0108
就職祝いに何でもしてあげると言われて、他の男とHしてと頼んだ

先輩は、もの凄く大きいペニスを握ると、そのまま莉乃のアソコに押し当てた。

僕は、息を飲んでそれを見ていた。

小さなスマホの画面の中で、避妊具無しで繋がろうとする二人。

僕は、先輩とエッチして欲しいとは言ったが、こんなリスキーなエッチなど望んでいなかった。


すると、莉乃がスマホをタップして動画を一時停止した。

そのまま、莉乃は僕の手を握っていた手を離し、僕のペニスをガシッと握ってきた。

『やっぱりカチカチになってるんだね。

私が生でエッチされそうなのに、心配するより興奮しちゃうんだね』
と、悲しそうに言う莉乃。

僕は、必死で謝った。

すると、莉乃は悲しそうな顔から一気に笑顔になり、

『ウソだよ。

怒ってないよ。

興奮しちゃう変態なアキ君も、大好きだよ?』
と、言ってくれた。

もう、僕は完全に莉乃のおもちゃになっている気がした。


そして、動画を再開する莉乃。

画面の中で、莉乃がのけ反って先輩から逃れた。

『やっぱりダメ! そんな大っきいの入れたら、壊れちゃいそう。

ねぇ、口でしてあげるね』
そう言って、莉乃は先輩を寝かせると、自分から先輩にキスをした。

莉乃の舌が先輩の口に差し込まれ、かき混ぜているのがチラチラと見える。

そして、キスをしながら莉乃は先輩の極太を握ってしごき始めた。


ガーターベルトにストッキングだけの莉乃が、こんなことをしていると、まるでAVビデオや風俗嬢のように見えてしまう。

莉乃は、そのまま先輩の乳首を舐め始める。

乳首を舐めながらの手コキ……。

見るからに気持ちよさそうだ。

莉乃が元カレの先輩にこんなことをしているのに、僕はそれを見て異様なまでに興奮している。


僕の横にいる莉乃が、
『イッちゃいそうなくらい固くなってきたよ。

どう? 私の風俗嬢姿は?』
と言いながら、ズボン越しに僕のペニスを軽くしごき始めた。

僕は、思わずうめいてしまいそうだった。

それに、莉乃が風俗嬢の仕事内容を知っているのにも、戸惑いを感じた。



スマホから、先輩の声が聞こえてくる。

「それヤバい。

気持ち良すぎるよ。

いつも彼氏にやってあげてるの?」
『しないよ。

こんなことしなくても、すぐに入れてもらうから』
莉乃が手コキしながら言う。

「そうだよな。

こんな風俗嬢みたいな事しなくても、普通、さっさと入れちゃうもんな」
先輩がそんなことを言う。

『へぇ、風俗とか行くんだね』
「い、いや、その、話で聞いただけだって」
『ふ?ん、話ね。

怪しい』
笑いながら言う莉乃。

さっき、莉乃が風俗嬢と言ったのは、こういう事だったんだと理解した。


「もっとしてもらっても良い?」
先輩は、本当に気持ち良いみたいで、莉乃にそんなリクエストをする。

『良いよ。

お客さん、サービスしちゃうね』
そう言って、莉乃は乳首舐めを再開した。

莉乃は、楽しそうに風俗嬢ごっこをする。

でも、僕は莉乃が風俗嬢扱いされているみたいで、凄くモヤモヤしてしまった。


「あぁ、凄い気持ちいよ。

莉乃、フェラもしてくれる?」
『良いよ。

でも、先輩の大きいから、歯が当たっちゃうんだよね。

ホント、無駄にデカいよね』

莉乃はそう言いながら、先輩のペニスに顔を近づけていく。

莉乃の小さな顔と並ぶと、先輩のペニスの大きさが際立つ。

まるっきり、顔の長さくらいあるように見える。


横で一緒に見ている莉乃も、同じことを思ったようで、
『あれ? 私の顔くらいあるね。

ホント、馬みたい』
と、ささやいた。

僕は、莉乃が今、どんな気持で僕のモノをしごいているのか気になってしまった。

先輩のと比べている……それは間違いないと思う。

そして、僕のが小さいことに落胆しているんじゃないかと邪推してしまう。


スマホの中で、莉乃がフェラチオを開始した。

