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私はOLになって現在3年目です。

今からお話しする内容は、私が大学1年のときに経験した出来事です。

旅行の費用を工面しようと色々なアルバイト情報を探していたとき、面白そうなバイトが目に留まりました。

それは、ある教団が主催する式典の補助員のバイトでした。

半日で確か3~4万円だったと思いますが、高給につられて、私は友人と2人でとりあえず面接に行きました。


面接では、一般的な質問が続いたのですが、最後に思いもよらぬことを訊かれたんです。

それは、男性経験の有無だったのです。

何でも、神聖な式典なので、穢れの無い女性でないといけないとのことでした。

私は、当時、交際している男性も居なく、まだ処女でした。

結局、高校時代に既に経験済みの友人はそのバイトを受けず、私1人で受けることにしました。


式典当日、会場に着くと控え室に案内されました。

20畳ほどの畳の間には、バイトでやってきた10人ほどの男女がいました。

男性が5人、女性が5人です。

皆、私と同じくらいの年齢の大学生かフリーターのようでした。

「この人達も皆処女なのかしら。

男の人はひょっとして童貞なのかしら」
と、ふと思いました。

しばらく待っていると、教団の係の女性6名が手に衣装のようなものを抱えて入ってきました。


その時私は、その人達の格好を見て驚きを隠せませんでした。

上半身は白いサラシ、そして下半身は・・・、なんと、褌を締めた格好だったのです。


係の女性が「これから行う儀式の間は、みなさんもこれに着替えてもらいます」と言って差し出したのは、白いサラシと褌でした。

これには、男性はともかく、私も他のバイトの女性たちも驚いて顔を見合わせました。

私達が躊躇していると、「厳粛な儀式なのです。

恥ずかしがらずに早く着替えてください」
と言われ、私たちは仕方なく来ている服を脱ぎ始めました。


私は衣服を脱ぎ、スカートを下ろし、ブラとショーツだけの格好になったとき、さすがに手が止まりました。

周りを見ると、他の女性たちは下着も下ろし全裸になっていました。

乳首や陰毛や裸のお尻が目に入りました。

それだけでなく、初めて見る全裸になった男の人の肉体までも。

私は、男の人の股間にぶら下がっている男性器にどうしても目がいってしまいました。

他の人達の様子を見て、私は思い切って白いブラを外し白のレースのショーツを下ろしました。

まだ男性経験もない私が、とうとう人前で全裸になってしまったのです。


先程の係の女性が、「衣装を身に付ける前に、みなさんの体を清めなければなりませんので、そのままじっとしてください」
と言いました。

私たちは全裸のまま並んで待っていると、水を汲んだ桶と手拭が部屋に運ばれてきました。

すると、係の人達は、桶の水に浸して絞った手拭で、私たちの体を拭き始めました。


私の体を拭いてくれた人は30歳位の年齢の女性でした。

顔から首、両腕、脇の下、背中、胸、お腹と順に、手拭で拭いてゆきました。

濡れた手拭で体を拭かれる感覚がまるでエステのように気持ちよく、何だか本当に自分の体か清められていくような気がしていました。

ところが、係の女性は、私のお尻、両脚の付け根から脚のつま先まで丁寧に拭いた後、私の股ぐらに手を廻してきたんです。

私は驚いて腰を引いてしまいました。

すると「最も不浄な部分をきれいにしないと、清められませんよ」
と言われました。

私は「はい」と頷いて、両脚を少し開いて立った姿勢のままじっとしていました。

係の女性の手は、陰毛の生えた私の恥丘から、大陰唇、肛門の辺りを手拭でまさぐってゆきました。

私は、股間に微妙な感覚が湧き上がってくるのを感じました。

それは、オナニーのときに感じる感覚に似ていて、次第にはっきりとした快感となって感じられるようになりました。

というのも、陰部を拭いてもらっているときに、手拭の布の端が私の敏感な部分を撫でるように触れていたのです。

同時に、陰部を拭いている係りの女性の手が、偶然かもしれませんが、私の敏感な部分を時々擦るように当たっていくのです。

私は、自分の敏感な部分、つまりクリトリスが次第に充血してくるのがわかりました。

しかもそれだけでなく、淫らな液が秘部から湧き出してくるのを感じていました。

一緒にいるバイトの男の人たちを見ると、みんなペニスを勃起させていました。

ペニスの先から睾丸の皺までも手拭で拭き清められている様子が見えました。


しばらくして、「拭き足らない所の仕上げをしますので、床に膝を着いて四つん這いになってください」
と言われました。

快感と恥ずかしさで頭がボーッとなっていた私は、言われるまま、畳の上に両手両脚をついて四つん這いになりました。

