでした。




    僕の手に持ってるマックの紙袋を見つけると

    「やったー、Nちゃん大ちゅき!ありがとねー。


    と、ルンルン気分なMでしたが、半分しか形のないハンバーガーを

    見ると怒りだしました。




    久々にMと会って色々と世間話をしていましたが、今日はただ遊びに

    来たわけじゃないので早速本題に入りました。




    僕はHちゃんの性格や、知り合ってから好きになった成り行きまで

    簡単に説明しました。

    するとMは不審な眼で、

    「Nってさ、女子高生とか趣味だったの?実はロリコン?」

    と言ってきました。

    僕は即否定しましたが、

    案外そうかもしれないと心の中では否定しきれませんでした。


    この子に相談したのは間違いだったかな。




    とりあえず彼女にとって僕はどんな存在に位置しているのか、

    告白しても大丈夫かMに伺ってみると、

    「まあ、とりあえずは友達の位置にいるんじゃない?Nが友達になって

    くれって言ったんだから。

    告白はまあ、やってみれば?」

    マックのおもちゃをいじりながら、淡々と言われました。


    僕はもう少し考えて喋ってくれよと怒ると



    「だって、あたしと正反対に位置する子であんまりわかんないんだもん。


    てかさー、仮にその子がNのこと好きだったとしても

    Nが友達って銘打っちゃったから、その子も友達としてしか

    あんたと付き合えないんじゃないの?



    そのネガティブ子ちゃんから告白なんかしてくるわけないし

    Nが行動を起こさない限り関係が発展するわけないじゃん!ばかじゃん!



    ふられた後の関係が嫌だったら好きにならなければいいじゃん!

    誰だってふられた後の関係は気まずいに決まってるでしょ!

    そんな後のことなんか考えてないでさっさと告っちゃえ!

