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子供会で仲良くなったご夫婦と、ちょっとしたことがきっかけでスワッピングをするようになった。

そして、嫁はそれがきっかけで弾けてしまい、ついには俺の目の前で黒人とセックスをしてしまった。


嫁は、本当に黒人のペニスが気に入ってしまったようで、俺の知らないところでも二人で会うようになってしまった……。


今日は、息子が体操教室の遠足に行って二人きりの土曜日なのに、
『じゃあ、行ってくるね。

お昼、温めて食べてね』
と、慌ただしく出かける準備をしながら言う嫁。

ちょっとかがんだだけでパンツが見えてしまいそうな短いスカートに、胸元が大きく開いてヘソも見えてしまいそうなキャミソールを着ている。

とても子持ちのママがする格好ではないと思う。

メイクも、付けまつげ盛り盛りで、ラメが入ったようなファンデを使っているようで、目元なんかがキラキラしている。

ブラで寄せているのだと思うが、Bカップの胸がとても大きく見える。

肉感的で、セクシーな谷間だ。

俺は、その姿を見て正直興奮していた。

でも、あの一件以来、嫁とのセックスはどんどん少なくなり、最近3か月はキスすらしていない状態だ……。

あの時、嫁が黒人のムーサにハメられている姿を見ながらオナニーをしてしまい、それを嫁に見られてしまったことで、俺と嫁との力関係が決定的に変わってしまったのだと思う……。


