よく見ると美人な泥酔女をホテルまで連れてって中出ししてあげました
花の金曜日でこっちは仕事の帰りなのに車内は酔っ払いでいっぱいだった。
黙ってつり革につかまって立っていると、
ドスンと足の上に何かが倒れた。
驚いて下を見ると、俺の足の上に女の顔が乗っていて、
こっちを見てにやりと笑っている。
さすがに驚いたが良く見るとこの女泥酔していて目の焦点が合っていない。
20才代前半くらいの女だ。
酔っ払っているので顔が赤くてはれぼったいがけっこう美人。
若いくせに無防備によく飲むよ。
俺は困ったような顔をして「大丈夫ですか?」と女の体を起きあがらせた。
女は酔って頬が赤くなっていて、顔には薄ら笑いを浮かべている。
酒の匂いがぷんぷんする。
俺は「まったく困ったな」という顔をしてみせ、次の駅で女を抱えて下車した。
周りの人も俺が降りるのを助けてくれた。
電車が行ってしまいホームの椅子に女と二人きりで座る。
女は俺の問いに答える事も出来ない状態で、そのうち俺に寄りかかって眠り始めた。
こいつはいただきかなと思った。