160918-0
小学生の頃から、俺はかなり変態性欲丸出しのエロガキだった。


クラスの女子のパンツをしょっちゅう覗いたり、ときには「パンツ見えてるぜ?」とか言うことも何度かあった。

当然女子から反撃されて叩かれたり、ときには担任に告げ口されて担任から怒られることもあった。

このままだとマジで嫌われるな…と感じ、俺は変態行為を次第に自重するようになった。


しかし性欲がなくなったわけじゃない。

学校じゃもうエロ行為ができないから、逆に別のとこでやりたいと思うようになっていった。

しかし家では勿論しようがない。


どうする…。

すぐに結論は出た。

帰り道だ。

下校中に、自分と関係ない人にエロいことをすればバレまい、と浅はかに考え出した。


俺の下校の時間頃、近所にある高校の生徒が歩いて帰っていることが、よくあった。


ならば、女子高生のお姉ちゃんにエッチなイタズラしてやろう、と考えた。



ある日。

俺が歩いて帰ってると、横から女子高生が自転車で追い抜いた。

彼女を見ると…スカートをサドルの下に敷いていない。

案の定、すぐにスカートがパタパタし、中がちら見えした。

薄い青と薄いピンクのストライプのパンツが見えた。

女子高生のパンツが見えた瞬間、俺は我慢ができなくなり、叫んだ。

「お姉ちゃんパンツ見えてる?!」
女子高生は振り返り、慌てて濃いで逃げだした。

またそのときにパンツが見えたので、
「パンツパンツ?!!」と大声で言った。

周りにいた中学生の男子が、叫ぶ俺や自転車の女子高生を見ていて、何やらニヤニヤしていた。

それがまたたまらない。

彼女はすぐに見えなくなってしまった。

しかし、慌てて逃げる女子高生に、凄く興奮した。


その次は、ある日、踏切待ちの女子高生の真後ろにしゃがみ、電車が前を通過した瞬間に、揺れるスカートの中を下から覗き見した。

黒のアンスコだったが、俺は興奮した。

興奮のあまり、女子高生のスカートや生足、靴下や髪などをジロジロ見ながら、後をしばらくつけた。

彼女があるバス停に来たとこで止まったので、追跡を終了した。


それからも、公園で遊んでたり、アパートの階段をのぼってたりする女子高生や女子中学生のスカートの中を覗き、「パンツ見えたー」とか茶化したことが、何度かあった。

そのたびに女子高生や女子中学生は慌ててスカートを押さえていた。

中には「きゃっ!」「見るなぁっ!」とか叫んだ女の子もいたが、特に問題にはならなかった。


そんな俺が、ついに調子に乗って暴挙に出た。


またある日、下校中に前を女子高生が歩いてるときだった。

彼女を見た瞬間、俺は即彼女の尻を凝視した。

なぜなら、女子高生の背中のリュックサックがスカートをめくり上げてて、女子高生のパンツがチラチラ見えていたからだ。

長い黒髪の女の子で、パンツはピンク色のひまわりの柄が沢山入った白パンツだった。

俺はこそこそと女子高生の真後ろに近づいた。

目の前に女子高生のピンクのひまわり柄の白パンツが…。

ハア、ハア…。

チンコは最高潮に膨れ上がった。

人目も忘れてチンコをいじりながら歩いた。

俺は女子高生を真後ろからずっと追跡した。

俺の自宅とは別方向に歩いているが、そんなの関係ない。

女子高生のパンツをずっと見ながら、ズボンの上からチンコをいじっていたら、ズボンの中に激しく射精してしまった。

ベトベトも気にせず、ただひたすらスカートがめくれあがった女子高生のパンツを、歩きながら後ろからじーっと凝視しまくった。

すると彼女が家の敷地に入りだした。

彼女の自宅か。

もう見れないという思いと、興奮のあまりテンションが高まったこともあり、俺は声を出した。

「お姉ちゃん、パンツずっと見えてる」
彼女はバッと振り返り、慌ててスカートを押さえて直して、俺を見る。

驚いた顔をしていた。

「ピンクの花と白のパンツや?。

へへ?。

と俺はにやけた。

「いつから見てたん…?」「○○(地区名)の踏切のあたりから見てた」
すると彼女は俺を軽蔑した顔をし、
「やっ…さいってー!超えっち…」
と言ったので、
「お姉ちゃんのパンツ、すげー興奮した。

もう一回見せろっ!」
と言い、俺は女子高生のスカートをバッと勢いよくめくった。

「キャーー!!」
彼女は叫んで座り込んだ。

俺はすぐに逃げ出した。

すると彼女が追ってきた。

慌てた俺は足がもつれてつまづき、彼女がこけた俺の手を掴み言った。

「ふざけないで!スケベ!来なさい!」
と言われ、俺は引っ張れた。

逃げようとすると彼女が「誰かー!この子痴漢ー捕まえてー!」と叫んだ。

俺は彼女の足を蹴り、彼女がひるんだ隙に逃げ出した。

しかし、悲鳴を聞いたからか、近くにいた中学生の男子たちが僕を一気に捕まえた。


女子高生を見てみると、彼女は携帯で電話をしていた。

彼女は、俺の学校に電話していたのだ。

俺の胸元の名札から特定できたのだろう。

すぐに俺の小学校の教師が来て、俺は呼び出された親共々、めちゃくちゃ怒られた。


おかげでそれ以降、俺は肩身のせまく、いじめられる学校生活を送る羽目に。

それも報いですね…。

当然もうしません。