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俺がアルバイトとして深夜のタクシー運転手をしていた時の出来事。

昼間はスーパーの店員と言う地味な仕事をしているが、やっぱりもう少し収入が欲しいということで、わざわざ二種免許まで取って始めた副業。


これで月に五万円位でも稼げればいいかと思ってはいたが、お金では買えないような経験までできたという話である。


俺が働いていたのは主に夜の八時から午前一時。

大体は飲みの帰りを送るお客さんがほとんどだった。

酔っ払いの話に付き合うこともあれば、いきなり吐き気がするなどと言って急に車を止めることもある。

と言う楽な仕事ではないということは初めから覚悟をしていたけれど。


ただそんな嫌なことばかりでもない。

とある日の夜12時過ぎだったかな、一人の女性がタクシーを走らせる俺を止めてきた。

なかなか美人な女だとすぐにわかる。

スレンダーで髪も長く、スカートもミニのタイトスカート。

小雪のような風貌の大人しめな女だった。



こんな時間にこんな格好でいるのだから、お仕事は風俗関係かなとは思っていたけど。

ただだからと言って俺が美味しい思いをしてもらえるなんてことはあるわけがない。

ただ言われるがままに彼女の行きたいところへ向かっていくだけだった。


走っている間も終始あまり話すこともなく、行先までの半分地点まで来てしまう。

なんかもったいないと思う俺は、なんとなく仕事の内容を聞きたくて探りの質問をしてみた。


「今日はお仕事上がりだったのですか?」

「ええ、まあ…」

と、あまり良い反応ではない。

ただでさえガマガエルの鳴き声しか聞こえない田舎道を走っているのに、一瞬で車内は凍り付くような雰囲気になってしまった。

むしろガマガエルの鳴き声が少しは緩和してくれているといってもいい。


話しかけてはいけなかったのかと反省する俺。

いっそうのこと早く目的地についてほしいと思ったその瞬間だった。


「あ、ヤバ…!財布お店に忘れてきちゃった…。

運転手さん、どうしよう…?」

俺はマジかと思い、とりあえず田舎ゆえに広くできている道だったので端に止める。

女は焦っていた。

お金がないのは困るけど、無いと言っているのに払えともいえない。

このまま戻っても意味がないし、それならちゃんと家まで運ぶのが賢明だろう。


 
俺が、家に行けばお金あるの?と聞くと、

「私は家にお金は置かない主義で、いざと言う時のための1000円程度しか…」

もちろんそれでは足りないし、コンビニで下ろしたくても財布がないのだからカードもないということだ。

しょうがないので

「とりあえずここで降りてもらうわけにもいかないし、家まで届けるよ。

何らかの形で払ってくれれば…」

と、俺は提案した。

とは言ってもそのあとにどうやってお金を払ってくれるのかは分からない。

もう今回は捨てたものだと思って俺は諦めかけていた。

しかしそこで女は妙な提案をしてきたのである。


「もしなら…これで料金の代わりにしてっていうのはどうですか…?」

そう言うと、女は急に上着を脱ぎだしブラジャー姿に。

そして体を運転席にまで乗り出してきて、俺の股間をまさぐってきた。


「私、こういうのは結構得意なので…」

そう言うと、パンツの中でムクムクと大きくなり始めたムスコを完全に勃起させる。

俺は予想しなかったことに驚いたが、女の提案にのった。


「え、いいの?」

「はい…だってお金ないからこんなことしか…。

もしなら外に出てしてあげましょうか…?」

「そ、そうだね。

じゃあ頼んじゃおうかな」

そう言うと、女は先に外に出て俺も次いで外へ。

そこは言ったようにガマガエルが鳴くような田んぼの多い土地。


「こんな道でこの時間だから、誰も通ることなんてないと思うので…」

そう女が言うと、俺のパンツをそっと下げて肉棒を露にした。


「やっぱり、外の方が興奮しますよね…」

そう言って女は俺のワイシャツのボタンも外し上半身を裸状態に。

そして自らブラジャーのフロントホックを外して、俺に柔らかそうなCカップほどの乳房を目の当たりにさせた。