どれだけ抱こうとしても、キスをしようとしても、スルリと逃げられてしまう……。


『じゃあ、行ってくるね?』
嫁は、嬉しそうに出かけていった。

聞いても教えてくれないが、ムーサに抱かれに行っているのは間違いないと思う。

俺は、ひとりぼっちになると、ムーサに抱かれる嫁を想像して激しく興奮していた。

最近では、あの時の嫁の姿を思い出しながら、一人寂しくオナニーをするのが日課のようになってしまっていた……。


とりあえず、掃除をしたり、本を読んだりして時間を潰していたが、今日も深夜まで帰ってこないのかな? と、不安と絶望で押しつぶされそうな気持ちになっていった。

すると、いきなりドアがガチャガチャッと開いた。

『ただいま?。

アキオくん、いる??』
と、妙にうわずった声の嫁。

「パパさん、お久しぶりです」
そして、ムーサの声もした。

慌てて玄関に行くと、嫁がムーサと腕を組んでいた。

俺は、パニックになってしまった。

まさか自宅に連れてくるなんて……。

近所の目もあるのに……。


でも、二人とも気にする様子もなく部屋に上がってくる。

『お邪魔します?』
そして、もう一人入ってきた。

金髪の可愛らしい白人女性だった。

ショートカットの金髪なのでそう見えるのだと思うが、若い時のキャメロンディアスみたいな印象だ。

そして、キャメロンディアスと大きく違うのが、その胸だ。

清楚な感じのブラウスを突き破りそうなほどの量感がある。

そして、ショートパンツから伸びる脚は、真っ白で見とれてしまうほど美しかった。


「あ、こんにちは。

どうぞ……」
俺は、あまりの状況に、どもるようにそう言うのがやっとだった。

『たまにはアキオくんにも見せてあげようって思ったんだよ』
と、笑いながら俺の横を通り過ぎていく嫁。

白人女性は、
『ミアです。

よろしくお願いします』
と、流ちょうで丁寧な日本語で言った。

俺は、その美しさと流ちょうな日本語に圧倒されて、もごもごと口ごもるだけだった。


ミアさんは俺の横を通り過ぎる時に、ズボンの上から俺の股間を撫でた。

俺は、変な妄想中だったので、全力で勃起したままだった。

『タイニー』
ミアさんは、優しげな笑顔でそう言うと、二人のあとを追った。

俺は、タイニーが小さいという意味だったと思い出し、顔を真っ赤にしてうつむくだけだった……。



そして、羞恥に顔を赤くしたまま3人のあとを追うと、ムーサがリビングのソファにドカッと座り、すでに下半身裸になっていた。

嫁はムーサの前にひざまずき、すでにペニスをくわえていた。

ビッチな服装のまま、パンツ丸見えの状態でフェラチオをしている嫁。

俺は、自宅で始まってしまったプレイに、激しく動揺して固まってしまった。


すると、ミアさんがズボンの上から俺のペニスを撫でてきた。

『パパさん、唯がブロゥジョブしてるのに、興奮してるの?』
ミアさんは、優しい微笑みを浮かべて言ってくる。

でも、彼女の青い目が、もの凄く冷たい色をしていることに気がついた。


俺は、顔を真っ赤にしてうつむくだけだった。

すると、ミアさんが聞き取れない英語で何かつぶやいた後、ムーサと嫁の方に行ってしまった。

そして、ミアさんは映画なんかでよくアメリカ人がやるような、両手の平を上に向け肩をすくめた。

何でだよ? とか、納得できない! というときのジェスチャーだと思う。

そのままミアさんはムーサに英語で何か話した。

ムーサはチラッと俺を見てニヤッと笑い、ミアさんに何か言う。

すると、ミアさんは手を叩いて爆笑した。


何を言っているのか全然わからないが、馬鹿にされていることは確かだと思う。

”ファッキンジャップくらいわかるよバカヤロー”と言うほどの気概もない俺は、曖昧な情けない笑みを浮かべる事が精一杯だった。


ミアさんとムーサがそんな会話をしていても、嫁は一心不乱にムーサの極太黒棒をフェラチオし続けている。

ヌチョヌチョという音が響き、嫁の息遣いも荒くなっている感じだ。

すると、ミアさんが服を脱ぎ始めた。

まったくためらいも羞恥もなく、さっさと服を脱いでいくミアさん。

ファッションモデルの早着替えのような躊躇のなさだ。


黒のセクシーな下着姿になり、そしてそれもサッと脱いでしまう。

真っ白で、白磁のような美しい裸体が姿を現わした。

俺は、彼女のアンダーヘアまでもが金髪なのを見て、驚くと同時に見とれてしまった。

大きな胸も真っ白で、乳首も乳輪も色素が抜けたような薄いピンク色をしている。


見とれている俺の目の前で、ミアさんは嫁に、
『唯、お願い』
と、短く指示を出した。

すると、唯は口からムーサの物を吐き出すと、ミアさんの股間に顔を近づけていく。

そして、ミアさんも少し脚を広げ気味にした。

そこに顔を突っ込み、ミアさんのあそこを舐め始める嫁。

俺は、予想もしていなかった嫁の行動に、完全にフリーズしてしまった。


ミアさんは、嫁の頭を優しく撫でる。

嫁は、ムーサにフェラチオしていた時と同じような熱心さで、ミアさんのあそこを舐め続ける。

『あぁ、気持ちいいわよ。

唯は本当に上手ね』
ミアさんは、優しい口調で言う。

でも、二人の関係は、奴隷とご主人様のように見える。


ムーサは、そんな二人をにやけた顔で見ていたが、おもむろに立ち上がり、ミアさんの後ろに回り込むと、そのままバックでハメてしまった。

お尻を突き出したり、立ちバックのような格好をしていないミアさんに、いとも簡単に挿入できるのは、その規格外の長さがあってのことだと思う。


『んうふぅ? 今、唯にしてもらってるのに』
ミアさんは、笑いながら言う。

でも、一突きで顔がトロンとしてしまっている。

唯は、まったく気にすることもなく、ミアさんのあそこを舐め続けている。


ムーサは、英語でまた何か言った後、腰を動かし始めた。

それほど激しく突いているわけではないが、ストロークが長いので動き自体は大きくみえる。


『ん、ふぅ、ダメだって、んっ、唯が舐めづらいでしょ、うぅあぁ?』
ミアさんは、ほとんど直立したままあえぎ声を漏らす。

ムーサとは英語で話しているのに、日本語で話すのは、唯に聞かせる意図があるのだろうか?

