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俺は現在28歳です。

コウ(32歳)N子(35歳)A(21歳)F(31歳)と、4人のセフレ達と週1~月1ペースで会っていた。


この頃は、入社五年目の俺はある地域を任されるほど出世していた。


年上の後輩等も出来て、日々気を使いストレスが溜まっていたと思う。


ストレス解消の為にセフレに会いたいのだが、出張のペースは変わらないのに、本社のマネージャー会議が月1~2日増えて、月の半分は確実に出張していた。


「今日は本社の会議かぁ嫌だなぁ…」

ここに来てもエロい事が何も無いからなぁと思いながら、新幹線に乗車し本社に向かった。


今までは年に一回しか来ない場所だったから、事務職の人ともあまり面識無いし、別の会社に来てるような気がする。


早く帰りたい!!とずーっと思いながら、地下鉄に潜った。


何とか最寄り駅までたどり着き、徒歩10分くらいで本社到着。



エレベーターで事務所について、

「お疲れさまで~す…」

とあまり気づかれないように挨拶して入ると、

「おはようございま~す!!」

と、元気よく返事が返ってきた。


会議室に直行して終わったらすぐ帰ろうと思ってたのに、この返事でデスクに座る社員全員がこちらを見る。


ペコペコ頭を下げて会議室に入った。


「誰だあれは?」

初めて会う子だ。


背は高いしスタイルいいし、髪を後ろでまとめているのがいかにもモデルっぽい。


本社の採用基準を、全支社にも統一すべきだ!!と色々考え、机に座っていた。


まだ会議は始まらないが、ここから出ると色々世間話をしないといけないので携帯をいじりながらボーッとしてると、後ろからコーヒーが出てきて、

「俺さん…ですよね?」

とさっきの可愛い子だった。


「あっ、ありがとう。

はじめまして♪ってか、何で俺の名前を?」

「知ってますよ~♪若いのに営業成績が社内No.2でしょ!?私H美って言います♪」

名前はH美(18歳)、165cmでEカップ(後で聞いた)。


小顔で顔立ちがはっきりしているナチュラルメイク、ボディラインがくっきり出るワンピース。


母子家庭で1人っ子、好奇心旺盛な性格が男っぽい。


女子高ではバレンタインにチョコをたくさんもらったらしい。


本社勤務や本社に来た男性社員から口説かれまくりらしい(笑)

この子は事務職の会議で本社に訪れたFと仲良くなって、2人で食事に行く仲に。


今時でいうガールズトークで、カッコいい社員として俺の名前が上がったらしい。


「そっかぁ、Fと仲いいんだ♪あいつ仕事出来るから、色々教えてもらえばいいよ」

「はい!!既に色々聞いちゃってます(笑)」

笑った顔が幼くて、つい最近まで制服着てたと思うと妙に興奮した。


「あの~、良かったらアドレス交換していいですか?」

「OK♪いいよ」

そう言ってH美と連絡先の交換をした。


会議に参加するマネージャー達がぞろぞろ入ってきたので、H美は退室。


俺はまた携帯をいじりだした。


「俺君、H美ちゃんと話してたけど仲良いの?」

入ってきた別の地域のマネージャーがいう。


「いや、今日初対面。

あんな子居たのすら知らなかった。

入社3ヶ月らしいね。

コーヒー持ってきてくれたから、ちょっと話したぐらいかな」

「えーッ!!マジかよ!!俺なんて本社来たら毎回挨拶するのに、コーヒーなんて持ってきてくれた事無いぞ!!それにここにいる奴らの大半は連絡先聞いたけど、誰も教えてもらえなかったんだ」

エッ…俺、連絡先聞いたけど…とはおくびにも出さず、

「俺は早く来すぎたからじゃないか?上の人から頼まれてコーヒー持ってきてくれたんだと思うよ。

それに俺が連絡先聞いても同じ結果になるよ(笑)」

「まっそうだよな。

2人で居たからちょっとびっくりしてさ。

何もないなら構わない」

そう言われて回りを見渡すと、他の社員から睨まれていた!!


《ヤバッ、H美ってめちゃくちゃ人気あるんだ》

無事会議も終わって、宿泊先に向かった。


基本的に会議だけなので他の社員(会議参加者)はその日に帰るのだが、俺だけ翌日の出張が本社からの法が近いので泊まる予定になっていた。


ホテルについて荷物を置きネクタイを外す。


飯でも食おうと外に出て、ふとH美にメールしてみようと思った。


「俺です。

お疲れさま♪明日、○○県に出張なのでこっちに泊まりなんだけど、1人で入れる美味しいお店知らないかな?」

コンビニに入って立ち読みしながら、返信を待った。

5分後くらいに、

「えーッ!!何で誘ってくれなかったんですか?地下鉄乗っちゃったじゃないですか~ッ!!」

と返信が。


「いやいや~誘いたいのは山々だけど、H美ちゃんの人気凄いから、今日も他の営業からコーヒー持ってきてもらっただけで色々言われたし(笑)」

と返信。


「今、そっちに向かってます!!」

とだけ、すぐに返信がきた。


「わかった。

じゃあ○○駅の×番出口すぐのコンビニに居るから」

と送ると。


「はーい♪」

と返信が。


《なにこの展開??》

色々妄想しながら、20分ほど待つと小走りのH美がコンビニに入ってきた。


いつもは週刊実話とか読むくせに、この日は日経トレンディをペラペラめくり、泊まれるはずもないホテルランキングを熟読していた。


なるべく自然に振る舞い、

「あははっ、走ってきたの?ゆっくりで良かったのに~」

なんて余裕振って答えた。


「ハァ…ハァ…なかなか会えないから、俺さんと色々話したくて…」

萌え~~♪

変な気起こるからやめてくれ~ッ!!