見ると、他のバイトの人たちもみんな四つん這いになっていました。

その時私は恥ずかしくて両脚をぴったり閉じていたのですが、係りの女性の手で私の両膝を左右に拡げられました。

私は、ハの字型に脚を開いてお尻を大きく突き出すような格好になってしまったのです。

お尻の肉で隠されていた肛門や陰部が露出してしまいました。

閉じていた私の陰唇がはらりと開く感覚が伝わってきました。

さっき湧き出していた淫らな液が開いた陰唇から流れ落ちるのを感じ、私は恥ずかしさでこの場から逃げ出したいくらいでした。

「まぁ、いけませんねぇ」
係りの女性はそう言うと、私のビラビラした陰唇をつまんで拡げると、大陰唇と小陰唇の襞の谷間までも丹念に拭いてゆきました。

その間も、私のクリトリスは手拭の布で擦られ続け、自分の意に反して私の膣からは愛液が溢れ出てきたのです。

私は恥ずかしさと快感の入り混じった変な気持ちになっていたのです。

私は声が出そうになるのを必死で抑えていましたが、溢れ出る愛液は抑えることが出来ませんでした。

陰部を拭いている手拭に私の愛液が滲み込んでいきました。

「まだおさまりませんか」
係りの女性はそう言うと、突然、私のクリトリスを指の先で圧し回すようにしながら、ピンッとはじきました。

「はあっ、あんっ!」
股間に電流が走るような快感に必死で抑えていた声がとうとう漏れてしまいました。

なおもその女性は、私のクリトリスを指で圧し回しピンッとはじく動作を、立て続けに繰り返したのです。

次の瞬間、快感が一気に頂点に達した私は、
「ああっ、あああーーーーっ」とはしたない声を上げていました。

とうとうオーガズムに達してしまったのです。

他のバイトの人達の視線を痛いほど感じ、私はイク瞬間を他人に見られるという言いようの無い羞恥心を味わいました。

イッテしまった後は、高ぶっていた気持ちも徐々に落ち着いてきました。

その後、係りの女性は、愛液で濡れた私のお尻の穴の皴の一つ一つを伸ばすように丁寧に拭いていきました。

そしてようやく拭き清めは終わりました。


ちなみに、拭き清めの間、男のバイトの人たちは、ずっと男性自身を勃起させたままでした。

無理もありません。

すぐ目の前で、二十歳前後の女性が裸でお尻を突き出したりしているのです。

陰部の割れ目やお尻の穴まで剥き出しになっているのです。

男性のバイトの体を拭いている係りの女性は「まあ、こんなになっていては褌が締めれませんねぇ。

しぼませなさい」
と言いましたが、この状況では勃起を鎮めるのは無理なようでした。

すると、係りの女性は、「しようがないですねー」
と言うと、男の人を仰向けに寝かせると、反り返った男性自身を足で踏み始めました。

男性器の根元から先端まで、つま先でグリグリと踏みつけています。

女性の足の指でこねくり回されている男性自身が、お腹の上でピクンピクンと動いている様子がとても卑猥でした。

あっという間に「ああっ~~~」と情け無い声を発しながら、男性達は次々と射精していきました。

私は四つん這いにのまま、目を向けてその様子を眺めていました。

勃起した男性器、射精する時の男性の表情、男性器から放出された白い精液、何もかも生まれて初めて見る光景でした。

白い液体が男性のお腹から胸の辺りに飛び散っている様子が見えました。

係りの女性はそれを手拭で丁寧にふき取っていました。

射精したからなのか、今度は男性自身も元の大きさに戻っていました。


それから、私たちは胸にサラシを巻かれ、股には褌を締められました。

これも係りの女性がやってくれました。

股間とお尻の割れ目に食い込んだ布の感触は生まれて初めて感じる奇妙な感じでした。

お尻だけならTバックなのですが、前の割れ目にもしっかりとTの字に食い込んでいるのです。

でも、なぜか身が引き締まるような気持ちになったのを覚えています。

私たちバイトのみんなは、一糸纏わぬ姿でお互い全てをさらけ出し、陰部まで全て見られたせいか、秘密を共有しているかのような不思議な一体感を感じていました。

女性が男性の前で褌姿を晒すことは、本当だととても恥ずかしく感じるはずです。

でもこの時は、男の人の前で一緒に褌姿になっていても、恥ずかしさは消えていました。


儀式では、私たちは、木でできたお供え物のようなものを教団の人に手渡す単純な役割でした。

教団の人はそれを祭壇に持って行き、一礼して戻り、これを何度も繰り返していました。

このとき私達も祭壇に向かって一礼をしましたが、それも180度に近いくらい体を折り曲げてしなければなりませんでした。

お辞儀をするたびに、褌を締めた私のお尻はみんなに丸見えになっていました。

しかも、頭を深く下げるとお尻を突き出すような姿勢になってしまうため、後ろから眺めると、股間にきつく喰い込んだ布越しに盛り上がった陰部の形がくっきりと浮かび上がっていたに違いありません。

