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料理教室での出会い。

ある休みの日、月に2回開催されている料理教室に参加したときの話です。


俺は元から料理を作ることが大好きで、いつも何かと1人で作っていました。


その日もいつも通り、夕方からいつもの料理教室に参加し、今日は新しくメンバーが来るということで、同い年くらいの女の子が初参加していた。


独身で彼女がいない俺にとっては、女の子が初参加ってことでいつもより興奮していた。



料理教室自体、男性8名、女性5名だった(初参加の子を除いています)。


いつも、くじなどでその日のパートナーを決めて、グループごとに作ることになっていて、男性男性ってこともあり得る。


俺はぜひとも、初参加の女の子と少しでも一緒に話したいなって期待していた。


神様?お願い?します?

・・・
・・・
・・・
とりあえず、俺は7番を引き当てた。

後は、女の子が、8番を引くことを祈り続けた。


女の子の名前は、ちなみに、梓ちゃん(同い年だった)。


頼む?神様?2度目のお願い?

先生『梓さんは、8番ね、あそこにいる男の人と同じグループだから』
俺は、よっしゃ?って心の中で叫んだ。


梓『よろしくお願いします?』
俺『こちらこそ、よろしくお願いします』
このときは、お互いに緊張してて同い年って知ったのも話している途中でわかった。


梓『普段から、料理してるんですか?』
俺『してますね。

梓さんは?』
梓『私…実は、全くできないので結婚するまでには、絶対作れるようになりたいなって』
俺『きっといい奥さんになると思うな』
梓『◯◯さんも、きっといい主夫になりますよ』
俺『そっか??笑』
梓ちゃんとのトークはとても楽しかったし、新婚夫婦みたいな感じで俺は心地よかった。


梓『◯◯さん、この野菜はどうやって切りますか?』
俺『そうだね、どれどれ。

俺は思い切って梓ちゃんの隣にべったりくっついた。

梓『◯◯さん、恥ずかしい…』
俺『大丈夫、大丈夫、ゆっくりでいいんだから』
梓ちゃんにレクチャーした通りにカットしてくれた。


俺『あとは、味付けをして、味見をして完成かな』
梓『◯◯さんって、彼女とかっていないんですか?』
俺『うん…この年でいないんだわ』
梓『そうなんですか…でも私応援してますよ!』
俺『ありがと!梓さん!』

そして、2人で今回は、ポテトサラダとポトフを作りました。

梓ちゃんは、初めて野菜をカットしたみたいだったけど、オッケーでした。


その後、各グループも出来上がって、みんなでそれを試食って形で食べ歩いたりしていた。


俺はその際再び思い切って、梓ちゃんに提案した。


俺『明日って空いてる?』
梓『空いてますよ』
俺『俺の家に来て、料理教えてあげるよ』
梓『本当ですか?!でも…』
俺『大丈夫!』
梓『じゃ…お言葉に甘えて行きます!』
俺『後で帰るとき、連絡先教えて』
梓『オッケーです!!』

先生『どのグループも本当にお疲れ様でした、それでは次回はもっともっとステップアップしていきましょう!さようなら』

俺『そしたら、連絡先教えてもらったし、帰るか』
梓『そうですね、◯◯さん、ちなみにどこまでですか?』
俺『俺は、◯◯駅』
梓『私も、◯◯駅です!』
こんな偶然なことがあるのか、降りる駅が一緒だった。

帰りまで一緒にいれるなんて、嬉しい限り。


俺『梓さん、もう明日じゃなくてこのまま一緒の駅なら俺の家に来ますか?』
梓『◯◯さんが迷惑でないなら…』
俺『全然、来ていいよ!』
梓『お言葉に甘えちゃおうかな!』
俺『ちょっと狭いかもしれないけど』
梓『はい、大丈夫ですよ!』
梓ちゃんと一緒に俺が住むマンションへと向かった。


俺『梓さん!』
梓『◯◯さん…』
思わずエレベーターの中でキスをしてしまった。

梓『◯◯さん…わ、わたし…』
突然、梓ちゃんはくっついて離れなかった。

俺『梓さん、どうしたの?』
梓『梓って呼んで!』
そのとき、俺と同い年だってことを知った。

俺『梓、俺の部屋はすぐそこだから』
梓『うん…◯◯くん』

玄関を開けるなり、2人は唇を交わし、ディープキスをしながらベットへ向かった。


梓『あのね…わたし初めてではないけど、まだ経験浅いから優しくしてね』
俺『そうなんだ、うん!まかせて!梓をいろいろと知りたいから』
梓『恥ずかしい…』

梓ちゃんは、俺の好きな巨乳でスレンダータイプだった。

顔は武井咲ちゃんに似てる。


梓『わたしね…昔からこのおっぱいコンプレックスだったの』
俺『立派なおっぱいだよ』
梓『この年でもまだ大きくなってるんだ』
俺『へ?俺大きいおっぱいだいすきだよ』

そう言って梓ちゃんのおっぱいを揉んで揉んで乳首をつまんだり舐めたりした。


梓『わたしも…◯◯くんの舐めたいよ』
俺『いいよ…梓の好きなように舐めたりしていいよ』

梓ちゃんはフェラがぎごちないけれどもパイズリは天下一品だった。


俺『梓、もう入れたいな俺』
梓『◯◯くん、このまま入れていいよ』
俺『じゃ、梓またがってよ』
梓『恥ずかしいな…』
俺『俺しか見てないから、大丈夫だよ』
梓『うん…』

梓にまたがってもらい、そのあとバックで入れ、そのまま正常位でフィニッシュした。


その後、俺は梓と結婚をし、今ではすっかり夫婦になり、子どもも授かり、幸せな日々を送っている。


料理教室で学んだ技など、お互いに料理をしながら、あの日を思い出しいつも毎晩エッチをしている。