そう願いながら、

「じゃあ行こっか♪なに食べたい?」

「何でもいいです」

「歩きながら探すか」

「はーい。

是非♪」

2人でコンビニを出た。


しかしH美が目立つ!!

ヒールの高いブーツを履いてるから、身長が同じくらいで、こんな2人が歩いてくると

「何じゃあの男、どうしたらあんないい女と!!」

と、俺でも思う。


H美はそんな事に気にも止めずに、俺と歩を進めた。


「俺は酒飲まないんだけど、H美ちゃんは飲むの?」

「飲まないです♪だって18歳ですもーん♪」

可愛い…!!

「そっか。

じゃあ洋食屋さん行く?」

「わぁー♪行きたい♪」

携帯で調べた老舗の洋食屋さんに到着。


俺はミックス定食、H美はハンバーグ定食を頼んで、最初に届いたコーンスープとサラダをつつきながら話をした。


会社の事を話そうかとも思ったが、疑問を解消したかったので、

「H美ちゃんはなんで俺とは連絡先聞いたり、食事を一緒に行ったりするの?」

「えーッ…俺さん嫌なんですか?」

「ううん、全然嫌じゃないよ!!逆に光栄♪あれだけの人気者だから気後れしちゃって(笑)」

「人気者じゃないですよ(笑)Fさんと話してる時に、俺さんとご飯行くって聞いてたのと、幽霊好きって聞いて話してみたかったんです♪」

「あははっ、Fとご飯行くってのはホントだけど、幽霊が好きなんじゃなくて、幽霊が出るって噂の部屋に住んでるだけだよ。

ホントに見たら住めないし(笑)」

「な~んだ、私幽霊とかホラーが好きで、俺さんに色々聞きたかったんですよ~」

「そっかぁ、そりゃ期待外れだったね。

けど不動産屋に聞いた話は色々あるけど、聞きたい?」

「聞きたーい♪」

届いたメインの料理を食べながら、入居時に聞いた話を色々話した。


「そこって、ホントに出るかも知れないですよ!!」

「マジで!?なんか帰るの怖くなってきたわ(笑)」

「1回見てみたいなぁ、俺さんの部屋♪」

「いいよ、今度おいで♪」

社交辞令的な返事をして、食べ終えたのでカフェに移動する事にした。


俺はホットコーヒー、H美はカフェオレを飲み、恋愛トークになった。


「俺さんくらい出張多かったら、彼女嫌がりません?」

「嫌がるも何も、彼女居ないし(笑)」

「うそ~ッ!!絶対居そうなのに!!」

「マジで居ない。

欲しくない訳じゃないけど、仕事が忙しいから構ってあげられないし。

H美ちゃんこそ、俺なんかと飯食ってたら、彼氏に怒られるよ♪」

「私も居ませんよ~♪女子高だったし、誰とも付き合った事ないんですよ」

「えーッ!!マジで!こんな可愛いのに?もったいないわ~ッ!!」

本気のテンションで言うと、

「照れるからやめて下さい…××」

と真っ赤な顔で俯いた。


こんな純真な子なんだ~と思わずニヤニヤしてしまった。


本社で会う男性社員はH美をエロい目でしか見ていない。


その点俺はFと仲が良く幽霊好きと思っていたので、気軽に話せる異性だと思っていたらしい。


まぁ同じ会社の社員だし、メル友感覚でいいかな?と思い、その後も3日に1回くらいの頻度で、出張先の話や、本社での出来事を話し合う仲になった。


ある日、会社帰りにFとラブホへ行った。


前回アナルセックスして以来、フィニッシュはアナルに出すようになった。


ケツから白い液を垂らして、四つん這いのままぐったりするF。


「痛かったか?」

「はい…俺さんの太いから、まだ慣れないです」

「そっかぁ、俺は気持ちいい。

コウにはしないから、アナルセックスはお前だけだ」

「ウフフ、なんか私だけって嬉しいな~♪」

そう言ってFは、お尻の処理をした。


「あっそれと、俺さんH美ちゃんとご飯食べに行ったんですか?凄く嬉しそうに言ってましたよ」

「行った、行った。

急に連絡先聞かれて。

お前の話や幽霊の話ばっかりだったけど(笑)」

「へぇ、じゃあ俺さんの事を好きだって事は内緒なんですね」

「なにそれ?」

モテるなぁ~俺♪とニヤけるのを隠した。


「本社ってイベントや会社行事で撮影した写真を保管してるんですけど、H美ちゃんが整理してる時に俺さんを見て"亡くなったお父さんに似てる…"って思ったんですって。

過去のも全部探して見たらしいですよ(笑)初めてご飯食べに行った時に、俺さんの写真出して、これは誰?とかどんな人?とか色々聞くからビックリした」

「そうなんだ…全く分からなかった」

「お父さんもお母さんも18歳の時にH美ちゃんが生まれて、28歳でお父さんが亡くなったらしいから、ちょうど俺さんの年齢ですよね?」

「年齢はそうだな…けどそんな思いで俺を見てたなんて知らなかったよ…」

そうか…そういう事かぁ。


喜んでいいのか微妙な話やなぁ↓↓

それにH美の母親って37歳やん。


十分抱けるな♪とか不謹慎な事を考え、テンションを維持(笑)