    告ってふられろ、このネガティブ男め!」



    逆ギレされました。

    ネガティブ子ちゃんと振られろは余計でしたけど、

    彼女の言っていることは確かに的を射ていたんで素直に認めました。


    その後来週末までに告白することを無理やり誓わせられましたが、

    Mなりに応援してくれているのかと思うと嬉しかったです。


    やっぱりこの子に相談して良かった。




    Mはその後も僕の前の彼女の時もそうだったとか、

    あたしだったら速攻で告白するとか僕が帰るまで

    エンドレスに喋っていました。




    帰り際にMが、振られたらあたしが貰ってあげるよと言ってきたんで、

    僕は丁重に断ったんですが、Mは怒って部屋を追い出されるかたちで

    退出しました。

    最後に告白する勇気が出た礼を言って

    その日はサヨナラしました。






    Hちゃんに告白を決意し、場所とムードの力を借りないと告白できない

    僕は、毎年ある花火大会の日に想いを伝えることにしました。




    Mと会った翌日、早速Hちゃんと会って花火を一緒に見ようと誘ってみました。


    すると彼女は喜んでOKしてくれましたが、人が混雑している所は

    苦手なので、なるべく人が少ない所で見たいとの要望がありました。




    僕はしまったと思いました。


    当初、花火が大きく見える人気の場所で見ようと思っていまして、

    当然そこは人で混雑しており、毎年場所取り合戦の修羅場が繰り広げられています。




    そんな場所では彼女は嫌がるだろうし、これじゃあ場所とムードの

    パワーを借りることがない!と内心焦っていると

    彼女がうちで一緒に見ませんか?と、とんでも発言をしてきました。


    実は僕達はまだ一度もお互いの家に行ったことがなく、

    家族構成とか基本的なことは紹介していませんでした。




    とても彼女の家、その他もろもろに興味はありましたが、

    彼女の家だと親もいるだろうし、緊張して告白どころでは

    なくなるんじゃないかと、どうしようか迷っていましたが、

    「あたしの部屋のベランダからよく花火が見えるんです。


    それに親がちょうど旅行でいないし気まずいことはないと思いますよ」

    と、彼女が付け足してきました。




    何だこの漫画みたいなおいしい展開はと思いましたが、

    彼女の家で一緒に花火が見れる最高のシチュエーションが用意されている

    ならば当然断る理由もなく、今度は僕が喜んでOKしました。




    そして花火大会当日、彼女と待ち合わせしてHちゃん宅へ向かいました。


    向かう途中、仲良く手を繋いだカップルと何度かすれ違い、

    彼女の手を握ってみようかと思いましたが、結局彼女の手を握ることが

    出来ず、何も出来ないまま彼女の家に着いたチキンな僕でした。




    おじゃましますと言って家に上がらせてもらい、彼女の部屋に向かいました。


    ここがHちゃんの家かと思うと、よくわかんないけど感動しました。


    Mの家に初めて入れてもらった時は、特に感動とかしなかったのになー。


    Mちゃんごめんね。




    とりあえず花火の時間まで、まだ余裕があったので適当に雑談していました。


    暫らくすると彼女が御腹減りませんかと聞いてきたんで、

    減った!と無駄に元気に答えると、簡単なものならご飯つくれますけど

    食べますか?と頬を赤くしながら聞いてきました。




    僕はもちろん喜んでお願いしました。


    手伝うことはないかと尋ねてみましたが、特にないから大丈夫です、

    Nさんは部屋で適当にくつろいでいて下さいと言って彼女は

    部屋を出て行きました。




    何だか今日の彼女は積極的で、彼女も何かしら期待しているのではないか

    と思うとたまらない気持ちでいっぱいでした。


    これなら告白は成功するんじゃないかと1人舞い上がっていましたが、

    ドアがノックされてふと我に返りました。




    返事をするとドアが開きました。

    するとHちゃんかと思いきや

    全く知らない女性が現れ、数秒二人で「誰コイツ?」って感じで

    ポカーンと見詰め合っていました。






    どう切り出そうか迷っていると彼女がはっと思い出したように

    「あの、もしかしてNさんですか?」と尋ねてきました。


    僕が「はいそうです。

    」と答えると、彼女はぱあっと笑顔になり

    「うわー、やったーNさんだ。

    ずっと会いたかったんですよ!」と

    嬉しそうに部屋に入ってきました。




    すると僕の目の前に座り「初めまして、あたしHの妹のYっていいます。


    と自己紹介してきました。

    「妹さん?」僕は驚いて聞き返すと

    彼女はニッコリ頷き返しました。


    確かに彼女は顔立ちやルックスがHちゃんに似ていて、

    さすがHちゃんの妹、かなりかわいい子でした。




    これが美人姉妹ってやつか・・・。

    ていうか妹いるなら言っておいてよ。


    とりあえず自己紹介もすんだんで何故僕に会いたかったのか

    聞いてみました。




    「お姉ちゃんNさんに友達がいないってこと相談していたと

    思うんですけど、あたしも以前からお姉ちゃんの相談に

    乗って上げてたんです。

    お姉ちゃん毎日がつらい、ほんとの友達が

    ほしいっていつも言ってました。

    相談受ける度に私が大丈夫だよって

    励ましてたんですけど、Nさんも初めてお姉ちゃんの悩み事聞いたとき

    こんな感じだったでしょ?」

    僕は大きく頷きました。




    「それでいつの日だったかな、あたしが自分の部屋でくつろいでいでたら、

    お姉ちゃんがいきなりあたしの部屋に飛び込んで泣きながら

    抱きついてきたんですよ。

    あたしもすごくビックリして

    どうしたの?学校でやなことされたの?って聞いたんですよ。


    そしたらお姉ちゃん顔中ぐしゃぐしゃにして泣きながら、

    『友達ができたよー』って。


    妹さんはその時のHちゃんの泣き顔を真似しました。




    「その後お姉ちゃん、わーんって大声で泣き続けたんですよ。


    あたしお姉ちゃんが泣き止むまでずっと背中さすってあげました。


    よしよし、よかったねって。

    何か姉と妹の立場逆ですよね。




    で、その日からお姉ちゃんだんだん元気になっていって、

    いつからか、喋ることはずっとNさんのことだけ。


    今日は映画見に行ったとか、一緒にカラオケに行ったとか、

    永遠に喋るんですよ?友達っていうより彼氏自慢って感じ。


    それで思ったんですよ、お姉ちゃんをここまで変えさせたNさんって

    どんな人なのかなーって。

    だから会ってみたいなって思ったんです。




    何だか照れ臭くて笑っちゃいました。

    Hちゃんがそんなに喜んでいたとは

    思いもしませんでしたし。

    彼氏自慢・・・。


    それで妹さんに僕と会ってみてどんな印象を持ったのか聞いてみました。


    そしたら「頼りなさそう!」と元気よく答えられました。


    ちょっとへこみました。




    その後、色々喋っていましたが、妹さんも友達と花火を見る約束をしている

    とのことだったので、区切りの良いところで話をやめてさよならしました。


    別れ際に妹さんが、今度はあたしと一緒に遊んで下さいと言って部屋を

    出て行きました。




    数分後、Hちゃんが夕食を持って部屋に入ってきました。






    チャーハンを持ってHちゃんが戻ってきました。


    「すいません、余った材料で作ったんですけど簡単すぎたかな・・・。


    いえいえそんな滅相もない、僕は喜んでチャーハンを食べました。


    パラついてないけどうまいよー。




    「そういえば妹さんに会ったよ。


    チャーハンを口いっぱいに頬張りながら言いました。


    するとHちゃん「え?Yちゃんいたんですか?」とビックリしてました。


    どうやらHちゃんも妹さんが家にいた事を知らなかったようで

    やられたって顔をしてました。




    「何か、変なこといってませんでした?」

    大泣きエピソードのことが頭に浮かびましたが、

    これを言ったらかわいそうだなと思ったのでてけとーに

    誤魔化し話を進めました。


    kimamamh090200454


    ちょっと長くなりますが、おれもひとつ。


    ほとんどエロく無いと思いますが、どうしても吐き出しておきたい事なんで、

    スレ汚しスマソ。


    もう2年も前の話です。

    俺には婚約者がいました。


    就職後に飲み会で知り合った女の子で、会った当時はお互い24歳でした。

    初めから可愛いなって思ってて,席が隣同士だったのがきっかけで仲良くなり、付き合い始めました。




    彼女を仮にM子とします。

    M子は、性格はおとなしめで、色白のやや小柄な体格をしていました。

    バストはかなり大きい方で巨乳の部類に入り、ウエストは細くヒップはやや大きめで俗に言う\\\えっちなからだ\\\でした。


    俺が残業から疲れて帰ってくると、料理を作って待っててくれてるような、優しくて気立てのいい女の子でした。


    お互い酒が好きなほうで,デートの時にはよく居酒屋やBarに行き、楽しく飲んでたものでした。




    セックスはお互い初めてではありませんでしたが、体の相性は良く、M子は俺とするようになってから初めてイクようになったと言ってました。


    付き合って2年半の後、俺に異動の話があり2年ほど地方の支社に行くことが決まったんですが、

    「離れるのは辛くて嫌だ、そんな辛い想いをするなら別れる方がいい」

    と、M子が泣いていた時に、プロポーズをしました。


    帰ってきたら必ず結婚しようと話した時の、M子の泣いたような笑ったような顔を今でも覚えてます。





    結納を済ませ転勤した後も、お互いマメに連絡を取り合い、休みの時は飛行機に乗って会いに行ったものでした。




    転勤から1年ちょっとほど経ったある日。


    俺の兄夫婦の不妊症の原因が兄の無精子症であることが判明し、俺も検査することになったんです。


    結果は、俺も無精子症でした。




    目の前が真っ暗になり、体がガタガタと震えました。


    自分の体の欠陥についてのショックも大きかったのですが、M子と結婚しても子供が出来ないといった事実が怖かったんです。


    M子は子供好きな方で、M子の姉の子供の写真を見ながら、「わたしにもかわいい赤ちゃんが出来るかなー」と言ってたほどでした。


    この事がM子に判ったら捨てられるかもしれないと思うと、恐ろしくて仕方がありませんでした

    しかし黙っておく訳にもいかず、本来帰る予定の無いその週の週末に、急遽M子の所に帰りました。

    普通なら前もって連絡を入れてから帰るところなんですが、M子と話すのがまだ怖かったので、何も伝えないままの帰郷でした。




    M子の住んでるマンションの前に夜の8時頃着きましたが、M子の部屋の明かりは点いていません。

    携帯に電話したけどつながりませんでした。

    ドアにも鍵がかかっており、どうやら外出してるようでした。


    このとき、俺の元いた部屋は転勤の際に解約しており、帰郷の時はM子の部屋に泊まっていたため、彼女が帰ってくるまで居場所がありません。

    (合鍵は持っておらず、俺の実家は遠いためわざわざ帰る気がしませんでした)

    しかたなく、近くの繁華街に行き軽く食事をした後、馴染みのBarに行って暇を潰すことにしました。




    Barの入り口まであと10数メートルまで来たところです。

    入り口から見馴れた人物が出てきました。


    M子でした。


    思わず声をかけようとしたところ、M子の隣に男がいました。


    俺の見覚えのあるヤツで、同期入社したSでした。




    俺とは結構仲が良く、転勤の前はたまに一緒に飲みに行ってる友達で、既に結婚し子供も一人いました。


    M子とSは、俺を介しての顔見知りであり、たまに3人で食事をしてた程度の知り合いだったんです。


    二人はBarから出てくるなり、腕を絡ませて身体をくっつけあいながら、俺の居た所とは別の方向へ歩いて行きました。


    その姿は、どうみたって恋人同士の様でした。




    俺は、暫く体が固まった様に動けませんでした。


    なんだこれ?なんでM子がSと一緒にいるの?

    二人を見失いそうになった俺は,ようやく慌てて二人の後を追いました。


    追いながら、嫌な予感が一杯でした。


    二人が歩いていく方向は、M子の部屋があるマンションです。


    後をつけていた時の俺の顔、たぶん凄い顔してたと思います。

    すれ違う通行人が、

    ギョッとした顔をしてましたから。




    多分送って行くだけで、そのあとバイバイなんだろ、今日はたまたま一緒に飲みに行って、

    M子は酔っ払っていると抱きついたりする癖があるから、今はただ酔っているだけなんだ。


    だけど違ってたらどうしよう、まさか浮気、不倫じゃないだろうな?いつから?

    もうヤッちゃってるのか?俺がいない間にいつのまに?

    そんな事が頭の中を駆け巡ってました。


    追いながら,俺は二人に声を掛けることが出来ませんでした。


    今でも考えると情けないんですが、多分二人を追ってる俺に気付かれる事が凄く怖かったんです。




    二人はM子のマンションの前まで来た後、立ち止まり小声で何か話している様でした。


    何か喋っているのは聞こえますが、内容までは判りませんでした。


    別れの挨拶だよな、このあと「また明日」って言って、帰るんだよな。


    そう考えながら心臓がバクバク鳴ってました。

    嫌な汗が体から出ていました。


    しかしその後の光景は、思った以上に衝撃的でした。




    M子がSの首に腕を絡ませると、ぎゅーっと抱き合いながらキスしたのです。


    かなり激しいキスでした。


    軽い挨拶程度のものじゃありませんでした。


    んふ、ふうっ と言う吐息がM子から聞こえてきました。

    俺のよく知っている、

    感じた時の声です。

    Sは片手でM子の腰をまさぐりながら、

    もう片方の手で胸を揉んでいました。

    でっかい胸をもまれる度に

    M子の体がビクンッて小さく震えてました。

    キスを終えたあと、

    二人はマンションの中へ入って行きました。

    M子が自分でSの手を取って、です。


    その間、俺は身動き一つ取れずに固まったままでした。




    間も無くM子の部屋の明かりが灯りました。

    その時、俺の携帯にM子から着信が入りました。


    M子「もしもし、わたしだけど。

    Kちゃん(俺の名前)、今日電話した?」

    俺 「う…、うん。


    M子「ごめんね、電話とれなくって。

    職場の友達と一緒に食事してたの。

    ちょっと気付かなくって」

    俺 「そうなんだ…」

    M子「もう家に帰ってきて、これから寝るからね。

    じゃあ、おやすみなさい」

    俺 「あ、ちょっと…」

    M子「きゃっ…、あっ、なに?」

    M子のどこかうろたえた様な声が聞こえました。


    明らかに、何かされていそうな感じでした。




    本当は、何でSと一緒に居るんだって聞きたかった。

    何でキスしてたんだって

    聞きたかった。


    しかし、頭と口がまるで繋がってないかのように、

    俺の口から出たのは、本当につまらないありふれた事だけでした。


    俺 「どうしたの?具合でも悪い?」

    M子「な…、なんでも無い…。

    うん、また電話するね。


    電話がきれました。




    もう、その時既に俺は錯乱していたと思います。


    傍から見ると、下着泥棒か痴漢としか見えない様な感じで、

    マンションの塀を乗り越えて、一階にあるM子の部屋の窓を覗きに行ったんですから。


    明かりが点いているM子の部屋の窓には、もちろんカーテンがしてありましたが、

    カーテンの隙間から中の様子を見ることができました。


    そこで見えたのは、下半身丸出しでベッドに座っているSと、

    Sの股間に顔を埋めている上半身裸のM子の姿でした。




    ベッドの上には、二人が脱いだ服が脱ぎ捨てられていました。


    M子はかなり几帳面な方で、服を脱ぐときは必ずハンガーに掛けたり

    畳んだりするんですが、この時はいかにも急いで脱いだように、

    無造作に上着とブラウス、そしてブラが散乱してました。


    そしてその上には、同じく脱ぎ捨てられたままのSのズボンとトランクスが。


    要するに、M子の方が真っ先に服を脱いだか、Sに服を剥ぎ取られ、

    服をたたむ暇も無くSのちOぽにむしゃぶりついていた状態だったのです。


    俺の時は、そんな事一度もありませんでした。


    転勤して滅多に会えなくなり、やっと会えた時のほぼケダモノのような俺が

    襲いかかっても、服を整えるまでは必ずお預けをくらってたんです。


    凄い喪失感でした。


    つまらない事かも知れませんが、

    俺にも許してなかった事をSに許していた事がすごく嫌でした。




    窓には鍵がかかっており、きっちり閉まっていたため、

    二人の声はほとんど聞こえませんでした。


    しかしその分、目に入る光景は強烈でした。


    M子はすごい勢いで、Sの勃起したちOぽをしゃぶっていました。


    綺麗な髪を振り乱し、小さな頭が大きなストロークで上下に揺れ動いていました。


    こちらからは、M子の姿は後姿と横顔しか見えず、はっきりとした表情は分かりませんでしたが、

    Sはほぼ真正面を向いて座っていたため、気持ちよさそうな

    ツラが丸見えでした。




    野郎のアノ時の顔なんざ、一生涯かかっても見たくありませんでした。


    しかも、相手はM子だし。


    だけど、二人の行為を覗いてると、嫌でもSの気持ちよさそうな顔が目につきました。


    この時のM子のフェラチオはすごく情熱的なもので、これと比べると、

    俺の時のフェラなんか覚えたての初々しい様なものでした。


    何でSにはこんなに激しいフェラをしてるんだ?



