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ナンバーズで2ケタ万円当たった。

ちなみに買ってた数字は俺の携帯の下4ケタ(笑)。

気が大きくなって友達にメシおごったりしているうちに、あっという間に残金数万円になってしまった。

せっかくだし、以前から一度行ってみたかった高級ソープでパーッと使ってしまおうと決めた。

さっそくお店を検索し、福原の高級店の部類に入るお店を一通りチェックした。

ウェブサイトは高級店はなんとなくラグジュアリーな作りになっていて、黒と金のドレスを着たコンパニオンさんたちを見ているだけでもう我慢汁でパンツにシミができてしまうほど(笑)。


お店によっては、コンパニオンの動画なんかも見れたりして、これならたぶんパネマジも少ないんじゃないかと勝手に妄想。

お手合わせしたいと思うコンパニオンはそれこそ何人もいて困ったが、23歳で身長168cmというモデル級の美女に決めた。

120分6万円と、やはり高級店だけあって良い料金だ。

これであと居酒屋でちょっと飲んだら、当選金は使い果たしてしまうが、まあ泡銭だしな。


どうやらその店は一度遊んだ客は会員登録できて、予約が何日か前から可能だったり、料金が多少割引になるようだが、当然ながら俺は初めてなので、予約受付は当日の朝9時から。

9時キッカリに速攻電話をかける。

風俗店の予約電話って、実はあんまり好きじゃない。

しないわけにはいかないけど。

「お電話ありがとうございます。

ルリアンでございます」
落ち着いた感じの礼儀正しい応対だ。

さすが高級店は違う。

「あ、あのっ、予約したいんですが」
緊張のあまり、思わず声が裏返ってしまったよ(笑)
「ありがとうございます。

会員様でいらっしゃいますか?」
「あ、いえ、初めてなんですけど」
「失礼致しました。

本日のご予約でよろしいでしょうか?」
「はい、えと、マリアさんでお願いします」
「お時間はいかがいたしましょうか?」
「あ、何時でも大丈夫です」
「かしこまりました。

お調べ致しますので、少々お待ちくださいませ」
この時点で心臓バクバク。

「お待たせ致しました。

マリアさん本日ですと、15時からと19時からのご案内ができますが」
「えと、じゃあ、15時からでお願いします」
「ありがとうございます。

コースはいかがなさいますか?」
「120分コースでお願いします」
「120分コースでございますね、ありがとうございます。

お客様のお名前を頂戴してよろしいでしょうか」
「あ、三井です」
「三井様ですね、ありがとうございます。

それでは三井様、本日14時頃にいちど確認のお電話をいただけますでしょうか」
「はい了解しました」
「それでは、本日15時、マリアさん120分コースでご予約お取り致しました」
「じゃ、よろしく?」

予約が取れると、とりあえずシャワーを浴びるため風呂に入った。

高級店だと、ご対面して体も洗わずいきなりフェラが始まるらしいので、一応のエチケットとしてチンコはキレイにしておかないとね(笑)。

ああそうだ、高級店だとコンドーム無しの生挿入もできるらしいが、この店はどうなんだろう。

コンパニオンにもよるのかな。

でも病気は恐いしな。

ゴム付けてって言えば付けてくれるだろうが、コンパニオンの気分を害さないか?いや俺は客なんだからそんなこと気にする必要なし!
なんかあれこれ考えてしまう俺はやっぱり小心者(笑)。