目一杯口を開けて、一気に先輩のペニスを半分ほど口の中に収めた莉乃。

画面が小さいので、表情までは見えないが、苦しそうな感じはしない。

そして、莉乃は先輩のペニスを一旦口から出した。

『ここまでが限界。

こんなに大きいと、女の子も嫌がるでしょ?』
莉乃は、先輩のペニスを指でつつきながら言う。

「いや、最初は引かれるけど、1回入れるとハマる子ばっかりだよ。

奥に当って気持ちいいらしい。

でも、奥が痛い子もいるから、ハマるハマらないの差ははっきりしてるかも」
『へぇ、私は無理だなぁ。

たぶん、痛いって思うはず』
莉乃はそんなことを言った後、またフェラチオを再開した。

今度は、竿の部分を舌で舐めてみたり、亀頭のカリ首の辺りを舐め上げたりする。

丁寧に、一所懸命にフェラする莉乃。

僕は、泣きそうな気持になってきた。



すると、横にいる莉乃が、
『泣きそうな顔なのに、どうしてこんなにビクンビクンしてるの? ふふ。

変なの』
と言いながら、ズボンのファスナーを降ろしてきた。

僕は、莉乃のフェラチオ動画を見ながら、ズボンを脱がされていく。

そして、ズボンもパンツも膝の辺りまで降ろすと、
『お汁いっぱい出てるね。

そんなに興奮しちゃったの?』
と言いながら、先走り液を亀頭に塗り広げた。

そして、手の平でこするように亀頭を責めてきた莉乃。

僕は、あまりの気持ちよさに、身体がビクンと震えてしまった。


『気持ちいいでしょ?。

アキ君のおちんちん、破裂しちゃいそう』
莉乃は無邪気に言う。

僕は、画面の中の、先輩にフェラチオしている莉乃を見ながら、リアルの莉乃にフェラチオされるという状況に、イキそうな程の興奮と快感を感じていた。

『まだダメだよ。

お口でしてあげるね。

先輩より早くイッたら、罰ゲームだよ?』
と言いながら、僕のペニスを口にくわえた莉乃。

すぐに舌が絡みついてきて、一気に快感が高まっていく。

莉乃は、画面の中の莉乃と同じような動きをする。

玉の方から亀頭の部分まで、舌で舐め上げていくような動きをする。


そして、カリ首の辺りを舌でこするように舐め、尿道口もチロチロと舌で責めてくる。


僕は、莉乃の舌の動きをチラチラと確認しながら、スマホの画面に没頭していた。

動画の中で、同じような動きでフェラチオしているのに、全然違ったモノのように見える。

莉乃は、苦労することもなく、僕のペニスを根元までくわえてしまった。

そのまま、舌や唇が僕のペニスを刺激する。

『ふふ。

やっぱり、あっくんの方がくわえやすいね』
莉乃は、悪気はないんだと思うけど、そんなことを言う。

「……どうして?」
わかっているのに聞かずにはいられなかった。

『え? あ、うん。

慣れてるし、細いからやりやすいし……。

あっ、そういう意味じゃなくて、小さいって事じゃないよ!』
と、慌ててしどろもどろになる莉乃。

僕は、やっぱり聞かなければよかったなと後悔した。

莉乃は、顔を赤くして、慌てて僕のものをくわえてフェラチオを再開した。

慌ててごまかしたという感じだ……。



僕は、莉乃にお口でしてもらいながら、動画に目を戻した。

莉乃は、大きく口を開けて、先輩のペニスを唇でしごくようにフェラチオしていた。

長いストークで責めているが、先輩のペニスは半分くらいしかくわえきれない状態が続く。

ふと視線を落とすと、莉乃は僕のモノを根元までくわえて舌で責めている。

単純に、長さが倍近く違うのかな? と、劣等感を感じてしまった。


スマホから、莉乃の声が響く。

『ごめん! また当っちゃった。

痛かった? ホント、太すぎだよお?』
莉乃は、クレームを言っている感じだが、口調は凄く柔らかいし親しげだ。

もう、すっかりと交際していたときの感じに戻っているように見える。


「平気だよ。

どうする? コンドーム着けて入れちゃう?」
