kimamamh0510000309
おふくろから電話があった

76歳で痴呆症だった父親が
ついに寝たきりになってしまったと・・・

66歳のおふくろは一人で父の介護をしていた

高齢母からの電話を切り
暗い気持ちになりながら、
どうしたものかと考える

答えは二つに一つしかない
無視をするか、私が実家に帰るかだ


叱られた覚えがないくらい温厚で
人当たりが良かった親父

痴呆症になってからも変らずに笑みを浮かべ
台所の椅子に座っていて、
その仕草や表情が可愛く思えた

その夜、お袋に電話で家に帰ると伝えたら、
私に大丈夫かと聞きながら
お袋の声は明るくて安堵している

これで、良いと自分に言い聞かせながら
携帯をしまった

二週間後、私は実家の自分の部屋で目覚める

昨日、帰ってきた

焼魚の臭いと炊きたてのご飯の香り
やる気が起きる

夕方、帰ると介護ベッドの横で
還暦母が親父の下の世話をしていた

ノースリーブの襟ぐりが大きく開いた、
色気無いワンピースを着たお袋が、
前屈みになりお尻を突き出し世話をしている

ワンピースの胸元が開き
ノーブラのお袋の豊満な乳房が

胸が何故かモゾっとし、
目を反らしながら見まいと世話をする
お袋の横に回る

素足のお袋の踝が白く浮かんで見え、
また胸がモゾっとした

三十路後半になり結婚もせず、
風俗や若い彼女で発散していた私には、
60歳を過ぎ老いたお袋に
性を見つけてしまうなんてと、
狼狽えて驚きを覚える

しかしながら、踝は白く綺麗だった

お袋の白く綺麗な素足を目に焼き付けキッチンへ
夕飯の用意は既に出来ている…

何をするでもなく、テレビのスイッチを入れ画面を見る

でも、頭の中はお袋の白く綺麗な
脹ら脛から踝の映像

理性は何を馬鹿なと、
でも心の奥では黒く淫らなさざ波が

お袋がキッチンに来た

お汁温めるから待ってねと、笑みを浮かべ言う

私は生返事をしながらお袋の後ろ姿を眺め、
頭の中でお袋を裸にしていた

やはりお袋の素足は白くて綺麗なシルエットをしている

お袋が右足の裏を見せる様に踵を上げる

足の裏が生々しく感じた

お袋を触りたい

股間を押し付けたいと思う

あの綺麗な素足を口に含み舌を這わせたいと思う

若い娘には無い高齢熟女特有の
生々しい色気がある

また立ったままのお袋の裸を想像する

不意にお袋が振り向き食事の用意ができたと笑顔で私を見る
少し狼狽し慌てる

二人で夕飯を食べながら、私はお袋の胸元を盗み見する
お袋は良く喋りはしゃぐ
私が帰って来たのが嬉しくて仕方ないのだ

淫らな事を考えて、
はしゃぐ還暦のお袋見ると可愛く思える

食事を終え茶を呑むお袋の横を
食器を流しに出すために通る

食器を置き振り向くとお袋の小さな肩

自然とお袋の肩に手を置いた

口から長い間ご苦労様と無意識に言葉が出ていた

お袋が肩に置いた私の手に手を重ね、項垂れ肩を震わせた
泣いている…

私は腰を屈めお袋の肩に顔をのせて、
耳元でありがとうと囁いた

お袋は椅子に座ったまま首を少し後ろに
反らすように頭を私の頭に凭れかけてきた

私は自然と、お袋の首筋に唇を這わせた

お袋が首筋を反対に反らせ顔をこちらに向けようとする

唇を首筋から耳元に移し
お袋ね耳たぶを甘噛し右手を胸元に滑りこませた

少し汗ばんだ乳房

指先が乳首を捉える

お袋がハァと息を吐く

お袋が首に力を入れ私を見ようと顔を向けた

お袋の耳元から唇を這わせ
頬を伝い唇同士を合わせた

お袋の方から舌を絡ませ私の唾液を貪る

胸元の右手で乳房を揉みしだき、
左手でワンピースのファスナーを下げた

お袋はまだ舌を絡ませたままだ

口づけしたまま、お袋を立たせ向かい合う

肩からワンピースを脱がせ裸にし立たせる

お袋の両腕が首に絡み付く

唾液を流し込むと喉を鳴らせ飲む

私は両腕でお袋の尻を鷲掴みにし肉の感触を楽しむ

お袋が両腕に力を入れ私にしがみついた

豊満な尻を鷲掴みしていた、
右手をお袋の股間に移す

直に触れるよう下着の中に差し込んだ

申し訳程度の陰毛

更に下へ濡れている

驚く程、60代熟女なお袋が
愛液で濡れている

お袋が口づけを止め顔を私の胸に預けてきた
右手でお袋の中をなぶる
お袋が少し片足を上げ容易になぶれる様にしてくれた
お袋の髪の香りがする、シャンプーの香りではなく生の女の匂いがした

