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仕事探しも大変だった。

フリーターのヒトシは自分一人で稼げるいい仕事はないものかと常にネットで捜していた。

そんな時に見つけたのが占いの仕事であった。

特に資格は必要なく、ネット上での占いも出来るので店舗を持つ必要がなく初期費用もかからない。

そんなことから自ら占いのサイトを立ち上げ始めてみたのだが、なかなか思うように集客することは出来なかった。

何とかならないものかと、他の占いサイトを研究していると思いがけないサイトに出くわした。


それは『陰毛占い』というエロいサイトであった。

送られてきた陰毛のエロ画像を見て占いうとうもので、これなら稼げなくても無料でやってもいいかも、と思ったヒトシはさっそく『陰毛占い』をやってみることにした。

『サイト開設キャンペーン中。

いまなら無料で占います』としたところ、気軽にスマホからも申し込みが出来ることから色々な女のエロい陰毛画像が送られてきたのだった。

割れ目の上の方にチョロチョロっと生えているものや、肛門周辺までビッシリと生え揃っているものまで色々な陰毛を拝見することが出来た。

とりあえず占わなければと思い、普通の占い本を見ながら、それっぽい回答をして返信を続けた。

すると同じ女の子から「すっきり処理してみたので占って下さい」とリピーターも現れたのであった。

そして意外だったのが男性からの依頼であった。

中には陰毛の生えた自分のオチンチンの画像を送ってくるそっち系の人達もいたのだが、男性からの多くは自分の彼女や妻の陰毛を占ってくれ、というものであった。

その写真は女子が自撮りするものとは違い、大きく股を開いたものやマングリ返しで顔まで映っているエロ写真までもあったのだ。

これなら稼ぎはゼロでも十分に楽しめると思ったヒトシであったが、何とか少しでも稼ぎたいと考えリピーターの女の子たちに実際に会って1回3000円で占います、とメールを送ってみたのだ。

