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私は今は痴漢ではありません。

数年前までは自分で痴漢もしていましたが、今は痴漢をされて乱れる女性を見て楽しむ視漢です。


そんなわたしが最近目を付けているのが、JR中央線の通勤特快で見かける二十歳過ぎの女性。

ぱっと見はそれほど美人ではないのですが、よく見ると結構整った顔立ちをしています。

少し下半身が太めですが、上から95、60、90ぐらいと、スタイルは悪くありません。


もっと磨けばいくらでも光るのに、と思いながらいつも見ているのですが、
そこがまた、私の興味を引くのです。


彼女はパンストは履かない主義らしく、いつも生足で、しかもいつもミニスカートで現れます。

そのためやはり狙われやすいのか、最低でも週に1回は痴漢に遭っている彼女を見ることができます。

あまり気の強いタイプでないらしく、声を出すことは絶対にありません。

しかし、手で払いのけたり鞄でガードしたりと防御力は高いようで、
3ヶ月ほど彼女を観察していたのですが、
未だそのスカートの中に進入した手は、片手の指で数えられる程しかありません。

しかもどうも彼女の秘部にまで達したものは、まだいないようなのです。

あまりいい具合の混みが少なく指事がしにくい状況もあるのでしょうが、
なによりも彼女の執拗な防御に、皆途中であきらめてしまうのです。

情けない……。


しかし先日、勇気あるひとりの男が彼女に近づきました。

国分寺で乗り込んできた彼は、以前から同じ車両でよく見かけていた男でした。

ずっと機会を伺っていたのでしょう、彼女を追う男の視線を、私は何度か目撃しています。

その日はいつになく混んでいて、男は「今日こそは」と彼女に近づいていきました。

そして乗り込む人の流れを利用して、彼女をドアの角に追い込むことに見事成功しました。

もちろん私も彼らの後をついて、ドア付近まで移動します。

ラッキーなことに、私は男とふたりで彼女を囲むような位置に立つことができました。


ドアが閉まり電車が走りだすと、
男は早速ドアの外に体を向けている彼女のおしりに手を伸ばしました。

案の定、その手は払いのけられてしまいます。

しかし男は執拗でした。

何度払いのけられても、決してあきらめることなくまた手を伸ばします。

彼女はとても迷惑そうな顔で男をにらんでいましたが、
効果がないと知ると体を180度回転させ、男と向き合うような形になり、
おしりはドア側の壁で、前は自分の鞄でかばうようにして、
男の手からなんとか逃げようとしました。

