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この前、日曜日に友達と温水プールに遊びに行った時のこと。

 その日は、いつもより混んでいて、泳ぐのも、しょっちゅう人にぶつかってしまうような状態でした。

 泳ぎはじめてから1時間くらい経って、友達が「ちょっとサウナに行ってくるね」とプールをあがっていきました。

 私は、友達を待つ間、プールのはしっこの方で浮かんだりして待っていたのですが、突然、お尻をなでられるような感覚が。

まさかと思って右を向くと、20代前半ぐらいの、結構男前なお兄さんが、私のお尻に手を回しているではありませんか。

 私は急いで逃げようとしましたが、しっかり手をつかまれてしまい、身動きが取れません。

 すると彼は、「君、かわいいね。

しかも、胸、大きいし」とささやいてきたんです! もう頭の中が真っ白になって、どうすればいいか分かりません。


 そんな私を、彼は無理矢理プールから上がらせると、サウナに向かって、私の手を引いていきます。

 そこへ、友達がサウナから出てきました。

友達は、私と彼を見るなり、「いとこ?」って聞いてきました。

 私は助けを求めようとしましたが、その前に口を手で塞がれ、「そうだよ。

よろしくね」と、彼に何気なく言われてしまったんです。

 しかも友達は、それで納得してしまったらしく、「じゃ、サウナ行くなら、あたしはプールで待ってるね」と言って歩いていってしまいました。

 私は彼に連れられ、サウナに入りました。

しかも、こういう時に限って、サウナには人が1人もいなかったんです。

 彼は私を座らせると、私の手を離して、真ん前に立ち、「俺は○○リョウタ」と、いきなり名前を教えてきました。

 私はとにかく逃げたかったので、すぐに立ち上がるとサウナを出ようとしましたが、彼は、そんな私の腕をしっかりつかまえ、「逃がさないよ」と耳元でささやいたんです。

 私は勇気を出して、「早くあたしをサウナから出してよ。

でないと、管理人さんとか来たらどうするの?」と言ってみました。

 ところが、彼は笑うと、「俺が管理人なんだよ」と言って、サウナの扉に、「調整中」という看板を掛けてしまったではありませんか。

 そんなものを掛けたら、ほかの人はともかく、友達が怪しむじゃない! と考えていると、彼は突然、私を長椅子の上に押しつけ、その上に覆いかぶさってきたんです。

 絶望的な私の上で、彼は、「俺の言うことを素直に聞いたら、早く帰してやってもいいよ」と言ってきました。

 私は、今は彼の言うことを聞くしかないと思い、うなずきました。

 すると彼はにっこりと笑い、「じゃあ、胸を見せて」 私は震えながらも、水着の方のひもを下ろし、上半身を彼に見せました。

 すると彼は、無気味な笑顔で私の胸をなで回しはじめたんです。

「胸大きいねえ。

何カップ?」 私は必死に声を絞り出し、「Cカップ」と言いました。

 彼は微笑すると、いきなり私の胸にしゃぶりついてきたんです。

「っっぁ」 私は必死に声をこらえました。

 そんな私を無視し、彼はついに、私の水着に手をかけ、「脱げよ」とぎらついた目で言いました。

 私は抵抗しながらも、徐々に水着が下へおりていくのを感じました。

 すっかり裸にされた私は、いすの上にしゃがみ込んでしまいました。

 そんな私をよそに、彼は私の足を強引に開かせると、「ちゅっ」と私のクリトリスにキスしたんです。

「っぁあっぁ」 私が喘ぎ声を出すと、彼は「もっと、そのエッチな声を聞かせてよ」と、私の股に顔を近づけ、クチュッピチャッジュルッ。

 とうとう彼は、私の秘所をしゃぶりはじめたんです。

 初めて味わう快感に、私は「んぁああっぁっあぁぁああっ」と大きな喘ぎ声を出してしまいます。

 そんな私を見て興奮したのか、彼は自分の舌を、私の膣の中にぐりぐりと侵入させたのです。

 全身に、電気が走り抜けたような感覚が、私を襲います。

 そして10分後、「んぁああああっぁああぁあああっ」私はイッてしまいました。

 私の体を、彼はそっと支えると、いすの上に横たえてくれました。

 あぁ、やっと終わったんだな、と思ったのに、彼は自分の水着を脱ぎ捨てると、突起した自分のペニスを取り出し、何かをそれに装着すると、「ちょっと我慢してね。

すぐに気持ち良くなるから」と言って、私の膣に、その巨大(?)なペニスを侵入させたんです。

 ペニスが侵入した時、私の膣は、中から出てくる愛液によって、すんなりと、彼のペニスを受け入れてしまいました。

 でも、太いものは太いのです。

 入ったのはいいのですが、私はまだ処女だったのです。

 それに気が付いた彼は、私に、「我慢してね」と言うと、一気に、私の処女膜をやぶったんです。

 あまりの痛みに、私は気を失いかけました。

彼は、そんな私を支えると、ゆっくりとピストンをはじめました。

「ぁっっぁああっ」 痛くていたくて、私はとうとう泣いてしまいました。

 それでも彼は、ピストンをやめようとしません。

そのうち、私は、痛みが引いていき、快感がまたやってきたことに気が付きました。

 彼は、うっとりとした顔でピストンを続けています。

「ぁんっああぁっぁぁあん」 私も喘ぎ声をあげています。

 もう本当に、快感で気が狂いそうでした。

 そんな私に気づいたのか、彼は、「これが終わったら帰してあげるからね。

最後にイクときは、必ず俺の名前を呼んで」といいました。

 私はうなずきましたが、もうすぐ、このすばらしい快感が終わってしまうことに気が付いて、悲しくなりました。

 が、その瞬間、彼は一気にピストンの速度を上げました。

 もう私の頭の中は真っ白です。

さっきよりも、ずっと気持ち良くて。

というか良すぎて。

 そして、真っ白な私の頭の中に、「イク」と言う言葉が浮かびました。

「リョウタ! イッちゃう!」 私は叫ぶと、知らないうちに、自分も自ら腰を動かしていました。

「俺もっっイキそうっ!」 彼はそう言うと、ギュッと私を抱きしめました。

 その瞬間、私の中に、熱くてドロッとしたものが流し込まれました。

そしてわたしも・・・。

 気が付くと、私はプールの管理人室のベッドに横たわっていました。

 友達が心配そうに、私の顔を覗き込んでいます。

「あっ、気がついた!?あんた、サウナの中で、いきなりぶっ倒れたんですって?」 えっ!? 私は部屋の向こうにいる彼の姿を見つけると、やっと状況を理解し、そのまま、またベットに倒れてしまいました(笑?