sukumizu-pic_160314-026
就活女子大生との体験談。

スペック
俺、33歳。

某地方の中小企業の人事。


女子大生、綾瀬はるか似なので以下はるかで。

清楚な感じ。

160センチくらいかな?おぱーいは魅惑のEカップ。



話は約一年半前の春ですが、新卒面接のために東京に出張したのです。

うちの会社は少しおかしくて、一次面接は現場の役職者が、最終面接は僕がやるんです。

で社長に電話で報告してOKもらったら内定、みたいな。


でその時も東京で3名最終面接するために上京してました。


最初の二人の面接も無難に終わり時間は夕方に。

いよいよ本日最後の面接だ、終わったらどこに遊びに行こうかな?
等と考えながら最後の一人をまってました。


でその日最後の面接は、東京の大学ではなくて地方の大学の子でした。

うちの最終面接が、地元か大阪か東京しかやらないので、地方の大学の皆さんには希望の会場を選んでもらう形。

もちろん交通費は支給というヌクモリティー付き。


でその日最後の面接。

面接会場に現れたのが、はるかだった。

はるかは清楚で、でも受け答えもハキハキしてて元気な感じ。

なにより笑顔が可愛かったな。


はるかはホントに優秀だった。

しかし同時に、なぜうちみたいな地方の会社に?という疑問もあった。

なぜなら実家も大学もうちの会社の地元とは関係がなかったから。


でもその疑問はすぐに解決された。

どうもはるかの両親は共に一人っ子。

はるかは兄弟がいるが、母方のおじいちゃんおばあちゃんに1番なついてたらしい。

でそのおじいちゃんおばあちゃんがいるのが、つまり母方の実家がうちの会社の地方だと。

母方には跡継ぎがいないから、自分がおじいちゃんおばあちゃんのそばで面倒みたい、という事だった。

なので就活もうちの地方中心で探していたんだとか。


で、はるかとの面接も無事に終わり、二時間ほどあーだこーだと考えた後、社長に連絡した。

内定の決裁をもらうために。

ちなみにその前の日に大阪でも終面してたから、計6人の面接で、内定は4人ね。


もちろんはるかは内定。

てか優秀だったので逃しちゃいけないのだが、
で社長決裁が終わったので、待機させといた人事のメンバーに合格者に一斉に連絡させた。

早いほうが本人達も喜ぶし、内定受諾してくれる率も高まるからね。


ここで一仕事終えた俺はホテルにチェックインするために移動。

サラリーマンなら分かると思うが、俺らが泊まるのは安いビジネスホテルだ。

その間に、はるかが内定を即決で受諾したとの連絡が入った。

口頭ベースだが、まぁここまできたら一安心。

俺は心底喜んだね。


その後一人で飲みに行った訳です。

ホテルの近くの居酒屋で。


ホテルに帰ってシャワーも浴びて寝る準備完璧!
あとはオナヌーすれば熟睡間違いなし!
と思いつつ、オヌネタ探しのために携帯いじってたのさ。


でね、部屋で携帯いじってたんだけど、なんかネコの鳴き声みたいなのが聞こえるんですよ。

布団に入るまではテレビつけてたからわからなかったけど。

テレビ消したら聞こえてきたの。


でもヌコの鳴き声とは明らかに違う。

そして明らかにベッドのある壁の向こうから聞こえてくる。

まさか、と思いつつその白い、そしてほのかに冷たい壁に耳をつけた。


壁「んっっ、、ハァハァ、あんっっあっ、
、、」
そう、壁の向こうから可愛い喘ぎ声が。

しかも耳をつけるとハッキリ聞こえるのですよ。

もう俺はいじってた携帯ほったらかして全神経の8割を耳に集中させたね。

で残った2割を右手に集中させたね。


でもね、その喘ぎ声の間に、なんか妙な雑音が聞こえるんですよ、たまに。

男の声では無い、ベッドのギシギシ言う音でも無い。

よくよく聞くと、ヴィーン、っていうあれ。

AVでしか見たことも聞いたこともないまさにあの音が聞こえるのです。


「ぁぁっ、、んっっ、、はぁ、、」
