0335
夫の知らない私の過去。

大学4年になる直前の春休み、私は40歳の男性に抱かれて初めて逝く事を教えられました。


若い人のように激しく体を揺さぶるのではなく、私をじっくり味わうように抱かれました。


それは段階的にゆっくりとやってきて、アソコの中が痺れるように感じて全身が融けていくようでした。




このまま死ぬんじゃないかと思う感覚で、体の状態が把握できない宙に浮いたような感じでした。


その男性は、少しずつ私をセックスの虜にしていきました。


「アカネは可愛いねえ。

大学生には見えないよ。

もっと素晴らしい世界を教えてあげるからね。


小柄で童顔の私は、今までそれをコンプレックスにしてきましたが、その特徴を伸ばして楽しむ男性がいる事を知ったのです。


私は、セーラー服を着せられて、ポニーテール、ツインテール、三つ編みなど、色んな髪型で写真を撮影されました。


写真は、まだあどけない高校1年生の少女以外の何者でもなく、私ではありませんでした。


まるで催眠術のように、彼に言われるままに体を捧げました。


必ず後で後悔するのですが、恥ずかしい格好で写真を撮られる事もその時は拒みませんでした。


夏休みには、彼に連れられてある建物の中で、下半身だけ脱がされて、上半身はセーラー服のまま分娩台に寝かされ、体を拘束されました。


アソコを弄られ続けて、早くおちんちんが欲しくて腰がクネクネしだした頃、アソコに何かが入ったのを感じました。


ウィーン、ウィーン…と唸りだしたら、アソコに入れられた物が私のアソコを抉るように動き出しました。


時々潤滑剤のようなものが噴出すらしく、ネトネト感がありました。


同時に、クリトリスに何かあてがわれて、ヴィーンと振動を始めました。


脳天を突き抜ける快感に、思わず声が出てしまいました。


ウィンウィンウィンウィン…今度は抉る速度が上がりました。


強烈な快感に体が自然に暴れだし、逝かされました。


ウィーン、ウィーン…と、それでもゆっくりと抉られ続け、目覚めるとヴィーンとクリトリスを刺激され、ウィンウィンウィンウィン…と高速で抉られて逝かされる…これの繰り返しでした。