歯も磨いて、リステリンもしっかりやって準備完了。

ちょっと早めに自宅を出て、1時間前の確認電話は途中の乗換駅からかけた。

新開地駅に着いたのは14時半頃、まあこんなもんか。

この辺りは、ソープのほかは庶民的な飲み屋とかばかりで、とても親しみやすい街だ。

桜筋を歩いていると、時々呼び込みのお兄さんから声をかけられるが、しつこくつきまとわれることもない。

そうこうするうちに、憧れの高級店だったアイリスに到着。

ちょっと早いかもと思ったが、意を決して入店。


「いらっしゃいませ。

ご予約のお客様でしょうか」
「よ、予約していた三井です」
噛んじゃった(笑)。

「お待ちしておりました三井様、お上がりくださいませ」
靴を脱いで高級そうなスリッパに履き替え、待合に通される。

ソファーに座って待っていると、ボーイがお茶とおしぼりを持ってきた。

ひざまずいておしぼりを俺に手渡してくれる。

「本日はご来店ありがとうございます。

恐れ入りますが、ご入浴料2万円頂戴致します」
あれ、6万円じゃなかったのか?俺は一瞬焦った。

とりあえず言われるままボーイに諭吉さん2枚を手渡した。

「あの、総額6万円でしたよね」
「はい、サービス料4万円は、コンパニオンに直接お支払いください」
ほう、そうなっているのか。

普段行く大衆店は、最初に全額を受け付け時に支払うから、入浴料とサービス料を別々に払うのは初めてのことだった。

ボーイがトイレは大丈夫かと聞くので、一応行っておくことにした。

トイレから出ると、ドアの前でボーイがひざまずいて待っていて、新しいおしぼりを手渡してくれた。

待合室に戻り、室内の様子を観察したが、やはり高級店は内装もゴージャスだ。

テーブルの上には、ガラスケースに入ったタバコが置いてある。

どうやら勝手に吸っていいみたいだ。

14時になったあたりから、待合室にいた客が順々に呼ばれていく。

しかし俺の名前がなかなか呼ばれない。

一見客だと、こんなもんなのか。

5分ほど過ぎて他の客がいなくなり、最後に俺が呼ばれた。

ボーイに先導されエレベータまで行くと、そこで予約していたマリアちゃんが待っていた。

「それでは、お時間までごゆっくりどうそ」
ボーイがエレベータを閉めた。

「初めまして、マリアです。

本日はありがとうございます」
そう言うやいなや、マリアちゃんは俺の腰に手を回したかと思うと、そのままキスを求めてきた。

マリアちゃんは俺の口の中に舌を入れ、レロレロと舐め回す。

ちょ、まだご対面して10秒ほどですが。

エレベータが3階に到着し、マリアちゃんに手を引かれて部屋まで案内される。

俺はベッドに腰掛けると、マリアちゃんは向かい合わせに正座して、手をついて頭を下げた。

「いらっしゃいませ、マリアです。

本日はご来店ありがとうございます。

よろしくお願いいたします」
いきなり改まった挨拶をされて、狼狽する俺(笑)。

「あ、ども。

よろしくお願いします」
俺の横に座り直すマリアちゃん。

改めて間近で見ると、やっぱり美人だ。

ネットで見たのとほぼ同じイメージ。

ネットではロングヘアだったが、肩のあたりくらいまで短くなっている。

身長も高めで、モデル並のスタイル。

真っ白と言って良い白い肌、ドレスの上からでもわかる張りのある胸。

スラっとした脚がエロい。

このままお嬢様がパーティーに行くところだと言われても、まったく違和感ないレベル。

飲み物はお酒もあるらしいが、酔っ払ってもいかんのでウーロン茶を頼んだ。

「お客さん、このお店は初めてですか?」
「うん、ちょっと臨時収入があって」
「それで来てくれたんだあ、嬉しいです」
「高い店は、そうは来れないからねえ」
「そうですよね、じゃあ今日は精一杯サービスしますから、楽しんでってくださいね」
そう言うと、マリアちゃんはまたキスを求めてきた。