「ヴィーン、、、」
これがミックスされてる訳です。


でヴィーンの音は小さくなったり大きくなったり、ヴィンヴィンヴィーンってなったり。

もう壁越しとはいえ、初めて聞くヴィーンの音にも興奮しちゃった訳ですよ。


「ぁ、、、ぁんっ、、んっっー、、」
そうこうしてるうちに壁の向こうの声が大きさを増す。

唸りをあげるヴィンヴィン。

速度をあげる俺の右手。


「ぁ、、はぁはぁ、、ぁぁっ、、、んんんっっ、、ぁっっっ、、、」
「ヴィーーーーーーン」
壁の向こうから可愛い声が途絶え、ヴィンヴィンの音だけに変わった。

一瞬の静寂の後、
壁のこちら側も右手の速度が急速に弱まった、、、

しかしここで俺はある重大な過ちを犯してしまった。

33年間生きてきた中でも五本の指に入るか入らないかどっちでもいい過ちを。


あ、この時まだ31才か。


俺、普段は常に準備に抜かりない人なねよ。

人事だから。

で普段なら右手は息子に、左手は携帯に、そしてフィニッシュが近づいたら携帯をそっと置き、
ティッシュをシュッシュしてこれから迎える至福の時に備えるのよ。


しかしこの時は違った。

なぜなら始まりが俺の想定外だったからだ。

しかし迎える至福の時。

前に書いた通り、俺の中で一瞬の静寂が訪れた。

そして気付いた。


「あ、ティッシュ、、、無い、、、」

そう、唐突な始まりだったために、シュッシュするティッシュが無かったのだ、目の前に!
正確には、ティッシュはホテルの机の上。

わずか1メートル先で、白いヒラヒラがこんにちはしてるのだ!
どうしよう、取りに行かなきゃ、でも俺の白いDNA達もこんにちはしたがっている。

間に合うか、間に合わないかっ!

その瞬間、我がDNA達は解き放たれて行きました。

それはもう、雪が積もった湖の上を優雅に舞う白鳥のように。

白いベッドシーツの上に我先にと着陸する我がDNA達。


これがホントの着床ってやつなのな。


もうね、泣きそうになりましたよ。

よりによって、掛け布団はいでやってたからシングルベッドの敷布団に着床。

これからそこに寝なきゃいけない俺。

涙をこらえながらティッシュで拭いたね。


で、寝ようとしたんだけど、そんな悲しい事件があったからなんかまだ寝たくなくて、
いやホントは少し乾かしてからじゃないと寝るのが嫌で、酒のみながらテレビみてたのさ。


一時間位見てたかなぁ?
フト「あ、そういえばペイチャンネルのカード買ったんだ」と気付いた訳です。

会社の経費も自分で買った物ももちろん有効活用、
抜かり無さを取り戻した俺はおもむろにペイチャンネルを身始めたのね。


今回はぬかりなく。

DNA達をさけつつベッドに座り、壁にもたれかかる。

右手は我が子をガッチリガード、左手のそばには、DNAを受け止めるべく今か今かと出番を待つ白い妖精達。

ペイチャンネルの内容は覚えてないが、我が子を眠りから覚ますには十分な内容だった。


始めて五分位経った時だったかな。

フト気付くと聞こえてきたのよ、あの音が。

そう、さっき書いたように俺は壁にもたれかかってる。

耳も壁近くにある。

まさかっ!と思ってそーっと壁に耳を近づけたら、、、

「ヴィーン、ヴィンヴィーン、、、」
「んっっ、、んんっっ、、ぁっ、、」
みんなの大好きなあの音とあの声が聞こえてきたのさ。


えっ!と思ったね。

あわててテレビの音を消音にしたら、より鮮明に聞こえるのよ。

「んっ、、ハァハァ、、、っっっぁ、、」

しかし何かが違う、前回とは何かが違う。

聞こえてくる音も大きい。

そして何かズリズリ?するような音もする。

なんだ?一体なぜなんだ?
そう思いながらも左耳は壁に密着。

右手は我が子に密着。


「あぁぁ、、、はぁ、んっっんっ!
ぁ、ぃぃ、、んんっ、、、」
「ヴィンヴィンヴィーン、、、」

そして壁の向こう側に至福の時が訪れたようだった。

「んっっ、、、ぁぁぁっ、、あぁっっ!」

「ヴィーーーーーーン」