何度逝かされたかわかりませんが、私はもう、何も感じなくなっていました。


この様子は撮影されていて、そこに写っているあどけない女子高生の私は、だらしなくヨダレを流し、虚ろに虚空を見つめていました。


最後、そんな私を男性が犯しているのです。

おちんちんで突かれても、ただ呆然と三つ編みを揺らすだけの私の下半身に、精液をかけて終了でした。


夏休み中に、上半身だけセーラー服で拘束されて、アソコを色んな器具で辱められて無限の快感に逝かされ続ける様子を色んなパターンで撮影されました。


そして最後は、呆然とポニーテールやツインテールを揺らして精液をかけられるのです。


大学を卒業する時、1年間付き合った40歳の男性との最後の夜、ホテルの最上階で美味しいディナーをご馳走になり、高層階の部屋で夜景を見ながら抱かれました。


拘束される事も、器具で辱められる事もない、ゆっくりと私の体を味わう素敵なセックスをしてくれました。


「色んな物で、恥ずかしい所をいっぱい苛めちゃったね。

ゴメンね。

最後は、優しくするからね。


愛情まで感じるスローなセックスに、何度も波にさらわれるように逝かされました。


彼の腕の中で眠って、翌朝、ロビーで別れました。


「元気でね。

さようなら。


彼はそう言うと一度も振り返らずに、通勤ラッシュの中に消えていきました。


私は、故郷へ帰るために、駅へ向かいました。


歩きながら、彼との1年間の出来事が夢のような気がしていました。


故郷に帰った私は、地元の企業に就職しました。


課内の若い方や同期の方と飲みに行ったりしていましたが、私は若い男性に魅力を感じませんでした。


懐が深くて余裕があって、大きな包容力で包んでくれたあの40歳の彼が理想の男性になっていました。


もちろん、彼のゆっくりまったりしたセックスもです。


ある日、食堂で隣に座った男性に、

「アカネちゃんって高卒かと思ったら、大卒なんだね。

ベビーフェイス、可愛いね。


そう声をかけられました。


隣の課の正人さんという男性でした。


この正人さん、優しそうでいいなーと思っていたのでちょっと嬉しかったんです。


色々話したら、35歳で独身でした。


電車が好きで、週末は電車の飲み屋に行くって言うので連れてってもらいました。


そこは、女性の店員さんが新幹線の車掌さんみたいな格好をしてました。


壁じゅうに鉄道関係の物が飾られていて、カウンターの下には小さな鉄道模型が走っていました。


正人さんは、店のマスターに向かって、

「駅長、生ビール2つお願いします。


と言いました。


すると、店の奥から駅長の格好をしたマスターがジョッキを持って出てきました。


「おや珍しい、正人君の彼女?可愛いね。

あれ?未成年じゃないよね?」

「え?違いますよ、同僚です。

こう見えても彼女大卒ですよ。


そんな会話のやり取りで、楽しい時間が過ぎました。


私は時々正人さんに連れられてこの店に来るようになって、1年もすると、正人さんを完全に好きになっていました。


女性の店員さんは、何となく気付いていたのでしょう、

「ねえ正人さん、あなた達、とってもいい雰囲気よ。

本当にただの同僚さんなの?」

「そ、そうですよ。

アカネちゃんとは12歳も違うんですよ。

もう、何言ってるんですか。


「そうかなー…年の差で言ったら、私とマスターだって10歳差の夫婦だよ。

まあね、アカネちゃんは童顔だから、もっと差があるように見えちゃうけどね。

でも、若い男より頼りがいあっていいわよ。

二人、波長が合ってるもの、付き合ってみたら?お似合いだと思うけどな。


正人さんは照れながら私を見つめたので、

「あの…正人さんさえ良ければ、私はいいですよ。


「ホラホラ、だって、嫌いな男と1年近くも飲み屋に付き合う女の子なんていないって。

正人さん、鈍感!」

こうして交際が始まりました。


「俺、女性と付き合っても、つまらないとか刺激が無いとか言われて、1年以上持った事ないんだよね。

しかも30歳過ぎたら相手にもされなくなって。

ハハハ。


そんな正人さんと初めてベッドインしたのは付き合い始めて半年後、私24歳、正人さん36歳でした。


学生の夏休みが終わった頃を狙って、北斗星で北海道へ旅行しました。


さすがに寝台車の中ではしませんでしたが、滞在先の旅館で、浴衣姿の私を見て欲情してくれました。


私を抱き寄せ、

「俺、凄く久し振りだから、緊張しちゃうな。

うわ、アカネちゃん可愛いなあ。


ぎこちない手つきで私を脱がせて、キスして胸を擦って、パンティを脱がせて、

「あの、舐めるの…クンニってされたい方?」

と訊かれました。


「そんな事イチイチ訊かずに舐めてよ!もう、お股開いてるんだから、恥ずかしいでしょ」

と、心の中で叫びました。


大好きな男性に優しいタッチで舐められて、私の体が浮きました。


久し振りの快感に、ウットリとしていました。


正人さんは、いつまでもいつまでも舐めていました。


早く入れて欲しいと勝手に腰が動きました。


正人さんは私の気持ちに気付いてくれて、コンドームに手を伸ばしました。


私は、

「待って、お返ししなきゃ。


そう言って、正人さんのおちんちんを舐めました。


長い!そう思いました。


あの40歳の彼より先っぽ一つ分は長い感じがしました。


「幼い顔してるから、アカネちゃんがそんなことするように思えないけど、24歳なんだもんね。

気持ちいいよ。


ハッとしました。


正人さんに気持ちよくなってもらいたい一心で舐めましたが、それは経験の裏打ちでした。


正人さんが入ってきました。


やっぱり長い…奥に先っぽが触れていました。


目いっぱい入ってから、正人さんはあまり動かず私を抱きしめていました。


目いっぱい入ってるのに、正人さんは更に挿入しようとする腰の動きをするので正人さんのおちんちんの根元が支点になっておちんちんが上下に揺れて、更に根元で私のクリトリスを押しつぶすように擦るので、快感で心と体が蕩けていきました。


