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僕の初体験の話。


僕が大学時代に住んでいたのは地方の政令指定都市。

写メがまだなかったころなので6年前くらいのことです。

当時僕は20歳で童貞だった。


当時PCの掲示板で知り合った女子高校生と、しばらくはPCや携帯のメールで3ヶ月くらいやりとりをしていた。

名前はアイ、高2だという。


最初は他愛もないメールをしていましたがそこは若い男女、
だんだんと「彼女はいるの?」からはじまって「Hしたことある?」 といった話題になった。


どうやらアイは半年ほど前に数回ほどHをしたことがあるそうで、
相手はすでに分かれた高校の先輩らしい。

H自体はあまり気持ちよくなかったとか、フェラも少しだけしたことあるとか、そんなことを告白してきた。


「Hはオトコの方が気持ちよさそうだよね?」とメールで聞かれたので少し迷ったが、正直に、「したことない」と白状。


その後も別に変わる様子もなく、メールをくれた。

ある時、僕から「会いたい」とメールしたところ、「写真お互い送ろうよ」ということになった。

今であれば写メだろうが、そのころはまだなく、写真を送ることになった。


その当時でも、メールで知り合った相手に住所を教えるといったことはなかなかしなかったが、「先に送ってください」とアイがあっさり住所を教えてきたので、一人暮らしのアパートの住所と写真を送った。


