kimamamh00222000126



出会い系で
卒業間近のJKをゲットした。

もう15年も前。


彼女に振られて寂しい日々を送っていた俺はある日、
ズリネタとして愛読している某エロ雑誌の「ツーショット」の広告に目が行った。


その存在はもちろん知っていたが、それまで女に対して奥手で、彼女もいた俺は、
やってみようなどと考えたこともなかった。


しかし今はもう彼女もいないし、何はばかることはない。


当時は携帯もまだ普及する前で、ツーショットやダイヤルQ2全盛期、
それも家電から登録して利用する時代だった。


さっそくその夜、家族が寝静まってから家の電話からセンターに登録した。



登録完了。

すぐさま俺はメニューからツーショットを選び、自分で伝言を吹き込んだり、

女の伝言に返事をしまくった(今で言う空爆だな)。


もちろん利用料金を気にしながらだ。



当然、女からけっこうな返事が入る。

俺はウハウハだ。


もちろん、それらはすべてサクラなわけだが、当時の俺はそんなこと知る由もない。


「会おうよ」・「うん今度ね」・「いつ会えるの?」・「ゴメン今忙しくって」…の繰り返し。


今考えれば随分とバカなやりとりを続けていたものだ。



そうして数週間が過ぎた。


利用料金を忘れて使いまくるほど俺もバカではないので、
いくつかのダイヤルの無料時間を使って上手くやりくりするようになった。



俺もその頃になるとさすがに「ツーショットや伝言ダイヤルはサクラばかり」という情報を掴んでおり、
それをわかった上で適当に楽しむことにしていた。



そんなある日、18歳だという女とのやりとりが始まった。


どうせサクラだろうと思いながらやりとりを続けたが、どうも様子が違う。


で、ダメ元で、伝言に「よかった電話しない?」と入れてみた。


すると女から返事があり「電話番号言うかと思ってメモ用意したのに言ってくれてなくてコケたw」という返事が。


ちょっと本気にして自宅の電話番号を入れると、小一時間してその女から電話が。



家電に謎の若い女から電話がかかってきたとあって、家族もいたしやや動揺しながら会話。


すると、その女は俺の住む町の隣町、しかもバスで1本のところに住んでいるという。


「じゃ、今から会おうよ」と誘うと「いいよ」の返事。

まじかよおい。


しかしサクラという可能性も捨てきれない。


まあ騙されたと思って、女が乗るというバスを停留所で待った。



もう夜7時を回っていて、しかもその方向の便はこの時間だと降りる客もまばら。


「来なきゃ来ないでいいや。

別に何か損したわけでもないし」と思いつつも、

内心期待でワクワクドキドキしながらバスの扉が開くのを待つ。


客が1人、車内から前扉に近付き、そして降りてきた。

女だ。



停留所に人待ちでいるのは俺1人、降りた客も1人。


降りた女は俺を見て声を掛けてきた。




ややキツネ顔だが可愛い。

冬で厚着だったが細身であることがわかる。

背も高い方か。


お互いの名を呼び合い、初の顔合わせ。


「来たんだ、サクラでなく本物だったんだ」…
伝言ダイヤルやツーショットはサクラばかりでまず会えない、そういろんな雑誌などに書かれていた。


事実、俺も今まで電話で直接会話したことすらなかった。


それが、本物の女が会いに来た…!!

