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少しだけエロい話しますね。

私はワカコっていいます。

この前クラス会をするというので、友達が幹事になりそのサポートをしました。

小学校の時のクラス会なので、もう20年近く経っていますが、それなりに集まるのか心配していました。

二人でアルバムを片手に片っ端から連絡しました。

今では厳しいのかもしれませんが、当時は卒業アルバムに自宅の住所や電話番号が書いてあります。

なんとかクラスの3分の2は連絡を取ることができました。


あとの人は引っ越しをしていたり、親と離れて暮らしているので連絡が取れなかったり、親と同居していても連絡が取れなかったりと様々でした。

担任の先生の都合の良い日に、同級生が経営する居酒屋でクラス会を開催することができました。

結局はクラスの半分弱の人が参加してくれました。

若いままですぐに誰だかわかる人もいれば、頭がハゲて誰だか分からない人までいました。

そんな中で、近くの席に座ったユキナリ君が二次会の席でトイレに立つと私に声を掛けてきました。

「良かったら今度二人で会わない?連絡したいからアドレス教えてよ」
私は子持ちのバツイチだったのでデートくらいならいいかと軽い気持ちで、アドレスを教えました。

ユキナリ君もバツイチです。

小柄ですが、中年太りしていなくて、スラッとした体形のちょっとイケメンになっていました。

私は離婚してからもうだいぶ時間が経って、子育てに追われ、男女の関係というのからずっと遠ざかっていました。

でも今では子育てもひと段落したので、少しなら遊んでもいいかなと思うようになりました。

デートをするようになってからすぐに、ユキナリ君は私と付き合いたいと言ってきました。

私は離婚して男性が懲りたので、最初はどうしようかと悩んで即答しませんでした。

ユキナリ君とデートしていても、とにかく優しくて私のことを大切にしてくれます。

そんな彼を見て付き合ってもいいかなと思うようになりました。

何度かエッチして愛が確信に変わった頃、ユキナリ君から告白されました。

実は別れようとしている彼女がいる。

その彼女と同棲していて、彼女はニートだから別れるということは彼女が一文無しで出て行かなければならない。

彼女が可哀想だから別れられないでいる。

でもワカコが好きだから、彼女とはちゃんと別れる、というものでした。

私は絶句しました。

まさか二股かけられていたなんて。

それも同棲している彼女がいたなんて。

それがわかっていたなら付き合ったりしなかったのに。

好きにさせておいてから、実は同棲している彼女がいると告白だなんて、ずるい。

私は衝撃の告白に頭が混乱していました。

すぐに別れるとか言えずに、その日は家に帰りました。

ユキナリ君はセックスが上手くて、全く男っ気がなかった私の体を毎回上手く潤してくれました。

私は何度もユキナリ君とセックスして、もうユキナリ君のセックスの虜になっていました。

同棲している彼女がいて別れるつもりなら、私とこのまま付き合っていてもいいじゃないかと思うようにしました。

ユキナリ君は愛撫が上手で、キスしたままおっぱいを揉むと気持ち良くて、そのままクリトリスを触られただけで、すぐにイってしまいました。

いつもそうです。

クリトリスを触られただけで、ビグン!と体が反応してしまうのです。

キスが上手くて舌を絡めていると、頭の中が真っ白になってしまいます。

頭では同棲している彼女がいると分かっていても、キスしてしまえばもうどうでもよくなります。

何度もキスしても、もっとして欲しくなります。

キスを止めようとして唇を離されると「もっとチューして」と言ってしまいます。

それほどユキナリ君のキスが気持ちいいのです。

何度も舌を絡めては唇を吸ってしまいました。

ユキナリ君は乳首が敏感で、乳首を触りながら反対の乳首を舐めると
 
「ああん、もっと舐めて。

ワカコの舌が気持ちいい」
と可愛い声を出します。

そんなこと言われると、もっと気持ち良くさせてあげたくなるので、私は反対の乳首も舐めたり吸ったりしてあげました。

すると私の頭を掻きむしって、ワカコ~と悩ましい声を上げたかと思うと、私にキスしてきました。

ユキナリ君はシックスナインが大好きで、ずっと舐め合っていました。

私が上になることもあれば、ユキナリ君が上になることもあって、横向きでしたりといろいろ変化を付けて舐めては吸ってを繰り返しました。

ユキナリ君はクリトリスを吸うのが好きだから上手なのか、上手だから好きなのか分かりませんが、ずっと舐めてくれました。

それまで舐められた中でクンニがとても上手いのです。

ユキナリ君はそれほど大きなチンチンではないのですが、固くて持続力がすごいんです。

私はユキナリ君のチンチンが大好きでたまりませんでした。

ユキナリ君と喧嘩してもチンチンだけは許してあげるのです。

ユキナリ君は嫌いでも、ユキナリ君のチンチンは嫌いになれませんでした。

愛おしくて愛おしくて。

いくら舐めてもいいのです。

私が舐めるとすぐに反応して、気持ちいいよとビーンビーンと動かして反応してくれます。

ユキナリ君のチンチンをいくらフェラしても嫌だなと思ったことがないのです。

そしてユキナリ君のチンチンが私のマンコの中に入ると、どんどん大きくなって、まるで生き物のように動き回り、気持ちいいのがずっと続くのです。

私はあまりの気持ち良さに
「あんまり動いちゃ、すぐにイっちゃうよ~」
と言ってしまうと、ゴメンゴメンと言って、ゆっくり動いてくれます。

ただチンチンを入れているだけで、ジンワリと気持ち良さが続くのです。

こんなにピッタリな相性の性器って初めてでした。

気持ち良くて、キスしたままマンコをゆっくりかき回してくれます。

「あはん、気持ちいい。

もっと入り口もこすって」
「ワカコったら腰づかいエロいぞ。

俺もイっちゃうぞ」
「分かった。

ゆっくりね。

大好きだよ」
「俺も大好きだよ」
そう言って何度もマンコの中でイきました。

私はマンコに射精されるたびに、この人の子供を産んでもいいと思いましたが、子供はできませんでした。

そんな日々が何か月も続いたのですが、同棲している彼女と別れたという報告はありません。

私はセックスしていれば何もかも忘れられるのですが、終わってしまえば冷静になって、どうして私一人のものになれないのだろうと思うと悔しくて堪りませんでした。

その度に別れ話が出て、結局はセックスして仲直りしてまた喧嘩の繰り返しでした。

でもユキナリ君との相性が良くてそれから何年も別れられないままでいました。

好きな気持ちが強くて、それでもいいと思っていたからです。

でもある時彼女と別れたという報告がありました。

私は嬉しくてたまらずに、その時すぐにセックスしました。

とうとう私一人のユキナリ君になったのです!
いつも以上にフェラを丁寧にして、愛を確かめました。

私だけのもの。

大好き、愛してる、ずっと一緒だよと何度も抱き合い、何度もキスしました。

その日のセックスが気持ち良くて、何度もイきました。

潮も吹きました。

晴れて自由の身。

それからいつものように会えると思ったのも束の間、ユキナリ君は元気がなくなっていきました。

気が付くと具合が悪くなり仕事も休んでいるとのこと。

看病に行こうと家に行ってみると、別れたはずの彼女の車が家に停まっていました。

私はまた付き合っているということを知り、ガッカリして別れることにしました。

あんなに好きだったのに。

あんなにセックスの相性が良かったのに。

もうあんなに私の性器とピッタリな人は現れないでしょう。

今でも時々あんなに気持ち良かったセックスを思い出しては、一人でオナニーをしてしまいます。

 

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