私は、正人さんに初めて抱かれて2度も逝かされてしまいました。


正人さんが腰の動きを早めたら、その腰の動きはあのセーラー服拘束で機械に抉られた時と同じ動きだったのです。


蘇る無限快楽の記憶に、私はあっけなく逝かされてしまったのでした。


私と正人さんの交際は、この北海道旅行でバレました。


お隣同士の課の男女が同時期に休暇を取って、同じお土産を課内にばらまいたのです。


正人さんは照れて渋っていましたが、私は、私と正人さんが恋人関係にある事を早くみんなに知って欲しかったのです。


正人さんは、

「お前、あんな若くて可愛い子つかまえたのか!女ッ気ねえと思って油断してたら、やるなー。


と冷やかされてましたが、私は、

「え~、あんなオッサンのどこがいいの~?オタクだよ、オタク好きなの?あ!それともアッチの方が良かったの?」

と言われました。


私は、ニコッと笑ってごまかしました。


アッチの方も良かったんです。


私が25歳、正人さん37歳で結婚しました。


一回り年上でも、穏やかで優しい正人さんは、私の家族には好評でした。


一方、義父母は、

「まあ~、こんな年端もいかない若い子に手を出して。

年を考えなさい。

ごめんなさいね~」

と言われてしまいました。


年齢を知っていても、見た目が幼いのでどうしても気になるのだそうです。


現在私は30歳で二児の母です。


下の子の出産をきっかけに、昨年3月で仕事を辞めました。


正人さんは42歳、それでも毎日のように私を求めてくれます。


子供を寝かしつけてからが夫婦の楽しみの時間です。


私は正人さんに愛されながら、学生時代の淫らな経験を思い出して、あの彼は48歳になってるけど、どうしてるかなー、なんて、通勤ラッシュに消えていった後姿を思い出したりしています。


学生時代、何人かの男性に抱かれてセックスの良さを知ったくせに、出来る事なら、正人さんに処女をあげたかったなーなんて、今更思っています。


私の初体験は大学1年の夏休み、自動車学校で知り合った25歳の男性でした。


大学に入ってしばらくして通い始めました。


私は普通、彼は大型を取りに来ていました。


彼のアパートが私の300メートル先で、帰りに車に乗せてもらったりしているうちに仲良くなりました。


免許取得後、彼の車に初心者マークをつけてドライブしました。


そのドライブ中に、ラブホテルに誘われて、私がハンドルを切って入りました。


初めて男性に裸を見られて、恥ずかしかったけれどクンニリングスを長々とされて、ボーッとなっている時に奪われてしまいました。


痛かったですね。


痛いのと熱いのが混ざった感じでした。


その彼とは、翌年の3月に転勤してしまってお別れになってしまいました。


セックスで気持ちよくなることを教えてくれた人でした。


でも、逝くことは40歳の彼に抱かれるまで知りませんでした。


その後、2年生の時には4年生の先輩に告白されて付き合いましたが、私が処女じゃなかった事にとても落胆して、いつ、誰と初体験したのか、何回くらいしたのか、しつこくきかれて嫌気が差して私からさようならしました。


交際期間は半年もなかったと思います。


その後しばらく彼氏は出来ませんでしたが、3年生の夏休みのバイト先で知り合った30代の男性2人と飲んでて、気が付いたら部屋に連れ込まれていわゆる輪姦を体験しました。


その時に写真を撮られて、その後何度も輪姦体験をしました。


私が悩んでいるのを助けてくれたのが例の40歳の彼です。


私を陵辱してた男性2人は単身赴任の既婚者で、彼は、このことは奥様にお知らせしなくてはなりませんと言って、私を陵辱した2人から50万円ずつ計100万円の口止め料と慰謝料を受け取り、私に渡しました。


私は怖くて受け取れないと言うと、なら折半しようと50万円だけ受け取りました。


とても紳士的な彼に好意を抱き、時々会って食事する仲になったら、とても包容力があるし、エスコートもスマートだし、女性にお金を出させないし、もう、ぞっこんでした。


彼は、

「私達はバブルを経験してるらねえ。

これが普通の感覚だと思ってるんだけど、今のお若い方には受け入れられないかなあ。


と言ってました。


思わず腕にしがみついて甘えたら、

「そんなことされたら、口説きたくなるじゃないか。

可愛すぎるアカネちゃんをみててずっと我慢してたんだよ。


なんて言われて、そのままラブホテルに連れ込まれて、初めて逝くことを教えられたのです。


「アカネちゃんじゃなくて、アカネって呼んで。


なんて言って、甘えてましたね。


私は正人さんと知り合うまでに、5人の男性に抱かれましたが、やっぱり40歳の彼の事は、一番忘れられません。


正人さん以外では、一番恋した男性です。


かなり陵辱されましたが、好きでした。


私は、2人目の先輩と、3,4人目の私を脅して輪姦した2人の計3人に抱かれたのは後悔しているんです。


あんな人のおちんちんを舐めた口で正人さんとキスするのが申し訳ないし、あんな人のおちんちんを入れられたアソコを舐めてくれると心が痛むのです。


愛しい正人さんのおちんちんを入れてもらう場所なのに、あんな人たちのおちんちんに使われたことを思うと、身震いするほど嫌になります。