「だから、俺さん♪変な事、か・ん・が・え・る・な・よ!」

と言って、アナルに入ってたチンポをフェラし始めた。


H美の思いを壊してはいけないので、そんな素振りは一切見せずにメル友関係が続いた。


いつしかお父さんに似てるって話も直接聞いて、N子の娘(15歳)を思い出して、

「3歳しか変わらないのか…」

と、複雑な心境だった。



しかし、会議の後に出張が続いたので、俺だけ泊まりって事が多く、例の洋食屋さんで食事するのが定番化された。


「毎回、ここでいいの?」

周りに聞こえない声で話した。


「はい♪亡くなった父がよく洋食屋さんに連れてきてくれてたから。

俺さんと一緒に来れて嬉しかったんです♪」

可愛い笑顔でヘビーな話をされた…。


「そっかぁ、じゃあ俺はH美ちゃんの彼氏にはなれないんだな(笑)」

そう冗談で返すと、

「そんな事ないですょ…(照)」

と真っ赤な顔で俯いた。


4人もセフレが居て、共通の知人Fにアナルセックスして、H美の母親より年上の女にもイラマチオしたりする外道が何を言ってるんだ!!と自問自答しながら、別の話題を探していた。


そこでH美が、

「そうそう、今度俺さんとこの支店に研修に行くんです♪美味しい店に連れてって下さいよ~♪」

「そうなんだ♪いいけど、泊まりなの?夕飯だったら帰れないし」

「金曜日に行くので、Fさん宅に泊まって日曜日に帰る予定にしてます♪」

「そっかぁ、えーっと…あっ、俺も土日休みだから、どこか連れてってやるよ♪」

「えーッ!!やったぁ~♪♪」

嬉しそうにするH美が娘のように見えてきて、これでいいんだ!!と思い込むようにした。


H美が来る何日か前、N子の自宅にいた。


N子の娘Kも居たので、

「K、ちょっといい?」

「なに俺くん?」

N子が食事の準備をしている間にリビングに呼び出した。


「もしさぁ、俺がKを遊びに連れていくとしたらどこがいい?」

「なにそれ!?ママに内緒で私とデートしたいの(笑)?」

「ちっ違うよ~!!」

「な~んだ。

別に俺くんならデートしてもいいのに~♪」

中3になったKはN子に似て小顔で美人。

身長も伸びて胸も膨らんできている。

最近、化粧や美容の事で色々話すようになり、更に仲良くなってた。

ませた発言も多くなり、ドキドキしてしまう。


「仕事で、"年上男性と付き合う10代女性の行きたいデート"ってアンケート取っててさ」

と、適当な作り話をした。


「そういう事ね。

うーん、私だったら…俺くんと海にドライブかな♪」

「なんで海なの?」

「だって…俺くんはママと海で初めてキスしたんでしょ!?」

久々に顔が赤くなった。


「あははっ、俺くん顔が赤~い♪」

「バカッ、からかうな…」

「いつか私も連れてってね♪」

と言って、Kは部屋に戻っていった。


んッ!?今のはどういう意味だ??

N子の

「出来たよ~」

の声で食卓に行った。


N子の料理は美味い。


胃袋を掴むってのは、こういう女を言うんだろうな。


N子に料理を習うKと結婚する男は幸せだろう。


食べ終えて、Kがお風呂に行った。


これを合図にN子を抱く。


食事前のKの発言が気になって、N子を抱いててもKの顔がちらついてしまう。


「俺くん…ハァ…今日の太い…アァ…ッ!!」

いつもより、興奮している。


すっぴんのN子がKとダブるからか?

キスも長めで、優しいセックスにN子は満足し、俺はいつものように中で果て、N子が俺のチンポを掃除してくれた。


いよいよH美が来る日、俺は出張から帰る日でFとH美が食事する店に合流する予定だった。


夕方、一旦自宅に戻り、片付けてシャワーを浴び、服を着替えて車で向かった。


待ち合わせはFの行きつけの居酒屋で、ここは女将がFを可愛がっていて、泥酔したFを座敷で介抱してあげたり会社帰りには夕食を作っておいてあげたりと、Fにとっての第2の母親的存在だ。


