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可愛い岩手出身の俺の彼女玲奈の話。

卒業後の就職も決まり、同棲して毎日ラブラブで暮らしていた。

俺は玲奈と結婚するつもりだし、浮気なんかもせずに、玲奈一筋で生きていきたいと思っていた。

慌てたり、興奮したりすると、なまりが出る玲奈。

そんな所も可愛いと思うし、何より俺に一途でいてくれるのが、奇跡のようなものだと思っている。


それが、些細なことで玲奈の浮気を疑ってしまった。

その妄想というか、思い込みはどんどん大きくなり、ついには玲奈のことを盗撮してしまった……。


結果は、良くもあり悪くもあった。

玲奈が、俺に内緒で親友の祐介と会っていたというのは、凄くショックな内容だったが、会っていた理由が、俺に喜んでもらうためのエッチテクを教わるためだった。

健気で可愛いと思うが、やっぱりショックはショックだった。


しかも、成り行き上、玲奈は祐介に手コキまでしてしまった。

その上玲奈は、フェラまでしようとした……。

寸前のところで電話をかけて止めた俺だが、心のモヤモヤは大きくなるばかりだった。

でも、モヤモヤする一番の理由は、フェラしようとする玲奈を止めたことだ。


あの時、俺が慌てて電話をしなければ、玲奈は祐介のチンポをフェラしたと思う。

それは、絶対に許せないし、見たくないことだと思うのだけど、玲奈はどんな風にするのだろう? と、気にする俺がいる。


あの日以来、そんなことを考えるようになってしまった。


そして、そんな考えに取り憑かれて以来、俺のセックスは変わった。

もともと、ほぼ毎日玲奈とはセックスをしていたが、あの一件以来、確実に毎日玲奈を求めるようになった。


今日は、二人で楽しく食事をし、食べ終えた後片付けをする玲奈を尻目に、俺は先に風呂に入った。

ファミリータイプのデカい浴室につかりながら、祐介のデカいアレを手コキする玲奈を思いだしていた。


すると、いきなりガチャッとドアが開いた。

ビックリしてそっちを見ると、タオルで体を隠した玲奈がいた。


恥ずかしがりの玲奈は、風呂がデカいのに一緒に入ってくれたことがない。

そんな風に、恥じらう玲奈も可愛いと思っていたが、一緒に入りたいなぁと常々思っていた。


『一緒に入ってもいい?』
凄く恥ずかしそうに、玲奈が聞く。

俺は、大喜びでもちろんと言った。


『あっち向いててね……』
恥ずかしそうに言う玲奈に従い、壁の方を見て目を閉じる俺。

タオルが床に落ちるような音がして、シャワーを浴びる音がする。

なんか、妙にドキドキした。

数え切れないくらいセックスをしている仲なのに、すぐ後ろでシャワーを浴びていると言うだけで、不思議なくらいドキドキした。


そして、風呂に入る気配がする。

『お待たせ……』
玲奈に言われて、目を開けながら振り返ると、玲奈が顔を赤くして湯船の中にいた。

でも、玲奈は水着を着ていた……。

しかも、妙に使用感があるくたびれたスクール水着で、胸のところに白い布が貼ってあり、大きく玲奈の名前が書いてある。


今時、個人情報がうるさいので、こんな風に名札を着けるなんてないと思うが、岩手ではあることなのかも知れない。

どちらかというとロリっぽくて小柄な玲奈なので、妙に似合ってしまっている。

現役と言っても差し支えない感じだ。


「なんで水着着てんだよw」
あまりの出来事に、笑ってしまった。

『だってぇ、恥ずかしぃんだもん……』
独特のイントネーションで、答える玲奈。

メチャメチャ可愛い。


「それ、高校の時の?」
『うん。

ゴメンね、こんなのしかなくて……』
「いや、スゲぇ嬉しいよ。

なんか、その頃の玲奈に出会えたみたいでw」
『へへw あの頃に出会いたかったねw』
玲奈は照れくさそうに笑いながら、抱きついてきた。

俺は、高校の頃の玲奈のことを想像した。

きっと、可愛い女の子だったと思う。

そして、他の誰かと付き合っていた……。


セックスこそしなかったものの、キスはしていたはずだ。

そう思うと、無性にキスをしたくなった。

見たこともない誰かに嫉妬しながら、玲奈にキスをする俺。

どうしても、荒々しくなってしまう。


でも、玲奈は嬉しそうに俺に舌を絡めてくれる。

スクール水着の玲奈とキスをしながら、昔の彼氏に嫉妬する俺。


でも、舌を絡めてキスをしているうちに、不意に祐介とキスをする玲奈を想像してしまった。

狂おしいほどの嫉妬と興奮が押し寄せてきて、思わず玲奈の歯にちょっと強めに歯をぶつけてしまった。


「ご、ごめん! 痛かった!?」
『へへw 平気だよw そんなに、興奮してくれたの? この水着で……』
「あ、あぁ、すっごく興奮した!」
本当は、変な想像で興奮したのだけど、話をあわせた。