    俺は窓ガラスに張り付き、食い入る様に二人の行為を凝視してました。


    嫉妬で歯を食いしばり、後で気づいたんだけど口の中を噛み切って血だらけになってました。


    ここで白状しますが、この時すでに俺のナニはパンパンに勃起し、パンツの中は我慢汁でドロドロでした。




    Sは何か一言二言M子に言った様でした。

    すると、M子はフェラチオを中断し、

    Sは頭をこちら側に向けてベッドに横になりました。


    お互い全裸になると、M子がSの上に覆い被さり、Sの下半身の方へずれて行き、

    今度はM子の体の真正面がこちらに曝された形となりました。


    小柄な体に不釣合いな程大きいオッパイが、M子の動きと共に重そうに揺れてました。


    ピンク色のやや小さ目の乳首が勃起していました。


    M子は嬉しそうに笑いながら、舌なめずりをしていました。


    今まで見たことの無いような、いやらしいメスの顔つきでした。




    M子はちOぽ全体にまんべん無く自分の唾を垂らすと、その大きな乳房の間に

    ちOぽを挟み込みました。


    パイズリです。

    始めはゆっくりM子の上半身が動き、SのちOぽを緩やかに刺激していましたが、

    次第にM子の動きが速くなっていきました。


    M子の乳房は、SのちOぽを挟んだままの形で歪み、

    白い肌は自分の唾とSのカウパーでぬめぬめと光ってました。




    Sは、パイズリされながらM子の乳首をつまんで刺激しているようで、

    オッパイが上下する度に、両方の乳首が引っ張られたり押しつぶされていました。


    その度にM子は感じているのか、恍惚とした顔でだらしなく口を開け、舌を突き出し、涎を垂らしてました。


    それでも、オッパイの動きはますます激しくなっていきました。




    SがM子のオッパイをガッチリわしづかみにすると、自分で激しく腰を振り立てました。


    M子はその乱暴な刺激に相当感じたのか、

    締め切った窓ガラスを超えて聞こえてくるほどの大きな声を上げました。


    M子「あひぃぃぃぃいいいっっ、おっぱいきもちいいぃぃぃぃぃぃっっっ!!!!」

    今まで聞いたことも無い、M子の獣のような喘ぎ声でした。


    その声を聞いたとたん、俺はパンツの中に射精してました。


    自分では何の刺激も与えてなかったのに、です。


    思わず膝が砕けそうになるほどの快感でした。




    荒い息をつきながら、呆然としてパンツの中に手を入れると、ドロドロした精液が大量に出ていました。


    どうやらSもイった様で、M子の胸の谷間とオッパイ全体に精液がぶちまけられていました。


    M子は、胸の谷間に付着した精液をそのままオッパイごと持ち上げて、啜っていました。


    谷間に溜まった精液をあらかた啜りとると、今度はちOぽに付いた精液を残さず舐めとっていました。




    ひどい頭痛がしてました。

    胸が痛くて、胃の中身を全部戻しそうなくらいムカムカしてました。


    M子が美味そうに飲み込んでいるSの精液と、俺の手にベットリと付いた精液を見比べました。


    以前、M子に一度俺の精液を飲ませた時、すごくむせてしまって大変な時があったんです。


    M子が涙まで流して苦しそうだったので、もう二度と無理言わないからって必死に謝ったんだっけ。


    なのに、なんで今あんなに美味そうに、なんのためらいも無くSの精液を飲み込んでるわけ?

    俺って無精子症だから、健康な精液よりかなり不味いのかな?

    今思うとそんなことある訳無いんだけど、その時は本当に真剣に悩みました。




    その後、Sが挿入、体位は騎上位からバック、最後は正常位でフィニッシュでした。

    ゴムなんてつけてません、思いっきり中出しでした。


    M子は自分から腰を振りたくって、窓ガラス越しにもはっきり聞こえる大きな声でよがり狂ってました。


    大きい、すごい、狂っちゃう、いっちゃう、とか、俺とのセックスではほとんど聞いたことが無いような

    イヤらしいヨガり声がガンガン聞こえてきました。


    一番ショックだったのは、正常位の時、M子とSが舌を絡め合うような

    ディープキスを何度も交わしてた事でした。


    そんな激しいキスを俺以外の男としている所なんか見たくもなかった。


    M子、自分から求めてたし。


    俺は、涙を流し、そして勃起しながらただ覗いているだけでした。




    事を終えて、抱き合って寝ている二人を尻目にふらふらと塀を乗り越えた後、

    俺は二人が最初に出てきたBarに行ってました。


    その場に乗り込んで二人に詰め寄る勇気など、その時の俺にはありませんでした。


    マスターに二人がここから出てきたのを見たと伝えると、

    マスターは店が終わって他に客がいなくなった後、いろいろ話してくれました。


    俺が転勤になった後、しばらくしてからM子がSと一緒にここに来るようになった事、

    来るたびに親密さが増していってた事、

    酔ったM子が、Sと何度も抱き合ったりキスしていた事、

    たまに俺とM子が二人で来ることがあったが、

    その2、3日後には必ずと言っていいほどSと来ていた事、等でした。


    俺は呆然と、俺の知らない間にずっとM子とSは

    今日の様な事を繰り返していたのかと、改めて理解しました。




    それにしても、俺といつも来ている店を浮気の現場にするなんて、M子もSも何考えてんだ?

    俺って馬鹿にされてるのかな、それとも、もう眼中にも無いのかなって思うと、また涙が滲んできました。


    マスター曰く、普段俺と来ているこの店でデートすると、二人とも燃えるらしいとの事でした。




    マスターは、転勤前に嬉しそうに婚約指輪を見せながら、

    M子との婚約を伝えていた俺が可哀相でなかなか言い出せなかったそうで、

    それを聞いた後、また俺は泣きました。


    二十歳台半ばにもなった男が人前でえぐえぐ泣いているのは、かなり見苦しかったと思います。


    その後Barを出ましたが、二人が抱き合って寝ているM子の部屋に帰る事も出来ず、

    その晩は近くのビジネスホテルに泊まりました。


    結局、一睡もできないまま朝になりました。


    夢や幻覚なら良いのにな…と思いつつ、俺はM子のマンションへと向かいました。




    そこで見たのは、マンションの入り口からM子と一緒に出てきたSの姿でした。


    別れ際に、二人は軽くキスをしていました。


    ああ…、現実なんだなー…

    ホント、その時の気持ちと言えば、怒りとか悔しいとか情けない等はとっくに通り越していて、

    ただ哀しい、それだけでした。


    名残惜しそうにSに手を振っているM子の姿が、まるで他人の様でした。




    これが、ただ単にSがM子の部屋から出てきた所を見ただけだったら、

    その場で二人を問い詰める事も出来たんだろうけど、

    その前の晩に強烈な浮気の現場を見てしまった後では声をかける事も出来ませんでした。


    結局、その日はM子と会うことなく、仕事先に帰りました。


    kimamamh081900319


    某大手電機メーカーのパソコン用アプリケーションソフト開発と流通を

    担当する部門を独立させた会社に勤務していた頃の話。



    当時はまだWindowsという今は当たり前のパソコン用共通OSは世に出ていない。

    日本では、ビジネス用の16bitパソコンが普及し始め、MS-DOSを基本OSにして、

    各社が独自路線で熾烈なシェア獲得競争を繰り広げていた。

    と言っても、パソコン市場ではN社が圧倒的シェアを誇り、その他のメーカーは

    その牙城を切り崩すために躍起になっていた。

    俺の所属する陣営は、大型コンピューターでは十分な歴史と伝統と実績を誇って

    いたが、パソコン市場では弱小メーカーに過ぎず、巨大メーカー故の歩留まり

    の悪さから、低価格化が進み単価の安いパソコンは、はっきり言って採算が

    取れない。

    それでも、当時は現在のクライアント&サーバーシステムという利用形態は

    まだ標準化されておらず、大口ユーザーでは、基幹業務の中核に大型コンピュー

    ターを据え、その端末がパソコンに置き換えられるていくという過渡期にあり、




    大型コンピューターのシェアを守るために、パソコンのシステム開発をやめる

    わけにはいかなかった。

    (いわゆる、集中処理と分散処理の融合という時期である)

