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黒タイツフェチの僕の話。

これが…僕の脚?女の子みたい…
黒タイツフェチだった僕は欲望に負けて姉のタンスから一枚の黒タイツを抜き取り、こっそり穿いてみました。

初めて味わう憧れの黒タイツはザラザラと締め付け感で僕は我慢出来ずオナニーしてしまいました。

今までにない達成感、まるで黒タイツを穿いた女の子を犯してしまったような征服感すらありハマってしまわない訳がありません。

それ以来オナニーするときは黒タイツを穿くのが普通になり同時に僕の中で、ある感情が生まれてきました。


女の子になりたい。

女の子になれば黒タイツを堂々と穿けるのに…
しかし、そんな事を人には話せる訳もありません。

内に秘めれば秘めるほど欲望は増大していき、やがて僕は店でタイツやパンストを買う事を覚えました。

店員さんに不思議そうに見られながら買うと、すぐにトイレに入り買ったばかりのパンストを開封してオナニーを始めます。

この頃の僕はパンストや黒タイツと言うワードだけで興奮して女性を見てもパンストを穿いてないと興味すら湧かなくなっていたのです。

そして他にも男が性転換して女にされ犯される読み物…強制性転換などのシチュエーションにも傾倒し始め、パンストを穿かされ性転換させられる自分を妄想する事が多くなりました。

黒タイツを穿いた事から始まった僕の転落は止まる事を知りませんでした。

更に女装も始めたのです。

最初は隠れて女装するだけでしたが、もう自分の中では決心が出来てました。


「女性として生きて行く。


それから家族にカミングアウトして揉めましたが最後は諦めたようです。

それから僕は私になり女性として生活を始めました。

やっと堂々とパンストが穿けるようになったのです。

それから縁があって性同一障害の治療を受けれる事となり、やがて認定を取って性転換手術を受けました。

今ではホルモン治療のおかげで胸もDカップほどにまで膨らみ見た目は少し背の高い女性という容姿です。


今はOLやってますので普通にパンストは毎日、穿いてますが女になったからかな?前ほどは興奮出来なくなりました。

それでも今でもパンストオナニーは止めれませんし黒タイツ穿くと過去を思い出して濡れてきたりします。


これを書いてる今もパンストを濡らしながら書いてます。



パンスト大好き。

女の子になって良かった…だって毎日、パンスト穿けるから。