3日後くらいに返ってきた封筒にはごくごく普通の女子高生の写真が入っており、
その後の電話ではお互い「思ったより普通だね」と感想を言い合った。

その後の展開は早く、次の土曜日の夕方にアイの近所で映画に行くことになった。


当日、中古車に乗って40分ほど郊外へ向かって走った。

メールで教えてもらったコンビニの駐車場まで行くと、周りは畑、田んぼも目立つような場所だった。

そこには約束通り女の子が立っていた。


アイは「髪は黒くないと学校でうるさいの」といいながら、言い訳するように車に乗り込んできた。

そういえば写真では茶髪だったなと言うと、去年の夏休みの写真とのこと。

服は白っぽいパーカーにデニムのスカート。

郊外のイトーヨーカドーや、ジャスコにいるような感じだ。

確かに髪の毛は黒く、前髪が長く目に入るんじゃないかなというくらいだった。

特別目立つような顔ではなく、目は細め。

今思えば元モー娘。

の辻希美系だった。

あくまで「系」であり、つまりはそれほど美形ではなく、普通の高校生だ。


映画館につくと、適当な洋画を選んでもらい、お菓子とジュースを買って映画をみた。

映画の内容はほとんど覚えていないが、上映中は勇気を振り絞って手をつないだら、
おもったより暖かい手で握りかえしてくれた。


車で元のコンビニ駐車場の近くに戻ると、「もうすこし話しをしよう」と、どちらからともなく言って、少し離れた空き地に車を止めた。

空き地は田んぼに囲まれていて、おそらく農家が作業をするための田んぼに一部作った場所のようだった。

周りはすでに日が暮れている。


しばらく車のなかで話をしていると、だんだんと助手席と運転席の間が気になり、後部座席に二人で移動した。

移動すると、アイも少し覚悟をしたのか、自分からあまり話をしなくなった。


今まで女の子に触れたことがなかった僕はどうしていいかわからずに、手をつないだ後に、その手を引っ張り、アイをこちら側に倒した。

膝の上にアイの上半身が横たわり、「あっ」と声がしたが、かまわず上からキスをした。

たぶん、かなり乱暴だったんだと思うが、「ちょっとまって」と声がしたため、顔を離した。


アイは起き上がると、「引っ張らなくてもキスくらいできるよ」と言って自分からキスをしてきた。

僕はもう一度アイの体を引き寄せ、上半身を背中から抱き込むような体勢にした。

着ているものをたくし上げ、胸をまさぐった。

「小さいから・・・」と言っていた通り、
膨らみはわずかだったが、乳首を探り当てると、指でつまんだり、さわったりを続けた。

「なめてもいい?」と聞くと、頷いて答え、膝の上に向かい合うように動いてくれた。

アイの腕に頭を抱えられながら、左右の乳首をなめ続けた。

味も何もしなかったが夢中だった。


膝の上に乗るためにアイのスカートはまくれ上がっていた。

僕はアイを座席に戻すと、一気にパンツの中に手を入れた。

最初、毛に触れている感じだったが、急ににゅるんという感覚になり、同時にアイは「んっ」と声を上げた。

しばらく割れ目に沿って中指でゆっくり上下させていたが、こりっという感覚があり、(クリトリスかな?) という感じがしたがあえて聞いてみた。

「これはなに??」「クリトリス。

気持ちのいいところ。

でもそのさわり方はちょっと痛いかな。

ぬるぬるを優しく塗りつける感じで。

ちょっと力を抜いて触ると、「そうそう」といいながら少しずつ息があがってきていた。


指も入れてみたが、どこまで入れていいかわからず、少し入れたところでやめてしまった。

「みてみたい」というと、「暗いからみえないよ?」いいながら、アイはパンツを脱いで足を開いた。

後部座席の窓の方向に頭、片足を座席の下に、もう片方をヘッドレストの方に動かした体勢だった。

初めてみる女の子のアソコは、アイの指摘通りほとんど何も見えなかったが、指で触った後、
無言でひたすらなめ続けた。

僕の唾液もあったがさらに濡れてきた気もした。


ひとしきりなめた後、少し疲れた僕は顔をあげた。

「こんなになめてもらったのは初めて。

」とアイは言ったが、お世辞半分だったかも知れない。

そのころ、僕のアソコは完全にジーンズの中で痛いくらいに膨らんでいた。

「僕も触ってほしい」というと「いいよ。

○○クンも脱いで」と言った。


「大きいね」といいながら既にギンギンになったあそこを手でなではじめた。

僕が「前の彼氏より?」と聞くと、「うん。

倍くらいある」と答えた。

前の彼氏よりは大きいのかも知れないが倍は言い過ぎだろうと聞くと、
「初めての相手で気がつかなかったけど、小さかったのかも」と言いながら、なで続けていた。

「口でしてあげようか?」といいながら、僕の答えを待たずに咥え始めた。

初めての快感に、数分で限界に達しそうになった。

「もういいよ・・・」と言ってやめてもらうと、
「大きいからちゃんと入るかな?コンドームないから、ちゃんと外で出してね」といって足を開いた。


僕はアイのあそこにち○こあてがい、入れようとしたが、どのように入れていいかわからない上、狭い車内だったため、なかなか入れることができなかった。

「もう少し上」「ちょっと痛い」などと繰り返すうちに、アイはもどかしくなったのか、手で僕のち○こを掴み、導き入れようとした。

しかし、握られたその刺激で、僕は我慢をこえてしまった。

「あっ・・」
「・・・でちゃったね。

僕が呆然と精液を垂れ流していると、アイは「シートについちゃう」といってティッシュを取り出し、後始末を始めた。


「もう一回・・・」と僕が言うと、「まだカチカチだね。

でも車の中じゃ狭いから、今度にしよ。

とやんわりあきらめを口にした。

「まだできるよ?」と食い下がると、アイは「じゃあ、もう一回出したらすっきりするよね」
といって後部座席の扉を開け、外に出た。

扉を開けたままで僕の足を外に出す格好で座らせた。

アイは扉の外のすぐ近くにしゃがみこむと、手で僕のち○こを握り動かし始めた。

誰かにみられるんじゃないかと少し気になったが、そんなことよりも気持ちよさの方が勝っていた。

「これなら車は汚れないよ。

今度は外に出しちゃいなよね」と手の動きを速めた。

2回目とはいえ、刺激に慣れていない僕は再び限界を迎えた。


「出る・・」
「いいよ」
「あぁ・・」
少しアイの手に付いてしまったが、精液のほとんどは空き地の草むらに落ちた。

「結構飛ぶんだね?。

」アイは手を止めると、ティッシュで拭いてくれた。