    実際、それまでは大型コンピューターの世界では鼻くそのような存在であった

    N社が、パソコン市場での成功によって、そのノウハウを導入し、大型コンピュー

    ターの世界においても先行メーカーを侵食しつつあった。



    パソコン市場で立ち遅れた我が陣営において、圧倒的なシェアを誇るN社に食い

    込むためには、われわれの陣営のパソコン用の独自ソフトの開発とともに、豊富

    に品揃えされたN社のパソコン向けのアプリケーションソフトを我が陣営のパソ

    コンでも利用できるようにする必要があった。

    パソコン用の高名で利用者の多いアプリケーションソフトの大半は、サード

    パーティーといわれる、メ−カーから独立したソフト開発会社のものである。

    最初に書いた通り、パソコンハード及びOSは、各社独自路線で設計開発していた

    から、N社のパソコン用に開発されたソフトは、そのままで他メーカーのパソ

    コンで動作してはくれない。

    いわゆる他仕様パソコンへの「移植」という工程が必要になる。

    そのためには莫大な経費が必要であり、その作業を依頼するために、どれだけの

    金が高名ソフト開発会社に渡っただろうか。



    弱小メーカーであるがために、頭を下げ、大金を動かしてソフトを移植して貰い、

    かなり我が陣営でもソフトの品揃えが出来てきたが、N社のユーザーを我が陣営

    に取り込むためには、もうひとつ越えなければいけないハードルがある。

    N社のパソコンで蓄積されたされた各ユーザー固有のデータ資産を、どうやって

    ユーザの負担を軽減しながら我が陣営のパソコンで活用できるようにしていくか

    ということである。

    今では考えられないことだが、各メーカーのパソコンで、データーを保存する

    ためのハ−ドディスクやフロッピーディスクのフォーマット形式が異なるし、

    各ソフト間でのデータの共用性(汎用性)も極端に低い。

    勿論、ノウハウを持っていればいろいろとやり方はあるけれど、パソコンユーザー

    は専門家でもパソコンオタクでもない。できるだけ簡便なデータ移行のノウハウ

    を広く知らせ、N社のユーザーが、なるほどパソコンを他のメーカー製のもの

    に変えても、それまでに蓄積されたデータ資産は活用できるんだという認識を

    持ってもらう必要があった。



    実際にユーザーと接する代理店や特約店の営業員には、知識レベルに大きく差が

    ある。

    そこで、各メーカー製パソコン間や各ソフト間でのデータの変換を容易にできる

    ノウハウ集の必要性が高まり、某出版社の名を借りてて、そのノウハウ本を一般

    市場に流通させることになった。

    そこで、優秀な代理店、特約店とも、また、そふとメーカーであるサードパーティ

    の連中とも強いネットワークを持っていた俺に、その本を執筆する役目が回って

    来た。

    個人のネットワークを使って取引先の優秀な連中を集め、実験検証を行い、

    リポートを作成し、1冊の本に纏めていく。

    資金は、親会社から出る。

    執筆者としての俺の名前は表には出ない。

    あくまでも日本のパソコン市場とユーザーを救済するためにという大義名分で

    出されるニュートラルな立場で専門家が作った本という体裁がとられたため、

    極秘裏に作業を進めた。

    与えられた期間は4ケ月。

    定時勤務時間中は通常の業務をこなし、退社後に某所に集まって作業を進めた。

    私が集めたスタッフには、若い女性も2人混じっていた。

    彼女たちはそう遅くまでは拘束できない。

    締め切り間際の徹夜続きの甲斐あって、期限内に校了できた。



    我が家は、1歳に満たない長男がいたが、子供はおろか、暫くはかあちゃんさえ

    ほっぽらかしである。

    この一大イベントを何とかこなし、ご褒美の幾許かの原稿料をもらい、冬の賞与

    にも色を付けて貰うとともに、1週間のアメリカ旅行を研修名目で与えられた。

    しかし、俺は高所恐怖症で、飛行機が苦手である。

    仕事の関係上、仕方なく国内線は何度も利用しているが、いつも同席する部下

    から冷やかされるほど怯えつつ搭乗していた。

    ましてや、7時間〜8時間もかけてアメリカまでの国際線などもってのほか。

    アメリカに渡ってからも、サンフランシスコやラスベガス、ハワイなどへの移動

    は、これもまた飛行機である。

    でも、実験検証で俺を助けてくれたメンバーを引率する役目を仰せつかっている

    以上、断るわけにもいかない。



    いよいよアメリカに旅立つ前の1週間、墜落か恐怖による心臓麻痺かで死をも

    覚悟した俺は、かあちゃんと寝る間もないほど交わった。

    かあちゃんも開発され、淡白だったそれまでが嘘のように痴態を晒した。

    精力を使い果たし、アメリカ行きの飛行機の中では熟睡できた。



    無事帰国した2ケ月後、かあちゃんの妊娠がわかった。

    4ケ月に入った頃、双子であることを知らされた。

    そうか…異常な興奮の中、毎晩励んでも、俺の精液は相当に濃かったのだろう。



    長男と年子の双子たち3人は、今、全員高校生である。


     
    最後のかあちゃんとの1週間の痴態を描写しても良かったんですが、自分の妻

    との夜の生活をを書くのはこっ恥ずかしいし、前振りが長いところ、更に長く

    なるんで、一行で流しました。

    消化不良の方も居られたでしょうから、ノウハウ本執筆に協力してくれた女の

    子とのことを書いておきます。



    ・ノウハウリポート作成の実験検証のために俺が集めた人員は8人。

    ・1人は俺の部下:CADに強い。(逆に俺は、その分野に疎い)

    ・代理店・特約店から2人(うち1人はオタク的にパソコンに詳しい)

          :実際にユーザから要望の強い問題をリサーチ。

    ・サードパーティから2人:販売、会計、給与等の業務アプリ開発者中心。

    ・我がグループ企業群の親会社のパソコン営業サポート部門に派遣されている




     関連会社の社員3人。

     女性2人は、この3人の中に含まれている。



    さて、この女性2人は同じ会社から親会社に派遣されている先輩・後輩に当る。

    先輩の方は、俺と同い年。胸が大きくおそらくFカップ…いや、もっとあるか。

    俺の会社に来たときなどは、社内の男どもの視線はその胸に張り付いていたが、

    顔と容姿は・・・まあ、察してくれ。



    もう1人は、私より7〜8歳下だったが、とにかく可愛い。

    可愛いというより「きれい」と言った方がいいかな。

    イメージし易いように、芸能人やアイドルを思い浮かべてみるも、俺自身が

    今時の芸能人をよく知らないので、なかなかピッタリくる女性が浮かばないん

    だが…、そういえば、こないだバラエティーで進行役をやっていたアナウンサー。

    そうそう、小林真央か。彼女をイメージしてもらえればいいかな。

    胸は、まあCカップくらいだけど、とにかくその顔と容姿は我が社の社内及び、

    我が社に出入りしている女性の中では群を抜いていた。

    モデルの道を志しても、じゅうぶん通用しただろう。

    性格も極めて良い。仕事に対する姿勢も申し分ない。

    歳の近いお兄さんがいるらしく、男に対する免疫もあるからか話し易い。

    俺の会社でも、また、取引のある会社でも、若い男どもには憧れの的だった。

    彼女を見る目つきが、他の女性に対してのものとは明らかに違っていた。

    けれど、恐れ多くて気軽に声をかけられないという感じである。

    彼女を仮にMちゃんとしておこう。



    俺たちは、先の実験検証に携わった連中の中で、サードパーティから来て貰った

    2人を除き、そこにグループ企業の中に所属する2人を加えた8人が非常に仲が

    良く、よく新宿で一緒に飲んだり、連休時は泊まりの旅行に行ったりしていた。

    その仲良しグループに彼女と歳の近い男は2人いたが、Mちゃんに高校の時から

    付き合っている地元(千葉県某市)の彼氏がいることは知っていたし、他は俺と

    大差のない年齢の者たちばかりだったので、Mちゃんを妹のように可愛がって

    いる感じで、間違いは先ず起きる心配がなかった。

    俺も、社内や付き合っている連中の間では、女性に対して人畜無害のいい人と

    いう印象だった。

    (社内の子や友人に、はっきりとそう言われたことが何度かある)



    俺とMちゃんは、特約店からの指名を受けて何度か2人だけで仕事にも出かけて

    いた。

    そして、間違いは、他ならぬ俺が犯してしまった…。

    尚、俺のことについては、


    身長は175cm、体重は56kgと痩せてはいたが、顔色の悪さは「色白」という風に

    見られ、ハーフかと言われるような顔立ち。

    着るものやファッションには無頓着で、髪はボサボサ。普段着の俺はかなりダサ

    かったことだろう。しかし、就職活動の時期が来て、スーツを身に着けるように

    なり身だしなみに気を遣うようになると、普段着の俺を見慣れた友人たちには

    驚かれ、女の子からは、

    「○○君、スーツ似合うねぇ、見違えちゃった」

    と言われたものである。



    さて、件のノウハウ本執筆をしている時から4年ほど前に遡るある冬の時期。

    宮城県某市の取引先からの依頼で、俺とMちゃんが、県立高校に新設予定の情報

    処理関連学科を担当する先生たち向け研修会の講師として招かれた。

    俺は、パソコンの事業に携わる前に、短期間ではあるが大型コンピューターの

    システム開発をしていた時期があって、パソコンからこの世界に入ってきた連中

    よりは、コンピューターの内部動作の構造やコンピューターの発達史に関する

    知識に詳しい。

    講習会や研修会の講師を依頼されることが多く、官公庁や自治体からの講師派遣

    依頼は、親会社を通して俺に来ることが多かった。

    Mちゃんは、そういう時の助手として最適任者で、仕事ぶりだけでなく、その

    容姿も引き手あまたの状況に拍車をかけていた。



    2泊の予定で現地に入り、初日の研修会を無難にこなし、地元の特約店の担当

    部長に案内され、料亭でしこたま飲まされた。

    2日目、無事研修会を成功させ、受講者の先生たちから質疑の後お礼を言われ

    るが、普段先生と呼ばれている人たちから「先生、ありがとうございました」

    と言われるときほど面映いことはない。

    この日も接待を受けるが、2日目でもあり、早めの時間に解放された。

    翌朝にはホテルから真っ直ぐ帰途に着くので、お世話になった方々に挨拶をし、

    皆さんがその場を離れるまで見送って、Mちゃんと並んで歩き出した。

    (本来は、俺たちの側が仕事の依頼者に対して接待しなければいけない立場の

    筈なんだが、この辺りが我がグループ企業間でのおかしな慣習であって、俺は

    今でも違和感を拭いきれない)

    宮城県内は東北とは言っても比較的暖かいが、やはり東京と比べればだいぶ寒い。

    俺は、なけなしの金をはたいて買った紺のカシミアのロングコートの襟を立てた。

    当時、30歳に手が届こうかというのに、俺はまだ独身で彼女もいなかった。

    Mちゃんは、青系のワンピスーツの上に、白のハーフトレンチを羽織っていた。



    俺「お疲れ様。

      やっぱりMちゃんがサポートしてくれると仕事がやり易いね」



    M「そうそう、そうでしょ!?

