0689
教え子と関係を持っている俺の話。

 この女子校が俺の王国だとするなら、グラウンドに隣接している一階建てのプレハブ小屋は俺の城だ。

10畳ほどの面積しかないが、俺ひとりが使うには充分すぎるくらいの広さと言える。


 本当は、俺ともうひとりの体育教師のためにある体育準備室なのだが、ここは俺しか使っていない。

赴任してきてから20年間、ずっとそうだった。


 学園の理事長の甥である俺には、その程度の我が侭は許されているのだ。

 もうひとりの体育教師は、哀れにも、遠い職員室とグラウンドを授業のたびに忙しく往復していた。

プレハブ小屋に付いている簡易シャワーも奴は使うことができないでいる。


 この小屋には、普通に生活できるだけの物が揃っていた。

でかいソファや仮眠用のベッドだけでなく、ミニ冷蔵庫やミニテレビまである。

ほとんどは学園から支給されたものだ。

まあ、俺が総務に掛け合って無理やり経費で落としたのだが。


 学園に知られていない設備も存在する。

地下室だ。

5年もの歳月を掛けて自力で作ったのである。

 体育教師になる前の俺は、色々な職を転々としていた。

主には現場作業員だった。

建築や電気関係。

その時の経験を生かして、プレハブ小屋の地下に夜な夜な穴を掘り、コンクリで地下室の基礎を固めた。

掘り返した土は少しずつグラウンドに混ぜ込んだ。

 1日で進む作業はわずかなもので、気の遠くなるような地道な作業だったが、俺は映画「大脱走」を思い出しながらむしろ楽しんでいた。

 完成した地下室には電気を通し、そのほか様々な配線を通した。


 地下室を作った理由はひとつだった。

誰の目にも触れない空間が必要だったのだ。

 俺は地下室に大量のモニターを持ち込んだ。

全部で30。

そのすべてに配線を繋げた。

 配線は、地下を通って、プレハブ小屋の間近に建っている部室棟に伸びている。

末端には30台の盗撮カメラがある。

 部室棟で繰り広げられる女子高生たちの着替えや、そこに隣接している屋外トイレでの排泄は、何から何まで俺に丸見えなのだった。


 盗撮映像をパソコンに片っ端から記録しているため、地下室の棚にはデータの詰まった外付けハードディスクがぎっしりと並んでいた。

 これらは俺のすべてと言っても過言じゃない。

このデータがあるからこそ、俺はこの女子校の王でいられるのだ。

理事長の甥である俺に他の教師は逆らえないし、その気になれば、いつでも女生徒を跪かせることができる。

 俺は王だ。



 登校時間前の早朝。

俺は自分の城でソファに身を沈め、煙草を吸っていた。

 目の前では、陸上部の速水雪歩が膝を着き、俺の股間に顔を埋めている。

 彼女の舌は、辿々しく俺のペニスを這っていた。

「ん……んっ……」
「バッカ、ちげえよ、カリ首のとこを重点的に舐めろって何回言わせんだよ。

ちゃんとやれ、愚図」
 吐き捨てるように言って俺は雪歩の頭を叩いた。


 雪歩は俺を見上げ、怯えた瞳を潤ませた。

「すみません……」
「謝っている暇があったら舌を使え。

やる気がねえから上達しねえんだ。

てめえの脱糞動画をネット配信されたくねぇんなら、死ぬ気で奉仕しろ」
「は、はい」
 雪歩は腕で目元を拭い、再び俺のペニスに顔を近付けた。

「玉をしゃぶれ、玉を」
「…………」
 無言で従う雪歩。

 彼女は本来なら快活な女子高生だが、50過ぎの粗暴な中年男に好きにされる毎日を送っているせいで、すっかり物静かになってしまった。

 この辺の変化は人それぞれだ。

いくら俺に犯されようと強気な態度を崩さない女もいるし、ひたすら泣く女もいるし、大人しいと思っていた女が意外に芯の強いところを見せることもある。


「あむ」
 雪歩は睾丸を口に含み、舌で転がした。

ぎこちない動きだが、最初に比べれば格段の進歩だろう。

最初なんて、舌を触れさせた途端に泣きじゃくり始めたくらいだからな。

まるでなっていなかった。

「よし、チンポしゃぶっていいぞ」
「あ、はい」
 頷いた雪歩は、玉袋を吐き出して、ペニスの先端を咥え込んだ。

「もっと入るだろうが! 死ぬ気になってやれば、できないことなんて何もねえんだよ」
「うぐぐ」
 呻き声を上げながら雪歩は顔を沈めていった。


 亀頭が喉奥に触れると、ペニスを咥えたまま軽く咳きむ。

「まだ慣れねえのかよ。

それでも陸上部のエースかぁ? 要領が悪すぎんだよ」
 彼女の短めの髪を掴んで揺さぶってやる。

「うっ、うう……」
 雪歩の頬に涙が流れた。

しかし泣いてもどうにもならないことは本人も分かっているようで、ペニスを唇で締め付けながらゆっくりと顔を引き上げていった。

ある程度まで戻ると、またペニスを呑み込んでいく。

 拙い上下運動だった。

顔を動かすのに精一杯なため、舌での刺激を忘れている。

まあしかし、それを指摘したら、今度は顔の動きが鈍くなるに決まっている。

数を重ねて上手くなるのを待つしかない。

 最初から上手かった女なんてこれまでひとりもいなかったのだから仕方がない。

今まで100人以上の処女を調教してきたオレから見ても、雪歩は不器用な方だが、どうにもならないという程でもない。

そのうちなんとかなるだろう。



 手でペニスをしごくのは禁止しているため、雪歩がフェラチオだけで俺を射精させるには、まだ長い時間が必要だった。

 プレハブ小屋の外から、まばらに登校し始めている女子生徒たちの話し声が聞こえてきた。

たまに「おはようございまーす」と黄色い声がする。

それに対して「おはよう」と教師が挨拶を返す。

平和なものだ。

 雪歩は「んっんっ」とくぐもった声を発していた。

早く終えたい一心で、下手ながらも一生懸命に奉仕している。

 外の声は雪歩にも聞こえているはずだが、特に反応を示さなかった。

だいたいの女はそうだった。

何かしら思うところはあるはずなのに、態度には表さない。

 まあ、別に構わないが。


 俺は言った。

「もう時間がないな」
 雪歩はペニスを咥えたまま俺を見上げた。

動揺が表情に出ていた。

俺が次に何を言うのか、予想できているのだろう。

「フェラだけじゃいつまで掛かるか分からん。

ケツ出せ」
 俺が短く言うと、雪歩は観念したのかペニスから口を離し、のろのろと立ち上がった。

「早くしろ!」
 尻に蹴りを入れてやる。

「は、はい」
 雪歩は慌てて俺に背を向け、前屈みになり、机に手を着いた。


 俺は彼女のスカートを捲り上げ、パンツを手早く膝辺りまで下ろした。

「ったくよぉ。

朝はフェラで手軽に抜きたいってのに、てめぇが下手くそなせいで、余計なことをしなくちゃなんねえじゃねえか」
「すみません……」
 悔しさが滲み出ているかのような声で雪歩は謝罪した。

