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僕は、家庭教師先の母親に恋をしてしまいました。

気弱な僕にしては思いきった行動を取ってしまった。

その結果、最後まで行くことはなかったが、信じられない程の幸運な経験が出来た。

そして僕は、日奈子さんをご主人から本気で奪うことを決めた。


そして今日は、健太くんの家に、1時間以上も前に行ってみた。

『あら、先生早いわね。

時間、間違えちゃった?』
日奈子さんは、前回の事なんてなかったような感じで、笑顔で接してきてくれた。


僕は、少しホッとしていた。

あんなことがあった後なので、日奈子さんがどんな態度で接してくるのか本当にドキドキしていた。


「この前は、すみませんでした。

今日は謝りたくて、早く来ました」

『あら、そんなのいいのに。

どうぞ上がって。

お茶でも飲む?』
そう言って、日奈子さんは笑顔で僕を家にあげてくれた。

日奈子さんは、本当にいつもの日奈子さんで、僕とあんなことがあったのに、相変わらずラフな格好をしている。

ショートパンツから伸びる脚もなまめかしいし、着古して胸のところが伸びてしまったサマーニットからは、胸の谷間がチラチラ見えている。


そして、お約束のようにノーブラなので、ニット越しにもかすかにポチッとしたものが確認出来る。


僕は、すでに半勃起だった。

でも、あえてそれを隠さずに、堂々としていた。

『座って待っててね』
そう言ってキッチンに向かう日奈子さん。

僕は、日奈子さんが一瞬僕のアレを見たのを見逃さなかった。

僕のズボンのそこは、半勃起でもかなりもっこりして盛り上がっている。

日奈子さんは、絶対に気がついたと思う。


そして、何食わぬ顔で紅茶の準備を始める日奈子さん。

僕はこの前のあの時以来、自宅でオナニーをしまくっていた。

日奈子さんの柔らかい指の感触や、乳首の固さ、胸の柔らかさを思い出しながら、一日に2回も3回も抜いていた。


その都度、日奈子さんもオナニーしているのではないかとか、妄想しながらしていた。

日奈子さんは、もう何ヶ月もご主人と会っていない。

欲求不満のはずだ。

実際、あの日も濡れすぎなほど濡れた下着が、洗濯かごに入っていた。

日奈子さんも、僕のことを想像しながらしてるのかな? などと思いながら、妄想を果てしなく広げていった。


『どうぞ?。

今日のは、インドの紅茶なんだって。

カレー味なのかな?』
日奈子さんは、真顔で言う。

僕は、吹き出しながら、
「アッサムやダージリンもインドですよ」
と教えてみた。

『そうなの!? 全然知らなかったわ。

先生は牛のお尻ね』
日奈子さんは、可愛らしい笑顔で言う。

「え? 牛の?」
『うん。

モーの尻……物知りだなぁって』
と、少し恥ずかしそうに言う日奈子さん。

まさかのオヤジギャグに、僕はもっと笑ってしまった。

本当に、可愛らしい人だなと思う。

好きという気持ちが、どんどん高まっていく。


「日奈子さんって、本当にメチャクチャ可愛いですね。

学校にも、日奈子さん以上の子って、いないですよ」
『またまたぁ。

でも、嬉しいわ。

女って、褒められるとホルモンが出て綺麗になるって言うから』
「それ以上綺麗になって、どうするんですか。

今のままで、充分ですよ」
『上手いわねえ。

あっ、そんなこと言って、またエッチなことするつもりでしょ! ダメよ!』
と、少しおどけたように言う日奈子さん。

僕は、いきなり前回のことに触れられて、恥ずかしさで一気に顔が赤くなってしまった。


「本当に、この前はごめんなさい。

どうしても我慢出来なくなっちゃって……」
『私こそ、変な格好してゴメンね……って、今日も同じか。

ダメよ、襲っちゃ』
少し頬を赤くしながら日奈子さんが言う。


「襲いません。

日奈子さんのこと、見てるだけで幸せですから」
『わぁ……。

今のキュンとしちゃったわよ。

先生って、本当に口が上手いわね』
頬を赤くして照れた顔で言う日奈子さん。


『でも、この前も、スッキリしたら私のこと好きって気持ちも、なくなったでしょ? 性欲と愛は、よく混同されるんだって』