      もっと言って!」



    俺「あはは…。そうそう、いつも助かってます。

      でもMちゃん、全国の取引先からもモテモテだから、出張が多くて大変だな。

      彼氏と遊ぶ時間もなかなか取れないだろ?」



    M「いえ、そんなことはないですよ…。

      仕事が入っても土日祝日はきちんと休ませてもらってるし」

    (少し声のトーンが落ちたのが気になる)



    俺「そっか。

      俺の場合は展示会シーズンに入ると、土日祝日関係なく全国のどさ廻りで

      2週間は帰って来れないなんて事が続くけど、Mちゃんはそれはないもんな」



    M「そういえば、Yさん(俺の部下)から、○○さんの出張先での面白い話、

      よく聞かせてもらってますよ」



    俺「ははっ。

      あいつのことだから、俺の失敗談に尾ひれをつけて、面白おかしく

      あちこちで言いまくってんだろ」



    M「○○さん、疲れてます?

      よかったら、どこかで飲み直しません?」



    俺「おっ、Mちゃんから誘ってくるのも珍しいね。

      そんなにのん兵衛だったけ?」



    M「そんなにのんべじゃないですよ!!

      □□(特約店)の方と一緒の時は、ほとんどウーロン茶だったでしょ」



    俺「そうだな、まだ早いし。いつもお世話になってるし。

      どこか良さそうなところに寄ってくか」

    (慣れない土地で少しばかり高くついても2人だし、カードは持ってるから、

     経費で落とせる範囲で飲み食いはできるだろう…と、計算)



    地中海料理とか、そんな感じの店だったと思うが、雰囲気の良さそうなところ

    に入ることにした。

    俺の左横、少し後ろ側に彼女が続いて、店のドアを引く。

    カラカラ〜ン。

    来客を告げる鳴り物の音とともに店に入ると、店内の先客がこちら側を向き、

    暫く目を見開いて注目する。

    彼女とは何度か連れ立って都内で飲んでいるが、いつもそういう感じになる。

    勿論、「俺が」ではなく、「彼女の」容姿に引き付けられるのだろう。

    初めの頃は気恥ずかしかったが、もう慣れてしまった。

    彼女に「Mちゃん、可愛すぎるから、他の人に注目されちゃって恥ずかしいね」

    と言ったことがあるが、彼女は「いやぁ、○○さんと一緒だからですよぉ」

    と、よいしょしていた。

    ちなみに、整った顔立ちのMちゃんは、実年齢より2〜3歳は上に見られ、

    俺は、いつも3〜4歳は若く見られる。

    2人で連れ立って店に入れば、恋人同士に見えてしまうだろう。



    店内にはラテン系のBGMが流れている。

    一番奥の席に案内され、コートを渡して適当に料理をオーダーし、俺はバーボン

    をMちゃんは日本酒を頼んで、異質な酒の組み合わせで乾杯し、楽しく四方山な

    話しをした。

    8人の仲間たち皆そうだが、気の置けない連中と飲み、話すのは楽しい。

    Mちゃんとも仕事上の関係や、年齢差などを気にすることもなく、男女の垣根を

    越えて、カラカラと笑いながら話しに興じた。



    40分ほどがあっという間に経過した。

    俺がトイレから戻ってきたところで、Mちゃんはそれまでとは違う深刻そうな

    顔つきで俯いていた。



    俺「あれっ、どうした?

      気分でも悪い?

      そんなには飲んでないよね」



    Mちゃんは、小声になり、言いにくそうにしている。

    M「いえっ…。ちょっと、…お願いがあるんですけど・・・」



    俺も声を落とし、

    俺「んっ?・・・何? 仕事のこと?

      それとも、俺たちの仲間内のことかい?」



    M「その、…彼との…ことなんですけど…」



    正直、びっくりした。

    彼との事で俺に相談してくるとは思ってもいなかったから。



    俺「ふむ。どした?

      俺も恋愛経験は豊富じゃないから、そっちの話は余り頼りにならんけど、

      話しちゃえば楽にはなるかもよ」



    M「あの。

      彼には何度も、その、体を求められたんですけど、

      …先週、初めてそういうことになって・・・」



    そのまま黙ってしまった。こちらから話しを進めてあげるしかなさそうだ。



    俺「ふぅーん…。

      確か彼とは高校から付き合ってるって言ってたよね?」



    Mちゃんは、こくんと頷く。



    俺「そうすると、少なくとも4〜5年の付き合いか…。

      よく、彼が我慢してたね」



    M「やっぱり、そうですよね…。

      彼からは何度も迫られたんですけど、私が結婚するまでは嫌だって、

      拒んでたんです」



    今時、めずらしいことではあるが、俺の高校の同級生でその年に結婚した奴も

    奥さんからは「結婚するまでは」と断られて、結婚初夜で結ばれたって聞いて

    いたから、理解は出来た。



    俺「でも、先週、結ばれたんだろ?

      後悔してるわけじゃないよね?」



    M「いえ…。

      あの、…うまくできなかったんです」



    俺「彼氏も初めてだったのかな?」



    M「はぃ。

      ホテルで、その…中に入るなりいきなり押し倒されて、

      犯されてるみたいで嫌だったから体を硬くしてたら、

      無理に…なんだか焦ってしたがって、なかなかできなくて…

      そのうち、あの…しぼんじゃったみたいで…」



    俺「まあ、両方が初めてだったら、よくあることなんじゃないのかな。

      それから気まずくなっちゃったのかな?

      でも、彼も、Mちゃんに拒否され続けながら浮気もせずによく我慢してた

      じゃない。

      Mちゃんを大事に思ってるから、それまで我慢できたんだと思うよ。

      だいじょうぶ。何度か頑張れば、きっとうまくいくから」



    M「それで、…その…」

    Mちゃんは一口、水を飲んだ。

    M「変なことだとは分かってるんですけど、

      ○○さんに…その…してもらえないかと…」



    俺は固まった。暫くMちゃんを見つめてやっと声を絞り出した。

    俺「いや、それはできないだろ。…

      彼にまだ、Mちゃんの初めてをあげてないんだろ?

      次に出来た時、おかしなことになっちゃうよ。

      それに、だいじょうぶだって。

      お互いに初めてだったんだし、彼も勉強してくるだろうし、

      お互いに気持ちが高まってくれば、できるって」



    M「いえ、…あの・・・少しだけは入ったみたいで、

      すごく痛くて、・・・ちょっとだけ血は出たんです。

      でも、それ以上は進めなくて…。

      私が硬くなりすぎてたからだと…」



    まぁなぁ、彼氏の方も彼女を思いやる余裕もなくて、前戯もなしに挿れようと

    しちゃったんだろうな。



    M「それで、…○○さんなら口も固いし、優しくしてくれるはずだし。

      一度経験しておけば、次は固くならずにうまくいきそうだから…。

      それに、こんなこと頼めるの○○さんしかいないし…。

      ○○さん、今付き合ってる人いないって言ってたし」



    暫く沈黙が続く。俺も言葉が出ない。

    Mちゃん、確かにいい子なんだよなあ。

    だけど、頑固で頑なな面を持っていることもよく分かっている。

    相当考えて、覚悟して言ってはいるんだろう。

    でも、まさかなあ・・・。



    M「やっぱり、だめです・・・か」



    彼女の表情を見て、俺も覚悟をきめた。

    俺「彼への愛情は、何があっても変わらないね。

      今夜限りのこととして、すっぱり割り切れるね。

      これまでの仲間たちとの関係も崩さずにいられるね」

    自分に言い聞かせていることでもあった。

    kimamamh081900315



    今から一月ほど前に発生した事件で、これまでずっと落ち込んでいた。

    今日になってようやく溜飲を下げる事件に遭遇したので、

    元気が出て書き込む気になった。長くなってしまうが、まぁ聞いてくれ。

    友達から滅茶苦茶話題の裏ビデオを借りる約束になってたので、

    借りる予定の一週間ほど前から一人えっちを我慢してせっせと欲望を溜め込み、

    その日が来るのを心待ちにしていた。そして念願のビデオを受け取る。

    とりあえず自室の周辺の部屋を入念にチェックし、誰も居ないことを指差し確認。

    ビデオをセットして、ミニステレオヘッドフォンを端子へ挿入。

    このスレで過去にあった数々の手痛い失敗例から様々な対応策を学んでいた俺は、

    片耳にヘッドフォンをつけ、反対側の耳は気配を受信するパッシブ・ソナー状態にした。

    左手は素早くビデオをストップできるよう、リモコンの停止ボタンに親指を這わせる。




    一人えっちに関して完ぺき主義な俺は、




    逝ってからの後始末のことも勿論考慮に入れていた。

    トイレットペーパー(以下ティッシュ)を「欲棒」にうまく絡ませるように巻きつけ、

    コトの後にはトイレへポイ…。我ながらまさに準備万端整った。

    これ以上無いほど用意周到な状況を作り上げたことに満足する。

    この時の俺なら完全犯罪も夢ではないほどに自信満々の状態だったと思う。

    早速めくるめく夢と欲望の世界へ…。

    クライマックスの場面が近づいて来て、いよいよ気分は盛り上がる。

    「ここだ!」と右手に勢いを付けて「もう逝きそう」という状況まで突き進んだところで、

    突然人が階段を上ってくるリズミカルな軋み音を、俺の耳が聞きつけた!

    時間的にはまだゆとりがありそうだ。落ち着いてリモコンの停止ボタンを押下。

    ところがビデオが反応しない!!! 何度押しても無反応!!!