刺激された

また両腕をお尻に回しお袋を持ち上げたる
私にしがみつくお袋
お袋を抱えたまま居間に入り膳にお袋を下し横たえた
立ち上がりお袋を見下ろす
横たわり目を閉じて弛緩したお袋

お袋を眺めながら、ゆっくり服を脱ぐ

裸のお袋を前にし、膳に向かいあぐらをかく

お袋の片足を持ち上げ脹ら脛を舐める

舌を這わし踵を舐める、
大きく口を開き踵を頬張り、お袋の踵を味わう

お袋の足裏を舐める

土踏まずを味わう

また大きく口を開き爪先を全て口に含みしゃぶる

指を一本づつ丁寧にしゃぶる
お袋が指先を開きしゃぶりやすくしてくれた

もう片足も同じように舐め回した

舐めながら、お袋の最後の下着を脱がした

薄い陰毛

濡れ光る股間

爪先を舐めながら、股間に指二本忍ばせる

お袋が膳の縁を掴み仰け反る

指に力を入れかなりの痛みを伴う責めをしてみる

眉間に皺を寄せ少し嫌々をするが拒まない

いや、お袋は興奮している

間違いなく痛みに興奮している

試しにアナルに指を容赦なく差し込み大きくかき回した

お袋は呻き、仰け反りながらも、
自分からり両足を抱える様にして下半身をさらけ出してきた

還暦の母親から女に、女から牝に

お袋の性癖を垣間見た

そっかぁそうなんだぁ…

お袋を残し風呂場に走る
タオルや洗濯紐などをかき集め居間に急ぐ
膳の上でお袋は手足をダラリとさせ弛緩状態
洗濯紐で膳の脚にお袋の手足を縛り付けた

お袋は抵抗などしない
私は優しく全身を愛撫する

愛撫しながら、お袋をどう、いたぶるかを考える

まとまらない

えいっ!ままよっと激しい愛撫にする

弛みくびれの無いお袋の腹が波打つ
股間に手をやり、指で掻き回す
お袋が快感のウメキを発した
足の指を内側に反らせ腰を振る
お袋の喉から笛の様な音が出る

お袋の口を貪る舌を吸い出す
お袋の口から限界に舌は突き出ているはずだ

お袋を貪る

不意に小さな叫びをあげ、お袋が反り返り身体を激しく震わせた…
達したのだ…

肩で大きく息をしながらお袋は身体を捩らせる
股間の指の動きをもっと激しくした
お袋が初めて言葉を発した
やめて
堪忍して
指の動きは止まない
お袋が嗚咽する
指の動きをアナルに移す
激しくお袋が震え、膳ごと跳ね上がり、音を立てる
目を見開き懇願の眼差しで弱々しく顔を振る
指を四本に増やす
メリメリと音がするよな気がした
イヤーとお袋が叫んだ
私は抑えが利かなくなっていた
アナルを掻き回しながら、お袋の乳首を口に含み噛んだ
乳首からグミを噛んだ時の様な感触がした
私の口の中でお袋の乳首がひしゃげる
叫び…
お袋が気を失っている
アナルから指を抜いた
血がまとわりついている
噛んだ片方の乳首がひしゃげている

我に返る…

が、身体は興奮している…

気を失っているお袋の足の紐をほどく
お袋の足を抱え自身を突き立てた
腰を振る
お袋が身体の揺れで気がつく
暫くして状況が分かるとお袋の口から甘美の声がする
決して絞まりは良くないが、私を十分に快感へと誘う

嬉しいかと、問いかける
はいと恥じらいながら答える

親父とやってたのかと、問う
顔を赤らめコックリと頷く
俺に従えと命令する
はいと答え、お袋が仰け反る
言葉のやり取りが、お袋に別の快感を与えたようだ

私も急激に高まってきた
お袋が呻く
弾けた…