07
彼女を寝取られた俺の話。

俺22才。

普通の今風の大学生。

身長は165と低くて、体格は普通。

彼女もタメの22才。

キャバをしていて、胸はDカップ。

くびれがすごいエロい。




付き合って二年になり、このままいけば結婚できそう。

俺が寝取られ願望があることは、彼女も知っていて、Hの時に妄想をしながら二人で楽しむこともあった。

けど、自分たちから進んで行動を起こすようなことは無かった。

先日、俺がバイト先で仲良くなった連れ、Dの家で鍋を食うことになり、
彼女にも会ってみたいってことで、二人でDの家に遊びに行くことになった。


ちなみに、
Dも22才のタメ。

身長は175くらいで、顔は幼いけど、黒く焼けてる。

黒髪の長めで、
今風の感じ。

体格は、格闘技をしていたせいか、かなりイカツイ。

顔とギャップある。

性格も優しい感じで、弟のような感じ。


Dの家に着いたのは、夜の9時くらい。

早速彼女を紹介して、すぐに打ち解け、三人でスーパーに材料を買いに行った。

彼女も夜の世界にいるくせに、男友達が少ないせいか、嬉しそうに話していた。


Dの部屋は、ラブホみたいな感じで、キングサイズのベッド、ソファー、トレーニングの機器があり、あとはテレビがあるだけのシンプルな部屋。

俺と彼女がソファーに座り、Dは地べたで、鍋パーティーはスタートした。

酒がまわってきて、テレビを見たり、トランプをしたりしながら楽しみ、次第に移動も入ったりして、彼女の隣にDが座るようにもなったりした。

部屋に暖房がかかっていたせいもあって、Dは暑いと言って上着を脱いだ。

すると、Dの鍛えた体がむき出しになり、
彼女「すごっ!」
とか、言いながら肩の筋肉をつついたりしていた。

ちょっと嫉妬する、俺。


ゲームも飽きて、Dにすすめられ俺はシャワーに入ることに。

Dの部屋は広くないので、シャワーに入ってる間も二人の笑い声が聞こえた。

彼女は誰とでも仲良くするタイプではなく、割とサバサバした感じなので、男と楽しそうにしているのを見るのは、初めてだった。


その後、D、彼女と続けて風呂に入った。

Dが風呂に入ってる間に、彼女は俺の顔が赤いからもう寝た方がいいとやたらすすめてきた。

俺も眠たくはないが、酒がまわっていて、横になりたかったので、キングサイズのベッドの奥の端に寝た。

眠たくはなかったので、寝たふりをして目をつむっていると、Dが風呂から出てきた。

彼女「すごい、ほんとに鍛えてんだね」
D 「うん、体なまったら落ち着かねぇし」

どうやら、Dはボクサーパンツ一枚で風呂から出てきたらしい。

彼女が風呂に入ると、しばらくドライヤーの音がしてからDが俺の方に来て、手の平を目をつむる俺の前で振ったりして、寝ているか確かめた。

俺が寝たふりをしていると、枕もとのベッドに引きだしをあけて、中身をゴソゴソといじり、またしめ、Dはトイレへと向かった。

俺はこっそりその引きだしを開け、中身を確認すると、コンドームが大量に入っていた。

俺は一瞬なぜDがこのタイミングでコンドームを確認したのかわからず、パニックになったが、俺の思いすごしだと信じて再び寝たふりを始めた。


Dが風呂から出てきて、彼女も風呂から出てきた。

しばらく、二人が話しているのを聞いていたが、俺は眠気に襲われそのまま眠ってしまった。


次に目が覚めると、部屋の電気は消され、間接照明とテレビだけがついているようだった。

二人の話声が聞こえ、どうやらソファーに並んで座ってテレビを見ているようだった。

まだ、なにかが起こった様子はなかった(後から聞いたら、この時点では本当に無かったらしい)ただ、Dはボクサーパンツ一枚のまま、彼女はキャミソールに、ホットパンツのような過激な恰好をしているのが、薄暗いながらも確認できた。