エレベータでのキスもけっこうディープだったが、ベッドのほうがさらに濃厚だ。

俺の口の中に舌を入れてきたかと思うと、俺の舌を探すように動かし、あっという間に舌先で捕捉されてしまった。

「んっ、ふっ、ふん……」
お互いの口と口とが塞がっているから、鼻から悩ましい息が漏れる。

ピチャピチャと唾液と唾液が混ざる音がする。

マリアちゃんは俺の舌先を唇で挟んで、チューチュー吸った。

舌はそのまま引っ張られ、マリアちゃんの口の中に入ってしまった。

マリアちゃんの手が俺の股間に伸びてきた。

そういや俺、もうフルボッキしてる。

俺もマリアちゃんの口の中を舌先で探検し、マリアちゃんの唾液が湧いてくる泉を探そうとした。

「あぁ、もう」
マリアちゃんの息づかいが激しくなってきた。

俺とマリアちゃんは、激しくお互いの唇を貪り合っている。

どれくらいキスしていただろうか、ようやく二人の唇が離れた。

「フフッ。

お客さんのココ、元気になってる」
そう言いながら、マリアちゃんはカチャカチャと俺のベルトをを巧みに外し、ズボンを脱がされてしまった。

俺のペニスはもう元気ビンビンで、少々タイトなボクサーブリーフの上からでもその形がハッキリわかる。

おまけにもう先端からは汁が滲み出ていて、楕円形にシミができている。

「元気元気♪」
マリアちゃんは嬉しそうに、ボクサーブリーフの上から俺のペニスに手を沿わせて撫でる。

ますます元気がみなぎって硬くなる俺のペニス(笑)。

マリアちゃんにボタンを外され、シャツを脱がされた。

「失礼しまーす」
そう言いながら、マリアちゃんはバスタオルをボクサーブリーフの上に乗せた。

「ちょっと腰を上げてください」
俺は言われるがまま腰を少し浮かせると、マリアちゃんの手がタオルの中に入ってきた。

そのままボクサーブリーフをスルリと脱がされ、マリアちゃんは丁寧に折りたたんでカゴの中に入れた。

「硬くなってますね♪」
俺のペニスを押さえつけていたボクサーブリーフが無くなり、その上に乗せられているバスタオルはテントを張ったようになっている。

マリアちゃんの手は、バスタオルの上からペニスの形を確かめるようになまめかしく動く。

「じゃ、タオル取りますね」
そう言うと、俺のペニスの上に乗っていたバスタオルが取り払われ、俺はマリアちゃんにビンビンになったペニスをさらした。

「失礼します」
マリアちゃんの唇が、ペニスの先端に触れたかと思うと、マリアちゃんの舌が絡みついてきた。

「あっ」
思わず声が出る。

これが即尺ってやつか。

時々手でペニスを腹の方に寄せ、玉袋にも刺激を加える。

上目遣いで俺の方を見ながら、ニコっと笑うマリアちゃん。

ああ、こんな美人にフェラしてもらって最高だ。

チュパッチュパッ、ジュルルルと、マリアちゃんのフェラはAVのような激しいものになってきた。

「ああ、気持ちいい」
俺はマリアちゃんの頭に手を乗せ、時々髪を撫でながらマリアちゃんのフェラチオを堪能した。

マリアちゃんは口をすぼめて、ズポッズポッと上下に動かしながら、ペニスの先端を唾液まみれにしていく。

俺はいつまでもマリアちゃんの口の中の感触を楽しんでいたかったが、あまりに気持ちが良すぎて、我慢の限界に来てしまった。

「あぁ……イキそう」
マリアちゃんは俺のペニスから口を離さずニッコリ微笑んだ。

お口の上下動は激しさを増し、同時に手は玉袋を刺激している。

「あっ!あっ!あっ!」
俺のペニスは熱く波打ち、マリアちゃんの口の中にビュビュッと精液を放出する。

マリアちゃんは俺の方を見ながら、精液を一滴もこぼすまいとペニスから口を離さず、亀頭に吸い付いている。

精液を放出し終わっても、マリアちゃんはペニスから口を離さない。

口の中で舌先が動き回り、射精して敏感になった亀頭から精液を絡め取っていく。

ようやくマリアちゃんの口が、俺のペニスから離れた。

「いっぱい出ましたね♪」
あれ、俺の出した精液は?
