
着エロと聞いて思い浮かぶのはコスプレだが、近頃はそれのみにとどまらず可愛い女の子を目にすることのできる機会が多く世俗的な喜びを感じることが多い。
とても若々しく彼女と関われるひと時がうらやましく感じられる。
自分自身が高校生だったころに同じクラスや同学年の女子生徒にこのくらい可愛いらしい美貌をもつ子がいただろうかと振り返って思い浮かべても印象に残っている子はいない。
押し並べて、ごく普通なのだと思う。
このようなことを言うとどれだけえり好みで高望なのだと言われてしまいそうだが心のままに言えばその通りなのだ。
同級生に居る女子生徒であの子がとびきりで可愛いと思うような人はいなかったが、なぜか、気まぐれに見た卒業写真の顔写真を吟味すると、少々見劣りするほどおめかしバレバレな子もいれば何も手を入れずにナチュラルに可愛らしい子もいるし実際の美しい見た目よりも劣ってみえる子もいることに気付いた。
写真は一瞬を写したものなので見栄え良く撮れる時もあれば変な感じに撮れる時もあるので被写体になる時は重々気をつけておきたい。
卒業アルバムの顔写真をみてバリュウエーションに富む感じを覚えて一人静かにおかしみを覚えたものだ。
美貌に恵まれるのも生まれつきのものであるし、生まれつきの美貌ゆえの事情もあることかと思う。
そのような御気の毒な女性のことは放っておいて着エロの話である。
すでに有名になった漫画でKISS×SISという漫画がある。
あの漫画を読んでみたがあのなかにも着エロ(着衣+エロ)が入っていたので大変素晴らしいと見入ってしまっていた。
そして現実において、姉のいる弟、もしくは弟のいる姉で、この漫画で描かれているような仲睦まじい間柄で過ごせている姉弟は実に幸せなことと思ってしまった。
着エロで思う幻想は以上の通りであるがやはり姉弟の関係を美ととらえるには、双方とも10歳代後半であることと年齢差が小さいことと一定水準以上の教養と節操が双方に十分に備わっているを必要十分条件とするように思う。
なかなか、そこまで人間のできのいい人はいないと思う。
なので現実の姉弟の関係は漫画が描く幻想のような関係ではなく醒めきった生活臭溢れるものであると見切った。
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