地元商店街のおじさん達に人気の店で、料理が安くて美味い。


何度か来て俺も女将と顔見知りになり、大好きな店だ。


H美も気に入ってくれるだろう♪

「いらっしゃい♪あーっ俺くん!!遅かったじゃない!!個室に美人2人が待ってるから、早く行ってあげな♪」

カウンターのおじさん達が"美人2人"に反応して、一斉に俺を見る。


顔をうつ向けてその場を通りすぎ、個室の障子を開けた。


「遅いですよ~俺さ~ん!!」

3杯目のレモンサワーが空になったFがヘラヘラ笑いながら言った。


「なんだよ…もう酔っぱらいか?」

「大丈夫ですよ♪3人で飲めるのが嬉しくて、ちょっと酔っぱらいのフリしてみました~♪♪」

まぁ今までの泥酔時に比べたらマシな方なので、大丈夫なんだろう。


しかし、飲めないH美もレモンサワーを半分ほど飲んで顔が赤くなっている。


「H美ちゃんも大丈夫?」

「はい♪初めて飲んだけど、ゆっくりだから大丈夫そうです♪」

俺は2人の正面に座り、ウーロン茶と焼き鳥を10本と、唐揚げと、ポテトサラダなど好きな物を注文した。


「かんぱ~い♪」

言い終わってすぐにFが話しだした。


「俺さん!!ちょっと聞いてくださいよ~!!俺さんと同じマネージャーの○○って居るじゃないですか、あいつH美ちゃんにしつこく口説いてきて、拒否してたら勝手にアドレス調べて連絡してきたらしいですよ!!」

○○とは、会議室で俺とH美の件で話した奴だ。


「H美ちゃん何かされたのか?」

「いいえ、勝手にメールを送ってきた事を部長に報告したら、○○さんめちゃくちゃ怒られて、マネージャーから降格になったんです…私が過ぎた真似をしたと反省してたんです…」

「反省の必要なんてないわよ~!!それぐらいされて当然よ!!ねっ俺さん♪」

この部長というのが、Aと出会った美容サークルに一緒行った先輩、彼は出世したのだ。


俺が○○の立場なら注意くらいで済んだだろうけど、○○は過去に外交員に手を出してバレた前科があるから、厳重処分だったんだろう。


これでしばらくH美に声かける奴は居なくなるだろうな。


「そうか。

H美ちゃんが無事だったから俺は良かったと思う。

営業はまた売上で頑張れば昇格出来るし気にしないでいいよ♪俺から○○とも話しておくし」

「はい。

俺さんが居るから、私は大丈夫です♪」

勘違いしそうな発言をH美はする。


「おい!H美~!!俺さんは渡さないからな~!!」

ちょっと嫉妬したFはそう言って、俺の隣に座り腕を組んできた。


「うわ~!!Fさんだけズルい~!!私も~♪」

そう言って、反対の腕にH美が絡んでくる。


明らかにH美のぷよぷよしたオッパイの感触が腕に当たる。


そこに女将が注文した物を持ってきた。


「あら~!!俺さんったら、うちの娘2人に手を出してッ♪責任取りなさいよ(笑)」

と言って出ていった。


「コラッ2人とも~、女将に見られただろ?」

と俺が2人を叱ると、

「ヤダッ!!離れませ~ん♪」

と左側のFが言い、

「私も~!!」

とH美が言った。


そして、俺にしか聞こえない声で

「パパ…」

とH美が呟いた。


これ言われるとどうしようもない。



両手を塞がれ開き直った俺は、H美に食べさせてもらいながら、Fにウーロン茶を飲ませてもらうハーレムを楽しんだ。


3人で楽しく飲んで、23時を回っていた。


ここに3時間も居た事になる。


「そろそろ帰るか?」

半分寝ているFは7~8杯は飲んでたかな?そして飲まなくていいH美も2杯飲んでた。


「ま~だ~飲~む~の~!!」

とFは言うがチカラが入らず、俺の膝で寝てる。


「私も酔っぱらいですね…ウフフッ♪」

と可愛い顔が赤く染まるH美。


絡めてる腕を外して、肩を抱き寄せた。


H美は寄りかかる。


俺は頭を撫でてやり、おでこにキスをした。


「ウフフッありがとう♪」

上目遣いが可愛い~~ッ!!