どうやら、いつの間にかごっくんしていたようだ。

プレイの序盤から大放出してしまい、体からすっかり力が抜けてしまった。

バスタオルを腰に巻かれ、ようやく少し落ち着いてきた。

「お風呂の用意しますね」
そう言うと、マリアちゃんはバスタブのほうへ向かい、お湯を張り始めた。


バスタブにお湯が満ちたのを確認して、マリアちゃんが着ていた服を脱ぎ始めた。

よく考えたら、ここまで俺はまだマリアちゃんの裸を見ていない。

肩まで伸びた髪をゴムで束ねた後、俺に背中を向けて立つマリアちゃん。

「脱がせてくださいます?」
俺はマリアちゃんが着ているドレスのジッパーを下ろす。

見た目は非常に豪華だが、これだけで簡単に脱げてしまうのはやはり風俗仕様か(笑)。

ブラとショーツだけの姿になったマリアちゃん。

さすがに高級店のコンパニオンだけあって、身に着けている下着もやはり豪華だ。

ワインレッドの生地で、なんともいえないヌメヌメとした光沢がある。

シルクかな?
「ありがとうございます。

ブラのホックもお願いしていいですか?」
俺に背中を向けるマリアちゃん。

いきなりのことで少し焦ってしまい、うまく外せない。

ホックを上下左右に動かしまくって、どうにか外すことが出来た。

外したブラをカゴに仕舞うと、今度は俺の真正面に立った。

「これもお願いします」
ショーツも俺に脱がせろってことか。

マリアちゃんの白い肌、それにワインレッドのショーツが妙にエロい。

できればそのまましばらく鑑賞したかったが、意を決してショーツの腰の辺りに指を掛けて引き下ろした。

ショーツを剥ぎ取ると、ほどよい濃さのヘアーが目に飛び込んできた。

白い肌、引き締まっているのに柔らかみのある下腹部、三角地帯のヘアーが悩ましい。

ショーツのゴムの跡が、脱がせた感を倍増させる。

マリアちゃんは足首に絡んだショーツを取り、丁寧に折りたたんでカゴに仕舞った。

全裸になったマリアちゃん。

薄い色の乳首、白い肌、スラッと伸びた脚。

俺のペニスが反応を始めた。

スケベイスにタオルを乗せ、お湯を掛け準備ができると、俺の手を取って風呂の方に誘導された。

「お湯加減はどうですか?」
「あ、ちょうどいいです」
「お体洗いますね」
マリアちゃんは、俺の体にボディソープで作った泡をたっぷり付けた。

「こちらも失礼しますね」
俺のペニスにも泡がたっぷり付けられ、マリアちゃんの白い指が絡みつくように洗ってくれる。

スケベイスの下から手が入れられ、尻の穴までしっかり洗われた。

この刺激で、もう俺のペニスはすっかり元気回復した。

きれいになったペニスをパックリくわえられたが、これはまあご挨拶程度。

すぐ湯船の湯に浸かった。

マリアちゃんと向かい合わせになり、ちょっと照れくさかったが、しばらく世間話しているうちにリラックスしてきた。

そこらへんを察知したのか、マリアちゃんは次なるプレイに移る。

俺の腰の下に手を回し、グッと持ち上げた。

「じゃ、失礼しまーす」
いわゆる潜望鏡プレイ。

お湯の中で浮力もあって、プカプカ浮いた感じでフェラされるのは非日常的だ。

俺はマリアちゃんに身を任せた。

マリアちゃんが俺のペニスをしゃぶるジュルッ、チュパッという音と、お湯のチャプチャプという音とが響き合う。

「マットの用意をしますね」
そう言うとマリアちゃんは湯船から上がり、壁に立て掛けていたマットをタイルに置いて、ローションの準備を始めた。

浴槽のフチに手を乗せ、その様子を眺める俺。

ローションの原液をお湯で薄め、マットの上に流したものを自分の体を使ってマット全体に広げる。

マクラ状になった部分にアタオルを乗せ、準備完了。

「じゃ、こちらへどうぞ。

滑りますから気をつけてね」
「はーい」
「こっちを頭にして、うつ伏せになってください」
「うわっ、やっぱりよく滑るね?w」
「大丈夫ですか?」
「はい、いいよ」
マリアちゃんはマットの上を器用に動き回る。

