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先輩の家で飲んでた時の話です。

ちょうどいい程度に酔ってきて、ソファでボーっとしてたら
先輩が隣に座ってきました。

先輩は私より背が10cmくらい高くてとても良い匂いがしました。

スタイルもよくってちょっと憧れてました。

その先輩が隣に座ってきたので凄く緊張しました。


「ねぇ・・・」と先輩が言ってきたので先輩のほうを振り向くと
先輩の手が私の首筋を伝って髪をかき上げて来ました。

先輩の目は凄く真剣でした。

「あ、あのぉっ、なんでしょうか・・・」私は先輩の手から逃れるように
後ろに上体を逃しながら尋ねました。


先輩は逃げる私の手を掴んで立てないようにしてソファに
押し倒してきました。

「逃げちゃいや・・・」
先輩の体が私の上に重なってきて先輩の重みが伝わってきて
息もすぐ近くに感じられます。

先輩の体が私の上にある状態になりました。

私は先輩の体温や体の形を服越しに感じてすっごくドキドキしてました。

先輩が私の顔をじっと見つめてきました。

さっきとは違って優しくてそれでいて熱の篭った、なんていうか・・・
誘惑するような目つきでした。


私はもう逃げられないと思い、諦めて体の力を抜きました。

先ほどから手を掴まれてちょっと痛かったので
「逃げませんから・・・手を・・・放して下さい・・・」と言うと
「あっ、ごめん・・・」と言って手を離してくれました。

先輩は手を離すと私の顔の横に手を突いて体を少し浮かせてくれました。

そして片手で自分の体重を支えると、私の頬から顎、首、耳の後ろ、髪の毛
というふうに、どんどん私の敏感なところを撫でるように触れてきました。


私は息が荒くなって、先輩が手を動かすたびに自分の意思とは関係なく
体をビクビクと動かしていました。

「はぁっ、はぁ・・・先輩っ、そこっ・・・だめっ!、あぁっ」
うなじを手で刺激しながら先輩は私にキスをすると唇を私の肌から離さずに
首筋に移動させ、甘噛みしたり少し唇を離して熱い息を吹きかけたりしてきました。

まるで私の感じる方法を全て知ってるかのようでした。

「もうちょっと下の方はどうかなぁ・・・」
先輩はさっきまで自分の体重を支えてた手で私の服のボタンを数個外して
鎖骨の辺りを舐めたりしてきました。


ていう妄想を憧れの先輩が隣に座ってきたときに想像してて
先輩が「どうしたの?」て聞いてきたから先輩の目を熱の篭った目で
無言で見つめ返した・・・
そして・・・
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