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まさか、本当にあんなことが起こるとは…
あれは私が中学1年のときでした。

当時バスケットボール部に所属していて、厳しい部活だったこともあり、毎日帰りは夜遅くになっていました。

事件が起こったのは夏休みが過ぎてすぐの9月でした。

いつも通り、部活が終わって帰宅中、背中にゾクッと悪寒が走りました。

『ツケられてる!』
そう感じた私は全力で走りました。

しかし悲しいことに、捕まってしまいました…
『死にたくない…』
と心で叫んだあとは気を失ってしまっていました。


気がついたとき、私はベッドに寝かされていました。

腕と足はベッドに固定されていて、上半身だけが裸にされて仰向けに寝かされていました。

横を見ると、少し小さな人間のような、人間ではないような、見たこともない生き物が私に向けてレーザーを当てていました。

当てられているところは、少し熱いくらいでした。

恐怖で声も出せず、『助けて』と心の中で叫ぶことしか出来ませんでした…
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その後、1人?1匹?が近づいてきて、体をあちらこちら、何かを調べているのか、探るような感じで触りたくっていました。

どれくらいの時間がたったのかはわかりませんが、私は解放されました。

そしてふと気がつくと、元にいた道に戻っていました。

後ろを振り返ると、光を放った物体が遠くの空に消えていきました。

すごく怖かったし、いまだに何かにおびえながら暮らしています。