とりあえずこの時点ではH美のパパなので、2人を送らないと余韻に浸ってオナニーも出来ない。


勘定を済ませ、フラフラながら歩けるH美と手を繋いで、Fを背中に担いで車に向かった。


Fの家は近かったが、途中で座り込まれると面倒くさいので。


H美のカバン(キャリーケース)は後で部屋に持って行くから、まずは上がろう!!と、H美を先に歩かせ、Fを担いで階段を上る。


"この苦労もH美のケツを眺めながら、Fのケツを触ってたらへっちゃらだい♪"と、部屋の前についた。


鍵を開けて中に入る。


殺風景だが、ちょっと散らかってる。


とりあえず、Fをベットに寝かせてH美の座る場所を確保する為、雑誌や脱ぎ捨ててある洋服をダッシュで畳む。


入り口でしゃがみこむH美を部屋の中に入れて、冷蔵庫から水を出して汲み、FとH美に飲ませた。


Fは

「もう、飲めましぇ~ん…」

とか言うし、H美は水をイッキ飲みして、

「おぇ…気持ち悪い…」

とトイレに駆け込んだ。


「はぁ~、何やってだろ…俺は」

思わず声に出た。


Fはスカートが捲れてパンツ丸見えで寝てるし。


H美が吐き終わるまでと思い、Fのマンコに指入れたり、ブラウスの間から手を入れて乳首を摘まんだりして遊んだ。


トイレを流す音が聞こえたので、Fにパッと布団を被せ、出てきたH美に声をかけた。


「大丈夫?」

「すいません、俺さん↓↓ちょっと吐いたら楽になりました♪」

流しで口を濯いでいるH美に、もう1度水を汲んで渡してやった。


今度はゆっくり飲んでいる。


「まだあんまり飲まない方がいいよ。

俺が居ない時、心配だから」

だいぶ顔色も良くなりスッキリした顔のH美は無言で抱きついてきた。


「ちょっと…」

パパの代わりだけど、チンポは反応してしまう~!!と思い、さっきの女将の顔とか思い出しながら必死で抑えた。


2~3分そうして、

「さて、そろそろ俺は帰るかな?」

と俺が言い名残惜しそうなH美の腕をほどいて、Fの部屋を見回したが、なんと!!布団がFのしか無い↓↓

「あいつH美ちゃん泊めるとか言っときながら、どこに寝かせるつもりだったんだ!!」

「いいですよ。

私Fさんと一緒で♪」

いやッそれはマズい。


俺がさっきパンツ脱がせて、ブラウスも開いてて、ブラもずれてて、乳首も出てる。


「いや、あんな小さい布団で寝て、H美ちゃんもFも風邪引いたりしたらダメだから、ホテルの部屋を取ってあげる。

今日はそこで寝なさい」

「そこまでしてもらわなくても…」

「いいの♪H美は言う事聞きなさい♪」

幼い子供に言うような口調で頭を撫でながら言ってやった。


すると、ガバッと胸に飛び込んできた。


「H美はいい子だな♪」

俺も抱き締めて、頭を撫でてやった。


「じゃあ行こう♪」

「はーい♪」

Fの部屋の鍵を閉め、郵便受けから部屋に鍵を落とした。


車に乗って携帯からホテルの予約をしていると、

「俺さん、海に行きたい♪」

えっ…そう言えばN子の娘Kも同じ事を言ってた…。


「わかった、じゃあドライブしよう♪」

高速に乗って30分くらいで夜の海に到着した。


季節は秋、寒いだろうと車に積んでた大きいブランケットを持って砂浜に降りた。


「わぁ~い♪」

急に子供に戻ったように、H美は波打ち際まで走った。


「おーい!気を付けなさい!!」

俺が叫ぶと

「はーい♪パパ~♪」

と、H美が俺をパパとはっきり呼んだ。


見た目は大人のH美だが、まだ18歳。


酒のチカラも働いてさっきから甘えてばかりいるんだろう。


ゆっくり歩いて追い付いた俺は、

「風邪引くぞ!!」

と後ろからブランケットをかけてやった。


H美は俺の手を引き寄せて自分の胸の辺りで握る。


ちょうど俺が後ろから抱き締めてるような格好だ。


少しチカラを込めると、

「俺さん…温かい…」

くるっと俺の方を向いて、顔をあげ目を瞑ったH美。


俺はおでこにキスをした。


すると、H美が首に手を回してきて、俺の唇にキスをする。


「俺さん…好きです…」

そうH美が言った。


俺はH美を強く抱き締め、もう一度長いキスをした。


ブランケットを綺麗にかけ直し、

「そろそろ送ってくよ」

「あっあの…俺さんちはダメですか…」

「えっ…」

まだ父親との思い出を俺に重ねているのだと思っていたが、覚悟は出来ているみたいだ。


「わかった」

そう言って、車に乗り込み自宅へと向かった。

途中でコンビニに寄り、Fのを借りるはずだったメイク落としなど必要な物を買ってやり、吐いてお腹が空くかも知れないから食べ物と飲み物を買った。


幽霊ハイツに到着すると、H美が腕から離れない。


「どうした?怖いの?」

「はい…私、幽霊とか苦手なんです…」

初めて食事した日、俺と話すきっかけが欲しくて幽霊が好きと言ったらしい(笑)

「大丈夫だよ。

居ないのに、街灯が少なくて薄気味悪い噂が立っただけだから。

部屋に入れば気にならないよ♪」

そう言って、部屋の鍵を開け中に入れた。


「うわ~♪俺さんちキレイ!!」

「Fの部屋汚かったもんな(笑)」


「あっ!!今のは内緒ですよ(笑)」

ソファに座らせ、暖房をつけて音楽をかけた。


H美の好みはわからないが、旧い洋画のサントラが好きでそれをかけてみた。


「あっ、これママが好きな曲だ♪」

何から何まで、H美の両親とダブるみたい(笑)

