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妻の調教記録。

あまり面白くない体験談だと思いますが、誰にも言えないことなので、ここに書いてみます。


出会いは今から10数年前です。

当時はまだ高校生の妻とネット上で知り合い、遠距離のために(私は東京、妻は青森)メールで調教をはじめました。

きっかけは彼女が当時勉強などで悩んでいて、その相談を受けているときに、ちょっと甘えてきたことがあるので、そんな悪い子にはお仕置きが必要かな?とかき送ったら、お仕置きされたいです、と返事をしてきたことから、自然にこちらからお仕置きの命令を送るようになりました。



はじめは彼女の自室で鏡の前で裸にさせてオナニーをさせてたり、ノーパンで電車で外出させて離れた町のデパートのトイレで全裸になってオナニーをしてきなさい、などという命令を出しました。

メール上では素直にその通りにして、詳しい感想を書いてきました。

そのうちにサラミとコンドームを買わせて被せて自分であそこに入れなさい、と命令すると、まだ処女だというので、それならお尻から犯してやろうと、人参とワセリンとコンドームを買ってきて、お尻に入れるように命令しました。

挿入してゆっくり出し入れさせたところ、イってしまったんです。

生まれて初めてイったそうで、恥ずかし、どうしようと書いてくるのを読んで、こいつは本物のマゾかもしれない、と思い、私も激しく興奮しました。

じつはそれまで、ほんとに10代なのか、ネカマではないのか、などなど、つねにすこし疑っていたので、もしかしたら、こいつは本当の処女かもしれない、とすこし信じたのです。


その後は、自縛の方法を教えてオナニーさせたりその上から服を着させて外出させて公園などで露出させたり、ソーセージとお稲荷さんで肉棒とタマタマを作らせ椅子にそれを固定してご奉仕の練習をさせてたりしてメール調教をやく半年つづけました。

でもなかなかあそこに自分で何かを入れことはできないようで、それなら、それはいつか実際に会った時に俺が思い切りいやらしく使ってやる、ということにしていました。

それからしばらくしてから、そのチャンスが訪れます。


顔写真やオナニーの写真はメールで交換していたのですが、本当に高校生なのか、処女なのか(処女にとくにこだわりはないんですが、まだ男をしらない体を調教して責めてしまうのは、とても背徳感があって興奮しました)、それでも疑っていたので、あるとき実際に会って調教したい、と書き送ってみたところ、会いたいです、と返事がありました。

学校の夏休みなら東京の美術館に観に行きたい展示があるので数日間状況できるというのです。

麻縄から各種バイブ、蝋燭など、完全装備を準備したのは言うまでもありません。

当日待ち合わせに来たのは、まあまあ普通に可愛く、ただ長身でスタイルのいい子でした。

命令した通り、膝上30センチ以上のミニスカートを履いています。

これから数日間、ラブホテルにこもりきりでこの子を調教できると思うと、股間は完全に勃起していました。


すこしお茶を飲んで話をしてから、SMショップに連れて行き、さらに責める道具やいやらしい下着を選んでお金を渡してレジで自分で買わせました。

そして人の少ない路地で、舌を出して上を向きなさい、と命令して、小さな舌をジュルジュルと卑猥に吸い上げるようなキスをしました。

ブルブルと身体を震わせて、両手をどうしていいかわからないように宙に泳がせているので、両手首をつかんで背中に回せして胸を突き出させるようにして、さらにいやらしいキスを続けてから車に乗せて、
「じゃあ、俺といっしょにいる間は、俺の性欲処理の道具にされちゃうよ?いい?やめるなら今のうちだよ?」というと、しばらく躊躇してから、小さな声でメールでなんども答え方を教えて言わせていたとおり
「いやらしい性欲処理のおもちゃにしてください」囁いたので、
「聞こえないぞ、もっと大きな声ではっきり言いなさい」というと、途切れ途切れに、でもはっきりと
「ご主人様のいやらしい性欲処理のおもちゃにしてください」と言いました。

激しく愛おしくなって、再びキスをしながらミニスカートに手を入れると、命令に違反してパンティを履いていました。

「これはなんだ?」というと、下をむいて消え入りそうな声で「ごめんなさい」というので、
「命令が聞けなかった、ということだね。

調教されたくない、ってことか?」と責めると、
「ごめんなさい、ごめんなさい。

恥ずかしてく…」と何か言ってましたが、強引にパンティを引き剥がして、車の助手席で大きく足を開かせて、スカートを捲り上げてしまいました。

自分で剃毛するように指示しておいたので、ツルツルの割れ目を指で撫でると、もうグショグショです。

その淫汁を指ですくって
「すごいことになってるぞ?とんでもないいやらしい身体じゃないか。

お仕置きしなくちゃいけないね。

でも命令がきけないんじゃなあ…」ととぼけると、はげしく首を振ります。

「数日間、いやらしいことをされつづけるんだよ?いいの?」というと激しく頷きます。

「そういういやらしいお仕置きがされたくて、来たんだろ?」また頷きます。

「じゃあ、わたしの淫らな身体に、いっぱいいやらしいお仕置きをしてください、ってお願いしなさい」と命令しました。

なんどか言葉が途切れて、なんどかはじめから言い直させられた末に、大きな声で全部言わせてたのは言うまでもありません。

助手席のシートはコップをこぼしたようにびしょびしょになっていたので、ハンドタオルを敷いて座らせ、運転中にクリトリスをいじくりながら、できるだけ寂れたラブホテルを探して車を出発させました。

私は離婚してから長く一人住まいだったんですが、思い切り責めるときは相手がどんなに声をあげても大丈夫なように、ラブホテルを使いたかったのです。

それにアルファインは、長期に滞在するには、あまり居心地がよくないので、3?4日間こもって調教するには、鴨居や柱がある和室のラブホテルがいいと考えていました。


この出会いから、ときどき上京しては調教することが数年つづき、ある年に私の家に住み込みの奴隷となりました。

いまでもそうですが、彼女はいつどこでも何を要求しても断ったことがありません。

家のなかでも、テレビを見ながら体を弄りまわしたり、裸にして四つん這いにしてご奉仕させたり、トイレまで連れて行って排尿した私の肉棒を口で後始末をさせたり、また、つねに濡れているんじゃないか、と思うぐらい、いつどこでも私の肉棒を体のどの穴でも受け入れます。

いまは子供ができたので(始終中だししていたらできますね)、子供がすこし大きくなるまで調教はしばらくお休みしていますが、ふたりきりのときは、ご奉仕させたり、オナニーをさせてたり、好きなときに好きな場所で私の肉棒で体の穴をつかったりはしています。


やっぱり、こんな惚気のような話は面白くないでしょうかね。

もし興味がある方がいたら、つづきを書いてみようかな、と思います。