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社内で同僚と生エッチした体験。

俺は都内に勤める40の会社員。


同僚に36歳の不倫相手の人妻がいる。


うちの会社は完全週休2日の一般的な企業だが、部署によっては、当番制で出勤を強いられる場所もある。




俺の部署がそれであり、そこの課長がこの俺だ。


ある週末のこと、平日の仕事が思うように進まなかったことから、土曜日に出勤するハメになった。


社屋に入り、エレベーターを使用し、事務所のある8階まで上がる。


事務所の扉を開け、出勤者を見渡した時、そこに彼女の姿があった。


彼女も当番のため出勤していたのだ。


誰が当番かということを把握していなかったため少々驚きもあったが、そこは平静を装いデスクに着く。


決して下心で計画的に出勤した訳ではなかった。


普段不倫関係にあるような素振りは全く見せない。


周囲の人間にバレたら大変な事になることをお互い十分に分かっているからだ。


ちなみに彼女の旦那もウチの社員の1人だ。


俺は当番要員ではないため、自分の仕事を片付ければいつでも帰れる立場にある。


その日も、午後2時には一通りの事を終わらせ、帰ることにした。


帰る前に会社の2階にある喫煙所に寄り、一服する習慣がある。


その日も同じようにタバコを吸っていると、彼女からのLineが入った。


「帰っちゃうのー?」

「だって仕事終わっちゃったもん」

職場で彼女と特別な接触は避けているため、素っ気なく業務的な挨拶をして出てきたところだったが、彼女の本心は、土日で出勤者が少ない日という事もあり、少し構ってもらえる事を期待していたようだった。