すっかり酔いも醒めたH美にはココアを入れて体を温めた。


「俺さん、ホントは彼女居るんじゃないんですか?」

「なんで?」

「だって…部屋はキレイだし、カッコいいし、仕事出来るし、優しいし、私だったら月に1度でも会ってくれるなら彼女になりたいもん」

「そんなに誉めてもココアしか出ませんよ~(笑)けど、月に1度なら彼女じゃないでしょ?」

「うーん、だったら彼女じゃなくてもいい。

俺さんと一緒に居たい!!」

「ってか、居るじゃん。

本社会議の夜は毎回ご飯食べてるし♪」

「違う!!ご飯の後も一緒に居たいの!!」

会社では絶対見れない18歳のH美の姿が可愛かった。


「いいのか?俺は悪い大人かも知れないんだよ?」

「いいの!!俺さんと一緒に居たいの!!」

俺はH美の隣に座り、抱き締めた。


「わかった。

じゃあ今日から会える日は一緒に居ような♪」

「うん♪♪」

都合のいい関係の契約が成立してしまった。


「じゃあお風呂入れるから、先に入りな♪」

そう言ってお湯を貯めた。


念のため排水溝をチェックした。


シャンプーなどは男女どちらでも使うような銘柄を普段から使用しているので大丈夫だろう。


Tシャツとスウェット、バスタオル。


それに歯ブラシを用意して脱衣かごの中に入れておいた。


1Kの間取りなので、風呂トイレ別だが、服は廊下で脱ぐ。


キッチンで料理してたら隣で裸になるような感じ。


お湯が貯まったのでH美に入るように促し、コンビニで買った食材でパスタを作っておいた。


Fが酒飲みのつまみみたいな物ばかり頼むのでH美はほとんど食べてない。


それに吐いたし。


「上がる時に言ってね♪お腹空いてるだろうからパスタ作ってる」

「やった~♪お腹空いてたんですぅ(笑)」

と声が聞こえる。


ソースも作り、後はパスタに混ぜるだけの状態にし、スープ用のお湯を沸かした。


ふと、脱衣かごを見ると、くしゃっと丸まった小さなパンツがある。


浴室からはH美の鼻歌が聞こえてきて、ドアと反対を向いている。


影が映らないように、一気に手を伸ばしてH美のパンツを掴んだ。


ピンクの花柄のパンツ、股の辺りはうっすら汚れていて匂いを嗅ぐとアンモニア臭がする。


《あのH美が俺の部屋で風呂に入り、パンツの匂いを嗅いでいるんだ…》

段々、エロい気持ちがむくむくと沸き上がってきた。


パンツを元の位置に戻した時、

「俺さん…タオル取ってもらっていいですか…」

「わかった♪」

タオルをすりガラスに写るようにすると、《カチャ》っと音が鳴り、扉が開いた。


湯煙の中で浴槽から一生懸命手を伸ばすH美が見えた。


タオルを手渡してドアを閉めた。


「じゃあ俺は部屋に居るから」

「はーい♪」

部屋で窓を少し開け、タバコを吸っていると、髪をタオルでごしごししながら、俺のTシャツとスウェットを着たH美が入ってきた。


「はぁ~♪さっぱりした~(笑)」

「顔色いいし、もう大丈夫だな♪じゃあそこに座って」

そう言って姿見の前に座らせ、ドライヤーで髪を乾かしてやる。


「なんか恥ずかしいけど、嬉しい♪」

すっぴんが高校生でも通じる。


可愛いな!!そして、ノーブラなのがTシャツの上からでもわかる。


超触りてぇ~!!

