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学生時代の話。

俺の友達で遊び人がいたのよ。

でも凄くいい奴で、俺とは趣味も合って、他の人間も混ぜて毎日一緒にいた。

特に本命の彼女と男友達は大事にしていて、いわゆる昔風のヤンキーみたいな感じを想像してくれるといいと思うんだけど。


ある時奴が気に入った女ができたらしく、よく話してたのな。


一ヶ月ぐらいして
「やっとやれたよ。

あの女。


俺「本命にばれるなよ??で、誰?」

「百合ちゃん」

・・・・・それ俺が一年の頃から皆に黙って
ずっと好きな女の子なんですが・・・・・。


の後紆余曲折でその百合ちゃんと俺は付き合うことになり、
この前役所に婚姻届なるものを提出したんだが。

奴と俺どっちがうまいのかとか聞きたい。




が聞けん。


その友達と、百合ちゃんは2ヶ月ぐらい続いたのね。

で、その友達の持ちネタが、やった女とのことを話すって奴なのよ。


話しうまいから、普段なら掛け値なしに面白いんだが。

昨日3発やったとか聞かされるとたまらなかったなあ。

それで帰って話し思い出しながら抜いたり。


2ヶ月ぐらい続いた後、たまりかねた俺が飲み会の席で、
「あのさあ・・・百合ちゃんのことずっと好きだったんだよね・・・」

(直前の会話)
「百合ちゃんさあ、アナル舐め覚えたぜ!アナルアナル!」

友達顔面蒼白に(ここらへんがいい奴なんだが。

)。


まあその後、セフレだった百合ちゃん(百合ちゃんはセフレとは思ってなかった。

を友達は即効切り、その後俺は徐々に仲良くなって百合ちゃんと付き合うことへ。


彼は俺が気にしないように、
その後百合ちゃんのことは一言も口にしなかったが、
その友達とやったことある他の女友達の知り合いとかが酒の場とかで
「○○?目茶目茶うまいよ」とか
「凄いでかいよね。

とか言ってたと聞くたびにブルーになってた。


あー後、
友達はよく、
「フェラさせたら、そのまま女の方に入れさせるよ。

当然でしょ?」
俺ら「ありえねー」

百合ちゃんと初えっち
「ねえ?もう入れていい?」
百合ちゃん俺の上へ。


「百合ちゃん?目茶目茶イキまくってるよ。

ていうか俺は逝かすまで俺も逝かねーよ」

俺と付き合って一年後(つうか半年ぐらい前)
「あー、○○君(俺)・・久しぶりにいっちゃった・・・・」
「え・・俺と付き合ってからってこと??」
「うん。

○○君じょ・う・ず。

」(根本的に間違った答えだ)

付き合うとき、友達が気を使ってくれて、
「アレはなかったことにしよう。

となりました。

百合ちゃんにとってもまあいい思い出じゃないだろうしね。


百合ちゃんが友達と別れてから俺と付き合うまで
2年くらいかかったんだけど、その間の男も心配だったり。

正直、俺の奥さんとしてはかなりレベル↑なので
結婚するまでなんか彼氏の実感なかったり。


友達はその後色々ありやっぱり俺と親友になったんで
結婚式でてるばかりか、新居にも月一で遊び来てたり。


とまあこんなところです。