kimamamh0510000043
俺は中学の先生をしている田辺勇作。

この仕事についてもう五年、だいぶ板についてきたとは自分でも思っていた。

他の先生たちとも仲良くやっているし、まあ少しおっちょこちょいなところは玉に瑕と言うところだけど。


そんな俺が働いている学校だが、基本的には夜の七時以降は絶対に校舎にはいてはいけないという規則がある。

それまでには絶対に帰れってことだ。

まあ普通に仕事をしている分には特に問題がないのだけど。


しかしある時俺は、学校にスマホを忘れてしまったのである。

おっちょこちょいなところが出てしまった。

しかし気づくと時間はもう七時を回っているわけで。

でも次の日は休みだし、このままスマホがないというのは厳しいというものだ。


そこで思い切って俺は学校に入ろうと決意する。

鍵は持っているから入れるわけだ。

誰もいないくらい校舎、内側から一応鍵を閉めておく。

かろうじて非常用のライトがついているから微妙に光はある。

電気をつけたら万が一のこともあると思い、そのわずかな光だけで職員室へ。


よりによって一番奥にある俺の机だったが、無事にスマホを救出した。

さて帰ろうかと思ったその時だった、何故か誰かが職員室の扉を開ける。

俺は怖いのと疑問が交差して混乱しそうだった。

そこに入ってきたのは俺の一年先輩の先生、中山優菜先生だった。


優菜は先生の中でもお転婆な性格で、割とジョークも通じるし俺が一番親しいといってもいい先生かもしれない。

昔はブイブイ言わせていたのかと思わせるような、妙にセクシーな感じのある人だ。


いつも微妙に主任先生の注意を受けないぎりぎりくらいの、膝上丈のスカートを履いている。

背も高めで、顔や雰囲気はフジの元アナの久代アナウンサーってところだろうか。


そんな優菜と顔が合って、お互いにビビるしかない。


「な、なんでアナタがここに居るのよ…!?」

「それは俺のセリフですよ!!」

そんなやり取りの後に、優菜はまさかの家のカギを忘れていたということを伝えられる。

お互いにおっちょこちょいななか、七時以降に学校に入ってしまった俺たち。

本来は許されないところだが、幸いなことに俺たちは仲がいい。


「言わなければバレないでしょ」

という一言で事は片付いた。

しかし驚いたことに、廊下からまた足音が聞こえたのである。

焦りまくる俺と優菜は、とりあえず俺の机の下に隠れた。

隙間から入ってきた人を見ると、それはなんとクソ真面目な主任だった。


「ヤバー!!田辺君どうしよう!!?」

 
「とりあえずじっとしてるしかないですよ!!」

二人で机の下という小さな空間で隠れている状態、小声で話しながらも俺には優菜の体が密接していた。

後方から優菜を抱えているという感じだ。

こんな体制になってしまっては、どうしても優菜の体を意識して勃起してしまう俺。


優菜は主任に見つからないようにと、それだけを意識しているよう。

でも俺は我慢できずについ優菜の胸を揉んでしまった。


「やぁん!馬鹿!田辺君何考えてるのよ!?」

それは驚くだろう、こんな危険なシチュエーションで性欲を出しているのだから。


「優菜さん!声出したらバレますよ!」

俺も逆に焦って先輩先生を注意してしまった。

しかし優菜の胸が意外に大きくて、つい揉みまくってしまう。


「ちょ、ちょっと…田辺君って!マジでそう言うことは…!」

もがき始めた優菜だったが、こんな狭いところで逃れるすべなどはない。

俺は調子に乗ってしまい、服の上から優菜のブラジャーをずらして、乳首をつまんでいじった。


「あ、あぁん…ダメって、やめぇぇ…あはぁん」

思った以上に優菜が反応してしまう。


「優菜さん、実は乳首が弱いんですね」

そう言いながら俺は服の中に手を入れて乳房を摩りつつ、乳首も愛撫した。


「ぁぁあん…そ、そんなことない…あはぁうぅんん…!!」

優菜が身体をよじらせてエロい声まで出してしまう。


「だから、声出したら本当にバレちゃいますって!」

「た、田辺君が変なことするからでしょ…!」

そうは言われても、俺としたらまさか優菜とこんなシチュエーションになるとも思わなかったし、優菜の感じ方が可愛くて止めたくはない。

その気持ちから、俺は優菜のスカートをめくってアソコを優しく摩った。


「はぁん!ば、馬鹿ぁぁぁ…!!どこ触って…あふん…!!」

優菜はアソコの感度もいいようで、ちょっとマンスジを指でなぞっただけでも身体がぴくっとなってしまう。

確かに優菜が喘ぎ声を出してしまったらマジで主任にバレてしまう可能性は高い。

でももう俺は止められないものがある。


ついにはパンティーの中にも手を入れて、直接アソコをまさぐることに。


「だ、だめぇぇ…!あはあっぁあん…あ、あぁぁ…!!」

優菜の喘ぎ声が激しくなってきた。

優菜は俺の手を振りほどこうとするが、狭い空間なゆえに自由が利かない。

俺の指がひたすら優菜のクリトリスを高速でいじりまくると、だんだんと優菜のアソコがヒクヒクしてきたのである。


「ぁぁあ、ヤバ!あぁぁん、イク!!」

そう乾いた声で言い放つと、優菜は身体を震わせて絶頂に達してしまった。

クリトリスをいじり始めてからそこまで時間もたっていないのだが。


「優菜さん、アソコも感じやすいんですね。

イクの早いです」

「な、何言ってるのよ…!田辺君が悪いんでしょ…!馬鹿…」

「もう一回くらいイっちゃいますか」

吐息を荒くしている優菜のクリトリスを再びいじりだす俺。


「やぁぁん!ダメって…イったばかりなの!!あぁぁああぁん!!!」

「優菜さん、もしかしてもう?」

「はぁぁん!!止めやめぇぇ…!!あぁぁっぁん!またイクぅ…!!」

優菜はすかさずまたイってしまったようだ。

流石にこの数秒の間に二回もイってしまった優菜は頭が朦朧としているようである。

アソコもすでにグチョグチョで、俺の指も濡れまくっていた。


「またイっちゃったんですね。

本当に優菜さんはエロいんですね」

そう言っても優菜は呼吸を荒くするばかりで言葉を発することはない。

そうこうしている間に主任は職員室から出て行った。

俺たちもふと冷静に戻り、机の下から出た。

優菜はぐったりしていたが、俺は俺で興奮状態を発散したわけではない。

ムスコはバッキバキに勃起状態なのだから。


そこでもう誰も来ないだろうと開き直り、椅子に座りぐったりしている優菜の足を強引に開脚。

そして肉棒を突っ込んだ。


「ああっぁあ!!も、もう…あ、あぁぁんん…許してぇぇぇ…!!はぁぁん」

優菜の体はもうエロに侵されているという状態だろう。

俺も俺でこのシチュエーションでまさかの優菜とエッチしているのだから、ピストンにも気合が入ってしまうというものだ。

そして最終的には中出しでフィニッシュを。


「ぁっぁあん…!もうだめぇぇ…はぁぁん、ぁぁあん…」

俺の精子を全て受け取った優菜は、俺がイクまでに何度もイっていたようだ。

なんて感度のイイ女なのだろうか。

でもおかげで俺はこの上ない優越感に浸っている。


この後、俺たちは校内でエッチするセフレ関係になった。

まあただ思ったのは、あの時に主任が来たって事は、主任もまたルールを守っていなかったということになる。

それに気づいたのはかなり経ってからだったけど。