「私の恥ずかしい部分が布1枚隔てて人前に晒されている。

陰部の膨らみまで見られているかもしれない」
と思うと、また股間が濡れてきたのです。

私は、褌に滲み込んだ愛液が、股間を覆う布の表面にまで染み出してはこないかと気が気ではありませんでした。


儀式が終わり、控えの間に戻った私たちは、さっきの係りの人にサラシを褌を外して貰いました。

このとき私は、自分がこの後予想だにしない経験をすることになることを何も知りませんでした。


私の褌を外した係りの女性が「まあっ!」と声を上げました。

私の股を覆っていた布の部分には、心配したとおり、汗以外のそれとわかる染みがべっとりと付着していました。

しかも、それは布の外側にまでうっすらと染み出していたのです。


「神聖な儀式の間に、あなたはこんな淫らなことを考えていたのですか?」
と言われました。

私は「いえっ、そんなっ」と言いました。

係りの女性は「他の方達を見てごらんなさい」
と言うと、私以外の4人の女の子が締めていた褌の股布の部分を見せました。

どれも、汗以外の染みは付着していませんでした。

それを見て私は言葉も出ませんでした。

「言われるとおり、自分はなんて淫らなんだ」
という思いが頭をよぎりました。


「こうなってしまっては、儀式を完全なものにするためには、あなたの汚れを浄化しなければいけませんがいいですね」
と言われ、私は頷くしかありませんでした。

私は裸のまま別の小さな部屋に連れて行かれました。

そこには教団の男性が数人と会長がいました。

みんな褌を締めていました。

そこで私は、太い麻縄で股間を褌のように縛られたのです。

さっきまで締めていた木綿の褌の感触と違い、太い縄が股に食い込む感覚は強烈でした。

左右の陰唇を掻き分けるように通された縄は、クリトリスを押しつぶすように、しっかりと私の股に食い込んでいたのです。

私の陰部は縄一本だけで覆われた状態です。

褌と違って、陰唇は左右にはみ出し、もちろん黒々とした陰毛は丸見えとなり、私の大事な所はもう殆どすべて晒されているのも同然でした。

そして、私は四つん這いにされ、顔を畳に付けて、お尻を大きく突き出した格好をとらされました。


会長は薄い木で出来た靴べらのようなものを取り出すと、私のお尻を打ちました。

「バチンッ」という大きな音が部屋に響きました。

「あっ、イタッ」私は思わず声を上げました。

でも、大きな音がするわりには、痛みはそれほど強くありませんでした。

それから私は、四つん這いのまま、何度も何度もお尻をぶたれたのです。

それだけではありません。

別の男の人が、私の股に通された太い縄を、グイッ、グイッを引っ張り上げるのです。

そのたびに、肛門や陰唇やクリトリスが縄に擦られて、痛みにも似た不思議な感覚が股の奥から湧き上がってくるのです。

時々、男の人が交代しながら、幾度と無く私のお尻をぶち、股の縄を引っ張り続けました。

いつしか、私は、お尻をぶたれる痛みと股間に感じる痛みが快感に変わっているのに気づきました。

はしたないことに、心の中では「もっと~~、もっとぶってぇ~~」と叫んでいたのです。

私は快感に泣き声を上げていました。

私の膣から愛液が次から次へと溢れ出し、股の縄を濡らしていきました。


次に下半身の縄をほどかれた私は、床に仰向けになり、両脚を大きく開脚させられました。

