【エッチな体験談】国のイベントでやっと就職・・・なぜ、この仕事?
特集は、国が行った就職イベントである企業に採用された一人の青年が主人公です。
就職直後から不本意な仕事をさせられた上、給与を払ってくれないという訴え。
現実に起こっている雇用の現場の実態です。
関西の有名私立大学に通っていた山下さん(仮名)。
就職難の中、1年半にわたって就職活動を続け、卒業間近の今年1月、ようやくある企業の内定を得ました。
<山下さん(仮名)>
「レアメタルとかレアアースとかを回収して、それを販売してる会社だと。
魅力ある仕事をしてるんだと思って、やりたいと伝えたところ内定が決まりました」
魅力ある仕事をしてるんだと思って、やりたいと伝えたところ内定が決まりました」
これが、その企業「A社」の求人票です。
規模は大きくはなく給与も高いとは言えませんが、専門的な技術を持つベンチャー企業のようです。
「低炭素社会に向けた技術発掘・社会システム実証モデル事業を行います。
なお、この事業は京都大学や大阪府立大学などと協力して行っています」(「A社」の求人票)
なお、この事業は京都大学や大阪府立大学などと協力して行っています」(「A社」の求人票)