友達の2歳下の妹Kちゃん。
5000円でプチサポしてくれるらしい。
こんな噂が学校に広まったのは、もう高3も終りの冬だった。
Kちゃんは高校に入ってからバンドを始めて、ギターしょいながら学校に登校するような、勉強よりは遊びが好きな子ではあったけど、中学時代からKちゃんの事をしっている俺としては、とても信じられなかった。
「2年のHとSがフェラしてもらった」とか噂はいろいろ聞いたけど、誰も実際に確かめようとはしないまま、卒業していった。
それから1年くらいたって、いつまでたっても彼女のできない俺に、友達が紹介してくれる形でKちゃんと再開した。
お互いにかなり驚いて「おぉ~!久しぶり!」なんて言い合い、ファミレスで飯を食いながらFはどうしている、とかいろいろ世間話を楽しんだ。
それからカラオケに行って、3人で歌った。
楽しかったしまだ時間もかなり余ってるってのに、友達は「じゃあ、俺はボチボチね」って出て行った。
なんだろうって思ってたら、Kちゃんは笑ってた。
俺は俺達をくっつけようと言う気配りか何かだと思ったが、実は違ってた。
「先輩、じゃあいいですよね?」ってKちゃんはキスをしてきた。
舌を自分からからませてくるようなエロいキスで、俺はすぐに勃起してしまった。
そのまま、Kちゃんは俺の股間を撫で「もう固い…」って囁くと、ベルトをはずし、ズボンを下し、俺のチンポを見て「先輩…包茎なんだ。
可愛いな」とか言って、やさしく皮をむくと、そのまま舐めてくれた。
俺は、もう何も言えずにただ初めて味わうフェラに悶えていた。
「…でるよ!」たまらなくなり、俺が言うとKちゃんは俺のチンコをすっぽり咥えて、口の中へ出させてくれた。
射精が終わるまでずっと咥えてくれて、そのままゴクリ。
「はじめてだって聞いてたから、飲んじゃいました。
先輩だけ特別です」って、言ってチンコをお掃除フェラ。
もう頭の中が真っ白になるくらい気持ちよくて、放心状態だった。
しばらくして、俺が「なんで俺なんかとしてくれたの?」って聞くと「誕生日プレゼントですよ。
Uさん(さっきの友達)からサポしてやってって言われて(笑)」って明るく答えた。
「…あ、やっぱりそうなんんだ」「ビックリしました?」「うん。
でも、気持ちよかった。
ありがとう」「そっか。
気持ち良くなってもらえたなら良かった」俺、されておいてなんだけどちょっと悲しかった。
気持ちよかったけど、噂は本当だったんだと思うと、複雑な気がした。
その日は適当に世間話をして帰った。
そして俺はKちゃんとは、メールをやりとりするようになった。
フェラしてくれたのは気持ちよかったけど、実はちょっと複雑な気持ちだった。
先輩の事は昔から知ってたから、その日の夜は私もちょっと複雑な気持ちだった。
何度もメールをやりとりする内に、本音も言えるようになった。
そしてフェラされてから1か月ほどして、Kちゃんの学校が終わる時間に合わせて二人で会う事にした。
正直、この一か月メールや電話でKちゃんと接していて、俺はKちゃんの事がたまらなく好きになっていたのだ。
学校から少し離れた所で落ち合って、車を走らせながらいろいろ話した。
メールや電話で、俺がKちゃんの事を好きな事は伝わっている。
Kちゃんは自分の事を包み隠さず話してくれた。
セックスに興味があって、中学の時に告白された同じ部活の男子と経験した事。
親とケンカとうまくいかず、半ば自棄でサポしはじめ、止められなくなってた事。
誰かとセックスしていると落ち着いて、安心できる事。
そもそも、セックスが好きで色々な事をされたいと妄想してしまう事。
いままでに何十人かの男のをフェラしていて、十数人とセックスしている事。
友達のUともサポで関係を持っている事…洗いざらい話してくれた。
でもそれはもう分かってた事。
彼女が金でチンコを咥えて、先輩でも友達でも簡単にさせてしまう女の子だってのは、メールをやりとりして知っていた。
それでも、俺は彼女と付き合いたかった。
俺がそれでも一緒にいたいと伝えると、彼女は「私、きっと浮気しちゃうよ。
他の人とセックスしちゃうよ」と言った。
俺が「それでもいいってば」と答えると、うなずいてくれた。
きっと彼女は浮気するし、サポも続けると思う。
それでも、付き合えてよかったと思った。
彼女をどうにかできるなんて偉そうには言えない、ただ好きになってしまった俺が負けたんだと思う。
あれから半年たって、とりあえずはうまくやってる。
彼女は相変わらず好奇心旺盛だし、セックスに貪欲だ。
でも、俺がそんな彼女に慣れてきた。
クズと言われようと、一緒にいろいろ楽しめるようになった。
正直、今俺は幸せだ。
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