男の人が私の両足首を持って大きく左右に拡げると、秘部が天井を向くほど私の股間が露出されました。

「いやぁーー」私は叫びました。

そして、会長がさっきの靴べらのようなもので私の股の中心を打ちつけたのです。

「バチンッ」という音とともに愛液に濡れた大陰唇がひしゃげ、股間にしびれるような感覚がはしりました。


20回くらい股をぶたれた後、私は再び四つん這いの格好をさせられました。

溢れ出た自分の愛液をお尻の穴に塗りたくられた私は、突然、お尻の穴に鈍い痛みを感じました。

私のお尻の穴に、男性器の形をした木の張型がいきなり突っ込まれたのです。

「ううっー、うおおおおーーー」
私は思わずうなり声のような声が出てしまいました。

私の肛門からゆっくりと張型が入ってくるのがわかりました。

それは私の中を何度か往復した後、抜き取られました。

すぐに、それよりもやわらかいものが入ってきました。

それは会長のペニスだったのです。

私のお尻の肉を両手で鷲掴みにしながら、お尻の穴めがけて何度何度も腰を打ち付けてきました。

「いやっ、いやあーーー、やめてぇーーーー」
私は叫び声を上げて泣いていました。

やがて動きが止まりました。

ペニスが私のお尻の穴の中でピクピクと脈打っていました。

いま私のお尻の穴の中に、男の人の精子が注がれたのだということがわかりました。

その後、他の男の人たちにかわるがわるお尻の穴にペニスを入れられ、私の肛門に何人もの男の人の精子が注がれたのです。


全て終わった後、会長は私の大陰唇の辺りをパンッと叩き、「こっちは大事にとっておきなさい」と言いました。

私は最初の控の間に戻り、ショーツを穿き衣服を着ました。

私の白いお尻の双丘は、真っ赤になっていました。

そして、バイト料を貰うと、高ぶった気持ちのまま家に帰りました。

今日体験した出来事にまだ体が火照っていた私は、自分の部屋に戻るとすぐにショーツを脱いでオナニーをしました。

ショーツのお尻の部分には、あの後肛門から流れ出た精液が生々しくべっとりと付いていました。


私はそれからも時々、あの日の出来事を思い出しては、オナニーをしてしまうのです。

ショーツを思い切り女性器に食いこませ、激しく擦りながら、敏感な部分を圧したりはじいたりするのです。

四つん這いになり、靴べらで自分のお尻を何度もぶつのです。

仰向けで大きく開脚し、自分のお尻の穴を目がけて靴べらを振り下ろします。

そして時には大陰唇にバチンッと振り下ろすのです。

痺れるような痛みが段々快感に変わっていくのです。


その後、大学2年の時に彼氏が出来た私は、何度目かのデートの時、初めて彼に抱かれました。

私は20歳で、生まれて初めて男性のペニスを体の中に受け入れ、ようやく女になったのです。

彼と定期的にセックスをするようになって、正上位、騎上位、バックと一通りこなしましたが、いつも何となく物足りなさを感じていました。

大学1年の時に私が経験したあの日の出来事は誰にも、もちろん彼にも言ってません。


彼と交わった後、一人になった時、あの日の忘れられない強烈な体験が思い出されてくるのです。

その感覚は、あの日以来、私の体の奥に深く刻まれているのです。

そして今でも時々、股の割れ目にショーツを思い切り食い込ませ、靴べらで自分の下半身をぶって折檻をすることで感じてしまうのです。

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