日奈子さんは、照れた顔で言う。

「なくなりませんよ。

でも、もう変なことはしないですから。

好きな人に、無理矢理変なことするのは、やっぱりよくないって思ったんで……」
『そうよ。

相手の気持ちも考えないと、モテないわよぉ?』
おどけたように言う日奈子さん。

でも、何となく日奈子さんは緊張している感じがする。

「僕なんて、どっちにしてもモテないですよ。

だって、アレが大きすぎるから……」
僕は、わざと落ち込んだ感じで言った。


『そんなことないわよ! 自信持って! 男らしいし、素敵だと思うけどなぁ』
日奈子さんは、顔を真っ赤にしながらも、僕のことをフォローしてくれる。

「でも、女の子は痛がると思います。

もう、僕もあきらめてますから」
『あきらめちゃダメよ! 最初は痛いかもしれないけど、すぐに夢中になるわよ。

逆に、先生のじゃなきゃダメって風になるわよ』
必死でフォローしてくれる日奈子さん。

たぶん、前回の時に、僕のアレの大きさに驚いてしまったことで、僕を傷つけてしまったと思っているのだと思う。


「日奈子さんはどう思いますか? 僕のあれ、魅力的だと思いますか? それとも、大きすぎて無理って思いますか?」
僕は、さらに突っ込んで聞く。

『そ、それは……。

私にはパパがいるし、何も考えられないわ……』
日奈子さんは言いづらそうに言う。

「やっぱり、キモいですよね……」
僕は、絶望に打ちひしがれているような顔で言った。


『キモいわけないじゃん! 先生は格好いいわよ。

私が若かったら、恋人にしたいって思うわよ』
「本当ですか? だって僕の、こんなですよ。

デカすぎて気持ち悪いって思ってるんじゃないですか?」
そう言って僕は立ち上がり、ズボンの中の勃起したアレをアピールした。


『確かに大きいけど、気持ち悪くなんてないわよ。

自信持って!』
「だったら、もう一回スッキリさせて下さい!」
僕は、話の前後が繋がらないのをわかった上で、そんな無理なことを言ってみた。

『えっ? どうして?』
「やっぱりキモいんだ……」
『わ、わかったわよ。

でも、私に触ったり、チューしたりしちゃダメだからね!』
日奈子さんは、顔を真っ赤にしながら言う。

僕は、わかりましたと元気よく言いながら、勢いよくズボンとパンツを脱いでみた。

フル勃起したアレを思いきり誇示してみた。


『もう……。

なんか、上手く乗せられた気がする』
日奈子さんは、苦笑いしながら言った。

僕は、そのまま日奈子さんの方に近づいていく。

日奈子さんは、すぐに視線を僕のアレに向ける。

そして、少し目を見開いた感じになる。


『本当に立派よ。

自信持っていいと思うわよ。

私も見てて、ちょっと変な気持ちになるもの』
照れくさそうに言う日奈子さん。

僕は、日奈子さんのニットの胸のところに、乳首がはっきりと浮き出ているのに気がついた。

さっきまでは、かすかに浮いているかな? と思う程度だったが、今ははっきりとわかるほどに浮き出ている。

日奈子さんも、興奮している? そう思うと、僕は嬉しくなってきた。


「お、お願いします」
『痛かったら、言ってね』
日奈子さんはそう言うと、僕のアレに指を回してきた。

柔らかくて、温かい手の平に包み込まれ、それだけでイッてしまいそうな感じになりながら、僕は軽くうめき声をあげた。


『ごめんなさい! 痛かった?』
「違います。

気持ち良すぎて、声が出ちゃいました」
『ふふ。

先生はエッチねぇ』
そう言って、日奈子さんは僕のアレをしごき始めた。

この前よりも、多少スムーズなしごき方になっているが、やっぱり不慣れというか、下手くそな感じだ。


すると、急に日奈子さんが僕のアレを強く握り始めた。

それは、握力でも測るときのように、思いきりな感じで、非力な日奈子さんの握力でも、ちょっと痛みを感じるほどだった。


『やっぱりダメだ。

こうやっても指届かないんだね。

トイレットペーパーの芯より太いのかな?』
と、主婦らしい例えで言う日奈子さん。


「日奈子さんが今まで経験した男性で、こんなのはいなかったですか?」
『え? いないも何も、パパとしか経験ないし、パパのしか知らないもの』
「そ、そうなんですか」
『そうよ。