「やっぱり、唯より緩いな」
ムーサは、日本語でからかうように言う。

『そんなことないでしょ! ほら、どう?』
そう言って、ミアさんは身体に力を入れたような感じだ。

「おぉ、良いね。

でも、やっぱり唯の方が??」
最後は聞き取れなかったが、英語でタイトだとかそんな言葉を言ったのだと思う。

『ひっど?い。

唯、立ってみて』
少しムッとした感じでミアさんが言う。

すると、ミクは素直に立ち上がる。

そして、ミアさんは唯のスカートの中に手を突っ込み、ショーツを荒々しく引き下げた。

ビッチな格好のままの嫁。

ショーツが膝のところまで引き下げられた状態だ。

ミアさんは、そのままスカートの中に手を突っ込む。

『んふぅっ? うぅあぁ……』
嫁が、セクシーな声をあげる。

『ホントだ、すごくキツキツね。

子供産んだのに、どうして?』
ミアさんは悔しそうだ。

たぶん、嫁の膣に指を突っ込んでいるのだと思う。


『日本人だから。

日本人の男は、ペニスが小さいから……』
唯は、少しトロンとした顔で言う。

ミアさんの指で、気持ち良くなってしまっている感じだ。

その言葉に、ムーサはハッハァというような感じで、大げさに笑う。

俺は、自分のことを言われたと思い、耳まで赤くして羞恥を感じていた。


そして、ムーサは腰の振りを再開した。

ミアさんは、セクシーな声をあげながら、唯の膣中の指を動かし始める。

『んっ、あっ、あっ! ミア、2本にしてぇ、うぅっ! 気持ち良いぃっ! あっ、あっんっ?』
嫁は、すぐにあえぎ始める。

ムーサだけではなく、その恋人の女性にまでおもちゃにされている嫁……。

でも、俺は信じられない程に興奮していた。


『んっ、唯、可愛いわよ。

んっんぁっ! ほら、もっと感じなさい、うぅああぁっ! おぉおおっ! Ohhoo!』
ミアさんは、ムーサに突かれてあえぎながらも嫁に言う。

ミアさんは、時折あえぎ声が英語っぽくなったりする。


『ミア、キスミー』
嫁が切なそうな顔でそう言うと、ミアさんはミクにキスをした。

すぐに嫁の舌がミアさんの口の中に飛び込み、そしてミアさんの舌も嫁の舌に絡みついていく。

女同士のキスは、すでにマサルさんの奥さんの優子さんとしている。

でも、相手が白人の金髪女性というだけで、まったく違ったものに見える。

官能的と言うよりは、絵画的な美しさを感じる。


嫁とミアさんは、どんどん息づかいが荒くなっていく。

そして、その2人のキスを見てムーサも興奮してようで、腰の振りが強くなっていく。

すると、徐々にミアさんの身体がのけ反り始め、唯の膣中の指の動きも止ってしまう。


嫁は、一旦キスをやめて切なそうな顔でミアを見つめる。

でも、ミアさんはまったく余裕がない感じだ。

『ズルい! 私もしてよぉ』
嫁が、だだをこねるような感じで言う。

「じゃあ、ミアをさっさとイカせちゃいなよ」
ムーサはそんな指示をする。

すると、嫁はミアさんの乳首を舐め始めた。

『んうぅっ! あ、ぁっ! ハァ、ウゥアァッ! 唯、もっと、噛んでぇっ、バイト??』
ミアさんは、聞き取れないが英語が混じったような感じであえぎ続ける。

ムーサは、ずっとニヤけっぱなしだ。

そして、腰の動きを強くしていく。

パンっ! パンっ! と、いい音が響き続ける。


嫁は、夢中でミアさんの乳首を舐め続ける。

そして、ミアさんのあそこにも手を伸ばし、クリトリスをまさぐり始める。

『ンォオオォオォ! ファックミー! オォオオッ! 唯、もっとっ! 乳首噛んでぇっ! ングゥウゥッ!』
ミアさんは、美しい顔を大きく歪ませてあえぎ続ける。

でも、あえぎ顔もとても美しいと思ってしまう。


「イクぞ。

うぅっ」
ムーサは、短くうめくと、ミアさんの中に押し込んだまま射精を始めた。

『マイガー、ウゥアァァ、唯、キスして』
ミアさんがそう言うと、嫁はミアさんにキスをせずにしゃがみ込んだ。

そして、さっきみたいにミアさんのあそこに口をつけ、音を立ててすすり始めた。

俺は、ミアさんの言うキスの意味がわかり、ドキドキしてしまった。

嫁は、ミアさんの膣中の精液をすすり取り、そのまま飲みこんでいく。

『唯、私にも?』
ミアさんは、可愛らしい声でおねだりをする。

すると、嫁が立ち上がり、ミアさんにキスを始めた。

それは、キスと言うよりも、ムーサの精液を奪い合うようなキスだった。

ズズズッという音が響き、嫁の口の中からミアさんがムーサの精液をすすり取り、すぐに嫁が奪い返すようにすすり始める……。