    ビデオデッキ本体はガラスケースの中にあり、

    今から開いても停止ボタンを押す時間的なゆとりは殆どない。

    普段からリモコンに頼りきっていた俺には、

    本体側のどこに停止ボタンがあるのかさえよくわからない。

    それよりもアソコ丸出しの状態だけは何とか阻止しなければならなかった。

    巻きつけたティッシュを無理やり毟り取り、ズボンを上げようとしたのだが、

    リモコンとティッシュを両方の手に握り締めて、

    次に取るべき行動をオロオロと迷っていたのが仇となった。

    既に止められないほど高まっていた俺の欲望は、

    「見られるかもしれない」というとてつもない恐怖のために、

    かえって脊椎反射を加速させたのかもしれない。


    kimamamh072800422


    最初に言っておくけど俺は女装して外を歩き回る変態です


    俺は小さい頃から「可愛い」とか「女の子みたい」とか言われてちやほやされてたもんだから

    女の子になりたいとずっと思ってた



    小学の時は親に隠れて口紅塗ったりとか

    中学では小遣いで安い服買ったり

    しかし、高校一年の時に父親のDVが原因で親が離婚、母側に俺はついていった

    母は俺の為に仕事を遅くまでしていた

    そこで1人になる時間が増えたもんだから

    バイトの金でカツラを買って誰にもばれない様に女装して外に出てみたりだの色んな事に挑戦していた

    そんで、高校三年生の時の話である




    スペック




    男、変態

    人から綺麗な顔立ちとは言われる

    身長は180



    彼女


    色白で可愛い

    身長は160くらい




    俺はいつもの様に女装をして服でも見に行こうと思って電車に乗っていた

    人は多くとても座れない状態でつり革を握ってドアの端に立っていた

    近くに見たことのある制服の女の子が立っていた

    俺の学校から近い女子校で、この子も座れなかったのかw…と思ってると彼女は何かに怯えているかのようだった



    不意に彼女の下半身を見るとバックがお尻にあたって、離れて、あたって、離れてとどう見ても意図的にやっているとしか見えない動きをしていた



    俺は痴漢だとすぐに分かった

    と同時に彼女が怯えているのを見ると親のDVを思い出して

    痴漢野郎に怒りが込み上げで来た



    俺は彼女の手を握り自分の元に引っ張って彼女をドアに貼り付け

    自分で覆い隠した

    彼女は私を見ると安心した様子で

    「ありがとうございます…」と一言だけ言った

    俺は返事をしたかったが女装してる間は絶対に誰とも喋らないという自分の中の決まりがある

    なので、首を一回だけ縦に動かした



    降りる駅がたまたま一緒で

    痴漢野郎をとっちめようと思ったが

    俺は話せないし彼女は怯えて無理だろうし

    痴漢野郎はこの駅で降りないし

    まぁいいかと思ったw



    降りて、改札口に向かう人達の中で

    俺たちはただ立ち尽くしていた

    人がいなくなると

    彼女が

    「あの本当に助かりました!」

    と言って来た

    俺はいえいえと首を横に振った



    俺は彼女背を押し改札口を指差し

    駅を出ようという合図を行う

    彼女はそれを理解し俺たちは無言のまま改札口に向かった

    駅から出ると彼女は恥ずかしそうに

    「お礼がしたいので、あそこに行きませんか?」

    とファミレスを指差してそう言ってきた

    俺は服を見ようと思っていたがせっかくの彼女の計らいなので

    また今度にすることにした

    俺は首を縦に振ると彼女と一緒にファミレスへ向かった



    しかし、ここまで来て俺は重大な欠点に気づいた彼女とどうやって話すか…

    彼女もそろそろ何故喋らないのか考えている頃だろう

    そこで、俺がとっさに思いついたのはiPhoneでメモに伝えたことを書くというものだ

    ファミレスの端の席に2人で座り

    iPhoneに「私は訳あって喋れないのごめんなさい」

    と書いて彼女に見せた



    彼女はそれを見ると少し驚いたが「いえいえ大丈夫です」といいながら首を横に振った



    彼女はまず「自己紹介してませんでしたね!私は美咲(仮名)といいます」といいペコっと頭を下げた

    俺はiPhoneで『私は俺って名前だよ〜』

    と書いた名前は最後に子をつけるなんとも簡単ななずけ方だった



    ゆう→ゆう子



    みたいな感じ

    次に彼女は「○○女子校に通ってる高校二年生です」と言って来た

    俺はとりあえず、高校生というのはまずいと思ったので

    『20の大学生やってる』とか書いていた



    それから俺たちは三時間くらい話していた

    まぁ俺は喋ってないけど



    すると、彼女は「そろそろ家に帰らないと怒られるので帰ります」といい席を立った

    俺は『了解、お会計はしとくよ』とだけ書き彼女の返事をした

    しかし彼女は思い出したかの様に席に着き

    「メアド交換しませんか?」と言ってきた

    俺はメアドくらいいいやと思い彼女に教えた

    交換が終わると彼女は「今日は楽しかったです!」と言いお辞儀をすると

    自分の分の金を置いて走ってファミレスから出て行った

    あの急ぎ様じゃ相当厳しい家庭なんだろうな…俺は1時間ばかしファミレスのドリンクバーを堪能して家に帰った



    家に帰ると早速彼女からメールが来た



    『助けていただいた上にあんなに楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございます』



    俺はすぐに返信した



    「こちらこそ楽しかったよ!電車では端っこに寄ること。いいね?」



    送信すると俺のメール待っていたのかすぐに返信が帰って来た



    「了解です!これからは気をつけます(顔文字)」



    俺たちはその後もやり取りを続けた

    しかし、1時間くらいメールをしていると向こうから



    『今度の日曜日遊びに行きませんか?』



    というメールが来た



    俺は悩んだ。

    こんな関係を続けていても彼女にいい事はない

    それにいつかバレたら俺の人生も終わるかも

    女装した状態でこんなに人に関わったのは今まで初めてだった

    だがここで関係を切ってしまったら彼女はそれで悲しむだろう



    そう思い俺は



    「今度の日曜日ね。分かった」



    と返信をした

    すぐにメールは返ってきた



    『やった!楽しみしてますね(顔文字)』



    メールを見るだけで

    彼女が嬉しがる表情が思い浮かぶ

    本当にこれでいいのだろうか…



    俺は次の日学校に向かった

    今は月曜日まだ日にちはある!



    学校までは電車で行くんだけど

    その日訳あっていつもよりもかなり早い電車で登校した

    そのおかげで人は少なく座席に座れいい事ずくし!

    と思ったがそれもここまでの事だった

    彼女が乗って来たのだ…



    やばい…やばいやばい!

    もしかしたら俺だって気づくかも!

    俺は必死に顔を隠そうとした

    しかし、彼女は俺の前の座席に座った…

    やばあああああい!!!



    ここで立ってどこかに行くのも怪しまれるし

    寝たふりをしようと考え俺は顔を伏せていた

    すると、俺はとことんついてない…

    「よっ!1!」

    親友のタカ(仮名)が乗ってきたのだ

    タカとこの日は朝掃除すると約束があったからわざわざ早い電車に乗ったのだ

    しかも、彼女に伝えてある名前と俺の名前は子がついていないついているかの違い

    彼女は恐らくタカが俺の名前を呼んだのを聞いていただろう…



    俺はタカを無視してずっと寝たふりをしていた

    学校のある駅に着くと俺はすぐに立ち上がり電車を降りた

    かなり不自然だっただろう

    しかし俺はその場からいち早く逃げたかった



    学校に向かう途中タカが

    「おい、どうしたんだよ」

    と言ってきた

    まぁどう考えてもおかしな行動だったから何か聞かれるとは思っていた

    「いやちょと寝ぼけてたw」

    なーんてのは嘘だけど

    「なんだよそれw、お前寝てたから気づかなかっただろうけど俺たちの前にめっちゃ可愛い女の子がいたぞ」

    タカも見たのか…

    「あんな女の子見れるんだったらいつも早起きしてこの電車でこようかな」

    勝手にしろ!俺はわざわざ危険なマネはしたくない!



    タカとは小学校からの付き合いで

    なんでも相談できる一番の親友だ勿論女装の件も知っている

    しかし、タカがまさか美咲の事を好きになるなんてこの時は全然気づきもしなかった…



    そんなこんなで日曜日になった

    俺は女装をして待ち合わせ場所に向かった

    待ち合わせ場所に5分前に着いたのだが彼女はもう既に待っていた

    彼女の私服はめっちゃ可愛いかった

    白のニットワンピにキャメル

    下はお前らの好きなハイソックスを履いてた



    彼女は俺を見ると駆け寄って来て

    「こんにちは!」

    と言って来た挨拶は基本だね

    俺も威勢良く「こんにちは!!」って言いたいところだけど無理無理

    こんな時に役に立つのがiPhoneなんです



    『こんにちは』

    俺はiPhoneのメモに書き彼女に見せた

    「やっぱりそれなんですねw」

    だってこれ使わないと男の声丸出しですもん

    俺は『ごめんね〜』とだけ書いた

    彼女は

    「いえいえ、大丈夫ですw」

    と言うと次に

    「喉が渇いたのであそこ行きませんか?」

    と言ってカフェを指さした

    どうやら彼女には計画があるようだ

    俺はそれに頷き2人で店の中に入った



    カフェに入ると

    俺らは窓際の席に座り

    俺はコーヒーを頼み彼女はココアを頼んだ

    俺はココアを頼んだ事が意外で

    『ココアって可愛いね』と書いた

    それを見ると

    「コーヒーって苦手じゃないですか」

    と言ったのが面白くて声を出して笑いそうになったw

    しかし、そこは堪えて笑顔だけにした



    30分くらい話(俺は筆談)をしていると

    オシッコに行きたくなった俺は彼女に

    『トイレに行ってくる』

    と伝えてトイレに向かった

    勿論…女子便所に入った

    用を足してトイレから出るとカウンター席にタカがいるのが見えた

    しかも友達を2人つれて…



    日曜日遊ぶとは言っていたが、まさか同じ所に来るとは…

    タカは美咲の事を知っている

    ついでに、俺の女装姿も…

    俺が女装して女の子に近づいてるなんて知られたら

    いくらタカでも軽蔑するだろうよ!!