『だったら、もっと早くすれば良かったなぁ……ねぇ、他にして欲しいことってなぁい? 遠慮してることなぁい?』
可愛く小首をかしげながら聞く玲奈。

俺は、色々なことを言いたくなった。

大人のオモチャのことやコスプレ、野外、エロい下着等々……でも、汚れのないキラキラした目で、真っ直ぐに見つめられると、とても言えなかった。


「……結婚して欲しいかな?」
セックスのこと以外の本心を告げた。

すると、玲奈はポロポロっと涙をこぼして、
『うん! 絶対、ぜぇーーったい! するっ!! 仁志君、愛してるっ!!』
そう言って、玲奈の方から熱烈なキスをしてくれた。

玲奈の方から、こんなにも熱烈にキスをしてくれたことはないので、心底嬉しかった。


すると、玲奈が俺のチンポを握ってくれた。

玲奈が絶対にしないようなその行動に、心底驚きながら、
「あぁ、玲奈……」
とうめいた。

『今日は、私がするね♡ 下手だけど、許してね』
玲奈はそう言うと、俺を湯船に座らせてチンポを手でしごき始めてくれた。

ぎこちなくだけど、熱心に手でしごいてくれる。

そしてそれは、明らかに以前よりも上手になっていた。


祐介のレッスン……そのおかげだと思うと、何とも言えない気持ちになる。

玲奈は、自分の手のひらを上に向けると、そこに唾液を垂らす。

そしてその唾液を、俺の亀頭に塗りつけるようにしてくる。

もともと風呂に入っていて濡れていたので、それほど意味がある行為ではないかも知れないが、視覚的な効果が凄かった。


あの玲奈が、アメリカのエロビデオの女優みたいな事をしている……それだけで、震えるほど興奮する。


そんなエロいことをしているのに、妙に恥ずかしそうにしているのがギャップがあってたまらない。

そして、俺のペニスの皮を使わずに、手のひらで直に亀頭を責めてきた。

唾液のおかげで滑りがよく、ヤバいくらいに気持ち良い。

直に亀頭を責められているので、くすぐったいような感じも大きくなるが、気持ち良くてたまらない。


『気持ち良い? 痛くない?』
スクール水着の玲奈が聞いてくる。

気持ち良いと告げると、
『もっと気持ち良くなってね! な、舐めてあげるね……』
顔を真っ赤にして、小声でそう言うと、フェラを始めてくれた。

こんな風に、一緒にお風呂に入れるだけで幸せなのに、こんな事までしてくれる。

幸せで胸がポカポカしてくる。


でも、さっきの手コキのテクニックを教えたのは、祐介だ。

俺が隠し撮りした動画の中で、さっきと同じように玲奈がしていた。

祐介のデカすぎるチンポを、唾液でグチャグチャにしてしごく玲奈。

その動画を見たとき、敗北感と嫉妬と、焦燥感で死にそうな気持ちになった俺は、なぜか射精してしまった……。


そして今も、その時のことを思いだした途端に、射精を抑えられなくなってしまった。

「アアッ! 玲奈、イクっ! 出ちゃうっ!!」
俺が叫ぶと同時に、
『いいよ! イッてっ!』
と言いながら、ふたたび俺のチンポをくわえてくれた。

玲奈の口の中に射精しながら、あまりの気持ちよさにうめき声をあげてしまった。


『もうw 出し過ぎだよぉ?。

溺れちゃうw』
にっこり笑いながら言う玲奈。

また飲んでくれたみたいだ。

「ゴメン、いっぱい出ちゃったよ。

マズくない?」
『美味しいに決まってる♡ ねぇ、さっきの言葉……本当に、ほんと??に、嬉しかったよっ!』
玲奈が、本当に嬉しそうにそう言うと、抱きついてきた。

俺は、愛おしくてたまらなくなり、そのままキスをした。


一瞬、自分のアレの臭いと味がして、しまったと思ったが、玲奈の舌が絡みついてきてそんな気持ちも消えた。

長い時間、キスを続ける。

幸せでとろけそうだ。


『のぼせちゃうねw ねぇ、ベッド行く?』
照れながら、ベッドに誘う玲奈。

さっきイッたばかりなのに、もう抱きたいと思う俺がいる。


そして先に俺が寝室に行き、ベッドで寝て待っていると、今度は全裸のままの玲奈が入ってきた。


『仁志君、下手くそだと思うけど、上になるね……』
玲奈はそう言うと、俺にまたがってきてくれた。