先輩が、軽いのりで聞く。

『え? そ、それは……』
口ごもる莉乃。

それが聞こえたのか、莉乃の僕へのフェラチオが激しくなった。


「だって、凄いことになってるよ。

太ももどころか、膝まで垂れてるでしょ」
先輩が、そんな指摘をする。

スマホだと全然わからないが、莉乃は濡れすぎてあふれているみたいだ。

『違う! これは違うの。

生理現象みたいなモノだし、そんなんじゃないよ!』
「へぇ、生理現象ね。

まさか、莉乃がこんなエッチな女の子に成長してるとはねぇ」
からかうような口調の先輩。

『もう! いじわる!』
すねたみたいな莉乃。

でも、声に媚びた感じがある。


「じゃあ、用意するよ」
そう言って、先輩はコンドームを手に取り、袋を破り始めた。

そして、慣れた仕草でそれを極太ペニスに装着していく。

そのコンドームは、黒色だった。

異様な迫力がある。

『えっ!? 何それ!? なんで黒いの?』
莉乃が、初めて見た真っ黒なコンドームに驚いている。

「LLサイズ以上だと、こんなのしか売ってないんだよね」
『サイズ? サイズなんてあるの?』
莉乃はポカンとしている。

僕も知らなかった。

売場で、色々な種類のコンドームがあるのは知っていたけど、サイズがあるなんて初耳だった。


「そりゃあるよ。

だって、ワンサイズだと、黒人さんとか困っちゃうでしょ?」
『あぁ、そっか。

ていうか、先輩日本人でしょ?』
「そうだよ。

見ればわかるじゃん」
笑いながら言う先輩。

『ホントに、無駄に大きいって事なんだね』
「まぁ、無駄かそうじゃないか、経験すればわかるって」
先輩は、妙に自信に満ちた言い方をした。

僕としては、いやな予感しかしない。

大きなペニスで、狂わせられる……。

そんなのは、よく聞くパターンだ。

エッチな漫画やAVでは、それが真実だという感じだ。

でも、実際は痛いだけとも聞くし、10cmもあれば充分だと聞く。

どっちが本当なのだろう?

『痛かったら、すぐ抜いてよ……』
莉乃はそう言うと、ベッドに仰向けに寝転んだ。

そして、先輩は莉乃に覆いかぶさっていく。

そして、さっきと同じようにペニスを握り、莉乃のアソコにあてがう。

さっきはここでやめてくれて、心底ホッとした。

でも、今回はもう止らない感じがする……。


「行くよ……」
先輩が小声で言う。

すると、莉乃は黙ってうなずいた。

先輩が、体重をかけていくのがわかる。

『うっ! うぅ……こ、こんなに……うぅ……』
莉乃がうめくように言う。

まだ、気持ちよさそうでもなんでもない。

それどころか、不安と恐怖を感じているように見える。


「痛い? まだ半分くらいあるけど……」
『えっ? これで半分なの? もう、奥に届いてるみたいな感じする……』
「うん。

当ってる。

それで痛くないなら、莉乃も奥が感じるタイプだと思うよ」
『痛くは……ないかな? でも、凄く圧迫感があるよ』
「痛かったら言ってくれよ」
そう言って、先輩はさらに腰を押し進める。

『うぅっ、これ、うぅぁぁ、押し込まれて……ぅあぁっ! これダメぇっ! ダメぇっ! ぬ、抜いてっ! 1回抜いてっ!』
「痛いの?」
『痛くない! でも、怖いっ! 怖いのっ! 抜いてっ! お願い!』
莉乃は、怯えたような声を上げている。

すると、先輩は抜くどころか、ゆっくりと身体を動かし始めた。

前後に揺さぶるように、そっと抜き差しをする先輩。


『うぅっ! い、いやぁ! 抜いてっ! 抜いてっ! ダメっ! ダメなのっ!』
莉乃は、痛いとかそんな感じではなく、ただただ怯えている感じだ。

「大丈夫。

死なないから」
そう言って、先輩は動く速度を少し速くした。

『うぅあぁっ! あっ! あーっ! ダメぇっ! これダメっ! 奥、うぅあぁっ! 当てないでっ! ダメなのっ! こんなのイヤぁぁーっ!』
莉乃は、叫びながらのけ反るような姿勢になる。

