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会社が入っているビルの地下に中華料理屋が有る。


旦那と奥さん2人でやっている小さな店だ。


俺は週に1回はそこで昼食を食べていた。


旦那さんも奥さんも30代後半くらいで、俺より2つか3つ年上じゃないかと思っている。


奥さんは綺麗な人だが無口で、ほとんど旦那や客と話しているのを見たことが無い。


いつもちょっと恐い顔で、淡々と皿を洗ったり、料理を作る旦那のために野菜を盛ったりご飯をついだりしていた。



ある日の夕方近く、仕事が一段落した俺は、一駅先にあるショッピングセンターで買い物してから、スタバでコーヒーを飲んでいた。


俺は先輩がやっている事務所を手伝っていて、結構自由にやらせて貰っているのだ。


すると、表を歩いていた女性が頭を下げたので下げ返したが、最初は誰だか分からなかった。


よく見ると、中華料理屋の奥さんで、どうやら買い物をした帰りの様。


その日は店の定休日だったので、ちょっと遠くまで来たのだろうと、その時はそう思った俺。


次の日、店に食べに行くと、珍しく奥さんが笑顔で挨拶してくれ、「よくあそこへは行かれるのですか?」と話しかけて来た。


「たまにですね」と答えると、「そうですか~」と言って皿洗いを続けた。


それで、次の定休日の日、また奥さんに会えるかもしれないと思い、先日と同じ場所、同じ時間にコーヒーを飲んでいた俺。


思惑通りに、奥さんが歩いて来るのが見えたので声を掛けた。


「奥さんこんにちは!・・・一緒にコーヒー飲みませんか?」
「あ、こんにちは・・・そうですね~お邪魔でなければ・・・」
「どうぞどうぞ、一人じゃつまらないですから・・・」

そう言うと、中に入ってコーヒーを注文してから俺の隣へ。


「ひょっとしたら、また会えるかもと思ってましたよ」
「実は私もなんです・・・今日もいらっしゃるかな~と考えてました」
「そうなんですか、嬉ですね~」

いつも恐い顔していた奥さん・・・でも本当は優しい人ではと思い直していた。


「ところで、ご主人は留守番ですか?」
「主人?・・・あ~あの人ね・・・あの人とは別れたんですよ!」
「えっ、そうなんですか?・・・でも、お店で一緒に・・・」
「手伝ってくれる人が見つかるまでは・・・という約束で手伝ってるんです」
「そうですか~ぜんぜん知らなかった」
「でも、見つかりそうだと言ってましたので、そろそろだと・・・」
「そのあと奥さんはどうすんですか?」
「仕事探そうと思ってますし、実家に帰ろうかとも・・・」
「でも、もう会えないとなると寂しくなるな~・・・」

恐縮したような顔で頷いた奥さん。


「あ、もうこんな時間・・・夕食の材料を買いに行かないと・・・」
「自炊してるんですね?」
「そうです、贅沢言ってられませんので・・・」
「あの~良かったら一緒に何処かで食事しませんか?お金は俺が持ちますから」
「そんな悪いですわ、彼女でも無いのに・・・」
「じゃあ、今日1日は彼女ということで!・・・ダメですか?」