俺は慌ててゴムを付けると、玲奈のしたいようにさせた。


玲奈は手を使わずに俺のチンポを入れようとしたが、なかなか上手く入らない。

滑ってしまって、上や下にずれる。

『ごめん……あれ? こうかな? あ、ごめん……』
上手く出来ずに焦る玲奈。

こんなにも積極的にしてくれる玲奈に、感動すら覚える。


真っ暗にしないとセックスできなかった玲奈が、間接照明でけっこう明るい中、騎乗位で繋がろうとしている。

恥ずかしがりの玲奈も良かったと思うが、今のエロい玲奈も大好きだ。

本当に、二人でずっと一緒にいたいと思う。


「手も使った方が良いんじゃない?」
俺が助け船を出すと、
『アッ! そっか! そうだよね!』
と、明るく言いながら、俺のチンポを掴んだ。


この状況に、すごくドキドキした。

恥ずかしがりで奥手の玲奈は、清純という感じだった。

それが今は、ソープ嬢のような事をしている。

ロリっぽくて本当に可愛らしい玲奈が、こんな事をするだけで、チンポがガチガチになるのを感じる。


そして、手を添えたことで、あっけなく挿入が成功した。

熱い肉に包まれる感触。

思わず声が漏れる。


『あぁっ♡ 仁志君、気持ちいいぃっ! 愛してるよぉ……』
玲奈は潤んで泣きそうな顔で、俺を見つめながら言う。

俺もすぐに愛してると言いながら、起き上がり玲奈を抱きしめる。

対面座位の格好になり、キスをする。


しばらくキスをしたままだったが、玲奈が腰を動かし始めた。

ぎこちなさの塊みたいな動きだけど、あの玲奈がしていると思うと、何となくイケナイことをしているような気持ちになる。


『あぁっ! あ、あっ! んっ! んンッ!』
玲奈は自分で動いてみて、気持ちよさに驚いている感じだ。

「気持ち良いの?」
『うん……これ、気持ち良いよぉ……あっ! あぁっ♡』
玲奈はそう言いながら、腰の動きを大きくしてくる。

徐々に上手くなってきた玲奈。

『あっ! くぅアッ! 仁志君、気持ち良い? もっと気持ち良くなって!』
玲奈は、必死で腰を動かしてくれている感じだ。

俺は、何度も気持ち良いとささやきながら、何度も玲奈にキスをした。


そして、玲奈は俺を押し倒すように寝かせると、騎乗位で腰を振り始めた。

その上、俺の乳首を舐め始めた。

苦しい姿勢をしながら、腰を振って乳首舐めまでする玲奈。


この時、俺は一瞬で理解した。

これは、祐介に教わっていると……祐介に、テクニックをレクチャーされていると……。

あの動画では、ディルドでのフェラレッスンと、祐介のチンポでの手コキのレッスンだけだった。


でも、あの動画以前にも、玲奈はレッスンを受けていたことは明白だ。

その時祐介に、この騎乗位乳首舐めを教わったのだと思う。


その時、どうやって教わったのだろう? 口で説明されただけなのか? それとも……。


玲奈に限って、一線を越えたとは思えない。

でも、例えば着衣のままで、この体位の練習をしたのではないか? 悪い想像が爆発的に広がる。


「玲奈ッ! イクっ! イクよっ!」
俺は、あっけなく限界を迎えた。

『あっくん、イッてっ! 愛してるっ!!』
玲奈は叫ぶように言うと、腰をもっと早く動かしてくれた。

玲奈が上で腰を振って、イッてしまった俺。

自分でも、ちょっと情けなくなる。


でも、玲奈は本当に嬉しかったようで、
『へへw イッてくれた♡ 気持ち良かった? 嬉しいなぁ……』
と、可愛らしく言いながら、抱きついてくれた。

そのままイチャイチャしながら、幸せな時間を過ごしていたが、どうしても祐介のことが気になってしまった。


あの時、俺が電話で止めなかったら、どうなっていたのだろう? もう俺は、それを見たくて仕方なくなっていた。


そんなある日、親戚の葬儀で、泊まりで北海道に行くことになった。

『私も一緒に行く?』
そんな事を言いながら、寂しそうな顔をする玲奈。

でも、さすがに連れて行くわけにも行かず、
「ゴメンね、電話するからさ」
と言った。


『絶対だよ! してくれないと、寂しくて死んじゃうんだからね!』
玲奈は、頬を少し膨らませていった。