外はもうかなり寒くなってきたので、とりあえず自宅へ。


当時俺は学生で実家暮らし、車の免許すら持っていなかった。


だから女の迎えもチャリンコ。

今考えれば何とマヌケな面接であったか。



チャリを転がしながら身の上話などをして夜道を歩く。


女は卒業を間近に控えたJKで、就職が決まっておらず春からフリーターだと言っていた。


そんな話をしながら自宅へ。



自宅に到着。

当然自宅には家族がいる。

あの日は確か土曜日だった。


俺の実家は田舎でけっこう大きい家だったので、
家族の誰かが通りかからなければ玄関から俺の部屋まで気付かれずに済む。


チャンスを見計らって玄関から吹き抜けを通り2階の自室へ。



なんとか家族に悟られずに自室に連れ込み、間も持たないのでビデオ鑑賞をすることに。


実は、女が「エロビデオを観たことがない」というので、俺の部屋で見せてあげるということにしていた。


オーソドックスすぎる誘い文句で恥ずかしいが。



早速、当時オヤジの部屋にあった各種エロビデオを自分でダビングしたものを女に見せる。


俺はもう何度も鑑賞したものばかりなので、女にいつ手を出そうかと悶々としていた。



とりあえずお決まりで、クッションに座る女に近付いて俺も座る。


で、「すごいね~あんなことしてる」などと言いながら腰に手を回す。


いずれも拒否反応なし。


そのまま、腰に回した手を上に滑らせ胸のふくらみにあてがう。


女は平然と画面に見入っている。

俺が「お、控え目だね」と言うと「うっさいなーほっといてよ」と照れ隠しする女。


これはもう手を出されるのを待ってると受け取って差し支えないだろう。


女にビデオを鑑賞させつつ、俺は女の推定Aカップの膨らみを楽しんた。



しばらく、俺は乳を楽しみ、女はエロビデオを楽しんだ。


そしてビデオが1本終わったところで、俺は女に覆い被さりそのまま押し倒した。


ちょうど女の背後には折りたたんだ俺の万年床があり、俺が追い被さったまま女は倒れ込んだ。


「もービデオ観てたのにぃ」、頬を膨らます女。

かわいいじゃないか。


まず上着をたくし上げ、ブラをつけた乳を鑑賞。


「ちっちゃいんだから見ないでよ~」と女。

しかし隠す素振りなし。


俺はブラを首元まで上げ、乳輪と乳首だけ成長したアンバランスな乳房に興奮を覚えた。



…やべ、書いてて思い出して勃起してきたw

そのまましゃぶりつく。

女は慣れていないのか感じていないのか、声を出さず目を瞑っている。


そして俺の手は股間へ。

ジーンズだったので股間の感触はあまりない。


思い切って脱がす。

女は「え~なに~?マジ~?」と言いながらも寝っ転がったまま。


女の下半身があらわになる。

細くスラッとした脚、控え目で整ったなアンダーヘア(しかも手入れをしていない)。


俺はもうギンギンだった。



だが。


ここは家族のいる実家だ。

部屋は独立していて、

普段から家族は勝手に入ってきたりはしないとは言え、
セックスでもしようものなら外に気配は漏れてしまうだろう。


ビビリな俺はギンギンになりながらもセックスに踏み切る勇気が持てていなかった。



俺は女の股間を手でいじりながらそんなことを考えていた。



それにしてもこの女、マンコが異常に狭いというかきつい。


しかも、穴の内部が明らかに感触でわかる飛騨飛騨になっている。


俺の中指でさえきついのだ。


「もしかして初めて?」と訊いてみた。

すると「うん、したことないよ」とのこと。


この少し前に付き合っていた男にさわられたことがあるだけという。


俺は優しく穴にピストン運動をし、クリやその周辺をなでてやった。


女も徐々に感じてきたのか、微かだが確実に喘ぎ声を上げている。



しかしだ、ここは実家だ(くどいようだが)。


とりあえず、この場は物音の少なそうなフェラで済まそう。


そう思い、女に「なめてくれる?」と訊いた。

女は「いいよ」と快諾。


俺もズボンを脱ぎ下半身を出す。

女は「元彼のよりおっきい」と言う。

お世辞でも嬉しいね。


女は不慣れな手つきで俺のギンギンになったチンコをくわえる。


お、本当に経験ないのかこの女…と思うほど気持ちがいい。


確かにおぼつかない動きではあるが、女の口と俺のチンコの相性がいいとでも言うのか。



女の若い口を堪能し、俺は女の中に果てた。


女は「出た~すごいね」などと無邪気に感動し、口の中に溜まった俺の精液を口からだらりと垂らして遊んでいる。


「気持ち悪いからふきなよ」とティッシュを差し出す俺。


しかし本当に、今でも思い出せるほど、その女の口はいい感触だった。



部屋の隅ではエロビデオが淫らな音声を垂れ流しているが、もうそんなの気にもとまらない。


俺はフェラの快感に酔いしれながらも、「これで終わってはもったいない、挿入に持ち込まねば」と考えた。


女も、まだ帰る来もなさそうだし、まして挿入を期待しているのかも知れないとも思えた。



俺は決心をして「ね、ホテル行かない?ホテルでちゃんとしようよ」と誘った。


女は「いいよ~」と事も無げに了承。


再び、家族にばれないように家を出て、さっきのチャリンコで今度は2ケツして最寄りのホテルへ。


ホテルにチャリで乗り付けるなど今考えたらどんな田舎者か呆れるが、当時は手段がそれしかなかったのだ。



部屋に入り、シャワーを浴びる。

女は恥ずかしがって「先に入ってて」と言い俺を部屋から追い出した。