こっちだってやりたくてやっているんじゃない、とでも言いたそうだ。


 俺は、丸出しになった雪歩の尻に手をやり、左手の人差し指と親指で尻の谷間を押し広げてやった。

 小さな窄まりだった肛門が、横に伸びてわずかに口を開いた。

 雪歩は尻に力を入れたが、反射的なことだったらしく、すぐに尻から力を抜いた。

 これからアナルを弄られることは知っているだろうし、覚悟もできているだろう。

何度か経験していることだからな。



 俺はローションを手に取り、雪歩の肛門に垂らした。

「うっ」
 冷たい粘液の感触に、思わずといった感じで雪歩が声を上げる。


 俺は、左手で雪歩の肛門を押し広げたまま、右手でローションを塗り込んでいった。

 肛門表面をヌルヌルにした後は、右手の中指を窄まりの中心部に添えた。

 雪歩相手に遠慮する必要は全くないので、一気に指を根元まで突き入れる。

「あ、あう」
「動くんじゃねえ」
 俺は左手を離した。

右手の中指はもちろん肛門を貫いたままだ。

 指を軽く曲げたりして直腸を刺激してやりながら、自由になった左手で尻肌を何度も叩いてやる。

 乾いた打擲音がプレハブ小屋に響いた。

 尻をビンタされるたびに雪歩は肛門をわずかに締め付けた。

 締め付けを強めるのは主に肛門の入り口付近だった。

肉の輪を抜けた先は抵抗感が少ない。

指から伝わってくる感触では、直腸がどこまでも広がっているような気さえした。


 俺は中指を出し入れして、ローションを腸内の奥まで塗り付けた。

 尻穴自体も多少はほぐれてきただろう。

 指を勢い良く抜き取ると、肛門は開きっぱなしになった。

 雪歩はそれに気付いて尻に力を入れたのか、尻穴は唐突に口を閉じた。


「おい、綺麗にしろ」
 机に手を着いて尻を突き出している雪歩に、後ろから覆い被さり、ローションに塗れた指を彼女の口に押し込む。

「んぐ」
 雪歩は、嫌そうな声を上げながらも、渋々と受け入れた。

 まあ、嫌がるのも無理はない。

自分のケツ穴に入っていた指だからな。


 指を雪歩の口に突っ込んだまま、俺は左手でペニスを支えた。

 ペニスの先端が、ローションで塗れた尻の谷間を滑り、アヌスにまで辿り着く。

 俺は腰を押し出した。



 ペニスに押されて肛門はあっさりと広がった。

 たいして力を入れなくても、ローションのおかげで簡単に侵入を果たすことができた。

 おちょぼ口でしかなかった尻穴は、今や大きく口を開けて、亀頭を受け入れていた。


 肛門入り口を突破される間、雪歩は全く動かなかった。

呻くこともせず、息を荒げることもなく、無言で尻を差し出していた。

 もう何度も尻穴を犯されているのだから、痛みも苦しみも感じてはいないのだろう。

 見た限りでは、快感を得ているわけでもないらしい。

ひたすら気持ち悪いだけ、といったところか。

 まあ、雪歩がどう思っていようが俺の知ったことではないが。


 俺はペニスを腸内の奥へと進めた。

 入り口はまだいくらかの締め付けがあったが、その先となると完全な無抵抗地帯が広がっていた。

 ペニスの先端は、ぬめつく粘膜に優しく包まれるだけで、ほとんど圧力を感じない。


 柔らかな腸奥を突き進み、ペニスをすべて埋没させた俺は、そのまま律動を始めた。

 ローションでぬめっている腸内をペニスが滑り出ては潜り込む。


 俺はどちらかと言うとマンコよりもアナルの方が好みだった。

締め付けがいいし、なにより女子高生の尻穴を蹂躙する征服感がたまらない。

 雪歩に限らず、俺が犯してきた少女たちは、本来ならアナルセックスなんてものを経験することは一生なかっただろう。