可愛いなと思いながら、もしかして祐介と動きがあるかもと思った。


あの日以来、3人で遊んだのは1回だけだ。

その時も、俺は妙に意識してしまったけど、二人はごく普通だった。

あんなエロいレッスンをしているとは思えないくらい、自然な二人だった。

そして、隠し撮りの動画でチェックしても、二人で会っているようなことはなかった。


俺がいない3日間、どうなるんだろう? 期待と不安で、めまいがしそうだった。


そして、慌ただしく準備をして、大学に行く玲奈と一緒に部屋を出た。

そして俺は、空港を目指した。


とくに何もなく空港に着き、飛行機に乗り北海道に着いた。

親戚の家に行き、葬儀場に行ったり、食事をしたりしてバタバタだった。


でも俺は、ずっと玲奈と祐介のことを考えていた。


夜、やっと一人になると、Wi-Fiに繋げさせてもらい、すぐにカメラを確認した。

リビングのテレビの上のPS4の改造カメラ。

それに映ったのは、テレビを見る玲奈だった。


ドキドキしたが、玲奈は一人だった。

ホッとしながらも、ちょっと残念なような気がしてしまった。


罪悪感を感じながらも、俺はカメラで玲奈を見続けていた。

玲奈は、テレビを見ながら笑ったり、あくびをしたり、なんてことはない日常の風景だ。

そして、結構な頻度でスマホの画面をチラ見している。


なにを見てるのか気になるが、そこまではわからない。

俺は、玲奈に電話をかけてみた。

すると、ほぼワンコールで電話に出た玲奈。

『遅いよ?! ずっと待ってたんだからね! 無事についたの?』
玲奈が言う。

俺は、それをノートパソコンの画面で見ながら、電話をしている。

不思議な気持ちだった。

なんというか、スパイ映画とか、そんな感じだ。


さっきから、チラチラスマホを見ていたのは、俺からの電話を待っていたんだと思うと、愛おしさがこみ上げてくる。

画面で見ると、玲奈はテレビも消して、嬉しそうに俺との電話を楽しんでいる感じだ。

同棲までしているのに、いまだにこんなにも俺との電話を楽しみにしていたんだと思うと、本当に玲奈はいい子なんだと思う。


そして電話を終えて、幸せな気持ちのまま寝ようとした。

でも、何となくまだパソコンで玲奈のことを見続けてしまった。


すると、玲奈がスマホで電話をかけ始めた。

あれ? 何か用かな? と、電話を取る準備をしたが、俺のスマホは鳴らなかった。


それなのに、玲奈は話し始めた。

『あ、ゴメンね、遅い時間に。

平気?』
誰だ? 誰と話してる? 一気に俺はドキドキし始めた。


『うん。

無事についたって。

うん。

へへw そりゃそうだよぉ』
共通の知り合いか? 祐介? もう、ほぼパニックだ。


『さっきの話、やっぱりお願いしてもいい?』

『バカ……そんなんじゃないって!』

『仁志に喜んでもらいたいだけだよw』

『きゃははw そんな事ばっかりw うんw どうしよっかなぁ?』
玲奈は、妙に楽しそうだ。

でも、話の内容でわかってしまった。

祐介と、例のレッスンの約束をしている感じだ。


俺は、すぐに家電に電話をしようかと思ったが、思いとどまった。

あの続きが見られるのでは? そんな思いだった。

そして、玲奈の電話の感じは、普段見ない感じだ。

すごく親しそうだ。

俺に対してもしないような感じだ。

俺に対しては、もっと丁寧というか、良い言い方をすれば、恋する後輩的な態度だ。

悪く言えば、打ち解けていないとか、遠慮がある……そんな感じだ。


目の前で、おそらく祐介と打ち解けた態度で話をする玲奈。

それだけで、胸が締め付けられる。


『考えとくよw じゃあね?』

『私もだよ。

楽しみにしとくねw』
そして通話を終えた玲奈。

スマホを見つめながら、ニヤニヤしている。

そして、
『ホント、バカw』
と、嬉しそうに言って、リビングを出て行った……。


俺はノートパソコンを閉じると、思わず横になってしまった。

まるで、浮気の現場のようだ。

俺を喜ばせるために、テクを教わるという趣旨だと思うが、浮気と紙一重に思える。