俺の横に正座のような格好になり、ローションを背中に垂らす。

ローションの暖かさがちょうど良くて気持ちが良い。

両手のひらで背中全体にローションを広げ、ボディ洗いが始まった。

マリアちゃんのおっぱいがムニュッと押しつけられ、背中を上下に行き来する。

おっぱいの次は、お口を吸盤のようにして吸い付き、ときどき舌でレロレロする。

マットが下手な子だったりする場合は、微妙にくすぐったかったりもするが、マリアちゃんは大丈夫だった。

俺は体の力を抜いて、リラックス状態でマリアちゃんのマットサービスを堪能した。

「ちょっと脚を広げてください」
「これでいい?」
マリアちゃんの手が股間に潜り込んできた。

ローションでぬるぬる状態だから、自由自在に動き回る。

これでまた俺のペニスが大きくなってきた。

マリアちゃんは俺の膝の間に自分の膝を入れ、俺の脚を強制的に拡げた。

「腰を上げて四つん這いになってください」
「こ、こうかな」
俺はマリアちゃんに尻を突き出した。

マットがキュキュッという音を立てた。

マリアちゃんは俺の尻の下から脚を伸ばし、ちょうど顔が尻の前に来る態勢になった。

両手で俺の臀部をまさぐっていたが、
「お尻の穴舐めて良いですか?」
「え、あ、はいっ」
俺の尻の穴に、マリアちゃんの舌がねじ込まれた。

ああ、こんなことまで。

尻の穴を舌で攻めながら、ペニスには指が絡みつく。

チュバチュバッといやらしい音を立てながら尻の穴を舐められ、同時に指は亀頭の部分をグリグリと撫で回され、一気に快感が高まってきた。

「気持ちいいですか?」
「すげー気持ちいい」
「じゃあ仰向けになってください」
ローションを掬って俺の胸の上にかけるマリアちゃん。

背中と同じように、体を押しつけて上に下にと動き回る。

マリアちゃんの顔が目の前に来たとき、そのまま見つめ合い、マリアちゃんは唇を押し付けてきた。

そのまま舌を絡め合ういやらしいキス。

キスしながら、マリアちゃんの手は俺のペニスをまさぐっている。

二人はしばらく舌を吸い合っていたが、マリアちゃんの舌がだんだんと胸から下腹部へと移ってきた。

相変わらず、手は俺のペニスから離れない。

マリアちゃんは上体を起こし、俺の方に尻を向けた。

そのまま頭を向こうに向け、俺にまたがった。

マリアちゃんのお尻やらアソコが丸見えだ。

そのお尻が、近づいたり遠のいたり、なんか見ていて楽しい(笑)。

既に俺のペニスはかなり元気になっているが、ローションでぬるぬる滑るので、マリアちゃんの体に挟まれても自由自在に動き回る。

マリアちゃんの尻が俺の目の前に何度目か近づいたとき、俺はマリアちゃんの腰を掴んで、逃げていかないようにした。

その意図を察したのか、マリアちゃんは動きを止めた。

俺の目の前にマリアちゃんの尻があるのと同時に、マリアちゃんの目の前には大きくなっている俺のペニスがある。

ためらうことなく、亀頭を口に含むマリアちゃん。

おっぱいは俺のお腹に押し付けられている。

俺は少し頭を上げ、マリアちゃんのお尻にむしゃぶりつく。

お尻の穴は丸見え、ローションまみれのヘアの奥にあるアソコも目と鼻の先だ。

俺もマリアちゃんのアソコに吸い付いた。

「うんっ、うんっ」
マリアちゃんは俺のペニスを口にくわえたまま、吐息を漏らす。