だから、大きくなったおちんちん見るのも、先生のが二人目よ』
「なんか、すみません……」
『ホントよぉ。

人妻にこんなことさせて、悪い先生だわ』
僕のモノを握ったまま、大げさな感じで言う日奈子さん。

でも、頬が赤く染まり、目が潤んでいるように思えた。

もしかしたら、日奈子さんも興奮している? そう思うと、思い切って日奈子さんに覆いかぶさってみたくなる。

でも、約束は約束だ。


日奈子さんは、ゆっくりと僕のアレをしごき始めた。

柔らかい指の感触に、ぞわぞわっとしてしまう。

椅子に座る僕の前にひざまずいてしごいてくれるので、胸の谷間がはっきりと見えている。


『先生って、本当におっぱい好きなのね』
「はい! み、見せて下さい……」
『しかたないなぁ……。

そのかわり、早く出しちゃってよ』
そう言って、日奈子さんはニットを脱いでくれた。

真っ白で、大きくて張りのある胸が丸見えだ。

乳首も乳輪も薄いピンク色なのに、乳首は少し大きめだ。

それが逆にエロくて興奮してしまう。


「ホントに綺麗です……」
『あんまりジロジロ見ないでよぉ。

垂れちゃって、恥ずかしいわ』
「そ、その……。

触っちゃダメですか?」
『ダメよ! 約束したでしょ?』
「でも、触ったら、すぐにイケると思います……」
『もう……。

舐めるのは無しだからね』
日奈子さんは、渋々といった感じで承諾してくれた。

でも、日奈子さんは少し目がトロンとしてきた感じがする。


僕は、すぐに日奈子さんの胸を揉み始めた。

柔らかくて、きめの細かい肌の感触がたまらない。

無言で胸を揉み続ける僕と、無言で僕のアレをしごき続ける日奈子さん。

こんな事をしておいて言うのも変だが、やっぱり罪悪感が湧いてくる。

ご主人にも、健太くんにも申し訳ないと思う。

でも、気持ちは抑えられない。


『本当に、固いのね……』
ボソッとささやくように言う日奈子さん。

「ご主人のは、固くないんですか?」
『え? うーん、そうねぇ、ここまで固くはないわね。

それに、すぐ柔らかくなちゃうの。

失礼しちゃうわよね』
笑いながら言う日奈子さん。

でも、少し寂しそうな顔になった気がした。

なんと言っていいのかわからない僕に、
『ゴメンね、変な話しちゃって。

もう、出る? そろそろ帰ってくるわよ』
日奈子さんはそんな風に聞いてくる。

僕は、さっきから気を抜いたらすぐにでも出てしまいそうだった。

僕は、もうちょっとですと言いながら、日奈子さんの乳首を責め始めた。


日奈子さんの乳首は、やっぱりカチカチになっていて、僕が触った瞬間、ビクッと身体が震えた。

「日奈子さんのここも、凄く固いです」
『エッチ……。

しかたないでしょ? パパに何ヶ月も触ってもらってないんだから』
「だ、だったら僕が代わりに……」
『調子に乗らないの。

約束したでしょ? ほら、早く出しちゃって!』
そう言って、日奈子さんは僕のものを激しくしごき始めた。

もう、イク寸前だ。

「も、もう出ます!」
僕がうめいた瞬間、玄関でガチャガチャッというドアを開けるような音がした。

『えっ、あっ、どうしよう、えい!』
パニクった日奈子さんは、慌てて僕のものを口に収めた。

そして、僕は日奈子さんの口の中で暴発してしまった。

『んっーーっ』
驚く日奈子さん。

でも、途中で止められるはずもなく、大量に日奈子さんの口の中にぶちまけてしまった。


「ただいま?! あれ、先生もう来てるの??」
玄関で健太くんの声がする。

日奈子さんは慌てて立ち上がると、ニットを着た。

そして、
『お帰り! もう来てるわよ?』
と、日奈子さんは焦った顔で叫ぶ。

僕も、慌ててパンツとズボンを穿いた。

すると、直後に健太くんがリビングに入ってきた。


