第1弾はこちら:知らないほうが幸せだった!?やりすぎで紹介された都市伝説まとめ
○中国高速鉄道事故の犠牲者35名の謎
7月23日夜に浙江省温州市内で発生した高速鉄道車両の追突事故で死者の数は35名と報道された
この死者数35名にはとんでもない噂があるとのこと!
↓中国国内で起きた大事故の犠牲者の数
93年:遼寧省 列車バス衝突事故:35人
95年:山東省 暴風雨による死者:35人
97年:深セン黄田空港飛行機事故:35人
03年:貴州省 ガス爆発事故:35人
07年:重慶市 豪雨による死者:32人
08年:雲南省 土砂崩れ事故:35人
09年:河南省:平頂山炭坑事故:35人
なんとほとんどが35名となっている!!
これは実は、中国ではその地区で事故が起き、36人以上犠牲者が出た場合にはその地区の共産党員の幹部が処分されるという噂がある
したがって中国高速鉄道事故では電車の中に犠牲者がいたのにも関わらず、証拠を隠滅するために先に埋めたのではないか?と推測されている。
ちなみに外国の保険会社が調査をしたところ、犠牲者は259人以上いるだろう、と云われているそうだ。
○消えた血液型「C型」
今でこそ血液型はA型、B型、O型、AB型の4種類だが元々、血液型と云うのはA型、B型、C型の3種類だった。
C型と云うのはA型、B型のどちらの要素も含まれていない血液型である(現在の0型)
しかし、A型の要素もB型の要素も含まれたAB型が発見された。
それに伴い、どちらの要素も含まれていないC型が要素がないという意味で0型(ゼロ型)に改名されることとなった!
しかしながら、発表した際に他の血液型が全部アルファベットで表記されているために、ほとんどの人が0型の「0(ゼロ)」を「O(オー)」と読み間違えた!
○胸を火傷した緒方恵美のシンクロ率 「エヴァンゲリオン」が起こした奇跡
主人公である碇シンジの声を担当したのは声優での緒方恵美さんだ。
噂になっているシーンは、主人公が操縦するエヴァンゲリオンが地上に出た瞬間に、使途がレーザー光線のようなものを放ち、胸がただれてしまい碇シンジが「うあーっ、熱い熱い」と叫ぶシーンである。
このシーンを緒方恵美はいつもは数テイク要するのに一発OKを出した!
しかしその翌日、目を覚ましたら胸に激痛が走り、病院に行った。
検査後の問診で医者に問われる「緒方さん昨日、何がありましたか?」と聞かれ、「普通にアフレコをしただけですけど」と説明した。
すると医者は「原因はよく分からないですけど、胸の内側が火傷しています。」と伝えたという。
なんと燃えている感覚を想像して演技したら、何と本当にアニメと同じ胸の内側にヤケドを負ってしまったそうだ。
これは、緒方恵美と仲の良いオリエンタルラジオ中田敦彦が直接本人から聞いたそうです。
○「1日3食」の習慣を作ったのはトーマス・エジソンだった
実は1日3食という考え方は比較的新しいもので、経済的に貧しかった事もあり1990年代初頭は1日2食だった。
この変化のきっかけになったのが、発明王トーマス・エジソンであるという!
ある新聞記者が「どうやったらエジソンみたいに頭がよくなるんですか?」と質問した際に
エジソンは「1日3食かかさず食べる事だ」と答えたという。
これがきっかけになって1日3食という考え方が広まったとのこと。
○羽田空港にある鳥居の呪い
羽田空港のすぐそばの駐車場には鳥居がある。問題はなぜ辺鄙なところに鳥居が存在するのか?ということだが…
元々羽田空港のある場所は江戸時代に埋め立てられた羽田沖であり、埋め立てた場所には狐が住んでいて、狐を祀る為に穴守稲荷神社を建てたという。
そして、時は経ち昭和初期に東京飛行場が作られ、これが羽田空港の前身となった。
さらに戦後の昭和20年、GHQがその飛行場を管理することとなり、GHQが飛行場の拡張を試み、この鳥居を壊す工事を始めた。
すると…不思議な事に工事の作業員が次々とこの鳥居から転落するという事故が起き、さらに工事中に機械に挟まれ死亡する事故まで起きたそうです。
不可思議な出来事が立て続けに起きたことで、鳥居の撤去は一旦、見送られる事となった。
そして近年1982年、また空港の拡張工事が計画され鳥居の撤去が決まった。
しかしその直後、滑走路の手前で飛行機が墜落するという大事故が起こった。
この時の被害は死者24人、重軽症者150人となった。
この事故のため、再び鳥居の撤去は見送られる事になったそうです。
そして更に1999年、鳥居を現在の場所に移動する事となりその作業が行われたそうですが…
その工事は穏やかな快晴の日に決行されたのですが、
重機が入って工事を始めた瞬間に突風が吹き始め天候が荒れたと云う。
それでも、工事は実施され現在の場所へ移転されたとのことです。
(この時の工事は元々撤去ではなく移転だったため重大な事故は起こらなかった?)
ちなみにこちらの都市伝説は否定する記事が出ています。
○デスノートにそっくりな水木しげるの「不思議な手帖」
以下、「不思議な手帖」のあらすじ
主人公は45歳のしがない公務員:山田
山田はある日、神社に行き、お参りをし、賽銭箱に1000円札を入れた
しかし、その現場を同僚の女性に見られたどうして1000円も入れたのか?聞くが山田はかたくなに答えなかった。
同僚の女性はどうしても聞きたくなり、山田をべろべろになるまで酔わせた
すると山田は、「実は僕、不思議な手帖を拾ったんだ」という
「どんな手帖なの?」と詳しく問い詰めると
「その手帖に名前を書いた人が死ぬ」と山田は言うではないか!?
話を聞いた女性はその手帖をこっそり借り、そして憎い同僚をどんどん殺していく。
そしてそれに気付いた山田が、手帖を取り返し、その女性の名前を書いた。
本当はその女性に想いをよせていた山田は後悔し、思い詰め悩み、最後は自分の名前を書いて死んだ
というのがストーリーの概要である。
どうですか?! あのマンガにそっくりな設定だと思いませんか?
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