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病気ではないですが、ホルモンの異常で性器にも若干の影響があり性器の検査も何度も受けました。

検査とは別に学生さん実習のお手伝い(といってましたが実験台です)や資料の写真撮影もありました。

母には良い先生を育てるために必要だから協力してと言われて納得していました。

(重い病気じゃなかったけど病気は気にしてたから。



初めて写真を撮る時、先生に写真とるからおいでと言われ着替え(可愛い服)を持って「きょうは、はだかんぼなんだ」と言われがっかりしていたところせっかくだから着てとろうか、桝目の入った所で可愛いよそいきの服で撮りました。

(その写真は今でもあります。

その後、「はだかんぼ」になって正面、横、後ろを撮りました。


で私の病気は婦人科の病気ではありません、ホルモンの異常で小児科で見てもらってました、婦人科のあの診察台も無く性器の診察も普通のベットでやりました。

病院お世話になってたのは小学校2年生位から中学1年生位です、常時入院というわけ出なく時々という感じでした。


前に書いた写真の件は初めての時で服を持っていったという特徴的な事があり覚えています、この後に記憶に残っている事を書きますね。

恥かしかったかと聞かれれば、2年生の時の話ですから恥かしく無かったと答えます。

父と一緒に銭湯に行ってました、裸には抵抗ありませんでした。

性器の診察も悪い所を見てもらう感じでした。

成長するにしたがってだんだん恥かしくなってくるのが一般的だと思うのですが小さいころから継続的に見てもらっていたので言い方が悪いですけどなれてしまってるって感じです。

また、私の場合、ホルモン剤で第二成長をコントロールしてましたので体の変化の状況は説明されてましたので、、。


心理に与えた影響っていわれても特に無いけど強いて言えば裸になるのに抵抗が無いってことでしょうか。

別に見せるのが好きとかそういう事じゃないんだけど混浴風呂なんかに平気で入れるってことです。


いろいろな事がありましたが少し書きますね。

まず、前に書いたけど写真撮影ね。

病棟とは別の建物に行くと黒いカーテンがかかった部屋がありました。

結構大きな部屋でいろんな機械がありました。

私は、一番奥にある桝目のついた壁の所に行きました行くとカーテンを閉めてくれ,「さあ はだかんぼになろう」この言葉なんども聞きました。

そのうち言われる前に脱ぎ始めるようになりましたけどね。

立った状態で正面 横 後ろを撮影してました。

普通は、きおつけの姿勢でしたが時折頭の後ろで組んだりしました。

大体 一人で撮影しましたが時々、別の子と二人でならんで撮った事がありました。

覚えているのは4年生の時(チョットした事があって覚えてます)同じ学年の女の子(看護婦さんの娘さん)と撮りましたその子始めは服を着ていたのですが「先生 私も脱いだ方が良いよね」と言い先生が「パンツはいいよ」と言ったのに「大丈夫」と脱いで撮ったのでした。

男の子と撮ったこともありました、何処の子かわかりません。

全身写真のあとは、性器の撮影です。

別の所(同じ部屋内)に移るのですが、必ず服を着て移りました、ズボン(パジャマ)を着てしまえば見えないのにパンツもちゃんと、同じ部屋内なのに。

裸のまま移動する事はなぜかダメでした。

パンツだけを脱いで普通のベッドに寝かされ膝を立てて開くって感じで性器を開きました。

写真を撮る前に性器を拭いてくれます、今考えればトイレで拭いた時なんかの紙が結構ついていたんだと思います。

これ看護婦さんが拭いてくれる時は良いんですが看護婦さんって忙しくて助手というか学生さんなんかだとくすぐったいんです。

レンズの周りに丸いフラッシュのついたカメラで撮ったのが印象的でした。

全身を撮った写真は時々見せてくれましたけど性器の写真は見せてくれた事はありませんでした。

(見たいとも思いませんけど。


写真を撮る事や学生さんの相手になる事について2、3年生の頃は特にちゃんとした説明はありません(お母さんからは協力してあげてと言われてました)でしたが4年生の時、いろいろ説明されて恥かしかったりどうしても嫌な事は言ってもらえばどうしても必要なこと以外やめられるからと説明されました。


性器の診察も写真撮影と同じように足を開きいろいろと見ていたようです。

ものさしで大きさを計っていたのが記憶にのこっています。

そして手袋をはめていたのが印象的で汚い所を触ってくれているんだ、大変なんだと思っていました。

学生さんも真剣にみてくれ暇があると遊びに来てくれて結構楽しかった、このボードに恥かしかったとか嫌だったという事で書かれるかたがいるようですけどそういう事はありませんでした。


ただ一つ嫌だった検査があって、、、書こうか迷いましたがあえて書かせてもらいます。

この病気にきづいたキッカケですが、トイレを汚してしまうことだったんです。

つまり性器というかあそこが少し違っていておしっこが乱れてしまうってことだったんです。

で一通りの検査のあと実際に見てみようとおしっこをする事になったのです。


洗面器が用意されまたいでみましたが出ません。

そこで、水を入れ出す事になり尿道に管を入れ水を入れたのです。

おしっこをしてスッキリする感じは気持ちの良いものでしょうがみるみるおしっこをしたくなるってなんか変な感じです痛くなるくらい入れるものだから、、、。

サンプル