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オレが以前合コンで出会った女の話。

ルカというその女は29歳、童顔で可愛いのは男が見たら八割がたが思うことだろう。


ルカはオレのことを気に入ったらしい。

合コンが終わってから、ルカから連絡が来たくらいだ。


それから毎日のようにラインで連絡を取っている。

明らかにオレに気がある様子はわかる。


ただオレからしたら、ルカは妹の様な存在でしかない。

可愛いしオレのためにいろいろ気を使ってくれている。


女というのはもちろん感じていた。

ただそれはエッチをしたいということであって、恋愛には結びつけられない。


ルカのアプローチをどことなくかわしていたのだが、あまりに何度も誘ってくるルカ。

しょうがないので一回くらいはデートをしてあげようと、誘いに乗ることに。


その時にルカは小さいからだながら、頑張ってセクシーな格好をしている。

まあ悪くはないが、やっぱり可愛らしいという感じ。



ただ、シャツの開口部から谷間を見せる胸、スリットの深く入ったスカートはオレを勃起させる。


エッチだけでもしてしまおうかと思ってはいたが、こう言う女は一回でもエッチをしてしまうと、しつこくなる。


こみ上げる精子を抑えながら、何とか過ごしと行こうと。

思ったが、そうもいかないのが男のサガだ。


せめて挿入だけはしないでおこうと、フェラだけしてもらった。


またルカのフェラの仕方がロリエロな感じだ。

しっかりオレの足の間に入り込んで、丁寧にオレの肉棒をしゃぶってくる。


何というか、旅館の女将がおもてなしでフェラをしてくれるような、そんな丁寧な姿だった。

しかも胸の谷間を見せて太ももをバッチリだし、色んな箇所を舐めてくれる。


チュポチュポ…そんな音がオレの興奮をアップさせてくる。


おちょぼ口に入るオレのギンギンの肉棒、一生懸命に舐めてくれたおかげで、オレは気持ちよく昇天できた。


そんな印象を残しながら、ある時ルカの誕生日が来る。


正直、オレはルカにお祝いをする気は無かった。

おめでとうとラインするだけでいいだろうと。


しかし、実際にはオレの誕生日にはプレゼントをもらっている。

そして、最近ちょっとムスコの出会いがご無沙汰していた。


ということで、オレはこれを機会にルカにサプライズを計画する。


ある日、ルカを車で迎えに行き、そして途中からルカに目隠しをした。

いかにもサプライズらしいだろう。


その後はルカにはどこだか分からないところで車から下し、オレが手を繋いで案内をする。

リカはドキドキだろう。


目隠しをしながら階段を上がり、とある部屋に入る。

そこは車で直接入ることができるラブホだ。


しかしルカはそんなこと分からない。


「どこなの…なんか怖いな…あたし」

「大丈夫だよ、オレを信じて。

これから楽しいことになるから」

「うん…楽しみ…」

オレはその部屋に入って一番奥までいく。

そこの部屋には何と張りつけ台が用意してある。

目隠しをしたままのルカの手足をそこに固定した。


「え、え…何…?」
 
自分の手足が固定されたのは分かっただろう。

そのルカに、オレはキスをしながら、堂々正面から胸を揉んだ。


「あ、アァぁん…」

ルカの体がピクッとなる。

目隠しされているために体中が敏感になっているのだろう。

そんなルカにオレは、シャツを脱がしてブラを外す。


「ヤァん…ちょっと…目隠し取りたい…」

ルカは自分が胸をさらけ出していることに気づいている。

そしてオレにその姿をガン見されていることも。


ただ、これから何をされるのかは分かっていない。


オレはルカの乳首を舌で転がす。

やはりるから体を反応させてしまった。

両乳首を、オレは手と舌で優しく愛撫する。


「あ、アァぁあ…やん…ダメ…あふん…!」

「気持ちいい?ルカ」

「ハァぁあ、アァぁ…!恥ずかしい…アァぁぁ…」

「じゃあ、もっと恥ずかしいことしてあげるね」

オレハルカのスカートも脱がして、パンティーの上から恥部にキスをする。

そしてクリトリスの位置をクンニしながら、ゆっくりとパンティーを脱がしていった。


「あ、アァぁ…ヤダぁぁ…!ハァぁあん…やめて…」

「ルカ、こんなイヤラしいアソコをしていたんだな」

オレの舌が直接ルカのクリトリスに当たる。

ルカはもう敏感な体が反応して仕方がない。

目隠しをされている中で、好きな男に自分の恥ずかしいクリトリスをクンニされているのだ。


しかもオレは手にローションを塗って、乳首をヌルヌルに刺激しながらアソコにも塗ったくる。


もうルカは体が宙に浮いているように熱を帯びてしまっているだろう。

その後もオレの指がルカの膣内に入り込んで、Gスポットを細かく振動させる。


クンニと同時進行だ。


「ァっぁぁぁあっぁぁあ…!!ダメダメェぇぇぇ…!やぁぁん…あ、あぁぁぁ…!」

ルカの体が震えまくって、もう何が起こっているのか分からないだろう。

手足を固定され自由の効かないところで目を隠されて、胸やアソコをローションで弄ばれる。


さらにクリトリスをクンニされて、Gスポットを手マンされて。


それも好きな男に。


快感と恥辱のコラボ感覚に、ルカは愛液を垂らしまくっていた。

もうそのトロトロのアソコは、オレの肉棒を求めている。


「ルカ、これからメインのプレゼントだよ」

「ハァぁ、アァぁ…アァぁん…!ちょ、ちょだい…」

ルカはもう頭の中で一つだけ欲しいものがあるだろう。

それをオレはこれから贈呈する。

足だけ固定を外して、ルカに高めの椅子に座らせた。


そして足を開いてるかのアソコに挿入するもの、オレのムスコである。


ルカの待っていたオレの肉棒。

ゆっくり挿れていくと、ルカはすぐに高揚してしまう。

オレのピストンに、もう身体を支配されたくて仕方がないのだろう。


このピストンだけで、ルカは何回も絶頂に達してしまった。


「ハァァぁあ…!!あぁぁん…イク…!イッちゃうぅぅぅぅ…!!!」

何度も何度も絶頂を感じる中、オレもルカの中に昇天をしてしまう。

精子というプレゼントを贈呈した。


結局ルカは、目隠しで弄ばれることに快感を得てしまった。

オレのサプライズは、さらにルカに惚れられてしまうこととなった。