髪が乾いたら、H美が鏡の前で化粧水をつけ始めた。


俺は廊下に出てパスタの用意をしてやる。


「いい匂い~!!」

ランチョンマットの上にパスタとスープとサラダを置いて、アイスティをグラスに入れて手渡した。


「俺さ~ん、私ここに住む~~(笑)!!」

大袈裟なようだが、母子家庭で働く母の晩飯を中学1年から作り続けてきたらしく、作ってもらうのが久しぶりらしい。


「じゃあ食べててくれる?俺風呂入ってくるわ」

「はーい♪いただきま~す♪♪」

風呂から上がると、H美が洗い物をしていた。


「あっ、すいません×」

タオルを取ろうとすりガラス際に立ったので、チンポが透けて見えたみたいだ。


頭にタオルを巻いてH美と同じようにTシャツとスウェットで部屋に戻ると、H美がロフトに上ろうとしている。


「俺さん、ここで寝るんですか?」

「そうだよ、上がってみな♪」

「はーい♪」

以前はロフトにある本棚にはエロ本がびっしりあったのだが、最近は仕事に関する本がたくさんある。


H美はそれを手に取り見ているようだ。


俺は髪を乾かし、

「H美♪歯磨きするから降りておいで!!」

「はーい♪」

もうH美と呼び捨てが当たり前になっている。


並んで流しで歯を磨き、電気を消してロフトに上った。


布団は出張前に干したから、臭くないと思う。


とりあえず、H美を寝かせて隣に俺が寝てみた。


「…俺さん…ドキドキします…私…初めてだから…」

「大丈夫。

優しくするから」

「はい…」

上を向いて寝ているH美の唇にキスをした。


そして、ゆっくりと舌を入れるとH美の唇が開いていく。


歯も開いて、俺の舌がH美の口の中に少しずつ唾液を流し込む。


「んッ…んッ…んッ…」

「H美、舌を出してみて」

ゆっくり出てきた舌に俺は舌を絡みつけた。


何度かしている内に、H美の舌も動く。


ぎこちないながらもディープキスを繰り返した。


「ハァ…ハァ…ハァ…」

「大丈夫?苦しくない?」

「ハァ…気持ちいい…俺さん…」

そう言ってH美から舌を絡みつけてくる。


俺は頭を撫でてやりながら、H美の歯や歯茎にも舌を這わした。


そして、ゆっくり右手をH美のEカップの胸に滑らせる。


少しビクッとしたが、パンッと張った胸を下からもちあげるように揉んだ。


キスを続けたまま、H美の右手で胸を揉み、両方の乳首を中指の腹でしごくように触る。



まだ誰にも吸われた事の無い乳首はTシャツの上からでも小さいのがわかる。


「アッ…ハァ…それ気持ちいいです…」

俺はキスをやめて少し体を起こし、Tシャツをたくしあげた。


恥ずかしいのか、顔を横にそらしたが、

「恥ずかしい…俺さんに見られてる…」

他のセフレ達の胸も好きだが、H美の胸が一番キレイだと思った。


形や色、そしてバランスが素晴らしい。


ゆっくりと、胸や乳首にキスを始め、何回かに一度かは乳首を口に含んだ。


そのうち唾液をたくさん乳首につけて舌を転がすように乳輪や乳首を舐めた。


「アッ…アッ…俺さん…」

何度も何度も胸を揉みながら乳首を攻めていると、

「俺さん…待って…」

「どうした?」

「なんか気持ち良すぎて…変になりそう…」

イクのが恥ずかしいみたいだ。


「大丈夫だよ。

女の子は気持ちいい時、皆そうなるから」

そう言って、また胸と乳首を攻めた。


Tシャツを完全に脱がせて、俺もTシャツを脱ぎスウェットを脱いでパンツだけの姿になる。


そして、H美のスウェットを脱がせた。


新しいパンツを履いているが、中心部分は既に濡れている。


パンツに手をかけ脱がそうとすると、

「あっ明るいです…」

「大丈夫。

俺にH美の全てを見せて!」

そう言って、パンツを脱がせた。


天然パイパンと言うのだろうか?

ほとんど毛が生えていない。


いきなり見ると抵抗があるだろうと、内腿をさわさわと指でなぞり、少しずつ足を開かせた。


マンコに触れるギリギリまで触り、またもとに戻る。


繰り返している内に、

「アァ~、なんか熱い~」

男性に触れる事の無かったH美が初めて性の興奮を覚えて身体の芯から熱くなっている。


とうとうマンコに直接触れると、

「アッ…」

と声をあげた。


まだ固く閉じるように、縦に一本筋が通っているだけのマンコから、熱い液が溢れていた。


少し掬って、クリに塗るように優しく触ると、

「アッ…これ気持ちいい…」

何度も同じように繰り返すと、クリが固くなってきて、指でしこるようになぞると、

「アッ…アッ…アッ…」

と喘ぎ声が出てきた。


指はそのまま動かしつつ、H美の足を開き、顔を近づけた。


匂いは無いが、温度を感じる。


そして唾液いっぱいの舌をクリに近づけ、円を描くように舐めた。


「アァ~!!アァ~!!」

後で聞いたが、オナニーすらしないらしく、想像を絶する気持ちよさだったそうだ。


そのまま膣穴やアナルも丁寧に何度も舐めた。


しばらく舐めた後、H美の隣に寝て髪を撫でた。


うっすらと汗をかいてきたH美は照れ臭そうに俺の胸に顔を埋めてくる。


「気持ちよかった?」

「ヤダッ…聞かないで…」

そう言って、H美からキスをしてくる。


優しくディープキスをし、H美の手を俺のチンポに持っていった。


「硬い…」

硬さや温度を確かめるように、ゆっくりと指を動かす。


「H美、俺のパンツ脱がせてくれ」

「…はい…」

H美は俺の足の間に入り、パンツを脱がせていく。


「エッ…凄い…」

想像よりもグロテスクな形状のチンポに少し驚きながら、H美はまた触りだした。


すでに9割勃起しているチンポをさわさわと触れていた。


「H美、右手で軽く握って頬擦りしてみて」

「はい…」

H美は顔を近づけ、頬擦りする。


顔が小さいH美が頬擦りすると、俺のが巨根に見えてくる(笑)

「次は先の方をぺろぺろ舐めて」

「はい…」

もう一度、間近で見た後匂いを嗅いでから、ぺろぺろと舐め始めた。


「ハァ…凄くいい匂いがする…」

本能なんだろうか?

