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ソープ嬢だった義妹の話。

私は風俗が大好きで、給料の半分以上をソープランドに使っています。


行く店も姫も決まっていました。


サービスがよく、小柄で可愛い姫でした。


ある日、姫からの連絡で

「近いうちに店を上がるから最後の日に来てほしい、今までのお礼に店が終わったら食事をご馳走します」と連絡がきました。




3年間通った姫に会えなくなると寂しい気持ちになりつつ、最後に誘ってくれた嬉しさとで複雑な思いでした。


私は約束の日に、ラストに時間を合わせ予約して店に行き、いつもの様に事をすませました。


店を出て待ち合わせ場所で待っていると、ミニスカートでラフな普段着で姫がきました。


色々話しながら食事をして、バーで少しお酒を飲みました。


姫は親の看病で田舎に帰るらしく、最後の別れを告げてお別れをしました。


その後、ひと月もしないうちに弟が結婚をすると彼女をつれてきたと報せがありました。


その時は私は留守で会えなかったので、日取りが決まったし、一回俺にも会わせろと弟に言っていました。


弟が「兄貴、明日家にいるか?彼女と会わせるよ」と言って連れて来たのが・・・何と、私が3年も通い続けていた、あのソープ嬢でした。


私は目が点になり言葉がでませんでした。


弟はエステで働いていたと言うし、またまたビックリです。


私も彼女も過去の事には触れず、無事に式も終了。


5人で暮らしていましたが、ある日義妹と二人きりになる機会があり色々話しました。


その時に最後に体を借りて、私は1人暮らしを始めました。


義妹は一週間に一度通ってきて、抜いてくれてから帰ります。


弟には言えない秘密です。