でも俺は、自分が玲奈の浮気を見たいと思っているような気がして、怖かった……。


そして風呂に入ったりして、寝る準備をしてからまたカメラを見たが、真っ暗な部屋に無人のソファが映るだけだった……。


そして次の日、葬儀を手伝ったりしながらバタバタと時間が過ぎていき、あっという間に夜になった。

本当ならば今日帰りたかったところだが、飛行機の都合などで明日になっていた。


今日は、葬儀の受付を手伝ってるときも、葬儀をしているときも、ずっと昨日の玲奈の電話が気になっていた。

あんなにも親しげで、楽しそうな玲奈……。

もちろん、俺が今まで見たことがなかったというだけで、元カレとかともそういう感じだったのかもしれない。

でも実際に、他の男と凄く親しげにするところを見てしまうと、たまらなく不安になる。

俺は、玲奈の代わりなんていないと思っている。

玲奈が俺の最後の女性だと思っている。

でも、玲奈にはいくらでも代わりがいるのではないか? 俺じゃなくても、別にいいんじゃないんだろうか? そんな暗い想像ばかりが大きくなる。


ドキドキする心臓を抑え込みながら、ノートパソコンを立ち上げる。

そして、遠隔でカメラを操作すると、いきなり辛い現実が待っていた。


カメラには、ソファの前であの張り型(ディルドと言うらしい)を使ってフェラの練習をしている玲奈が映った。

そして、横には祐介もいる……。

この光景は前にも見ているので、ショックではあったが、ある程度想定内だ。

でも、玲奈の格好が普通ではなかった。

俺が、ずっとして欲しいと思い続けながらも、言い出せなかったセクシーなランジェリー姿……玲奈は、見たことのないセクシーなランジェリーを身につけていた。


いつもの玲奈は、ピンクとかパステルカラーの可愛い下着を身につける。

セクシーな感じはないが、ロリっぽくて可愛らしい玲奈には似合っていると思ってはいた。


画面の中の玲奈は、真っ黒のレースの下着を身につけていた。

ブラとショーツ、太ももの途中までのストッキングに、ガーターベルト……俺が憧れ続ける、男の夢、ガーターベルト……。


俺が結婚を考えている彼女が、他の男にそんな姿を見せている……叫び出したくなった。

でも、興奮しすぎて息苦しくなっている俺もいる。

単に、初めて見るセクシーな姿の玲奈に興奮しているだけかも知れないが、それだけではないと、自分でもわかっている。


それにしても、信じられないくらいエロい状況だ。

真っ黒の髪で、童顔の玲奈。

ちょっと子供っぽいし、なまりもあるし、天然の玲奈。

子供の頃は、海女さんになりたかった玲奈。


それが、一生身につけることがないはずの、セクシーなランジェリーを身にまとっている。

そして、その格好でディルドにフェラをしている。


「そうそう、そこでさっき言ったみたいに、思いきり吸ってみて。

もっと強く!」
『えぇっ? こんなに強くして、痛くないの?』
「大丈夫! スゲぇ気持ち良いから。

それで、吸い込みながら口の上っ側とか舌で段差のところ責めてみて!」
じゅぱっ、じゅぱっ、ズズズ……ズボボ……そんな音が響いてくる……。


ディルドを口にくわえている顔は、かなり間抜けな感じになる。

そんな顔を祐介に見せながら、熱心に練習を続ける玲奈。

俺を喜ばせるためだとはわかるが、気が気じゃない。


そして、いったん中断する玲奈。

『また、持ってくれる?』
恥ずかしそうとか、そんな感じはまったくない。

練習熱心な生徒という感じの言い方で、祐介に言う。


そして祐介は、そのディルドを自分の股間のところに固定する。

あたかも、それが祐介のチンポのように……。


そして、玲奈はその状態でフェラを始める。

くわえているのは祐介の物ではないが、まるで祐介のモノをフェラしているように見えてしまう。


そして、玲奈はそのまま祐介のシャツの中に手を差し込んでいく。

他を責めながらの乳首舐め……やっぱり、祐介に教わったモノだったようだ……。


「そうそう、でも、いきなりじゃなくて、周りを触ってじらした方がいいよ」
ディルドをフェラしながら、うなずく玲奈。