すると何人かの女の子から時間が合えばお願いしたいと連絡があったのだ。

いつでも都合の良い時に連絡下さいと返信すると、最初に反応があったのはOLのヒトミであった。

不動産関係に勤めるヒトミは水曜の午後が良いということで実際に会ってみることとなった。

しかし、占いをする場所が問題であった。

ラブホを利用できればベストだが、それでは赤字になってしまう。

仕方ないので自分の部屋を片付けて、占い部屋とすることに決めた。

 
午後1時きっかりにやってきたヒトミは、いかにも普通のOLといった感じであった。

さすがにこれから行われることを考えると恥ずかしいのか、うつむき気味で挨拶も小さな声で緊張気味であった。

自分の部屋で女の子と2人きりなど久々のヒトシも緊張していた。

しかも陰毛を見られると思うとドキドキ感がハンパなかった。

とりあえずいきなり脱いでもらうのも何なんで世間話をしながら場を和ませた。

そして「じゃあ、占いはじめましょうか。

立って下さい」と言うとヒトミは立ち上がった。

ここからは女の子の様子を見て判断しようとヒトシは決めていた。

自分から脱ぐか脱がせてもらうか。

ヒトミは脱がせてもらう方が良いと判断したヒトシは、「では始めます」と言ってスカートをゆっくりと捲りあげた。

脱ぎやすいようにストッキングは履いておらず、小さなリボンが付いたカワイイ純白のパンティーが現れた。

捲り上げたスカートをヒトミに持たせると、ヒトシはパンティーに手を掛けた。

そしてゆっくりとパンティーをズリ下ろした。

写真で見ていたものと違いパンティーに押されて陰毛はビタッと全て倒れたような状態であった。

しかし、これはヒトシの想定内の事であった。

「この状態だと占えないので自然な状態に戻しますね」といって、まずは霧吹きで陰毛全体を湿らせた。

そして右手で陰毛全体を撫でまわした。

もちろん、陰毛だけでなく割れ目にも指先は入っていき、クリトリスの位置も確認しながら股間全体を撫でまわした。

ヒトミは目を閉じて声を出すのを我慢しているように見えた。

「ドライヤーで乾かすので椅子に座って下さい」と言うとヒトミは椅子に腰かけた。

するとヒトシは両足を椅子の上にあげM字開脚の体勢をとらせた。

そして股間全体にドライヤーの風を当てながら再び股間全体を撫でまわした。

しっかりと陰毛全体が乾いたと思われたが、ヒトシが股間全体を撫でまわし続けているので再びしっとりと濡れてきているのが分かった。

「ごめんなさい・・・・」と小さな声で謝るヒトミに「いやいや、いいんですよ。

実はこれも占いの一部になってますから。

感じるままに反応してくれればいいんですよ。

」と伝えると「そうなんですか。

じゃあ」と言うと何とヒトミは自分の右手でクリトリスを撫で始めたのであった。

それを見てイケルと判断したヒトシは人差し指をヒトミの穴へと挿入していった。

「あ~ん、いい~」とヒトミは堪らずに今まで抑えていた喘ぎ声をあげたのであった。

そしてヒトミの右手をどかすとヒトシはクリトリスをペロペロと舐め始めた。

「あ~ん」と泣きそうな喘ぎ声をあげて興奮しだしたヒトミは右手を自分の胸に当てて揉み始めたのであった。

ヒトシも興奮を抑えきれなくなり、ズボンとパンツを脱ぐと大きくなったペニスをヒトミの口に押し当てた。

するとヒトミはパクっと咥えると頭を前後に動かしながらペニスを口の中で刺激し続けた。

このままでは口の中で発射してしまうと思ったヒトシは「今、彼氏はいるの?」と質問してみた。

するといったんペニスを口から出して、「少し前に別れちゃいました」といってきたのだ。

「それで、いい人に出逢えるように占ってもらおうかなと思って」「そうなんだ。

いい人に出逢えるといいね」と言うとヒトミは「うん。

でも今日はいいオチンチンに出逢えたからシ・ア・ワ・セ」と言ってきたのだ。

エロい事しか頭になかったヒトシであったが、ヒトミの方も同様の考えであったのだ。

ヒトミを椅子から下ろし四つん這いの体勢をとらせると、ヒトシはバックからゆっくりとペニスを挿入した。

バックからなら自分のペースで腰を動かせることから、ヒトシはゆっくりと腰を前後に動かし続けた。

しかし、興奮度が高まってきたヒトミは自ら腰を前後に動かし始めたのであった。

今度こそ限界に達しそうだと感じたヒトシはペニスを抜き取ると、ヒトミの背中に発射したのであった。

背中からこぼれそうなほど大量に出された液体をヒトシは急いでティッシュで拭き取った。

するとヒトミは萎み始めたヒトシのペニスを咥えフェラを始めたのであった。

今、発射したばかりにもかかわらず萎み始めたペニスは再び大きく膨らみ始めたのであった。

ヒトミはそれを確認するとヒトシに床に寝るように命じてきた。

言われた通りに床に寝るとヒトミはヒトシの股間の上に腰を下ろしてきた。

そして激しく動くヒトミの腰の動きに再びヒトシのペニスは固くなり、さっきよりは長持ちしたものの、すぐに頂点を迎えることとなってしまった。

「あ~、またイッちゃいそうだよ~」と言うとヒトミはヒトシの上から降りてペニスをパクっと咥えたのであった。

ヒトシは目の前のヒトミのお尻を見ながら本日2回目の発射をヒトミの口の中へと放出したのであった。

一方の、ヒトミの方はエクスタシーを感じるところまで行ったのかどうかは分からなかったが、満足げな表情を浮かべていた。

結局、陰毛占いなどすることもなかったが、ヒトミは律義にも3000円をヒトシに渡して帰っていったのであった。

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