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俺は幸太郎。

自分で言うのも何だが結構エロいことが好きだ。

まあ男なら普通そういうものだろうとは思うが、俺の場合は行動に出しやすい方ではないかと思う。


話はまだ小学生のころに戻るのだが。


当時は小学二年の俺。

実は年の離れた姉がいるのだが、その姉がよく友人と俺を連れてアミューズメント系のプールに連れて行ってくれた。

流れるプールとか滑り台とかがあるようなところだ。


ちなみに姉は10歳も離れていて、当時は18歳。

その友人となれば同級生だからもちろん18歳だ。

姉も彼女らも俺みたいな小さい子を可愛いと思ってくれていたのだろう。

しかし俺は正直なところ、姉の友人たちのことは既にエロい目で見ていた。

あくまで子供の感覚なのだが。



プールで水着になった彼女らの胸やアソコばかりに目が行ってしまう。

ただそれだけならまだよかったのだろうが、俺はプールの中で彼女たちに実際にエッチなことをしていたのだ。


急に後ろから抱き着いて胸を揉んだりアソコをモミモミしたり。

そのたびに彼女らは恥ずかしながら

「きゃぁぁ!こらぁぁ、幸太朗君やめなさい!」

俺が友達の弟ということで本気で怒ることはなかったけど、姉にはがっつり怒られる。

でも反省しないのが俺ってものだ。

特に姉の友人の中でもマユという女がいて、彼女は優しい女で特に可愛かったと思う。


一番身体がきれいに整っていたといってもいいだろう。

胸は推定Cカップ、ウェストは引き締まって程よくお尻にも肉がプリンと。

そんな体でビキニを来ているのだから、子供ながらに勃起をするのも致し方ないというものだ。

彼女は指原莉乃の若いころみたいなものだろう。


でも俺はまだ子供という特権を使い、そのマユに一番エロいことをしていた。

唯一、当時胸やアソコを生で触ったのはマユしかいない。


プールの中にいるときに急に水着のヒモをほどいて、露になってしまった乳房を揉んだり。


「ちょっとぉ…!なにしてるの、こらぁ!!」

そう言いながら必死で胸を隠すマユの恥じらいの顔がたまらなくて。

それとか後ろから抱き着いて今度は水着の中に手を入れて、直接アソコをまさぐったり。


「ぁぁあん!!やめ、止めてって…や、やだぁぁ!!」

流石に当時の俺は手マンテクニックとかクリトリスなんてこともよくわかっていないから、ただただまさぐっているだけだったのだけど。

結構しつこくいじっていたら、たまにだけどマユからエロっぽい声が出ることもあった。


「あっぁあん…も、もう勘弁してよ…はなしてぇ…!」

この時は俺も勃起に気合が入る。

とは言ってももちろん挿入とかなどはないのだけどね。

ただ一通りエロ行為が終わると、マユは俺の勃起しているふくらみをニギニギして軽く注意してきた。


「もう!10年早いわよ、まったく。

こんな可愛いサイズなんだから」

なんて言いながら。

それも妙に嬉しかったのを覚えている。

こんな俺でもそう言うことは人気のないところでやっていたからね、だからそういうエロいことを繰り返ししていても許してもらえたのだろう。


しかし俺もさすがにそれ以上年を取っていくと、そう言うこともできなくなってくる。

小学校も高学年になるころには、そもそも姉たちも俺と一緒に遊ぶことはなくなってきた。

そしてその後は何も無いまま月日は流れて。




話を今に戻そう。

あれから10年以上たって俺も20歳になった。

俺は車の免許も取り、一人でドライブに行くことも多い。

特に海は好きで、よく人気のない浜で泳ぎながら焼いていたりもしていた。

あれだけ昔は姉の友人についていったのに、今では人気のない静かなところを求める俺。

不思議なものだ。


しかしとある日のこと、海パンに着替えて浜を歩いていると一人既に浜に寝ている人がいた。

それは女性だということが分かったので、目の保養程度に目の前をあえて通り過ぎようとする。

すると女性も人の気配に気づいたのか、むくっと起き上がった。


するとお互いにびっくりだ、なんとその女性はマユだったのだ。


「え?マユさん…?だよね?」

マユは最初俺のことを思い出せない状態だったが、しばらくして気が付く。


 
「あ、幸太郎君?うそー、久しぶりじゃない!?元気だった?」

つい話が弾みそうになったのがマユもわかったのだろう、シートの半分を開けてくれて俺に座ってと言ってきた。

お言葉に甘えて隣に着席、そしてついマユの体を見てしまう。


あの時よりも胸が大きくなったし、身体に色気が増したような気がした。

そしてやっぱり当然のことながら勃起が進む。

座っているから分かられていないかもしれないが、もしかしたらマユは気付いていたのだろうか。


近況報告に花を咲かせていると、マユは突然俺の太ももを摩り始める。


「ところで、幸太郎君はここはどんな感じになったのかな?」

そう言いながらマユの手が俺の股間を捉えてきた。

俺はそれにもびっくりしたが、完全に勃起状態だったのでなおのことそれがバレてしまったのが恥ずかしかった。


「すっごい大きくなってるじゃん!ずっと私の体を見ていたもんね」

そう言いながら俺のムスコを撫でまわすマユ。


「マユさん!こんなところで何してるんですか!?」

俺が戸惑ってしまいマユの手を押さえると、マユはそんな俺を強引に寝そべらせて海パンの中に手を入れてくる。


「こんなところでって…幸太郎君が言うことじゃないでしょ?」

そして俺のガチガチになっている肉棒を海パンの中でシゴいてきた。

俺はそのテコキが妙に気持ちよく感じてしまう。

10年前にマユに注意されながら触られていた時は、マユもただ触っていただけだったのだろう。


しかし今のマユはそれなりに男性経験を積んだのではないだろうか。

指の力の入れ具合や肉棒の握り方など、男の好きな感覚を知っているようだった。


「ほら、私は幸太郎君にこういうことをされていたんだよ」

そう言ってついには俺のムスコを海パンから完全に出して、タマ揉みからのフェラまでしてくる。


「マユさん!ヤバいくらいに気持ちいいです!」

「あの時は小さなおチンチンだったのにね、今ではこんなに立派になっちゃって…」

マユのしゃぶりがスピードアップをして、俺はあの時に感じることのなかった昇天がすぐそこまで来てしまった。


「マユさん、もうイキそうなんですけど」

「なに?もしかしてまだ童貞なのかな?ちょっと早いんじゃない?」

「それは…童貞ですよ!」

「そうなんだ、じゃあしょうがないわね…イっていいわよ…」

するとマユは俺の股間に自分のアソコをこすり付けてきた。

あの時ただモミモミしていただけのマユのアソコが、俺の肉棒を直接刺激しいていると思うと股間が熱くなってしまう。


「あぁん…気持ちいいわぁ…でも幸太郎君に挿入はまだ早いわね、それは本当に好きな人としなさい」

そんな先輩風を吹かせてくるマユの素股で、俺は完全に昇天してしまった。

濃厚な精子がマユのアソコや俺の体にも飛び散ってしまう。


「幸太郎君も大人になったのね…こんなに出しちゃって…」

最後に精子で汚れてしまったムスコをマユはお掃除フェラしてくれた。

何から何まで俺は初めての感触を味合わせてもらうことに。

本番だけは出来なかったけど。


でも子供のころにしてきたエロ行為がここでいい意味でお返しされるなんて、許される時には遊ぶべきなんだなと勉強したひと時だった。