    俺は席に戻らないでトイレの前にあった

    のれん?ジャラジャラしたやつの所から携帯を触っているフリをしながらタカ達を帰るの待つ事にした



    しかし最悪の事態がおきた

    タカが美咲に気づいたのだ

    タカは友達に何かを伝え席を立ち彼女の元へと向かったのだ



    タカは俺の座っていた席に座り彼女と話だした

    何を話てるのか分からない

    タカはしばらくして席を立ち友達の元へと帰った

    それから5分くらいしてタカは友達と一緒に店を出て行った

    俺はそれを確認して1分後くらいに彼女の元へと戻った…



    席に着くと彼女が

    「おかえりなさい、遅かったですね」

    と言った

    俺は『ただいま、ちょと電話してた』と書いた

    「そうですか、じゃあ仕方ないですねw」

    彼女はタカの話は全くしなかった

    俺はタカと何を話していたのかそれが知りたかった

    しかし、俺から聞くのは変だ



    俺はこの時嫉妬していたのかもしれない



    そして次の日

    俺とタカは毎日学校には一緒に登校していた

    しかし、この日からタカは必ずいつもより早い電車で行っていた

    俺は彼女に会う心配があるのでタカと行く事はなかった

    タカがその電車に乗る理由…予想はしていた

    だけど確かめたかった

    俺はタカに

    「なんでわざわざ早い電車でいくの?」

    と聞いたことがあった

    それの答えは

    「好きな人ができたんだ」「その人に会いたいんだ」



    彼女とは毎日メールのやり取りをしている

    彼女の事を知っていく上で俺はだんだん彼女の事を好きになっていった

    でも、あくまで向こうは俺の真の顔を知らない

    俺とメールをしていてもそれは俺じゃない…

    彼女と会ってもそれは俺じゃない…



    彼女に一番近いのは俺であって俺じゃないんだ…



    俺は諦めていた

    こんな関係いつまでも続く訳がない



    タカは1人の男として彼女に向かっていってる

    だったら親友のタカを応援するべきじゃないか…



    俺はだんだん彼女のメールに返信しなくなっていった



    ついに俺はメールを無視し始めた

    無視してる間も彼女からのメールは絶えることはなかった

    『どうしたんですか?』『何かあったんですか?』『嫌われましたか?』

    俺はそれを見るだけで心が辛くなった

    しかし、そんな生活が一週間くらい続いた時だった



    『お願いします…無視しないで下さい。最後でいいのでもう一度だけ会って貰えませんか?』



    俺はこのメールを見たとき

    彼女の思いが伝わって来た…

    本当に会いたがってる

    俺は会って伝えなければいけない

    kimamamh072100299


    都会の大学を出た俺・山本ケンは、ある地方都市にある、従業員200人の「中部(なかべ)工業」にエンジニアとして就職した。



    就職して4年間は、特定の女の子とつきあうこともなく、がむしゃらに働いた。

    地元の実家は分家で、本家に頭の上がらない生活は嫌だし、別れた彼女理香の面影のある都会も嫌だった。知らない土地で暮らしたかった。

    そんな26歳の夏の日、社長、中部真一郎氏の自宅に呼ばれた・・・・・

     

    酒が入っての雑談。社長は「今、つきあっている女性(ひと)はいるのか??」

    「いいえ」

    「そうか。では、君は童貞か??」といきなり聞いてきた。

    愛人の噂の絶えない社長のこと。単なるエロ話かと思い「いいえ」

    さらに、女性遍歴を聞かれた。ウソをついても仕方がないので、答える。




    初体験相手の洋子(高校生・バージン)、3年生の夏から1年間つき合った理香もバージンだった。後は、バイト先の先輩たちの単発的に……。

    酒の力や大勢で、無理矢理女を犯したことはない。とも答えた。

     

    「実は、娘の真帆(22)が君のことを気に入っているのだが、どうかね」

    俺は、一気に酔いが醒めた。

    確か、大学を出てから事務所をうろうろしたり、エンジニア見習いのようなことをしていた社長の一人娘。

    小柄で、胸も尻も小さく、だふだぶの制服が似合わない。また、私服のワンピースを着ている姿は、まるで少女のようだった。

    社長の娘でもあり、交際相手としては意識していなかったのだが、せっかく声がかかったので、ひとまず会うことにした。

     

    初回のデートは水族館。水色のワンピースを着てきた真帆。体型が強調されないスタイルなので、初々しく見える。二の腕やふくらはぎに女性らしさを感じたが、その日は手をつないだだけだった。

    その後のデートでも、腕を組んだり、肩を抱く程度。

    話題の中で、真帆は高校時代に付き合っていたという渡会(わたらい)君の話題を持ち出し、延々と語り出した。

    学校帰りに手をつないで帰ったりしたことや、父親に見つかって怒られたことなど。逆に言うと、真帆の男性との付き合いはその程度と言うことになる。

    「ケンさんは??」言葉に窮したが、ウソを言っても始まらない。本気で好きだった人がいたが、別れてしまい、都会も故郷も捨てたことを簡単に話した。

     

    【真帆と旅行の計画】

    晩秋のある日、レストランでの夕食のあとデザートを食べていると、真帆が某リゾートのパンフレットを出し「ここ行きたい」と蚊の鳴くような小さな声で、真っ赤な顔をして言った。

    「お父さんに宿取ってもらうから」と真帆は続けて言った後、しまった、という感じで口をつぐんだ。

    これで全てを理解した。

    只の旅行の誘いではない。

    真帆と(父親である)社長との間には話しがついているはずで

    真帆との旅行→真帆と結婚(婿養子)→次期社長

    というレールの上に乗るはずだ。

     

    確かに、数ヶ月の交際で真帆のことを好きになっている。

    体の関係があったわけでもなく、プロポーションがいいわけでもなく、話がうまいわけでもないのだが、人を好きになるということはこういうことなのか。

    また、真一郎社長の人柄も会社もこの土地も気に入っている。故郷も捨てたつもりなので、山本の姓に未練はない。家は故郷に就職した弟が継ぐはずだ。(歴史はあるが、分家なので大したイエではない)

     

    俺は黙ってうなずき、そのまま食事を済ませ、真帆を送っていった。お互い無言だが、意識は湖畔のリゾートへ。

     

    翌日の午後、俺は社長室に呼ばれた。

    「山本君、クーポン券だ。真帆のことを頼む」安堵と緊張が入り交じった表情の社長。只の旅行クーポン券なのに、とても重く感じられた。

     

    当日。ピンクのニットの上着に、花柄のロングスカートという出で立ちで現れた真帆を助手席に乗せ、晩秋の湖畔のリゾートホテルへ。車と荷物を預け、遊覧船に乗って紅葉を鑑賞したりするが、真帆は明らかに落ち着きを欠いている。

    午後4時。空気が冷たく感じられてきた。

    「部屋に行こうよ」と蚊の鳴くような声で真帆が言う。

    「えー、『オルゴール博物館』見に行くんじゃないの??」と意地悪を言うと、俺の体にしがみ付いて、半分怒ったような顔をした。

     

    【ホテルの部屋で】

    ベルボーイが去り、二人きりの部屋。眼下には、湖が広がっている。

    真帆も並んで景色を見ているが、そわそわと落ち着かない。

    「真帆」声をかけ、細くて折れそうな体を抱きしめる。

    真帆も抱きつき返してくる。

    一旦体を離すと、真帆は目をつぶって上を向いていた。真帆の唇に自分の唇をそっと合わせる。温かくて柔らかい感触。真帆は心なしか震えている。

    唇を合わせるだけの長い長いキス。終わると、真帆の口から吐息が漏れた。

     

    真帆をソファに座らせ、肩を抱きながら暮れゆく湖畔を眺める。口火を切ったのは真帆。

    「ケンさん……私、まだしたことがないの……何も分からないけど、いや??」

    「そんなことないよ、真帆、喜んでいただくよ」

    真帆は緊張して固くなっているので。とりあえず、部屋の明かりを落とし、カーテンを閉め、ベッドに促す。

    服を着たまま抱きしめ、ニットの上から胸を包み込むようにそっと撫でる。

    「あんっ、くすぐったい……暑くなってきた」まあ、暖房を強くしたからね。

    ニットとキャミソールを裾から持ち上げて脱がし、下もスカートとストッキングを脱がす。殆ど暗闇なので、抵抗なく脱いでくれた。

    耳を舐めながら胸を揉むと

    「恥ずかしい」

    「???」

    「胸、小さいでしょ」確かに、片手ですっぽり包まれる位の小ぶりの胸。揉んだ感触しかないが、中身はしっかり詰まって、張りもある。

    「かわいいよ。早く明かりをつけてじっくり見たい」

    「お願い、もうちょっと待って。」

    俺は、暗闇の中、指で背中や脇腹を撫でると、真帆は身もだえていた。

    (愛撫しながら自分もパンツ1枚に)