H美は俺の匂いで興奮するようで、先の方から竿にタマまで、指示しなくてもぺろぺろと舐めていく。


「じゃあチンポを飲み込むように口に入れて」

もう返事はなく、待っていたかのようにゆっくりと奥まで飲み込む。


中では舌が勝手に動くし、初めてとは思えないほど気持ちいい。


「あぁ~気持ちいいよ」

「チュポッ…ハァ…嬉しい…もっとしたい…」

こちらから要求せずとも、フェラを続けてくれた。


イキそうにはならないが、フル勃起している。


「そろそろ入れよう」H美は舐めるのをやめた。

俺はバスタオルを二枚布団の上に敷いて、H美を寝かせた。


「じゃあ入れるよ♪」

「はい…私…俺さんが大好きです…」

「俺もH美が好きだよ♪」

拓いた足の間に体を入れ、フル勃起しているチンポをマンコに擦り付けた。


身体に力が入るH美にキスをしたり、耳や首筋を舐めながらリラックスさせ、ゆっくりとチンポを押し込んだ。


「痛~~ッ!!」

しっかり握る俺の両腕に爪を立てる。


動きを止めて、何度もキスをする。


キスをしながら小刻みに腰を振ると痛みが少ないようで、時間をかけてようやく根元まで入った。


眉間にシワを寄せるH美に、

「全部入ったよ」

少し首を持ち上げ、結合部を見せてやった。


「ハァ…ハァ…凄い…俺さんと繋がってるね…」

可愛すぎる♪

もし他のセフレ達が居なければ、H美と付き合いたいと思ったほど可愛かった。


「ちょっとずつ動かすね♪」

ピストンまではいかない程度に、小刻みに腰を振りH美のマンコに違和感を与え続けた。


20分くらいそうしていると、痛いは和らぎ、

「ハァ…ハァ…ハァ…」

と息をしている。


「そろそろ俺イクね。

少し痛いかも知れないけど、動かすよ」

そう言って、通常のピストンの半分くらいで動かしてると、


「イタッ…イタッ…」

俺の両腕をつかみながら痛みに耐えている。


「H美、気持ちいいよ。

そろそろイクね!!」

「俺さん…好き…大好きです…」

「イクッ!!」

一気に抜いてお腹の上に出した。


薄目を開けてH美も見ていたが、たくさんの血がついたチンポからピンクの精子が飛び出していた。


バスタオルでチンポ拭き、マンコも拭いてやり、H美の横に添い寝した。


おでこからゆっくりとキスをして、

「大好きだよ♪」

と言った。


H美は俺の胸に顔を埋めて、

「私も…」

そう呟いた。


痛みはあったが、それ以上に大好きと言われたのが嬉しかったのと、俺が気持ちいいと言った事が自分も気持ちよかったとH美が言ってた。


俺はH美と一緒にシャワーを浴びて、ソファーでアイスティを飲みながら、キスしたり抱き合ったりした。


時計を見るともう朝の4時。


多分朝方Fから連絡があるだろうから、口裏を合わせた。


1、部屋は俺が△△ホテルを予約して、送っていった。


※理由は布団が一枚しか無い部屋で、Fは寒そうにしていて、H美が吐いたから。


2、H美は早朝目覚めて、始発の新幹線で家に帰った。


※理由はチェックアウト時間にFや俺や連絡して迎えに来てもらうのが申し訳ないと思ったから。


と、理由をつけた。


これでH美は日曜日の最終の新幹線まで我が家に居れる。


そして、会社はもちろん、Fにも絶対言わない事も約束させると、

「うん、約束する~♪嬉しい~♪」

と抱きついてきた。


俺とH美はロフトに上って抱きつきながら寝た。


目覚めると11時を回ったくらい。


H美は昨日の疲れかまだ寝ているが、寝顔も寝姿も可愛い!!

携帯でその姿を何枚も収めた。


バスタオルを洗濯してる時に、Fから電話があった。


H美が居ない!!と大慌てだったが、事情を伝えたら納得していた。


「ってお前さぁ、よくあの布団で泊めるって約束してたよな~(笑)」

「ですよね…全く気が回ってなかったです…H美ちゃんもう家に着いてる頃ですよね?」

「もう少し寝るって言ってたぞ。

朝早かったし。

また連絡あるまで待ってればいいよ」

「ですね…すいません。

俺さんにはいつも酒癖の悪さから迷惑ばかりかけて…私…またパンツ脱いで…その…胸も出してたんですけど、H美ちゃんには見られてましたか?」

「いや、H美がトイレで吐いてる間に俺が脱がせたんだ(笑)入れようとした時にフラフラとH美が出てきたから、布団被せて帰った♪」

「なんか…電話で言われると恥ずかしいですね…」

「次またアナルで出すから♪」

「はい…いつでも連絡下さい」

そう言って電話を切り、洗濯を追え、コロコロで掃除してるとH美が起きてきた。


「おはよう♪」

「おはようございます…なんか恥ずかしいですね…」

そう言って顔を隠すH美を引き寄せて抱き締めた。


「やだぁ~(笑)」

「大好きだよ」

「私も…大好きです…」

シャワーを浴びたいというH美の準備をしてやり、俺はコーヒーを入れた。


シャワーを浴びた後すっぴんのH美は、Tシャツとスウェットを着て部屋に戻ってきて、俺の隣に座り一緒にコーヒーを飲んだ。


その後、食事は出前やファーストフードなど簡単なもので済ませ、出来るだけ家の中で過ごし、見つめ合えばキスをして、昼間、夕方、夜、深夜、朝と何度も抱いた。


最後には麻痺してしまって、痛みは全くなくなったそうだが、歩くと何か挟まってるみたい~と笑っていた。


その後の関係は、会議で泊まる日は必ず一緒に居て、2ヶ月一度くらいは我が家にも遊びに来ていた。


少しずつ俺の好きなプレイも習得していった。