「来週も会える?」と聞くと、「いいよ。

次はホテルに行ってしようよ」と言ってくれた。


一週間が過ぎた。

今度こそHできると思うと、長い長い一週間だった。

その土曜日も夕方に前回と同じコンビニでアイを車に乗せた。

「○○インターの近くに行こうよ」
アイは近くのホテル街に行きたいと言った。


当然のことながらラブホテルなどというものの経験のない僕はアイの言われるままに、ホテルを選び、駐車場に車を停めた。


「早く行こうよ。

人にあったら恥ずかしいし。

」アイは僕の手を引いて、暗い廊下を進み、
フロントへ着くと、部屋を選び始めた。

「どこでもいいよ」とアイに言われたものの、決まらずに迷っていると、
「じゃあこれ」といって一つの部屋を指さした。

言われるままにボタンをおして、指定された部屋に行った。

何もかも初めてで戸惑っていると、「ちょっといやらしい部屋だったね」と
言い訳するようにアイは言った。

今思えばラブホとしては平均的な内装だと思うが、確かにピンク色の照明に、ダブルベッド、枕元のコンドームはそれだけでも刺激的だった。


そのころは風呂には一緒に入るという発想自体がなかった。

先に僕が入り、アイがその後すぐに入った。

アイが風呂に入っている間、一週間ぶりに訪れた緊張をほぐすように、まじめにニュースを見たりして、ベッドの中で待っていた。


「出たよ」
アイはベッドの近くに寄ると、「入ってもいい?」聞いた。

タオルを胸から巻いていたのでその場で取ってしまいたかったが、僕は「いいよ」と答えるだけで、なにもできなかった。


アイは隣に潜り込むと、「緊張してるでしょ?」と言った。

「うん・・少し」
「キスしよ」
抱きつくとアイは自分から口をつけてきた。

一週間前も同じようなことをしたが、今度は広いベッドで、既に二人とも裸だった。


「先になめてあげるね」
僕を寝かせて足下にうずくまると
ゆっくり舐めはじめた。

抱き合っている時点で既に勃起していたが、
咥えられ、頭を上下するアイをみていると、さらに興奮した。

「もういいよ」と僕が言うと、アイはベッドに座り込み、上半身を起こして言った。

「僕もアイのアソコ見たい」
「本当は暗い方がいいんだけど。

この前うまくいかなかったから、明るいまま見てもいいよ」
アイは体操座りから足を開いて膝を抱えるような体勢になった。


「クリトリスはわかるよね?そこを舐めてもらうと気持ちいいの」
「うん」と言いながら僕は言われた通りに舐めた。

「気持ちいいよ。

そしたら、その下に入れる穴があるから。

そっちも触ってもいいよ」
「うん」
言われるがままに指で触った。

ぬるっとした感触があった。

「あっ。

優しくね・・」
僕はしばらく、舐めたり、指で触ったり入れたりを繰り返した。

いつまででも舐めていられそうだった。

触っているだけでも僕は興奮し、ち○こからは汁がベッドに滴りおちていた。

「・・・そろそろ入れてよ。

」さすがに自分から言うのは恥ずかしいのか、
かなり小さな声でアイは言った。


コンドームを取り出し、ぎこちない手つきでつけていると、アイはじっとその様子を見ていた。

前回の失敗があったため不安だったが、アイをベッドに寝かせると、正常位で挿入を試みた。

上半身をアイに完全に乗せていたためアイは苦しそうだった。

しかし、今回も「もっと上」とか「そこちょっと違う」と言われ、いろいろ動いてみたが、うまく入れることができなかった。


アイも前回入れる前に射精したことを覚えていたのか、手を出すことはしなかったが、
さすがに焦れたか「私が上になってもいい?」といってきた。

「・・・うん。

ごめんね」といって体勢を入れ替えた。


アイは僕にまたがり、ち○こを手で軽く持つと、「やっぱりちょっと大きいね」といいながら、ゆっくりと腰を下ろしてきた。

アイもそれほどは慣れていないのか、いろいろなところにあてがって腰を上げたり降ろしたりを
繰り返していたが、突然、アイの「あっ」と言う声とにゅるんという感触の後、暖かいものに包まれた。


「入ってる?」と僕が確認をすると「うん・・・。

入ってる。

」といい、腰を前後に動かし始めた。

「ん、ん、ん」アイは気持ちよさそうだったが僕は慣れない動きに戸惑っていた。

その動きでは入れたり出したりの感触はなく、気持ちはいいものの、射精感は押し寄せてこなかった。

「今度は僕が上になるよ。

」といって再び正常位に戻ると、今度はすぐに挿入できた。

腰を思うがままに動かすと、アイの喘ぎが聞こえ、すぐに僕は絶頂に達した。


「出る!」
「早いよ?」

アイに早いと言われても我慢できずにそのまま射精をした。

僕は恥ずかしくなり引き抜くコンドームを外し、ティッシュで拭いた。

アイは起き上がると、「もう一回する?」と言った。

まったく萎えずに勃起していたので「うん。

」と答えると
「初めてだから仕方ないけど早すぎ・・」と言われた。


新しいコンドームをつけ、手でお○んこを確認した後に今度はすんなりと挿入した。

感触に少しはなれたので、ぎこちない動きながらも腰を振った。

アイも「ん、ん、ん、ん。

」と動きにあわせ反応していたため
ここにきてようやくセックスしているという思いがわき上がってきた。

単調だったが飽きることなく正常位で動かし続けると、 アイの反応もだんだん大きくなってきた。

「○○君、気持ちよくなってきたよ」

「でちゃう」
「いいよ」
何分も持たなかったと思うが、再び絶頂感に襲われると我慢できずに射精した。

しばらくアイの中でゆっくりゆっくり動かすと、どくどくと精液が出た。

0
「1回目よりよかったよ。

20にもなって初めてが女子高生なんて、幸せだね?」
アイはちょっと自慢げに言い、「お風呂に行こ」と続けた。

無事に童貞を卒業した僕は少しだけ余裕が出て、風呂の中ではアイの乳首をつついたり、お尻をなでたりした。


ホテルを出ると再びいつものコンビニに戻りアイを降ろした。


それから何度かHをしたが、彼女からのメールはいつのころからか減り、
そのまま関係は消滅してしまった。

新しい彼氏ができたのかも知れない。


以上、長文になりましたが、「年下に筆下ろしされた体験談」でした。

あんまりエロくなくてごめんなさい。


もし戻れるなら童貞に戻りたい。

あの気持ちは、この先一生ないから。

あのときは早くHしたかったけど、いまとなっては童貞が懐かしい。


童貞の皆さんがちょっと本気で羨ましくなるときがあります。