そして俺の乳首を舐めながら自分の胸も俺の体に擦り付ける。


そして同時に肉棒も優しく摩ってくれた。


「お兄さん、鍛えてるの…?胸もおチンチンもカチカチだよ…」

そう言いながら俺の肉棒をだんだん激しくしごき始めていく。

俺はあまりに気持ちがよくてすぐに我慢汁を出してしまった。


「お兄さんのおチンチン、もっと気持ちよくしてあげるね」

すると女はバッグからローションを取り出して俺のムスコに塗りまくった。


「これね、すごく気持ちいいんですよ…」

俺の股間全体がローションまみれになり、それを女の手が自由に滑っていく。

タマをモミモミしたり肉棒をニギニギ、そして亀頭をムニュムニュしたと思ったら再びテコキが始まったり。

女のテクニックもあると思うが、確かにローションの感触で俺の肉棒はかなり喜んでいた。


「お姉さん、もうイキそうなんですけど!!」

俺はあまりの気持ちよさに思わず一気に精子を溢れさせてしまう。

そのせいで女の手に俺の精子がまとわりついてしまった。


「あぁ…いっぱい出ちゃったね…まだ出るかな…」

そう言って俺の肉棒を優しくしごく女。

その手つきもまたいやらしく気持ちがいい。

思わずまた勃起をしてしまった。


「お兄さん元気だね、すぐに復活しちゃった…。

じゃあ今度は舐めてあげるね」

そう言うと女はその場にかがみ、俺の肉棒をしゃぶり始める。

ガマガエルの鳴き声にも負けないほどのじゅぽじゅぽと言う、唾液と肉棒が絡む音が田舎道に鳴り響いた。

自分でも驚くくらいに、さっきイったばかりの肉棒は再び雄たけびを上げる。


女の舌が滑らかに肉棒に絡みつき、時にはスクリューのように四方から攻め続けてきた。

今までにないほどの感触に、俺はまたも昇天してしまう。

今度は女の口の中で射精してしまった。


「あぁンン…まだこんなに出るんだね…」

またもしゃぶって精子を最後まで吸い付くしてくれる女。

しかもお掃除フェラまでしてくれた。


「もしかして、まだいけるのかな…」

そう言いながらずっと俺の肉棒をしゃぶる女。

そのせいで俺は自分でも信じられないくらいの復帰を果たす。

またも肉棒はビンビンになったのだ。


「すごいね、今度はどうやってイキたいですか?」

俺はダメもとで言ってみた。


「挿入してイキたいです」

すると女は首を縦に振るではありませんか。

そしてボンネットに手をついて、

「後ろからでいいですか…?」

と一言。

本当にこんなことがあり得るのかと思いながら、俺は女のスカートをまくり上げてパンティーも下げる。

そしてプリプリのお尻の間に肉棒を忍ばせて、そのまま女のアソコの中に侵入した。


「あはぁぁああん…入っちゃった…あんん」

女のアソコは締め付けがよく、俺の肉棒はすぐに女の膣の感触に熱くなってしまう。

ここが田舎道と言えど外であることを気にもしないまま、俺は女のアソコに肉棒を打ち付けた。


「はぁぁん!!すごいぃぃ…気持ちいい!!あ、あぁぁあん!!」

女のエロい喘ぎ声が響く。

外の涼しい風が気持ちよさと背徳感を倍増させてくれた。

肉棒は女の愛液にまみれてしまい、同時にまたも昇天のときが近づいてくる。


「お姉さん、またイキそう!中に出していいですか!?」

「ぁぁん、いい、良いですよ…!!たっぷり出してくださぁぁい!!」

その言葉に安心したのか、俺は堂々と中出しを。

女のアソコの中になけなしの精子を放出させた。

最後の一滴を出すまで打ち付ける俺、それに合わせて女も

「あん、あんん!!」

と喘ぎ声を響かせる。

流石に俺もぐったりとなってしまった。

女もボンネットに身体を預けてしまいしばらくお尻を出したまま休む。


とりあえずやることはやったし、女を車に戻して車内で休むことにした。

そして落ち着いたころに再び車を走らせて女を家に送る。


「じゃあ、お代は頂いたので。

またお願いします」

俺がそう言うと、女も

「はい、また今度よろしくお願いします」

と、笑顔で言ってくれた。

とてもエロく刺激的な体験だった。

思い出すだけでオナニーできる。

ただその後、俺はその女を乗せることはなかった。

ただ一つはっきりしたのは、彼女の仕事は確実に風俗だったということ。