すると、先輩は下から莉乃のお尻の辺りを抱えるようにして掴み、腰を振り始めた。

さっきまでは、先輩が突き入れると微妙に上に逃れていた莉乃。

でも、今は逃げ場をなくして、先輩の超ロングストロークのピストンを、まともに受けている。



「痛くないでしょ? ほら、キュンキュン締まってきてるよ。

もっとリラックスしてごらん」
先輩は、優しい声をかけながら、腰の動きをどんどん速くしていく。

『うぅっ! うっ! ハァ、ハァ、あぁぁっ! ダメっ! 本当にダメっ! 奥ダメぇっ! うぅあああぁっ!!』
莉乃は、ガッシリとお尻の辺りを掴まれ、引きつけられるように腰を打ちつけられて、見たことがないほど追い詰められた姿をさらしている。

声も、悲鳴みたいだ。


「ほら、もっと声出してごらん。

大丈夫だから」
『大丈夫じゃないっ! 死んじゃうっ! ダメぇっ! ダメぇーっ! うぅああぁぁっ! イクっ!!』
莉乃は、ブリッヂするくらいの勢いでのけ反り、ガクガクッと太ももの辺りを震わせた。

その瞬間、先輩がキスをした。

舌を乱暴に差し込み、かき混ぜるようなキスをする先輩。


僕は、ほとんど予備動作もなく射精してしまった。

すると、莉乃がそれをゴクンと飲み干した後、
『いっぱい出ちゃったね。

私がイカされるの見て、イッちゃうんだね。

変態?』
と、満面の笑みで言った。

「イ、イッちゃったの?」
僕が慌てて確認をすると、
『うん。

あんなイキ方初めてしちゃったよ……。

ていうか、今まではイッてなかったんだと思う……。

初めてイッたのかも……』
莉乃は、うっとりした顔で言う。

「そ、そんな……」
僕は、絶望的な気持ちで言葉も上手く出せない。


『こんなにキスしてたんだね……。

あんまり覚えてないよ。

なんか、フワフワして天国にいるみたいだったから……』
莉乃は、思い出してうっとりしているようだ。



僕が、絶望感を味わっていると、スマホから声が響く。

『死んじゃうかと思った……』
莉乃は、媚びた牝のような声で先輩に話しかけている。

「でも、死ななかっただろ?」
『……うん。

凄いんだね……。

無駄に大きいだけかと思ってた……』
「大きいのも悪くないだろ?」
『……うん……そうかも』
そう言って、莉乃は大きなクッションに顔を突っ伏してしまった。

「莉乃? どうした?」
『何でもない……」
「あれ? 怒ってる?」
『怒ってない……』
「え? 泣いてるの?」
『……』
「どうして? 痛かった? ごめん!」
『違う……違うの! 痛くないし、謝らなくていいの!』
「あ、あぁ、わかった……」
『ビデオ消して!』
「は、はい、ただいま!」
そう言って、大慌てで先輩がスマホの方に近寄り、録画を止めた。