「先生早いね! 今着替えるから、待ってて下さい! ママ、喉渇いた!」
『はいはい、じゃあ、座ってて。

すぐお茶持っていくから』
日奈子さんは、もう普通の感じだ。

それにしてもヤバかった。

そして、日奈子さんは僕のものを飲んでくれたようだ。

まさかそんなことをしてもらえるなんて思ってもいなかったが、メチャクチャ嬉しかった。

どうしてこんなに嬉しいのかわからないほど嬉しくて、飛び上がりそうだった。


健太くんは、お茶を一息に飲み干すと、自分の部屋に向かった。

日奈子さんと二人になると、
「ごめんなさい。

口に、その……出ちゃって……」
『出し過ぎよ。

溺れちゃうところだったわ。

でも、ああしないと臭いでわかっちゃうでしょ?』
日奈子さんは、そんな説明をしてくれた。

確かに、あのまま出していたら、強烈な臭いで健太くんにバレバレだったはずだ。

日奈子さんは、大人の女性なので、さすがに冷静なのだなと思った。


「ごめんなさい……」
『いいわよ、美肌になりそうだし、気にしないで。

スッキリしたでしょ? ほら、健太待ってるわよ!』
「わかりました!」
僕は日奈子さんとこんな会話をして、健太くんの部屋に向かった。

そして、健太くんに勉強を教え始めた。

といっても、相変わらず出来の良い健太君のなので、雑談も多くなる。

「ママが美人だと、嬉しいでしょ」
僕は健太くんにそう言ってみた。

「えぇ?。

別に美人じゃないじゃん。

先生ママのこと美人だって思うの?」
「凄く美人だと思うよ。

それに、可愛いじゃん」
僕は、一緒に住んでいるとそんな風に思ってしまうのかな? と、不思議に思った。


「そうかなぁ? 先生は、ママのこと好きなの?」
無邪気に聞いてくる健太くん。

僕は、ドギマギしてしまった。

「けっこう好きかな? 健太くんは?」
「へへ。

好きだよ。

でも、たまに怖いけど」
「健太くんは好きな女の子とかいるの?」
「いないよ。

可愛い子いないもん。

先生は? 彼女とかいるの?」
「いないよ。

勉強が忙しいからね」
「そうなんだ。

僕もがんばろ!」
そう言って、中学入試の過去問を解き始める健太くん。

日奈子さんの息子さんだけあって、素直で良い子だと思う。


健太くんは集中し始めると、周りが見えなくなるタイプだ。

僕は、真剣に問題を解く彼の横で、妄想を始めた。

日奈子さんは、この前の時、パンツがビショビショになるほど濡れていた。

洗濯かごに脱ぎ捨てられていたパンツは、驚くほど濡れて重くなっていた。

童貞の僕にはよくわからないが、女性は性的に興奮すると濡れるんだと思う。

日奈子さんは、僕のものをしごきながら、僕とエッチすることを想像していたのだろうか? 妄想すると、ドキドキして、いても立ってもいられなくなる。


僕は、そっとトイレに立った。

集中している健太くんの邪魔にならないように、そっとドアを開けて忍び足で廊下を歩く僕。

そのまま静かに階段を降りていった。

すると、リビングの方からかすかに息遣いのようなものが聞こえてきた。

僕は、そういえば今日は日奈子さんは出かけていないことを思い出した。

いつもは、たいていどこかに行ってしまうのだけど、今日は出かけた気配がなかった。


僕は、急にドキドキし始めていた。

かすかに聞こえてくる息遣いは、普通の息遣いではない感じだからだ。

そして、そっとリビングに忍び込むと、日奈子さんがソファの上にいるのが見えた。

日奈子さんは後ろ姿で表情は見えないが、
『ん、んっ、ん、うぅ、あ……ん』
という息遣いで、日奈子さんがオナニーをしているのが丸わかりだった。

僕は、信じられない思いでそれを見ていた。

日奈子さんは、精一杯声を押し殺しながらオナニーを続ける。