「そう、良い感じ。

たまに、ギュッとつまんでみて……ちがう、もっと強く! あぁ、そう!」
祐介は、真面目に先生のように教えている。

でも、乳首を強くつままれたとき、声に気持ちよさそうな感じが混じった。


「指舐めて、ツバ付けてみて」
祐介が指示すると、玲奈は祐介の手を取り、その指をくわえた。

「ち、違う! 自分の指だって!」
慌てて指を引っこ抜く玲奈。


なんだこれは? 俺は、自分の体を駆け抜けた快感に、腰が抜けそうだった。

指とはいえ、祐介のモノをくわえた玲奈……そしてそれを見た瞬間、電気が走ったように快感が駆け抜けた。


玲奈は、恥ずかしそうに、
『そ、そっか……自分の指のことか……ごめんね、指、汚れちゃったね! ティッシュ持ってくる!』
慌ててそう言う玲奈。

でも、祐介はその指を自分で舐めてしまった。

「ほら、これで綺麗になったよw」
そんな事を言う祐介。

玲奈は、顔を真っ赤にして、
『じぇじぇ!! だ、だめだよぉっ! 間接キッスじゃん!!』
と言う。

その昭和な言い方に、一瞬にやけてしまったが、確かに間接キスだ……。


「ぷはっw キッスとかw ごめんごめんw でも、美味しかったよw」
からかう祐介……考えてみれば、祐介はかなり自制心が強いと思う。

友人の彼女とはいえ、玲奈みたいな可愛い子が、こんなエッチな姿をしていて、しかも二人きり……よく押し倒さないものだと思う。


『バカッ!』
「ごめん……そう言えばさ、キスはどうなの? 上手く出来てるの?」
『そ、それは、わかんない……』
「キスって、大事だよ?」
『そうだけど……でも、祐介くんとは練習は出来ないよ……』
「なんで?」
『だって、それは浮気だもん……』
「なんだそりゃw ていうか、手でするのはありなの? 仁志が、他の女の子に手でしてもセーフなの?w」
『アウトだよっ! 絶対にアウト!』
「ズルくない?w」

『うぅ……でも、仁志のためだから……』
「じゃあ、キスも練習した方がいいと思うよ。

セックスの不一致で別れるケースのほとんどが、キスが下手だったからだっていうデータがあるみたいだよ」
『ほんとに!?』

なんだそれ……聞いたことないし……俺は、すぐにネットで検索した。

そんな話はどこにもない。


俺はここで初めて、祐介に疑いの感情を持った。

この前の動画もそうだが、祐介は真面目に教えているだけだった。

手コキも、玲奈の方がお願いして始まったことだった。

ある意味、玲奈に巻き込まれて可哀想とすら思っていた。


でも、祐介はウソまでついて玲奈とキスをしようとしている……。


『……じゃあ、目つぶって……』
「わかった」
そう言って、目を閉じる祐介。

俺は、思わずスマホを手に取った。

止めなきゃ……でも、電話をすることが出来ない……。


今、まさにリアルタイムで玲奈がキスをしようとしている……俺じゃない男と、キスを……。


玲奈は、ゆっくりと祐介に顔を近づける。

唇が、触れてしまいそうだ……でも、玲奈は迷っている。

唇がくっつきそうな距離で、止まったままの玲奈。


俺は、スマホを握りしめたまま、それをただ見ていた……。


すると、玲奈が顔を大きく祐介から離した。

『ミリミリ! やっぱりミリだよぉ!』
と言った。

俺は心底ホッとして、大きく息を吐き出した。


だけどその瞬間、祐介が動いた。


すっと玲奈に顔を寄せ、唇を重ねる。

玲奈は一瞬遅れたが、すぐに顔を離した。

『だ、だめだよっ!! ダメっ!!』
玲奈は、あまりのことにパニック気味だ。


俺は、また体中を電気が走った。

玲奈が他の男とキスをしたのを見て、どうしてこんなに興奮してしまうのだろう? 自己嫌悪すらわいてくる。


「仁志のためでしょ? それに、1回したらもう同じだよw」
祐介が悪びれずに言う。

悪い祐介が顔を出している……いつも、明るくて優しい祐介。

こんな一面もあったんだと思った……。


『うぅ……わかった……じゃあ、目閉じて……』
「りょうか?いw」

目を閉じて、少しあごを上げてキス待ちの顔をする祐介。

そして今度は、玲奈はほぼためらいなく唇を重ねた。