0062
職場で新規採用された時に生命保険の勧誘によくあいました。

特に印象的なのはY生命の由香(当時23歳で俺と同い歳)。

茶色に染めたロングヘアとケバイ化粧で、いかにも元ヤンキーという感じの女だったがまあまあの美人でかつカラダはムチムチ。

胸が開いたブラウスとみじかめのタイトスカートでいつも営業廻りに来るので。

前屈みになると胸元から谷間や黒ブラが見えてたまらなかった。


ある日の昼休みのこと。

由香はいつものように俺の職場に勧誘に来た。

「ね、お願い。

Nクン。

ウチの保険に入ってもらえない・・・?」同い歳ということもあり由香が馴れ馴れしく俺に問いかける。


「今月はノルマが厳しいのよ・・・」
「入ってもいいけど、他の会社からも勧誘されているからなぁ・・・」
そして俺は由香の男好きのするカラダをまじまじと見つめ、言った。


「でも、由香ちゃんが、俺と付き合ってくれれば、話は別だけど」

確かに一縷の望みを持っていなかったといえば嘘になるが、半分は冗談、半分は保険加入を断るための常套句だった。

だが、
「・・・わかったわ。

」由香が不敵に微笑んだ。


「ちょっと、来て。

」由香が俺の二の腕をつかみ、座っていた俺を立ち上げ、そしてそのまま執務室の外へ連れ出す。

「ちょ、どこへ・・・?」「いいから!」
そして由香は俺を人気のない5階の男子トイレへと引っ張り込んだ(5階にはオフィスルームはない)。

「お、おい・・・ここは」だが由香は無言だった。

個室に入り、由香が鍵を閉める。

・・・と、由香が俺の方に顔を向け、俺にささやく。

「ズボン・・・脱いで♪」
えええええええええっ!?

「あら、お望みだったんでしょ?」由香が手持ちのヴィトンのバッグを広げながら微笑み俺に問いかける。

「・・・私のおクチで、抜いてあげる♪」
由香はバッグから紙オシボリを取り出し、それを手指に挟みながら、俺のズボンのベルトを器用に、かちゃかちゃ・・・とはずし、ファスナーを下ろした。

そして由香は、ファスナーの隙間に右手を突っ込んだ。

「お、おい・・・」と呆気に取られる俺。

「いいから・・・由香に任せて♪」
由香の華奢な指先が、俺のペニスをつまむ。

“ぷにゅっ。

「あ・・・由香・・・」
「ああ・・・ん、Nクンのおチンポ、可ぁ愛いぃ・・・」
そういうと、由香は俺のチンポをズボンの外に引き出した。

“ぺろん。

「さああ、キレイキレイしましょうねぇ?♪」
由香がそういい終わる寸前、俺の亀頭は冷たい感触に包まれた。

“うっ・・・!!”
由香は紙オシボリで、やや乱暴気味に俺の亀頭を、まずは当てこするように、続いて幹回りを包むようにして拭いていく・・・それが強烈な刺激から、徐々に快感に変わる。

「あ、すげ、・・・由香」
「うふ・・あん・・・Nクンのチンポ、どんどん大っきくなってるよ・・・?」
由香が俺の耳元で、囁く。

「この、ス・ケ・ベ♪ふぅぅ・・・(と、息を吹きかける)」
“こ、こいつ、何てエロい女なんだ!!”
耳と股間とに性感を与えられた俺のペニスは、すでにギンギンとなった。

「あは、すごい、膨張率ぅ・・・」由香が子供のようにはしゃぐ。


「ゆ、由香・・・・」もう俺は突然の快楽に爆発しそうだった。

「あわてないで」由香がたしなめる。

「私は逃げはしないから♪」
由香はトイレに座り、正面に俺を仁王立ちさせる。

ちょうど由香の目の前に俺の勃起ペニスがいきり立っている格好だ。

「あん、Nクンの、美味しそう・・・」由香が舌なめずりしながら妖しく微笑む。

「私のベロ、結構スケベだって言われるんだよ?・・・覚悟してね。