微妙に、クチョクチョというような湿った音もする。

すると、
『ぅ、くぅ……あ、あぁ、んっ、先生……』
と、日奈子さんが言った。


僕は、自分のことを言われたことに動揺して、後ろによろめいてしまった。

すると、床が鳴り、日奈子さんがビクンと体を震わせた。

そして、すぐに僕の方を見て、
『せ、先生、いつからそこに?』
と、上気した顔で聞いてきた。

僕は、考えるよりも先に動き、ソファの後ろから日奈子さんの前に移動した。

すると、日奈子さんはショートパンツのファスナーを降ろした状態だった。

慌ててそこから手を引き抜く日奈子さん。

僕は、そのままソファの日奈子さんに抱きついた。

『ちょ、ダメ、うぅっ』
僕を押しのけようとする日奈子さんに、僕は強引にキスをして口を塞いだ。

そのまま、舌を差し込んでメチャクチャにかき混ぜていった。

『うぅーっ』
日奈子さんは、うめきながら僕を押しのけようとする。

僕は、構わずに舌を差し込み続けた。

そして、ショートパンツの中に手を滑り込ませた。

この前とは違い、ファスナーが開いているので動かしやすく、簡単に日奈子さんのパンツの中に手を入れることが出来た。

そして、日奈子さんのあそこは、すでにビチョビチョに濡れていた。


ヒダヒダのあるところに指を当てていくと、そこは凄く熱くて不思議な柔らかさだった。

そのあたりを、夢中でまさぐる僕。

『んっ、んっーーっ!』
日奈子さんは身体をビクンとさせながら、うめく。

僕は、夢中でキスをしながら触り続けた。

すると、指先にカチカチのポチンとした肉の塊に触れた。

その途端、日奈子さんの身体はビビビクンッ! という感じで、大きく震えた。

僕は、日奈子さんのあまりの反応に、痛かったのかな? と思ってビビってしまい、手を引き抜いてキスもやめてしまった……。


『……イカされちゃった。

童貞君にイカされるなんて、なんか悔しい』
日奈子さんは、小声で笑いながら言ってきた。

でも、顔は上気したような赤くなっていて、息遣いも荒いままだ。

そして、乱れたショートパンツに、ニットもめくれ上がってヘソや下乳が見えている……。

恐ろしくエロい姿だった。


僕は、日奈子さんが怒ってもいなければ、拒否反応を示しているわけでもない感じだったので、もう一度抱きつこうとした。

すると、スルリと僕の腕から抜け出し、僕と位置を入れ替わる日奈子さん。

僕はソファに座らされた。

どうするつもりだろうと、顔を上げて日奈子さんを見ると、日奈子さんは僕の太ももの上にまたがってきた。

そして、そのままキスをしてきた。

すぐに、日奈子さんの可愛い舌が僕の口の中に飛び込んできた。

そして、僕の口の中を舐め尽くし、吸い尽くすようなキスをしてくる。

僕も、夢中でキスをする。

でも、経験の差がもろに出て、日奈子さんが終始リードするような格好になる。


そして日奈子さんは、急に唇を離した。

『先生、口開けてみて』
興奮したような声で言う日奈子さん。

僕は、言われたとおり口を開けた。

すると、日奈子さんは僕のあごを持ち上げるようにして上を向かせた。

日奈子さんは上を向いて口を開けている僕に、唾液の塊を垂らしてきた。

それは、外れる事なく僕の口の中に飛び込んできた。

生暖かい感じが口の中に広がり、僕は夢中でそれを飲み干した。

今まで味わったことのない美味しさで、僕は天にも登る気持ちになる。

『美味しい?』
日奈子さんは、今までに見たことのないような、淫らな顔で聞いてきた。

いつもの、優しい母親や、少しそそっかしい可愛らしい女性といった顔は消えてなくなり、痴女のような発情した顔だった。


僕は、美味しいですと答えた。

すると、
『もっと欲しい?』
と、日奈子さんは淫らな顔で聞いてきた。

僕はすぐにはいと答えた。