160724-mina18
あるギャルゲーにハマってたんだ。

んで、先輩とノリでイベント再現を試みた。

実際にゲーム内のイベントを二人でやってみて、その感想を男女の視点でレポートにまとめ、同人誌のひとネタにするだけだったのだが、ヤバかった。

本気でヤバかった。

先輩はスレンダーで、胸はそこそこクビレしっかり。

コスプレが映えるだけあって、スペックはなかなかの美人。

彼女と再現したイベントの興奮は、生涯忘れられそうにない。

レポートには写真もいれたかったんで、友達に依頼。

3人で、2日にわけて再現を行う事にした。

初日、まず再現したのはひざ裏へのキス。

先輩にお尻を突き出すように後ろをむいてもらい、先輩のひざ裏へキスした。

ゲームのように大げさでは無いものの、本当にピクピクとくすぐったいのを我慢する先輩。

だけど太ももに手を回し、1分、2分とキスするうちにマジでエロい事している気になった。

次に試したのはヘソキス~ヘソ舐め。

図書館で、先輩にはシャツを捲くしあげてもらいキス。

そして舐めた。

ひざ裏の時にちょっとエロい雰囲気になってたからのせいか、これは始めからなんかエロい感じになった。

俺が舌を動かすと、先輩は声がでそうなのを堪えているように力を入れてた。

この時、お尻に手をまわしたんだけど、何も言われなかった。

レポートに載せる写真を撮る担当の女のコがいるってのに、何か盛り上がってた。

それから、コーヒー屋で明日の打合せをしたんだけど、先輩とはなんだかドギマギしてた。

写真役の友達が会計している隙に、友達の真後ろだってのに、コーヒー屋でまわりに人がいるってのに、先輩にキスをした。

拒まれなかった。

そして駅で解散した後、先輩からすぐに電話があった。

このまま帰りたくないって、すごく切なそうに言われた。

落ち合って俺の部屋に向かったんだけど、もう、なんだか二人ともムラムラしちゃって、部屋までまてないくらいに興奮してた。

道すがらも、人気が無くなればキスしたり体を触ったりした。

こんな具合だったから、部屋に入った瞬間、もう爆発するかのようにお互い求め合った。

何度も何度もやった。

夕方から朝まで、飽きもせずヤリまくった。

結局、先輩とはその一夜限りの仲だった。

起きて、別れる時はさすがにしばらく気まずくて、その日の撮影も止めたくらいだ。

おかげで、レポートもなんとなく中止。

今では元の先輩後輩の中に戻り「何であんなに欲情しちゃったのかね」って、お互いに不思議だって話せるくらいまでに回復した。

不思議であれ何であれ、とにかく美人の先輩とああまで激しく楽しめたのはラッキーだったと思う。

ギャルゲーのイベント、恐るべし。

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