ましてや、小汚い中年男に罵られながら初体験を終えるだなんて、想像したこともなかったろう。


 現実は過酷だ。

処女を失う際、必死になって俺に痛みを訴えても怒鳴り返されるだけで、彼女たちにできるのは涙を流すことだけだった。

 その涙は俺の興奮を誘い、動きを激しくさせ、少女たちに更なる痛みをもたらす結果になった。


 俺が犯してきた少女たちは、皆一様に可愛らしい容姿をしている。

なので、何事もなく順調に年を重ねていたら、いずれ、顔立ちの整った好青年に甘い言葉を掛けられながら処女を卒業していっただろう。

 忌まわしい記憶などではなく、甘酸っぱい思い出となって、少女たちの胸にいつまでも残っていたはず。

 そうなる可能性は決して低くはなかった。

 全く不運な女どもだ。


 今 雪歩もおそらく同じことを考えているだろう。

大人しく尻穴を差し出しているが、内心では嘆きと悲しみに胸をかき乱されているに違いない。

 それを思うと俺は高ぶりを覚え、腰の前後動を激しくした。



 雪歩の口の中に指を突っ込んだまま、俺は力強くペニスを出し入れした。

 ペニスを抜く時に、肛門が、捲れ上がりそうになるくらいまで引きずり出される。

 肛門粘膜と陰茎が擦れ合い、湿った音が鳴った。


 尻穴を勢い良く穿り返されている雪歩は、さすがに静かにしていられなくなったらしく、息を荒くし始めた。

 痛みはないにしても、強烈な違和感はあるのだろう。


 射精の瞬間が迫ってきたのを感じた俺は、雪歩の口から指を抜き、彼女の下腹部に手を伸ばした。

陰毛をかき分け、クリトリスをつまむ。

 肛門に塗り付けていたローションが流れたのか、クリトリスはぬるぬるになっていた。


「んぅっ」
 クリトリスへの刺激に雪歩が肩を震わせる。

 同時に尻穴がきゅっと窄まった。


 俺は構わずペニスを突き込み続けた。

 雪歩の尻と俺の股間が、音を立ててぶつかり合う。

 そうしているうちに俺も呼吸が乱れてきた。

 俺と雪歩は言葉を交わすことなく、それぞれに荒い息を吐き出していた。

 雪歩はひたすら終わりを待ち、俺はひたすら快感を貪っている。


 無言でピストン運動をしていると、限界が訪れた。

 俺は、ペニスを深々と押し込み、射精を迎えた。

 快感が尿道を走り抜け、ペニスの先端から精液が飛び出す。

 断続的な射精をしながら俺はクリトリスを捻った。

 雪歩は身体を硬直させ、肛門を収縮させた。

 俺はその締め付けを味わいながら、腸奥に向けて精液を送り込んでいった。


 ペニスを抜き取ると、雪歩の尻穴はしばらく開いたままになっていたが、やがて前触れもなくあっさりと閉じた。

 精液が垂れ落ちてくる様子はない。

まだ腸内に残っているはずだ。


 俺は雪歩に言った。

「さっさとパンツ履けよ」
「……はい」
 ゆっくりと机から手を離した雪歩は、呼吸を整えながら身体を起こし、パンツを履き直した。


 近いうちに肛門から精液が漏れ出てくるのは明らかだが、そのための対策を俺は許していない。

 早朝にアナルセックスをした少女たちは、直腸に精液を注ぎ込まれたまま授業を受けなければならないのだ。

 陰でパンツの履き替えなどされないよう、たまに抜き打ちパンツ検査も行っている。


 雪歩は俺に頭を下げ、小走りでプレハブ小屋を出て行った。

 俺は、シャワーを浴びて下着とジャージを着ると、新たな煙草に火を付けて、ソファに腰を下ろした。

一服しながら天井を仰ぎ見る。

 季節は春。

そろそろこの時間でも冷えることはなくなってきた。

今日は特に暖かい。

 外では生徒たちの声が賑わしい。

 普段通りの穏やかな朝だった。