二人は普通に楽しく話をしていて、あくまで友達の彼女扱いしていたし、彼氏の友達扱いしていた。

ただ、距離感がなぜかべったり互いの側面を合わせるくらい近づいていたのが気になった。


俺が寝てから三時間もたっていたにも関わらず、二人はそのあと一時間も話し続け、俺の眠気がまた限界になってきたところで、そろそろ寝ようという話になった。

先にDがベッドに入ってきて、俺、D、彼女という順で寝ることになり、二人は向かい合って話しているため、俺からがDのデカイ背中しか見えない。


彼女「ってか、最近胸が縮んできた」
D 「えっ、けっこー大きくない?」
彼女「おっきくないよ。

サイズひとつ小さくなったもん」
D 「何カップ?」
彼女「D」
D 「おっきいじゃん」
彼女「前はEだったもん」
D 「へぇ、お風呂でもんでる?」
彼女「もんでるけど、大きくなんない」
D 「あぁ、でも自分以外のうまい人にもんでもらわないと大きくなんないしね」
彼女「うまいとかあるの?マッサージに」
D 「あるある!俺、けっこーうまいって言われるけど、したげよか!」
彼女「えっ、本当に?じゃあ、お願い」

なんでやねん!って思ってましたが、なぜか起きてつっこむ事はできず、俺は寝たふりを継続。

ちなみに、ベッドには間接照明があたっていたので、けっこー様子はハッキリ見えるけど、なんせ、俺からはDの背中がハッキリと見えるだけ。

彼女がDに背中を向け、Dが後ろから抱くように乳を揉んでいるみたい。

D 「どう?」
彼女「うん、なんかおっきくなりそう」
D 「でしょ?元カノはサイズ二つ大きくなったもん」
彼女「マジで! すっご・・ん・・・」

たまに、アレ?と思うような彼女の反応が入りつつも、普通に二人は会話を続ける。

彼女「おっきくなるかな?」
D 「直接もめばもっと効果あるよ。

ちょっと背中浮かして」
しばらく、布がすれる音がしてから、パチンとブラのホックが外れる音がしてからまた静かになった。

D 「どう?」
彼女「うまいね・・・おっきくなりそう」
D 「でしょ?ツバも効果あるよ」
彼女「ツバ?」
D 「ツバつけると、大きくなりやすいらしい。

舐めたげよか?」
彼女「・・・うん、じゃあお願い」
Dは体を起こし、彼女の服をめくり、馬乗りになった。

そこで初めて俺からあらわになった彼女の胸と、二人の表情が見え、Dは彼女の服をめくり、彼女のきれいな乳首にしゃぶりついた。

ジュルジュルと音がたち、彼女の乳首にDのベロと、唾液が絡みつくのが、ハッキリと見える。

彼女「あっ、あっ・・・ねぇ、どれぐらいしないといけないのコレ」
D 「そうだなー、最低でも15分は舐めないと」
そう言って、Dはそれから彼女の服を脱がせ、自分も脱いで、再び乳首を舐め始める。

Dの舐め方はネットリとしていて、彼女の乳首はDの唾液でテカテカと光る。

Dはそのまま彼女のパンツも脱がし、Dが彼女の乳首から口を話すと、唾液の糸が引いた。

Dはそのまま舌を下へはわしていき、布団の中に隠れ、突然、彼女の体がえびぞりになり、声を出して感じ始めた。

どうやら、布団の中でクンニされているらしい。

彼女の露わになっている胸は、Dの唾液でベトベトになり、彼女はシーツをつかんで感じている。


そして、Dは自分のズボンを脱いで、自分のモノを彼女の前に差し出した。

サイズは俺と同じくらいだが、彼女はさわったとたん、
彼女「彼氏より、全然カタイ・・・」
と、つぶやいた。