【体験談】中学3年生の男子を教えていたJD家庭教師
その時受け持ったのは中学3年生の男子(M君)でした。
M君の家はかなり裕福な家庭のようで、大きな母屋の隣に
新しい2階建ての離れがあり、その1階におばあちゃんらしき人の
部屋があり、2階にM君の部屋がありました。
第1印象は、背が高く太っていて、見た目は根暗な感じで
一人っ子とのことで、わがままに育ってる感じを受けました。
家庭教師は週2日で、英語と数学を教えていました。
英語はあまり得意ではないようでしたが、そこそこの学力があり、
数学にいたってはかなりすらすら問題を解いている印象でした。
最初こそまじめにやっていたのですが、1ヶ月が経った頃から
居眠りしたり、休憩をのばしたり、明らかに集中力が続かない感じでした。