kimamamh6100013
20歳のお祝いに知人にフェラしてもらい芝生の中でシックスナイン。

オレが子供のころから夏になると行く親戚の家。

父方の祖父の家なのだが、かなりの田舎にあるのでいつも泊りで両親と訪れていた。


その祖父母の家と言うのが平屋で広い作りになっている。

そのせいか、お盆には親戚だけでなく近所の人まで集まっていた。


皆で無意味に宴会しているようなものである。


オレは最初のころなんて園児だったが、今では立派に20歳になったばかり。

子供のころから毎年のように見ている近所の人たちとも仲良くなっていた。


そのうちの一人にナツミという女がいる。

オレよりも15歳も年上だった、なので出会ったばかりのころは彼女もまだ二十歳そこそこだったのである。


元気があってキレイな人なのだが、当時はそんな目では見ていない。

オレが思春期くらいになったころにはナツミも結婚して旦那と親戚の家に来ることに。


ナツミは年をとってもキレイな女であることは変わってはいない。

変わったのは少しだけ言葉遣いが落ち着いたことと、オレへの接し方が優しくなっていることだった。



その年にもナツミ夫婦は遊びに来る。

毎年のように久しぶり!なんて声をかけられて、夕方になると宴会が始まるのだ。


その年からオレもめでたくお酒デビュー。

こうなると注がれてしまうもので。

ただ親の遺伝なのか、オレは簡単には酔いどれない酒に強い男であることは証明されたのである。


程よく皆が酔ってきたころ、集まったみんなは自分勝手に動く。

寝る人もいれば、うちの両親なんか祖父母と完全に一升瓶を開ける勢いだ。


そこにナツミが寄ってくる。


「ちょっと、久しぶりに川に行こうか…」

ナツミもまたそこまで酔いどれてはいない。

旦那は寝てしまっているが。

そこでオレ達は皆に川に行くことを伝えて二人で薄暗い道を歩いていた。


川に着くと、芝生に座って話をする。

田舎の澄んだ空気が気持ちよく、しかも編に虫も飛んでない最高の場所だ。


ナツミはオレを見ながら体を寄せてきて、ボソッと聞いてきた。


「もう二十歳何だね…あんなに小さかったのに。

何か変わったことは?」

園児のころから見ているのだから、それは時間の流れも感じているだろう。

オレもこの15歳の年齢差は、他の人に比べるとあまり感じていないかもしれない。


「とりあえず就職したから、いろいろ大変っす!」

オレは昔からの元気からで答えた。

そこにさらに身を寄せるナツミがもうひとつ聞いてきた。


「この辺はもう、使ったかな…?」

そう言いながらナツミはオレの股間を触ってきた。

子供のころにもふざけて触られていたが、大人となった今はその感覚は全く違う。


夏の薄着でナツミのブラが透けて見えていたこともあり、オレはあっという間に勃起をしてしまいナツミにそれを指摘される。


「あらら、こんなになっちゃって…もう立派な男だね…」

そしてナツミはオレのパンツを下げてきて、その硬直した肉棒をしゃぶってフェラをしてきた。


「これは、二十歳になったお祝いね…」

ナツミのセクシーな唇が、オレの肉棒に吸いついて陰茎を往復する。

口内では舌が肉棒に絡みながら、音を立てて生温かい感触で刺激をしていた。


ナツミの体に興味を持った頃には彼女は結婚してしまったので、まさかこんなことが来るとは想像もしていない。


そしてナツミがこんなにフェラが上手くてエロかったことも、想定外だった。


ナツミは手コキをしながらタマの裏までしっかり舐めてくれている。

もうオレはいつでもイケる状態になっていた。


そこでナツミは自らのパンティーも脱ぎ始めて、オレの顔にまたがる。

誰もいない芝生の真ん中で、オレ達はシックスナインでお互いを気持ち良くしていたのだった。


親戚宅ではオレの両親や祖父母が酒を浴びて、ナツミの旦那は寝てしまっている。

そんなことも気にせずに、オレはナツミのクリトリスをクンニし始めた。


「アァぁん…若いのにクリトリスを知ってるのね…あハァぁん…」

ナツミのヴァギナは既に淫らに濡れてしまっていて、オレのクンニで腰をヒクヒクさせてしまっている。


ナツミもまたオレのペニスを話すことは無く、バキュームフェラでさらに刺激的な感触を与えてきた。


ナツミはクリトリスがプックリト膨らんで、オレの舌に当たることで甲高い喘ぎ声を出してしまっていた。


「あぁっぁあん…アタシ…、ちょっともう…イクかも…気持ちいい…!!」

オレがクリトリスを執拗に舐めていると、ナツミは強引に体勢を変えて濡れたヴァギナの中にオレの肉棒を挿入してしまった。


騎乗位となったオレ達は、ナツミが腰を振ることでお互いが昇天に誘われている。

オレはもう我慢ができないところまで来ていた。


ナツミもオレの肉棒に性感を求めながら、もう絶頂の目の前である。


「あぁっぁぁあ…!!イク…、イッちゃう…!!」

芝生に響くような声で、ナツミは絶頂を突き破った。

ナツミは体を震わせて、それと同時にオレも精子が発射されてしまう。


勢いよく飛び出てきたオレの精子は、全てナツミの中に流れていくこととなった。

それを全て受け止めながら、吐息を荒くして風にそよがれていた。


そのままオレの体に倒れこんで、挿入したまましばらく過ごすことに。

誰も川にオレ達を探しに来ない静かな時間が流れていた。


15歳年上の女とエッチしたのは、後にも先にもナツミくらいだろう。

濃厚なキスをしながら、オレ達は流石に皆が心配すると思い家に戻る。


皆が酒に潰れている光景がそこにあった。

それは誰も迎えに来ないわけだ。


その後は皆が起きるまで、隣の部屋でオレとナツミはイチャイチャして過ごしていた。
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