俺のチンコにさっきのフェラの残滓がヌルヌルと手を滑らす。


俺がシャワーから出ると女はバスタオル1枚になっていた。

女もシャワーへ。



女が出ると、すかさず俺はベッドに女を押し倒し、今度は丹念に乳首やマンコをなめ回した。


さっきのように家族を気にすることもなく、前戯をたっぷりとしてやった。


女はやはり慣れていないとみえ、声の出し方もよくわからないのかハァハァウンウン喘いでいる。

可愛い。


そしてフェラ。

さっき発射したばかりだったがあの頃の若かった俺のチンコは再びギンギンに。


最高潮になったところで女の股間へ押し当てる。


しかし相手は(自己申告を信じるなら)処女だ。

やさしくせねば。


それまで2人の彼女の処女を経験していた俺は、それなりに心得たつもりでゆっくり挿入する。



ところが。


さっき指を入れて感じたように、女のマンコが異常に狭い。


けっこうヌルヌルに濡れてはいるのだが、それでも俺のチンコは女の入り口の飛騨をかき分けるまでしか進めない。



「このまま強引にやったらかなり痛いはずだ…」と考えた俺。


しかしそれを気にしては何もできない。


挿入を今か今かと期待と不安で複雑に待っているであろう女。


「やっぱ狭いね、ちょっと痛いかもよ」と忠告する。

「うん、大丈夫だよ」と女。



俺は意を決し、今度は躊躇なく第2波を女の割れ目に浴びせかけた。


「うぅっ…」と小さくではあるが痛みのうめき声を上げる女。


しかし、俺のチンコは(といっても鬼頭部分だけだが)確実に女の飛騨飛騨に包まれた。


俺の敏感な部分が飛騨飛騨の感触を捉える。

これだけでも味わったことのないような感触だ。


「痛い?」と訊く。

「大丈夫」と女。

俺のたいしてでかくもないチンコが今、外人の巨珍のような状況になっている。


しばらくそのままとどめてマンコを馴染ませ、女も落ち着いたところでゆっくりと第3波だ。


俺は下半身を深く、女の股間に沈めた。

その過程で、俺のカリが女の飛騨を1枚1枚捉えつつ押し分けていく。



「ううっ…あ…あん」。

痛いのか感じているのかわからないが、もうここまで来たらあとには引けない。


俺はゆっくり、しかし確実に女の狭い締まりすぎる肉穴に、肉棒を上下させた。


やばい。


今例えるなら、当時はその存在すら知らず、つい最近入手して使ってみて、
この時のことを思い出した、あのオナホールそのものの感触だ。


もちろん、人の体温があり本物の肉である分、快感は比べものにならないが。



俺はゆっくりピストンを続ける。

女もだんだん馴染んできて「うぅ…うん、あん…」とピュアな喘ぎ声を上げる。


それがまた俺を興奮させた。



俺はピストンのリズムを徐々に上げた。


女も恐らく痛みより快感になっているであろう(と信じて)。


それに連れて女の喘ぎ声もテンポが速くなり、控え目だったのがもう抑制も効かなくなっている。



それにしてもこの締まりにこの飛騨飛騨、セックスもとりたてて上手くないし経験も浅い俺。


どのくらいの時間かなど意識していなかったが、恐らく5分とかその程度だろう。


俺は女の肉穴の締め付けと刺激に堪えられなくなり、
チンコから脊椎にかけて発射の気配がどんどん強くなってくる。


もうダメだ。



俺は最後のピストンに入った。

もう処女であることも忘れ、ただ股間の快感だけに集中して腰を振った。


女も初めてなりに喘いで感じているようだった。


俺は「行くよ!」と叫ぶように言った。

女はそれを聞いてか聞かずか、わけわからずで感じているようだ。



俺は女の狭い飛騨飛騨の中に思い切り放出した。

ドクドクと、今日2発目にも関わらずかなりの量が出た気がした。


女はもう脱力状態で、2本の腕で俺の二の腕を力無く握っているだけ。


俺は女に重なり、軽くキスをして頭をなでた。



そのまま動かず、しばらく余韻を楽しむ。

俺のチンコは女の中でまだ膨張したまま(今じゃ有り得ん)。



そうしていると、女も意識が戻ったのか「もしかして中に出した~?信じらんない~」と俺をなじる。


俺も「しまった」と内心思ったが、女は「生理前だからいいけど~」と言うので安心。


俺は「○○ちゃんのが気持ちいいからだよ…」と自分勝手な言い訳をしてごまかしにキス。


女もそんな俺に抱きついてきた。



もう1発やりたかったが、若いとはいえさすがに3発連続の自信がなかったのと、
ホテルの料金や女の帰る時間なども気になったこともあり、ホテルを出ることに。


再びチャリ2ケツでバスの停留所へ。



「またしようね」、「うん、いいよ」。


そんな言葉を交わしながらバスを待つ。


外は風が吹き、凍えるように寒い。


そしてバスが来た。

最終便だった。

女はバスに乗り、去っていった。



寒空の下をチャリで帰宅する。


自室はさっき出掛けたときのままだ。


ふと見ると、部屋で女の服を脱がした際にそのまま忘れてしまった、
女が身に付けていたスリップが落ちていた。


その匂いを嗅ぎながら、俺はその日3発目の精子を発射した。



…以上、関西の方であの大きな地震が起こる3日前の出来事だ。



その後女からは何度か連絡があったが、なにせ家電の時代、
俺が留守だったり、さらに相手の電話番号を聞いていなかったこともあり、そのままフェードアウトとなった。


大変残念な相手であったが、まあ仕方がない。
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