「まだいる?」

「うん、タバコ吸ってる」

「キスしたい・・・」

「会社で?」

「うん、チューしたい」

社内で人気のない場所を頭に思い浮かべる。


ウチは11階建のビルで社員も数千人いるが、土日という事もあり、基本的に人気は少ない。


とは言え、働いている社員が全くいないという訳でもなかった。


密会出来る場所を頭の中で探していた時、彼女から再びLineのメッセージが入った。



「3階は人が少ないかも」

という提案だった。


確かにそのフロアは、土日ほとんど人がいない。


「了解。

じゃあ、3階で」

3階に上がると、階段を下りてくる足音が聞こえる。


ヒールと地面が接触するような音だったことからそれが女性であることは確信しつつも俺はひっそりと身を隠し、上階から下りてくる人物を確認した。


他人だった場合、人気の少ないフロアでうろちょろしている姿を見られるのは好ましくないからだ。


下りてきた女性は、彼女だった。


それがはっきり分かると同時に視線がぶつかる。


「ふふ」

「何だよ、その笑い」

「ううん、だって・・・。

ごめんね」

「別にいいよ。

謝らなくて」

彼女は、少し照れ笑をしながら俺に身を寄せた。


顔を近づけると、いつもの香水の香りがした。


この香りが俺の欲情を掻き立てる。


目を閉じて、いきなりキスをせがむ彼女の仕草を見た時、一瞬でスイッチが切り替わった。


腰を抱き寄せて、熱い抱擁を開始する。


「ん・・・」

彼女から吐息が漏れる。


舌を絡めながら、深く彼女を味わう。


「ん・・・もっとしたい・・・」


「俺ももっとしたい」

彼女と社外で会うのは、2ヶ月に1回程度。


頻繁にそれを繰り返すことで疑いの目を向けられる事だけは避けなければならない。


この少ない密会頻度が彼女の身体が欲する原因だったのかも知れない。


激しいキスをするたび、静かなフロアに舌が絡み合う、いやらしい音が響く。


そんな状況の中、気になるのは人の気配。


警戒心を研ぎ澄ませながらお互いの唇を貪り合うが、集中するには全く相応しくないシチュエーションだ。


俺は彼女の唇と舌を味わい、軽く身体を愛撫しながらも、この不満足な状況から脱する方法を模索していた。


その時、ふとここにも個室がある事に気付いた。


トイレだ・・・。


俺は彼女の手を引き、トイレの前に移動した。


「入る?」

同じく他人の視線を気にしていた彼女は、舌を激しく絡め合うキスに興奮状態にあったせいもあり、迷う事なく無言で首を縦に振った。


トイレ内に人がいない事を確認し、彼女を連れ込む。


彼女自身、当然こんな場所に足を踏み入れた経験がない。


そんな自分の行動に違和感を抱く事が出来ないほど、気持ちが高ぶっていたのだろう。


トイレの個室に入り、鍵を掛けると同時に外と切り離された世界が広がる。


身体を密着させ、再び唇を貪りあった。


「ん・・・はぁ・・・あ・・・」

キスだけで感じる吐息を漏らす彼女に俺も高ぶる感情を抑える事が出来なくなった。


彼女の胸を服の上から愛撫し始めると、彼女は俺の目を見つめながら、

「気持ちいい・・・」

と囁いた。


彼女に後ろを向かせ、両手で胸を揉み上げる。


彼女は愛撫されながら、俺を振り返りキスをせがむ。


「あ・・・はぁん・・・はぁぁ・・・」

「感じるの・・・?」

「うん・・・」

服を上に捲り上げ、ブラをずらして直接乳首を刺激すると、彼女の身体は、ピクピクと敏感な反応を見せた。


その反応をもっと楽しみたいと、俺の手は胸から離れ、身体をなぞるように下へ・・・。


スカートを捲り上げ、下着の上から中指で割れ目をなぞるたびに彼女の身体は、ビクンビクンと無音の歓喜を示し、無意識に俺の固くなった男根を撫で始めた。


「直接触って」

「うん・・・」

彼女は俺の前にしゃがみ込み、ベルトを外し、ズボンのファスナーを下ろす。


この瞬間の表情とその行為が好きだ。


特に他人のものとなった彼女が、旦那ではない俺のモノを自らの意志と手で、更には恍惚とした表情で解放する。


そんな行為を上から見下ろすのは、最も感情を高ぶらす光景だ。


俺のモノを引っ張り出すと、彼女は少し笑みを浮かべ、手で俺の男根を扱きながら見上げ、伺う。


俺から口で奉仕することの指示を待っているのだ。


「しゃぶって・・・」

トイレという、他人がいつ訪れるか分からないスペース。


彼女は声を出さずにコクリと頷き、俺の固くそそり立ったモノを握り、そのまま口に含んだ。


「うっ・・・はぁ・・・」

「ん・・・ん・・・ジュ・・・ジュパ」

俺はしゃぶられた瞬間の唇と舌の感触に声を漏らす。


彼女は俺のモノをしゃぶり、ピストンさせるたびに吐息を漏らしながら、唾液混じりのフェラチオ独特の音を立てる。


「気持ちいい・・・?」

小声で俺に語りかける。


「うん、気持ちいいよ・・・」

「ふふ・・・」

そう言うと、彼女は再び俺のモノにしゃぶりつき、味わい始めた。


彼女の髪の毛を軽く握り、俺は腰を動かす。


彼女はされるままだ。


旦那ではなく、俺だけに許された行為と思うと、愛おしさと征服感で一杯になる。