しばらく舐め合いをしていたが、俺は顔を少し上げたままの態勢が苦しくなり、口を離した。

再び前後に動き出すマリアちゃん。

よく考えたら、これってすごい重労働だよなあ。

常にペニスには刺激し続け、動きを止めることもない。

ぬるぬる滑るマットにも注意しないといけないし、時間配分だって気にしてるんだろ。

時々ツンツンとマリアちゃんの乳首がペニスに当たる。

天井は鏡張りになっていて、どんな態勢になっているかもよく分かるようになっている。

マットの上で絡み合っているのは、間違いなく俺とマリアちゃんだ。

無修正のAVを見ているような感じと言えば大げさか。

マリアちゃんが俺のペニスから口を離し、起き上がった。

俺に尻を向けていた態勢を反転させ、向かい合う態勢になった。

「じゃあ……失礼します」
そう言うと、マリアちゃんは腰を少し上げ、俺のペニスにアソコを押し当てた。

マリアちゃんの粘膜と俺の亀頭さんが、ローションを潤滑油にして絡みついた。

「えっ、あっ、ちょっ」
マリアちゃんは、動きを止めて俺の方を不思議そうに見た。

俺はゴムのことが気になってしまったのだが、何と切り出せばいいのか、適当な言葉が見つからなかった。

ここは高級ソープだ。

ゴムなしでのプレイが標準で設定されている。

にもかかわらず、ゴム着けてくれなんて言えば、病気移されるのが恐いと言っているような物だから、マリアちゃんが気を悪くするのではないかと思った。

しかし、そういう客は別に珍しくもないのだろう、マリアちゃんはすぐに察した。

「ゴム着けましょうか」
「え、あ、でもなんか……」
「その方が安心して楽しめるからってお客さんも多いですよ」
「あ、じゃ、お願いします」
「はい、お着けしますね」
そう言うと、マリアちゃんはマットの横に忍ばせてあったコンドームを手に取り、裏表を確認して口に含んだ。

そのまま俺のペニスを咥え、お口を使ってスルスルと装着した。

根元までしっかり。

改めて俺にまたがるマリアちゃん。

髪をかき上げ、キスを求めてくる。

舌と舌が絡み合う。

上の口は唾液でベトベト、下の口はローションでぬるぬる。

ゴムを着けるとき少し柔らかくなった俺のペニスは、再び硬度を取り戻した。

そのままゴムフェラ。

ングングやってるマリアちゃんのうなじが妙にエロい。

俺のペニスは、この時点で硬度100%。

マリアちゃんの指先が玉袋を刺激しながら、唇は亀頭さんをレロレロ。

これはヤバい。

「ガマンできなくなっちゃいました。

入れても良いですか」
「あっ、おなしゃす」
「よいしょ、へへっ」
マットの上で滑らないように注意しながら俺にまたがり、ビンビンになった俺のペニスに手を添え、位置を確認する。

俺の亀頭とマリアちゃんの蜜壺がピタリと合わさったのを確認すると、マリアちゃんはほんの少しだけ腰を沈めた。

暖かい物に包まれる俺の亀頭。

どうやら、亀頭だけが入った位置で止めているようだ。

「はぁ…はぁ…」
ちいさくあえぎ声を漏らすマリアちゃん。

マリアちゃんは頭を下げ、二人の結合部を確認しながら、亀頭の部分だけを出し入れし始めた。

「うんっ、ああん、んっんっんっ」
「ちょ、ヤバ……気持ちいい」
「気持ち良いですか?」
「めっちゃ気持ちいいです」
マリアちゃんは俺の表情を確認すると、そのままグッと腰を沈めた。