しかしそれでは男の思うツボです。


彼女はその日、左サイドにスリットの入ったミニスカートを履いていました。

しかもそのスリットはチャックになっていて、下から上へと開けられる形になっているのです。

構造的には、1枚の布を腰に巻き、チャックを上から下へしめてスカート状にする、
と書けば解っていただけるでしょうか。

とにかく、そのチャックの部分がちょうど男の右手にくるような位置に、彼女は向いてしまったのです。

男はしめたとばかりに素早くチャックを上げました。

彼女の白いふとももがむき出しになります。

彼女は驚いてその手を払いのけました。

しかし男はその彼女の腕を左手でしっかりと掴み、右手はひじでガードするようなカタチにもっていきました。


「これはいけるかもしれない」
そう思った私は、男に協力することにします。

私は背丈があるほうで、また男も私と同じぐらいの身長だったので、
私が少し移動するだけで彼女の姿はふたりの影になり、周りの乗客からは全くの死角となりました。

男もそれに気がついたのでしょう、私の顔をちらりと見てきましたが、
私が知らんふりをすると満面の笑みを浮かべて再び彼女に向き直りました。

彼女は男に両腕をふさがれ、角に立っているため身動きをとることもできません。


男の右手は、最初いやらしく彼女のふとももを撫で回していました。

彼女の顔がゆがみます。

今までにない展開に、明らかに怯えているようです。

やがて男は、彼女のおしりに手を回していきました。

壁とおしりの間に強引に手をねじ込み、彼女を壁から引きはがします。

そして大きく開いたスリットの間から、じかにおしりを触ろうとスカートの中
に手を伸ばしました。

瞬間、彼の動きが一瞬止まりました。

私は不思議に思い
ましたがすぐにその答えが解りました。

おもむろに男が彼女のスカートをめくり上げたのです。

私は自分の目を疑いました。

ヒップを包んでいるはずのパンティがなく、
いきなり真っ白でぷりんとしたカタチのいいおしりが現れたからです。


「ノーパン!?」
私は一瞬そう思いましたが、よく見るとどうやら違うようです。

彼女はTバックを履いていました。

まったく、おとなしそうな顔をしながら、なんとまぁ……。

男は更に興奮したらしく、白いおしりを激しく揉みしだきます。

彼女の表情を窺うと、感じているというより痛がっているといった感じでした。

私は彼女に助け船を出すことにします。

電車の揺れを利用して、わざとふらついたふりをして男にぶつかり、邪魔をしました。

男は私を睨みましたが、私はやはり知らんふりです。


男は「気を取り直して」といったかんじで、またもや彼女のおしりをなで回し始めました。

今度はいやらしい手つきで、ぷりぷりしたおしりをゆっくりとなで回します。

彼女の表情がさっきとはまた違ったものになりました。

男も察したのでしょう、今度はおしりの割れ目の部分に指を添わせ、上下させはじました。

彼女の肩が心なしか震えているように見えます。

男はいったんスカートの中から手を抜くと、
今度はスカートの前のほうをめくりあげ、前のワレメをなぞり始めました。

彼女の小さな唇が半開きになり、「はぁっ」と小さな吐息が漏れます。

顔は上気し、涙目になっていました。

私が彼女を観察してきたこの3ヶ月で、初めて見る表情に、私もかなり興奮していました。

しかし男はしばらくパンティの上からなぞるだけでした。

それでも彼女は感じてしまっているようです。

よく見ると男が指を当てている部分のパンティの色が変わってしまっています。

彼女はそれでもなお抵抗しようと、腕を掴む男の左手を振り払おうとします。

しかし無駄でした。


やがて男はなぞっていただけのその指を、彼女のワレメに割り込ませるようにして押し付けました。

彼女のカラダが一瞬、びくんっ。

と跳ね上がります。

それを見た瞬間、私は自分の中で何かが外れるのが解りました。

そして気づいたときには、私は彼女のスカートの中に自分の手を忍び込ませていました。

今まで私は何度もほかの女性のそういう姿を視漢して慣れているはずなのに、
彼女のその姿にえらく興奮し、一瞬理性を忘れてしまったのです。

今まで全く堕ちることのなかった彼女が初めて見せた反応に、
逆に私が堕ちてしまったというところでしょうか。

新手の登場に、彼女のカラダが強張ります。

男も驚いたようで、ワレメをいじる手を止めて、私のほうを睨んできました。

そこへちょうど大きな揺れが電車を襲いました。

その揺れに便乗して、わたしは無理やり彼女と男の間に入り込むことに成功しました。

男は何か言いたげですが、ここで騒いでも自分の行為がばれるだけだと思ったのか、
