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今年のゴールデンウィークは、不倫中の彼氏(28歳独身)と2人、車でお出掛け。


私は30代の専業主婦。

旦那は長期海外出張で留守。

夫のいない間のアバンチュールを楽しんでいたときの事。


ある程度の渋滞は覚悟していたものの、暑さのため水分を摂りすぎた私は、渋滞に巻き込まれた車の中で尿意を催してしまった。


「なんかお手洗いに行きたくなっちゃった…」と呟く私に、「ほら、ジュースばかり飲んでるから…」と呆れる不倫彼氏。


「そんな事言ったって、しょうがないじゃん…」と私が口を尖らせると、彼は笑いながら「いざとなったらあるから」とダッシュボードを指差した。


私が中を覗くと、そこには『プルプル』という商品名の携帯トイレが!3個入りと記された外袋は真新しく、ごく最近購入したものらしい。


「何でこんな物があるの?」と戸惑う私に、「緊急事態用として、今は誰でも持ってるよ」と答える彼。


尿意を我慢したままの運転は危険だから、という理由で、あくまでも自分用に購入したという。



外袋にある説明書きには、『凝固剤の入った袋の受け口を直接股にあてがい用を足す』とある。


子供だけでなく大人も、性別に関係なく使用可能だそうだ。


「こんなの絶対にイヤだからね!」と私は彼を睨みつけると、その袋を乱暴にダッシュボードに戻した。


突然睨みつけられら彼はムッとし、「使わないのは構わないけど、俺の車なんだから絶対に汚さないでくれよ!」と一言。


車内は一気に険悪なムードになってしまった。


「とにかく早くお手洗いに行かせてよ!」とイラつく私に、「車が動かないんだから、どうしようもないだろ!」と声を荒げる彼。


私は、自分自身に非がある事を十分承知していたが、苦しい尿意から一刻も早く解放されたくて、気持ちをコントロールする事ができなくなっていた。


「私の身体より、自分の車のほうが大事なんだ!?」

「だからさぁ、携帯トイレを使えば済む事だろ!」

「そんな恥ずかしい事出来るわけないでしょ!」そんな押し問答が1時間ほど続いた。


たとえ口喧嘩でも、最初は話す事で尿意を多少だが紛らわす事ができた。


しかし、時間が経つにつれ、話す事はおろか、呼吸も絶え絶えに…

気づくと私は、スカートの上から股間をしっかりと押さえ、宙を見つめまま身体を小刻みに震わせていた。


ハァハァ…と荒い息が漏れ、あまりの苦痛に気が遠くなりそうだった。


そんな私の様子を見て、不機嫌だった彼も「辛いよな…ごめんな…」と優しく声をかけてくれた。


そして「もし漏らしても、俺怒らないから…」と頭をそっと撫でてくれた。


ようやく不倫彼氏の優しさに触れる事ができ、私は緊張の糸が切れてしまった。


僅かではあるが、股間に熱いものを感じ、私は慌てた。


飽和状態になったオシッコがついに尿道口から滲み出してきたのだ。


「お願い、さっきの取って!」私はついに携帯トイレに放尿する事を決意した。


優しさを示してくれる彼のため、私が今出来る事は車を汚さない事だけだった。


「あぁん、もう出てきちゃってる…お願い早くして!」戸惑う彼の横で、私はシートに座ったままスカートを腰まで捲り上げた。


助手席のレッグスペースはしゃがめるほどの広さはないし、

ギリギリまでオシッコを我慢している私には、もう腰を上げてショーツを下ろすほどの余裕はなかった。


彼は慌ててダッシュボードから携帯トイレを取り出すと、外袋を破き、すぐに使えるよう形を整えてくれた。


私は大きく股を開き、左手でショーツのクロッチ部分を脇にずらすと、手渡された携帯トイレの受け口を股間にあてがった。


と同時に車内に響き渡るジョーッという聞き慣れない音。


我慢し続けたオシッコが噴き出した瞬間だった。


「お願い、聞かないで…」私は蚊の鳴くような声で訴えた。


恥ずかしくて消えてしまいたいという思いとは裏腹に、私は耐えに耐えたオシッコを放出しながら、得も言われぬ恍惚感に浸っていた。


それはセックスで得るエクスタシーにも匹敵する快感だった。


「ヤバいっ…」彼の呟く声にハッと我に返った私。


彼の方に目を遣ると、ズボンの上からでもハッキリ判るほど彼の股間は大きくなっていた。


「もうどうしてくれるんだよぉ…」とバツが悪そうに照れ笑いする彼に、私はさらに恥ずかしいお願いをした。


「もう一つ用意して…」オシッコが止まってくれない。


右手に掴んだ携帯トイレはどんどん重みを増しているのに、私の膀胱にはまだまだオシッコが残っていて、放出されるのを待っているようだった。


「早くして!袋から溢れちゃう!」オシッコの音を尚も響かせながら、私は彼を急かした。


「マジかよ?」と2つ目の携帯トイレを取り出し、1つ目と同じように形を整える彼。


1つ目の袋からオシッコが溢れる寸前に、なんとか2つ目の袋を股間にあてがう事ができた。


私が2つ目の袋に放尿している間、1つ目の袋は彼が持っていてくれた。


本当は嫌だったけれど、私は手が塞がっているし、オシッコが固まるまでは、袋を足元に置くわけにもいかない。


「一袋で600ccだってさ」と一つ目の袋の中を覗く彼。


「いやぁぁ、見ないでよぉ~」と私が甘えた声で訴えた時、ようやく長い放尿が終わった。


2つ目の袋には、1つ目の半分ほどのオシッコが溜まっていた。


私は1リットル近くのオシッコを我慢し続け、一気に放出したのだった。


ハァーと大きく安堵の溜め息をつく私に、「俺ももう我慢できないよ」と冗談っぽく笑う彼。


彼の股間は大きくなったまま収まらない。


私は、自分のオシッコが彼をここまで興奮させている事に戸惑いつつも、早く射精させて楽にしてあげたいと思っていた。


1時間ほどが過ぎ、ようやく渋滞から抜け出せた私達は、高速脇にあるラブホテルに部屋を取った。


我慢の際にチビってしまったオシッコや、携帯トイレに放尿した際に飛び散ったオシッコが、ショーツをじっとりと湿らせ不快だった。


ところが、シャワーを浴びようとする私を、彼は強引にベッドに押さえつけ、

車内で放尿した時と同じようにショーツのクロッチを脇に引き寄せると、その隙間から硬くなった彼のモノをねじ込むようにして挿入してきた。


いつもより荒々しいセックス。


最後にシャワールームでオシッコするよう頼まれたけど、やっぱり恥ずかしくてできなかった。