俺のペニスが、マリアちゃんの体内に飲み込まれ、二人は完全に繋がった。

「ああ?ん、はぁ、はぁ。

あっあっ」
マリアちゃんは、両手を俺の胸の上に置いて、自分で腰を前後に動かしはじめた。

ローションとマリアちゃんの愛の蜜が混じり合った粘りのある液が、マリアちゃんの腰の動きに合わせて、結合部でヌチャヌチャと音を立てている。

「あはん、ふぅ、うんっ」
俺を気持ちよくさせようとするつもりが、自分の快感を高めてしまっているようだ。

俺の胸の上に置いた手が不規則に動き、俺の胸をまさぐる。

「あぁ……すごいよマリアちゃん」
「はぁ、はん、あん」
俺は時々マリアちゃんの太ももをまさぐったり、おっぱいを揉んだりしながら快感を楽しんだ。

「んっ、はっ、あん、あぁ」
マットの上で騎乗位の体勢だから、マリアちゃんが動いて俺はほとんどマグロ状態。

マリアちゃんは腰を前後に動かしたり、上下に動かして俺のペニスを出し入れしたりしている。

どうやら、その動きでマリアちゃんが勝手に気持ちよくなってしまっているようだ。

マリアちゃんは半目になり、自分自身が快感に飲み込まれてしまったようだ。

俺は両手を上げてマリアちゃんのおっぱいを揉みしだく。

親指の腹で乳首を転がすと、コリコリと硬くなっているのが分かる。

マリアちゃんの上下動のピッチがだんだん上がっていく。

俺は手をおっぱいから離し、マリアちゃんの手を握る。

グッと握り返してくるマリアちゃん。

上下動のピッチを速めながら、自分が作り出した快感に、どうしたらよいかだんだん分からなくなってきているマリアちゃん。

「後ろに手を付いて、もっとよく見せて……」
俺はそうリクエストした。

マリアちゃんは両手を後ろに回し、少しのけぞる体勢になった。

と同時に、両足も大きく開き、二人の結合部分がモロに見えるようになった。

俺はマリアちゃんの膝の裏に手を回し、少し持ち上げた。

M字開脚状態になった。

マリアちゃんは、少し不安げな表情で俺を見つめている。

両足をパックリ開き、俺のペニスを飲み込んでいるマリアちゃんの蜜壺がモロ見えになった。

そのまま腰を前後に動かし始めるマリアちゃん。

俺のペニスが、マリアちゃんの蜜壺に出たり入ったりする卑猥な様がモロ見えだ。

「あっあっあっあっあっ」
腰の動きに合わせて声が出てしまうマリアちゃん。

少し困ったような表情が何とも愛おしい。

マリアちゃんは動きを止めた。

肩で息をしている。

マリアちゃんは少し腰を浮かせ、そのまま体全体を後退させた。

俺のペニスが、マリアちゃんの蜜壺から抜けた。

ビンビンの俺のペニスは、反り返り俺の腹にビタンッと音を立てて当たった。

マリアちゃんは少しの間はぁはぁ言いながら息を整えていたが、体の向きを変えて俺に尻を向ける体勢になった。

ローションと、マリアちゃんが分泌した蜜液とがミックスされた白濁液でグチャグチャになったマリアちゃんのいやらしい秘肉と、色の薄い綺麗なアナルがモロ見えになった。

「はぁ、はぁ、失礼します」
マリアちゃんはそう言うと、白濁液にまみれたままの俺のペニスに手を添え、蜜壺の入り口に誘導した。

不安定なマットの上で、マリアちゃんの蜜壺も俺のペニスもヌルヌルの液まみれになっているから、なかなか位置が決まらない。

何度かトライして、蜜壺と亀頭の位置ががピタリと合った。

マリアちゃんは垂直に上体を起こし、そのまま腰を沈めた。

再びマリアちゃんの中に迎え入れられる俺のペニス。

マリアちゃんが上下動するたびに、白いヒップの中央で俺のペニスが出たり入ったりしている。

白く泡だったローションが糸を引いている。

「あぁん、気持ちいいっ」
すぐに快感が高まってしまうマリアちゃん。

どっちがお客なのかもうよく分からない(笑)。

俺もマリアちゃんの動きに合わせて、腰を動かす。

ヌチャヌチャといやらしい音が聞こえる。

「あっあっあっあっあっ」
マリアちゃんは俺に背中を向けているから、俺はマリアちゃんの表情がわからない。

俺自身、もうそろそろ我慢の限界だ。

最後はマリアちゃんと見つめ合いながら射精したいと思った。

俺はマリアちゃんを促し、マリアちゃんをマットに寝かせた。

はぁはぁと、肩で息をしながら、うつろな目で俺を見つめるマリアちゃん。

思いっきりこの子の中にぶち込んでやりたいという欲望が湧いてきた。

上を向いてツンと立っている乳首を両手で刺激して、ぬるぬるのおっぱいの感触を楽しむ俺。

早く入れてと言わんばかりの表情で、切なげに俺を見つめるマリアちゃん。

俺はペニスに手を添え、亀頭さんをマリアちゃんの蜜壺の入り口周辺に軽く押し当て、そのまま指代わりにして小刻みに刺激した。

「入れてください」
「何を?」
「その、お客さんの……」
「俺の、何?」
「オチン……」
「え?何?もう一回言って」
「お客さんの、オチンチン」
「もう一回、最初から皆まで言いなよ」
「お客さんの、オチンチン入れてください」
「入れて欲しいの?いいよ」
マリアちゃんは腰を動かし、俺のペニスに蜜壺を押し付けてきた。