それともそこまでできたと一応満足したのか、すぐに掴んでいた彼女の腕を放しました。


私は彼女に覆いかぶさるような感じで、彼女の横に立ちました。

彼女は怯えた目で私を見てきます。

しかし私は容赦しません。

彼女のおしりに右手を回し、左手はシャツの裾を引っ張り上げてめくり上げ、
ブラの下から無理やり手をねじ込んで直接乳首を探し当てます。

彼女の乳首はすでにかたくなっていました。

そしてあそこも想像していた以上に濡れています。

「まずはパンティの上から」
そう思って触れたスカートの中は、もちろんパンティはすでにぐっしょり、
それどころか内ももにまで少し流れ出しているといった状態でした。

それを指で感じた私は、彼女のパンティを一気に太ももの半分ぐらいまでずり下げました。

すぐさま彼女の真珠を探し当て、つまんでみます。

びくんっ。

彼女のカラダは大きくのけ反りました。


今度は激しくこすりつけてみます。

彼女の足ががくがくと震え始め、彼女は壁に寄り掛かってしまいました。

仕方なく私はおしりのほうから回し込んでいた手を一端抜き、今度は正面から彼女を責めます。

彼女のあそこはすでにくちゅくちゅと音を立て始めていました。

もしかしたら周りに聞こえているのかもしれませんが、そんなことはもうお構いなしです。

時々彼女の唇が動き、声にならない声で彼女は私の指の動きに反応してきます。

彼女のこの表情を見るのにどれだけ待ったことか……。

私は更に興奮し、今度は指を彼女の中に入れてみることにしました。

彼女はすでに全く抵抗してきません。

抵抗できなくなってしまっているのでしょう。

ぴくりと肩を震わせただけで、素直に私の指を受け入れました。

中で少し指を動かしてみます。

その度に彼女の表情がゆがみます。

1本だけだった指を2本に増やし、最終的には3本入れました。

激しく出し入れさせると、彼女はもう立っていられない、といった感じで、崩れ落ちそうになりました。


慌てて私は彼女を抱きかかえます。

彼女の速い鼓動が私の体に直接伝わってきました。

そして時々、熱い息が私のシャツの胸にかかりました。

もちろん、指は動かし続けています。

彼女は私の胸に手を添え、ぎゅうっとしがみついてきました。

そして私を見上げ、涙目で私の目を見つめながら、ふるふると小さく首を横に振りました。

「もぅダメ、イキそぉ……」
私には彼女の声がはっきり聞こえたような気がしました。

私はもう我を忘れて、更に激しく動かしてみます。

数秒後、彼女は私の腕をきつく握り締め、全身をびくびくと震わせました。

どうやら昇り詰めてしまったようです。

彼女は恍惚の表情で私を見上げていました。

しかし残念なことに、そこに丁度「次は新宿」という車内アナウンスが流れました。

そのアナウンスがあって、いつもなら2分ぐらいで駅に着きます。

仕方なく私は自身のことはあきらめ、もう一度彼女を気持ち良くさせてあげることにしました。


彼女の中でふやけてしまった指を抜き、中指に彼女の愛液をたっぷりとからませて、
今度はおしりの穴に指をあてがいました。

彼女は激しく抵抗しようとしましたが、押さえ込み容赦なくねじ込みました。

彼女の目から涙がこぼれるのがはっきりと見て取れました。

しかし私はその指を抜くどころか、前の穴にも残りの指を差し込み、また激しく動かしました。

そして駅のホームに電車が滑り込むころ、彼女は再び私の腕の中で昇り詰めました。

私はそのまま彼女をどこかホテルにでも連れ込んで……という気分になりましたが、
その日は残念なことに仕事上とても大切な商談があったので、
彼女の服を直してやり、仕方なく新宿駅で降りました。

彼女がいつも新宿より先に行くことを知っていたので、あの男が降りるのを確認してから……。


その後、次の日から彼女は姿を見せなくなりました。

しかし4・5日で私はすぐに、ほかの車両に乗り込む彼女を発見し、私も車両を変えました。

以来2ヶ月、私は以前と同じように彼女を観察していますが、
やはり未だ彼女の中に進入できたのは、私のこの指だけのようです。

彼女を追って同じ車両に乗り込んでくる私に、彼女は明らかに気づいているらしく、
下手な痴漢の手を払いのけた後など、時々私の方を切なそうな表情でちらりちらりと見てきます。

もしかしたら彼女は私に何らかの期待をしているのかもしれません。

しかし私は痴漢ではなく視漢です。

もう一度、今度は別の男の指に顔をゆがめる彼女が見たいと、
早くもっと上手な指事のできる男が現れないか、心待ちにしています……。

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