数分間のフェラチオのあと、俺は彼女を立たせ、キスをしながら、再び割れ目を愛撫した。


キスを止め、抱き合いながらびっしょりと濡れた割れ目とクリトリスを刺激すると、身体をピクピクさせながら俺の耳元で、快楽の声を上げ始めた。


「はぁぁ・・・あはぁぁ・・・気持ちいい・・・」

「ここ・・・気持ちいいの・・・?」

「うん・・・気持ちいい・・・」

大きな声ではないが、その言葉と素直に反応する身体。


その反応を確認し、俺は指を動かす速度を速める。


「あっ・・・あっ・・・あぁぁ・・・」

クチュクチュという卑猥な湿った音が響く。


俺は彼女に固くそそり立ったモノを握らせる。


すると自然とその手は上下に、そして捻りを加えながら扱きだした。


俺の先端からは、ヌルッとした透明な液体が滲み出し、彼女の手を汚す。


それに気付いてか、彼女はその液体を利用しながら、俺の亀頭を滑らかに愛撫した。


お互いに興奮が最高潮に達したことを感じた俺は、勤務中である彼女の耳元で、呟いた。


「入れたい・・・」

「いいよ・・・」

愛撫に夢中になりながらも、時間がないことは気にしていたはずだった。


少なくとも俺は、彼女が席を外す時間があまりに長くなってしまう事を気にしていた。


そんな思いに反した彼女の答えは、正直意外だった。


ただ、むしろ彼女の方がそれを望んでいたのかも知れない。


俺は彼女をトイレの壁に手を付かせた後、尻を突き出させ、下着を膝まで一気に下ろす。


ヌルヌルに濡れた割れ目が露わになった。


これから入れられる旦那以外の肉棒を心待ちにするかのようなそのヌトヌトの割れ目は、それを迎い入れる準備が整っているようだ。


個室に女のいやらしい香りが充満した。


俺はそのヌルヌルの割れ目にモノを押し当て、一気に押し込んだ。


「あっ・・・あぁぁぁ・・・」

ジュプジュプジュプ・・・何ともいやらしい響きだ。


モノがゆっくり出入りするたび、愛液が溢れ出るかのようにジュプジュプと音を立てた。


「はぁはぁ・・・○○のマンコ気持ちいいよ・・・」

「□□くんのおちんちんも・・・」

俺はピストンを早める。


「うっ・・・あっ・・・あぁ・・・はぁん・・・あっあっ」

「ダメっ・・・あ・・・あっあっ・・・はぁん・・・」

俺は腰を片手で持ち、彼女を突き上げながら、片手でクリトリスを刺激した。


「あっあっあっ・・・ダメダメっ・・・気持ちいい・・・」

「逝っちゃう・・・あっあぁ・・・イク・・・イクっ・・・」

「おちんちん気持ちいい・・・気持ちいいよ・・・」

「□□くんは、気持ちいい・・・?」

快楽にウットリとした目付きで、頬を少し赤らめながら、俺の方を振り向き確認した。


「気持ちいいよ・・・○○・・・」

「○○のマンコ、ヌルヌルで気持ちいい」

「旦那とする時もこんなに濡らしてるの?」

こういう時、無性に意地の悪い質問を投げかけたくなる俺の悪い癖だ。


彼女は、少し俺を恨めしい目付きで見ながら言った。


「旦那とっ・・・なんて・・・あんっ・・・してっ・・・ないもんっ・・・」

「○○くんのじゃないとっ・・・あっあぁ・・・ダメっ・・・なのっ・・・」


突き上げられながら、旦那とのセックスを否定する彼女の言葉は、快楽の声と混じり合い、途切れ途切れだった。


俺は彼女を寝取っていることに興奮を感じ、更に激しく彼女の尻を突き上げた。


「あっあっあっ・・・はぁぁぁぁぁっ・・・」

「俺、そろそろ逝きそう・・・」

「いいよ・・・逝って・・・」

パンパンと彼女の尻とぶつかり合う音が激しくなる。


「どこに出せばいい・・・?」

「好きなところ・・・、出して・・・」

「飲んでよ。

全部」

「いいよ・・・全部」

射精する寸前、俺は彼女からモノを抜き出し、目の前に座らせた。


彼女の愛液がたっぷり着いたモノを扱きながら、彼女の目の前にそれを差し出すと、彼女は自らそれを握り、咥え込んだ。


俺はモノを咥えた彼女の頭を掴み、腰を振りながらそれに合わせて頭を動かす。


彼女の唇から喉元まで深く、そして激しくイラマチオのようなフェラをさせるとついに絶頂を迎え、彼女の口内に白くドロっとしてるであろう精液を全て出し切った。


何回くらい脈打っただろうか、ようやく射精が終わると彼女は、モノから口を離し、俺の事を見上げながらゴクンと全てを飲み込んだ。


旦那以外の肉棒で快楽の声を上げ、最後に口に出された精液を躊躇いもなく飲み込む。


俺との密会が終わると、彼女はそのまま仕事に戻って行った。


不倫相手の精液を全て飲み干した後、どんな顔で仕事を再開したのか分からないが、それを想像するのも少し気持ちを高ぶらせた。


その後も休日出勤と彼女の出勤が重なった時は、トイレに籠る事が定番になっている。


「よく考えたら危険だよな」

と言う俺に彼女は、

「うん、危険だよね・・・でもやめられない」

と返してきた。


彼女との関係が続く限り、これからも3階のトイレは不倫セックスの場所になるだろう。
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