それに合わせて、俺はグッとペニスを侵入させた。

「ひっ」
マリアちゃんの両手はマットのマクラ部分を持たせ、俺はマリアちゃんの腰に手を添えてペニスを出し入れする。

口を半開きにして、快感に身を任せているマリアちゃん。

少し困ったような表情に見えるのが可愛らしい。

俺は腰を動かしながら、マリアちゃんの可愛いおっぱいに手を伸ばす。

指先で乳首を挟んだり転がしたり、時々少し乱暴に乳房を揉み回したりして、マリアちゃんの反応を楽しむ。

マリアちゃんも腰を上下に動かし始めた。

と言うより、俺のペニスを受け入れようと、腰が勝手に動いているかのようだ。

二人の腰の動きがシンクロし、快感がどんどん高まっていく。

マリアちゃんは俺を見つめ、そのあまりの可愛らしさに、唇と唇を合わせに行った。

唇を吸い、下を絡め、二人の唾液と唾液が混じり合う。

上の口と下の口の2カ所で、ヌルヌルになりながら繋がっている俺とマリアちゃん。

呼吸も上がり、唇と唇が塞がっているとだんだん呼吸が苦しくなってくるが、そんなことはお構いなしの二人。

腰の動きもますます速くなって、俺は最高の瞬間に向かっていた。

「あぁ、あぁ、気持ちいいです」
「俺も気持ちいいよ」
「はぁ、あぁ、もうダメです」
「俺も、イキそう」
「あっあっあっあっあっ、あたしの中にたくさん出してください」
「あっあっ、出るよ、あっあっあああっ」
俺はこれでもかと腰の動きを更に速めた。

俺は快感の高まりに合わせてペニスをマリアちゃんの蜜壺の中に深く埋め込み、マリアちゃんの胎内で亀頭をビクビクさせながらビクビクと亀頭を膨らませながら、ザーメンを放出した。

最後にもう一度ペニスを突き、最後の一滴までザーメンを出し尽くした。

「はぁ……」
ペニスを抜かず、繋がったまま再びマリアちゃんの唇を求める。

マリアちゃんの目を見つめ、しばらくそのままじっと動かずに余韻を楽しむ。

「ありがとう、気持ちよかったぁ……」
「はぁ、はぁ、あたしも……気持ちよかったです……」
そのまま1分くらいはお互い動かず、繋がったままじっとしていた。

ようやく俺は上体を起こし、ゆっくり腰を引いてマリアちゃんの蜜壺からペニスを引き抜いた。

コンドームの先端には、大量に放出したザーメンが溜まって膨らんでいる(笑)。

マリアちゃんは顔を近づけ、ザーメンの量を確認する。

「いっぱい、出ましたね」
「うん、気持ちよかったからサ」
「キレイにしますね」
そう言うとマリアちゃんは、俺のペニスからコンドームを外し、ティッシュにくるんだ。

コンドームを外された俺のペニスは、自分自身が放出したザーメンがまとわりついて、半立ち状態でヌルヌルしている。

マリアちゃんは俺のペニスに手を添え、亀頭を撫でたあと、唇を近づけた。

そしてそのまま舌を絡め、まとわりついたザーメンを絡め取っていく。

ムクムクと再び硬度を取り戻していく俺のペニス。

マリアちゃんは丁寧に俺のペニスをお口で綺麗にしていく。

射精直後の亀頭は、非常に敏感で、くすぐったいような、おしっこが出そうな、ハマるとヤバイかも知れない不思議な感覚だ。

「どうでしたか……」
「気持ちよかったよ、ありがとう」
「あたしも。

うふふ」
マリアちゃんは、大量に分泌した自分自身の蜜液に今更ながら驚き、少し顔を赤らめた。

何とも言えない、思わず惚れてしまいそうなくらいの可愛らしさ。

「最後は、ベッドで……」

このあとはベッドに移動し、もう腰が抜けるほど堪能しました。

ザーメンは完全に搾り取られました。

さすがに120分6万円の高級ソープ。

嬢のレベルも、サービス内容も、料金だけの価値は十分にあります。

ただ、一度こういうのを知ってしまうと、また行きたくなってしまうのですが、宝くじで当選したお金はもうほとんど残っていません。

当選記念にと思って一度だけのつもりで行ってみた高級ソープですが、もう一度マリアちゃんに会いたくて会いたくて、また宝くじを買っている俺が居ます。