そう言うと、ニコっとしてから、何度も首を縦に小さく振った奥さん。


それで、そこを出て近くの居酒屋へ行くことに。


テーブル席に座り、料理を注文してからビールで乾杯。


普段は滅多にお酒を飲まないとの事。


でも、その日は楽しそうに飲んでくれ、俺も気分を良くしていた。


飲みながら、ここから歩いて7~8分の所にあるアパートで、一人暮らしをしていると教えてくれた奥さん。


それで、店を出ると、「送って行きますよ」と俺。


 
「でも、近いし・・・」と奥さん。


歩いて帰るなら同じ方向だし、一駅なのでたまにそうしている事を告げると納得してくれ、並んで帰る事に。


奥さんのアパートは、六棟あるシャレた造りの建物。


でも、仲は狭いし造りはチャチなので、たまに隣から物音が聞こえるらしい。


アパートの前まで来ると、「お茶でもどうですか?」と奥さん。


はにかみながらも訴えている感じが見て取れたので、遠慮せずに寄ることに。


部屋は1LDKで、仮の住まいと奥さんが言っていた様に、積み重ねられた布団と小さなテーブル、それとテレビくらいしか無かった。


台所でお茶の準備を始めた奥さん・・・俺は後ろから抱き付き、腕を前に回した。


「座ってて」と言ったが、構わずに左手を胸に当てながら、右手を奥さんの顎にかけて顔だけこっちに向かせ唇を合わせた。


すると、手を休めて身体をこっちに回し、俺の首に腕を絡めて奥さんの方から求めて来た。


激しく唇を吸い合い、舌を絡め合う二人。


右手をスカートの中に突っ込み、股間を弄ると、「ここじゃ嫌!」と奥さん。


すると、奥の部屋へ行き、布団を敷いてから上着とスカートを脱ぎ、スリップ姿で手を差し出して俺を呼んだ。


俺もパンツ一枚になって抱き合い、キスしながら奥さんを寝かせて、スリップの上から乳房を揉んだ。


そして、スリップとブラを脱がせて直接乳房を揉んだが、奥さんの乳房はCカップくらいだと思われ、どちらかと言うと筋肉質の体と相まっていい感じ。


乳首に舌を這わせながら手を股間へ。


濡れ具合を調べる為に指を入れ込んでみたが、たっぷりと潤っていてもう準備万端な様子。


すると、奥さんの方も、パンツを下げながら息子に手を伸ばして来たので、お互いに性器を弄り合った。


綺麗な顔を紅潮させ息を荒げる奥さん。


股間に移動すると、膝の裏に手を添えて両足を持ち上げ、卑猥な形をしたマンコをガン見。


片方の手で広げると、やや大き目なクリトリスと、直ぐにでも肉棒を欲しそうにしている膣穴が顔を出した。


そこからアナルの方に向かって、透明な液体が流れ出ている。


その流れ出ているものを吸い上げる様にクンニする俺。


そして、クリトリスにも舌を這わせると、「はああああ~~っ!」と唇を震わせ喘ぐ奥さん。


更に、膣穴に指を入れ込み、出し入れしながら手の平で叩く様にクリトリスを刺激すると、
「あ~~凄~い!・・・そ、それ凄~い!ああ~~っ!」と言って、首を左右に振りながらよがっていた。


顔を見ると、目が虚ろで今にも果てそう。


それでも、頭に手を添えて持ち上げ、勃起した息子を差し出すと、左手で握ってから口に含みフェラし始めた。


そして、俺が立ち上がると、正座してからあらためて咥え、太腿に手を添えノーハンドでフェラを続けた奥さん。


時折、何かを訴える様に見上げる目がエロくて、無理やり喉の奥まで突っ込んでしまった俺。


奥さんは、涎を垂らして咽びながら咥え続けていた。


普段は、綺麗なのに恐い顔をしている事が多かった奥さんだが、本当は意外とMなのではと思った次第だ。


それから、四つん這いにさせ、後ろからマンコめがけて突っ込んだが、子供を産んでいない身体は、腰回りに余分な肉があまり付いておらずスッキリしていた。


また、締りも良くて、奥さんが身体を動かす度に強烈に締め付けて来る。


旦那も、こんな奥さんを手放して、残念に思っているのではと同情してしまった。


最後は正常位で入れ直して、喘ぐ奥さんの顔を見ながらフィニッシュ。


「でき難いから、中に出してもいいわよ!」と言うので中出しである。


それから、しばらく一緒に居てから帰路についたが、名残惜しそうにしていた奥さん。


翌日、店に食べに行った時は、俺の事を気に掛けながらも普通に接していたのだが、仕事が忙しくなり、出張とかも有って10日ぶりに行った時は、奥さんの姿は見当たらず、違う女性が働いていた。


それで、アパートも訪ねてみたが、すでに引っ越した後だった。

 

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