kimamamh0510000057
俺は隆夫。

現在は大手中華のファミレスっぽい厨房で働いている。

この店はお客さんから調理場の様子がガラス越しに見えるスタイルで、そのおかげで一つの名物店になった。

それはここの調理長というのが女性ということ。


しかもただ女性というわけではない。

実はとても美人で若いという。

スタイルもいいし、それを何気に見たいからここにくるお客さんも多いのは確かだ。


その彼女の名前はフミナといって28歳。

俺とは二歳しか違わない年上である。

俺も最初ここに配属になったとき、ウルトララッキー!って思ったよ。

こんなキレイな女性と一緒に働けるなんて!って、そりゃなるよね。


しかしフミナは彼氏もいなければ、他の男性社員からも良い寄られた事がないという。

またまたーなんて思っていたけど、一緒に働いていたらそれがとてもよく分かった。



「おーい隆夫!今日の鶏ガラスープ!ちょっと濁りがあるだろうがー!」
「どういうことだ?お前の精子でも入れたのかよ!!はーっはっはー」

お客さんのいない休み時間になると、俺は急にそんな怒られ方をしたのである。

初めてそんな言われ方をしたわけだが、すでにもうちょっと引いてしまった俺。

しかもそんな言葉づかいは俺意外にも年上の人まで変わらないから、ある意味すごい。


フミナの上司もまいっている感じもあるが、なんと言ってもフミナは仕事ができる女なのである。

全国で100店舗以上あるお店なのだが、その中でも調理長としてのオペレーションはベストテンには入るというから。

それは文句もなかなか言えないのだろう。


しかもだ、フミナは俺に簡単に胸を触らせてしまう。


「おいおい、お前男だよなー!うじうじしてるんじゃないよ!」

そう言いながら俺の股間を握ってきた。


「あっちゃー、全然小さいな!ほら、大きくしろって!」

なんて言いながら自分のEカップの胸を堂々と俺に強引に揉ませてきたのである。

本来ならすごい嬉しいはずだ、美人にムスコを触られてしかも胸まで揉ませてもらえたんだから。

しかもかなりの美乳のはず。

しかしこんなシチュエーションではまったく嬉しくない。

だからイマイチ勃ちも悪いってもので。


「まったくー、これが使い物にならない男は仕事もできないってことだな!」

そう言って俺を追い出すのである。


「はいはい、今日は終わりだから!はやく帰んな!」


言い捨てて、俺が出ていくと扉を思いっきり閉めた。


実にもったいないと思う、男ならだれもが思うはずだ。

もう少しでも女らしくしていれば腐るほど男が寄ってくるというのに。

しかし実は、フミナはしっかり女の心を持っていたことをこの後に知ってしまうのである。




  俺は家に帰りかけたが、忘れ物に気付き店に戻った。

電気がついているしフミナはまだこの中にいるのだろう。

中に入ればまたなんか言われると思いながらも、忘れ物には代えがたい。

俺はそっと入りそして厨房へ。


すると何と言うことでしょう、そこには素っ裸で身体を拭いているフミナがいたのだ。


「え…?きゃぁぁぁ…!アンタ何してるのよ!!」

そう言いながら身体をタオルで隠す。

そりゃこんな姿を見られたらさすがに驚くだろうが、俺だって色々複雑だ。

だいたい男っぽいからってここをお風呂代わりにするかっていう驚きもあるし、そもそも素っ裸って。


ただ俺はここで思った、あんな男にしか見えない乱暴なフミナだが、ナイスバディーを露にして照れている姿は勃起ものであるということを。


「は、早く出ていきなさい!!」

顔を真っ赤にして俺にそう言うのだが、俺は半分理性を飛ばしていたのかもしれない。

逆にフミナに寄っていき、

「もしなら、身体洗うの手伝いますよ」

そう言って俺はフミナの乳首を摩った。


「ぁぁん!バカ…やめぇぇ、あふん…」

ちょっとなまで乳首をさすっただけでこの反応だ。

服の上からなら何も思わないのだろうが、このシチュエーションだからこそ感じやすい体になっているのだろう。

こうなればもう俺のやることは一つ、手に石鹸をつけて、フミナのアソコを愛撫するように洗う。


「きゃっぁぁぁん!ダメぇぇぇ…!そこはダメぇぇぇ…」

あのどう見ても男でしかないフミナが、まるでメスのように喘いでいる。

しかもすぐに吐息を荒くしてしまい、ついには腰を立ちながらぴくぴくさせていた。

相当アソコの感度がいいのだろう。

これはただの大物女を犯すよりも価値があるのではないか、そう思った俺は自分の肉棒を出してフミナのアソコに近づける。


「ダメぇぇ…!隆夫、止めなさい…!!あぁぁん」

「隆夫じゃなくて、隆夫様でしょ」

俺は急にドエスキャラになった。

それにはフミナも従うしかない状況と判断したらしい。


「た、隆夫様…それだけはぁぁ…」

そう言われても、こんな状況で俺がじゃあ止めますなんてなるわけがない。


「まあ、挿れますけどね」

そう言いながら俺はフミナを調理台に乗せて足を開き、全開のアソコに肉棒を差し込んだ。


「あぁっぁぁあん…お、おチンチンなんて…久しぶり…!」

結局やっぱりフミナは女だった、俺の肉棒をなんだかんだで味わっている。

俺はこの極上ボディーを余すところなく味わおうと、乳房をまさぐりながら腰を抱きしめ、かなり密着状態でのピストンを炸裂させる。


「はやぁっぁあ…き、気持ちいい…!!気持ちいいよぉぉ、たかおぉぉ…!!」

フミナは厨房で思いっきり声をあげていた。

生乳首とアソコの二点攻めは相当の感度をスパークさせているのだろう。

かなりメロメロになった様子のフミナはそのまま絶頂に達してしまったようだ。


「あぁぁ!!あぁぁぁん!!はぁっぁ…!!」

イキ方もかなり激しい。

外にも聞こえているのではないかと心配になるくらいに。

とはいってももちろん俺も昇天、精子の行き先はフミナの中だった。

フミナはその後も俺から離れることはない、俺もまたフミナを抱きしめたまま暫くキスをしていた。


それからというもの、フミナは俺には少しだけ優しくなった気がする。

まああくまで少しだけだが。


でも後で思ったことだが、俺のようにあの時誰かが忘れ物を取りに来たなんてことになったら、そう思うとちょっとゾッとする。