「どうしたの? なんで泣いたの?」
僕が質問すると、
『……イッちゃったのがイヤだったから……。

アキ君以外にイカされて、いやだったの! ごめんね、本当にごめんなさい……』
と言って、泣き始めてしまった。

僕は、莉乃を抱きしめて謝った。

「酷いことさせちゃって、本当にごめん……」
『うぅん……。

私が悪いの。

調子に乗っちゃって……』
「もう、バカなこと言わないよ。

約束する」
僕は、本心からそう言った。

もう、反省という言葉しかない。


『ありがとう……。

でも、どうして立ったままなの?』
莉乃は、少し笑いながら言う。

真剣に謝る僕が、勃起したままなのがツボにハマってしまったみたいで、吹き出すように笑い始めてしまった。


僕は、謝りながらも、莉乃が笑顔に戻ったことにホッとしていた。

「ごめんね。

どうしても興奮しちゃうみたいだよ」
『ホント、変態だよね。

でも、大好きだよ』
莉乃はそう言って、キスをしてきてくれた。

莉乃の舌が僕の口の中に入ってくると、少し生臭いような感じがしたが、僕はかまうことなく舌を絡めていった。


『本当に、もう最後で良いの?』
莉乃は、不思議な表情で聞いてきた。

からかうような感じも、反省している感じもなく、本当に僕がそれで良いと思っているのか、心配しているような表情だ。

僕は、その表情のせいか、すぐにうんと言えなかった。


『じゃあ、動画の続き見て決める?』
と、莉乃が言ってきた。

「えっ!? 続きがあるの!?」
ビックリする僕に、
『あるよ。

まだ、あの続きがあるよ……』
と、莉乃が答える。

僕は、
「み、見たい……。

見ないと、決められないよ……」
と言っていた。


『……うん。

じゃあ、一緒に見ようね……』
莉乃はそう言って、動画の再生を始めた。

いきなり映ったのは、莉乃の手の平だった。

手の平がドアップで映っていて、
『ダメぇっ! 撮っちゃダメ! イヤぁ、やめてっ!』
と、莉乃の声が続く。

「彼氏に見せるんだろ? 秘密はよくないぞ」
先輩の声がして、先輩が手を伸ばして莉乃の腕を掴む。

そして、強引に手をどけさせる。

すると、莉乃はもう片方の手で自分の顔を隠していた。

画面もひどく揺れるし、先輩が手持ちで撮影しているのがわかる。

いわゆる、ハメ撮りというヤツみたいだ。


莉乃は、ガーターベルトのままの姿で、先輩にハメられていた。

男側が身体を起こした状態の正常位……AVではおなじみの体位だ。

先輩は、腰を振りながら執拗に莉乃の顔を撮り続ける。

『ダメぇ、止めてっ! うぅっ! あっ、あっ、あぁっ!』
莉乃は、手で顔を隠したままあえぎ続ける。

莉乃は、止めてと言いながらも本当に気持ちよさそうな声を上げている。


さっきの動画とは臨場感が違い、あまりにも生々しすぎて、僕は目をそらしてしまった。

すると、
『見ないの?』
と、莉乃が聞いてきた。

僕が、言葉に詰まると、
『じゃあ、削除するね』
と言って、動画を止めようとする。

僕は、あわてて続きを見ると言った。

莉乃は笑顔で、
『そう言うと思った』
と言った。


画面の中では、先輩の腰の動きにあわせて、莉乃のそこそこ大きな胸が揺れる。

上下や左右に波打つように揺れる胸。

凄くエロい感じがする。

そして、先輩は莉乃との結合部も撮す。

ガーターベルトとストッキングがやたらとなまめかしくてエロい感じがする中、極太で長いペニスが行ったり来たりしている。

本当に、立派のひと言のペニスだ。


「奥に当てて欲しいって言ってただろ? どうしたの? さっきみたいにおねだりしてみろって」
先輩が、さっきまでの優しい感じとはうって変わり、少しサディスティックに言う。

すると、莉乃は隠していた手をどけて、
『言ってないっ! そんなこと言ってないよ! 違う、違うのっ!』
と、カメラ目線で言う。

僕に言われたような気がしてドキッとした。


「言ってただろ? 最後になるから、もう一回だけ奥を突いて欲しいって」
先輩が、からかうような口調で言う。

『ウソだよ! 言ってない! 違うの! イヤぁぁ、止めてっ! うぅっ! もう、止めてぇ!』
莉乃が叫ぶ。

でも、その顔は見て一瞬でわかるほど、快感にとろけている感じだ。

すると、先輩が動きを変えた。

さっきまでは、長さを生かしたロングストロークで責め立てていたのに、ペニスの半分ほどの長さしか使わない、浅いピストンをし始めた。


『うぅ……、うっ、うっ! あ、ぁっ! イヤァ、こんな、あぁっ! ダメぇ』
莉乃は、あえぎ声が小さくなっている。

そして、先輩はさらにピストンを浅くして、半分からさらに半分程度のストロークにした。

すると、莉乃の腰が微妙に動き出した。

モジモジするような、ピストンにあわせて腰を下の方にずらすというような動きを始めた。

「ダメだよ。

なに勝手に奥まで入れようとしてるの?」