    ふくらはぎ、太ももを撫で、いよいよ内股へ。

    ショーツのお腹の部分をそっと押し、恥丘をそっと撫でる。ショーツ越しにヘアの感触がする。そして、局部をクロッチの上から軽く触ると………すでにそこは湿っていた。

    「真帆、触るよ」

    「うん、くすぐったいような、ゾクゾクするような感じ」

    そう言いながらも呼吸は荒くなっている。

    局部を撫でながら、背中に手を回して、ブラのホックを外し、ブラを上にたくし上げる。

    「ちょっとぉ、どうやって外したの??」

    その質問を遮るように、乳首を指で転がし、口に含む

    「ああんっ、くすぐったい。でも気持ちいい。乳首っておいしいの」

    「うん、塩味が利いて、おいしいよ」

     

    「あっ、汗くさくない??」

    「真帆のいい匂いがする」

    「ねえ、シャワー浴びたい」

    真帆の局部を押すと、そこは大洪水になっていた。真帆も気が付いたらしい。

     

    「そうだね、シャワー浴びるか」と俺は部屋の照明を付けた。

    「きゃあ」ベッドの上には、真っ赤な顔をしてショーツ1枚だけ付けた真帆がいた。

    胸は大きくないが、それでもかわいく膨らんでいて、垂れていない。体も、スリムではあるが、思ったよりは肉が付いている。お腹にも適度な肉が付き、あばらも出ていない。なによりも、真っ白く光り輝いて見えた。

    「真帆、きれいだよ」

    「ケンさんに見られちゃった」

     

    傍らにあった寝間着を手に取ると、真帆は身を縮めるように風呂場へ。少しして、俺も付いていく。

    「きゃっ」

    「入れて」

    「うん・・・・ケンの大きい。それでよくズボン穿けるね」

    「普段はもっと小さいよ。これは真帆用のサイズだよ」

    「触っていい」「ああ」

    「こんな大きいの、私の中に入るの??」

    「大丈夫だよ」

    「固い・・・」

    今まで見たことはないのかと尋ねると、友達が冗談で見せてくれたAVぐらいしかないという。モザイクがかかっていたので。モザイクの向こうが気になっていたとか。

     

    俺は、真帆の体をじっくり眺めた。肩や太ももなど、何となく体の線が固い。まさにバージンの体。

    以前にも別の女の子のバージンを頂いたことがあるが、やはり、体験を重ねると体の線が丸くなってくる。

    この真帆の体をしっかりと目に焼き付けた。

     

    全裸のままベッドに戻り、布団をかぶると再び抱き合ってキス。そして、胸とうなじの攻撃に移る。

    最初はくすぐったそうにしていたが、次第に吐息が荒くなり、乳首を舐めたりすると「あんっ」と声が出るようになった。

    足元に回り込んで、太ももの内側から局部に舌を這わせる。すると、あっという間に濡れてきた。

    ピンク色の局部も、いずれは黒ずんでくるのか・・・・感慨深く眺める、と、

    「ケン、恥ずかしいよ」

    「真帆、最初はしっかり濡らさないと」と適当なことを言う

    舐め続けると「あん、あんっ、あんっ」と喘ぎ声が再び出るようになった。

    「気持ちいいの??」

    「何だかしびれるようで、気持ちいい」

     

    「挿れてみようか」

    「うん……でも、こんな大きいの入るの??」

    真帆をベッドの下の方に横たえ、足を開く。あの、少女のような真帆が、おっぱい丸出しで足を開いて俺を受け入れようとしている。

     

    逸物を局部にあてがい、押し出すようにする。先っぽは入った

    「入ったよ」

    「何か、アソコが広げられたような感じ」

    「奥に進むよ」

    そう言って、腰を前に押し出す

    「痛いっ!!」

    「真帆???」

    「何か、裂けるような感じがする。でも、続けて」

    俺は更に腰を押し出す。ものすごく締まる。

    「あああああっ、」真帆が絶叫する。

    「奥まで入ったよ」

    「あそこがこじ開けられたように痛い。動くの待って」

    俺は、逸物を突き刺したまま、真帆にキスをする。真帆は涙を浮かべていたので、唇で吸い取る。

    「ケン、やっと一つになれた。うれしい」苦痛に歪みながらも、嬉しそうに言った。

     

    「動くよ」「ええ」

    そろそろと動くが、やはり痛いみたいだ。

    昔の女みたいに、ピストンするとよがり声を上げて逸物を締め付けてくれるようなエッチとは大違い。

    しばらくそろそろと動いていたが、真帆の愛液が少なくなってきたのか、滑りが悪くなったので、一旦抜くことにした。

    真帆の股間、腰の下に敷いたタオル、俺の逸物は血に染まっていた。

     

    「ケンさん、ごめんなさい」

    「???」

    「気持ちよくなかったでしょ。」

    「あんなAVのようなエッチと一緒にしたくないよ。今のは、俺と真帆が一つになるための大切なセレモニーだ。いまに真帆も感じるようになるよ」

    「ケン・・・」真帆はしがみついた。

     

    血の始末をしたいというので、別々にシャワーを浴びて再びベッドへ。

    「ケン、小さくならないね」

    「ああ」

    「手コキっていうのやってみたい。精液が出るところ見てみたいの」

    そういうと、枕元にあったローションを手に取り、俺のを扱きだした。

    握り方とか強さとか教えると、真帆はすぐにこつを掴み、俺は発射。真帆はしげしげと眺めていた。

     

    【第2回戦】

    翌日も観光地巡りをするが、真帆は腕を組みっぱなしだし、人が回りにいないとキスをせがんでくる。

    昼食を食べた後、真帆が言った。

    「ねえ、部屋に戻りたい」

    ホテルに電話をして、部屋の清掃が済んでいることを確認すると、ホテルに戻った。



    昨日は、間にシャワーで中断されたので、先にシャワーを浴び、室内着に着替えてベッドに横たわる。



    カーテンを閉め、薄明かりの中、真帆の服を脱がし、ブラとショーツだけにする。

    ブラを外すと、小さな乳首はぴんぴんに立っていた。

    口に含むと「ああんっ」と腰をのけぞらせた。

    耳を舐めながら乳首をこね回すと、真帆は喘ぎ声を上げて腰を振ってよがりだす。

    ショーツを脱がせ、局部に触れてみると、すでに大洪水。

    クリを舐めると「ひぃぃぃぃ、しびれる」と



    俺の逸物は立っていたが、真帆はおしゃぶりはしたくないようなので、ローションを垂らして手でこいてもらう。

    で、真帆を横たえて挿入。

    「ああんっ」

    「痛くない??」

    「少しだけ痛いけど、気持ちいい。ピストンしていいよ」

    俺は、ゆっくりではあるが前後にピストンする。

    「あんっ、あんっ、あんっ、気持ちいい。もう痛くないよ。あんっ」

     

    まだまだ反応はぎこちないが、締め付けの良さに俺は逝きそうになった。

    「真帆、逝くよ」

    「いいわ、出して」

    俺は、逸物を抜くと、お腹に振りかけた。

     

    「ケン、気持ちよかった」

    「真帆」俺は、腕枕をする。

    「ケンの、ちっちゃくなっちゃった」真帆は、俺の逸物をこね回す。

    「ん、ケン、また大きくなってきたよ」

    「うん、真帆が魅力的だから」

    「まあ、ケンったら。もう一回しようか」

     

    今度はバックから責め立ることにする。小ぶりのお尻を抱え、背中から手を回して胸を揉み、ピストンする。

    最後は、お尻に振りかけた。

    「何か当たるところが違って、バックも気持ちいいね」と真帆。



     

    【クリスマスイブのこと】

    旅行から帰ってきたあとも、俺たちの交際は順調だった。真帆の家に行くこともあったが、階下にいる両親に気を使うので、アパートに来てもらうこともあった。

    会社の中でも話が広まりつつある。話の出所は社長で真帆の父親の真一郎氏。ちょっとプレッシャーを感じる。

     

    クリスマスイブのある日。真帆の両親&真帆と食事をした。レストランを出るとき、真帆は父親の車からカバンを取りだすと俺の車に乗り込み、アパートに泊まりに来た。

    「よくOKしてもらえたね」

    「う、うん」

    「何か緊張してない??」

    「そ、そんなことないよ」

    車中の真帆は何となくぎこちない。

      

    通りがかりのコンビニでケーキやワインなどを買い、アパートへ。

    真帆は黙ったまま。

    「真帆、何か変だよ??」

    「ケンさん、あの………」

    「何でも言いなよ。」

    「私、どうしよう」

    「???」

    真帆はとうとう言った。「一緒になりたい」

    「真帆、それは俺のせりふ……」

    「でも……」

    少し前に真帆は父親と話した。真帆はケンのこと好きだし、父親も気に入ってくれている。真帆は22歳とまだ若いが、結婚に異存はない。



    但し………

    真帆は社長の跡取りであり、社長自身が長男なので、婿(むこ)を取らなくてはならない。

    ケンは旧家の長男と聞く。長男に婿に来てくれ、と言えるだろうか………

    真一郎氏自身も、親戚から家を絶やさないで欲しいと言われていて、悩んでいる。

     

    「私、どうしよう」真帆は泣きだしてしまった。

    ケンは真帆を抱きしめて言う。

    「真帆。君と一緒になるんだったら、婿でもいいよ。」

    「えっ」

    「旅行のチケットをもらったときに、その覚悟は出来ているよ」

    「あなた、長男でしょ」

    「俺は故郷を捨てたんだ。地元に弟がいるから、奴に継がせるよ。実は、旅行の後に兄弟で話して、快く引き受けてくれたよ」

    「ケン」真帆は俺にしがみついてきた。



     

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