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3年越しの片思いの話を聞いて下さい。

大学に入った時に一目ぼれした女性がいました。

その時彼女は2年生で年もひとつ上でした。

たまたま通学で乗り合わせたバスが同じだったことがきっかけでした。

僕はその美しさに一瞬で心を奪われました。

他の女性とは比較にならないくらいキラキラ光り輝いていました。

僕は彼女に夢中になりました。

こちらの視線に気づいて欲しくて来る日も来る日もわざと同じバスに乗り合わせました。

最初はそれだけで満足でした。

貧乏だった僕はハンバーガーショップでバイトをしていました。

そこに彼女が時々現れました。

恥かしさに最初は事務的に注文を取ることしかできなくて、お客とバイトのハードルを越えることができませんでした。

彼女には独特の壁のようなものがありました。

物腰はやわらかいのですが、何か男性を寄せ付けないような独特の雰囲気があるんです。
とても気になったのですが、最初はそれが何なのかわかりませんでした。

ある時、彼女が注文した金額分のお金がサイフに入っていない時があり僕が立て替えたことがありました。

翌日、彼女はバスの中で丁寧にお礼を言ってくれました。

それがきっかけで少しずつ話をする間柄になって行きました。

それから半年がたったある日。

自分の気持ちを抑えきれなくなった僕は、思い切って彼女に告白をしました。

結果は...ごめんなさい..でした。

じゃあ、これまでのように友達の関係でいて下さいとお願いすると快くOKしてくれました。

僕はこれまで以上に明るく彼女に接しました。

少しずつ彼女もいろいろなことを相談してくれるようになりました。

ある日、彼女がバイトを探しているという話を聞き、僕がバイトしているショップに募集枠があったため、紹介してあげました。

彼女と同じ店で働ける嬉しさに僕は一生懸命彼女に仕事を教えました。

彼女はとても制服が似合っていました。

笑顔がより一層輝いて見えました。

彼女と僕は助け合ってバイトに精を出しました。

少しずつ..本当に少しずつですが、彼女が僕に好意を持ち始めたのを感じました。

ここであわてて告白し、またふられてしまうのはイヤなので、今回は自分の気持ちをグッとおさえて慎重に彼女との距離を測りました。

僕と彼女は仲良くなり、いっしょに行動する機会も増えました。

2人で海に行った時は、あまりの彼女の色の白さときれいな肌がまぶしくてまっすぐに見れませんでした。

僕が2年生、彼女が3年生になりました。

まだ、友達のハードルを越えることができず僕はヤキモキしていました。

その年の彼女の誕生日に僕は思い切って2度目の告白をしました。

結果は...また、ごめんなさいでした。

今度はうまく行く自信があっただけに落ち込みました。

しばらく彼女に顔向けもできませんでした。

なぜダメなんだろう...何がいけないんだろう...自分を責めても何も答えは出ませんでした。

もう明るくふるまう元気もありませんでした。

バイトや授業もさぼりがちになり、いつしか彼女とも疎遠になりつつありました。

半年後、僕は彼女に呼び出されました。

僕は寝グセのついた頭でノコノコ彼女の前に現れると、思いっきりひっぱたかれました。

学校中に響き渡るような強烈なビンタでした。

通行人の足が一瞬止まったのがわかりました。

彼女は泣きながら走り去って行きました。

もう何がなんだかわかりませんでした。

しかし、これで何か目が覚めたような気持ちになり、以前の気持ちに少しだけ戻ることができました。

彼女の愛情に感謝しつつ、またバイトや勉学に励みました。

月日が流れ、僕が3年生、彼女が4年生になりました。

この年に入学してきた女の子に僕は告白されました。

僕は彼女の想いを紛らわせるために、その女の子と2~3度デートをしました。

しかし、紛れることもなく彼女の想いはつのる一方でした。

ある日、彼女が僕とその女の子とデートしてる話を聞きつけたらしく僕の元に駆け寄ってきました。

何か言いたそうに見えましたが、何も言わずにその場を去って行きました。

目に涙がたまっていたのがとても気になりました。

僕は彼女がわからなくなりました。

絶対に普通じゃない...そう思う方が納得できるほど不思議な気持ちでした。

何がいけない?なぜ告白するとふられる?なぜ他のコデートすると怒る?頭の中が????でいっぱいになりました。

ある日僕は学校の中で彼女を見つけ、こらえきれず後ろから思い切り抱きしめてキスをしました。

もう人が見ていようが関係ありませんでした。

また、学校中に響き渡るような音で思いっきりひっぱたかれました。

でも僕は自分の気持ちに納得ができました。

これで嫌われるなら本望...何もしないでビクビクしてふられ続けるくらいなら思いっきりキスして他人になってやる。

そんな気持ちでした。

彼女の目からは大粒の涙があふれ出ました。

彼女は走ってその場を去って行きました。

僕はとてもスッキリした気持ちでいっぱいでした。

もう、これであきらめがつく...そう思っていました。

しかし、この行動が思わぬ方向へ行くきっかけになりました。

バイト先で彼女に話があると言われ、僕は指定された喫茶店に行きました。

彼女は先に来て僕を待っていました。

そこで彼女が僕に好意を持っていることを告げました。

僕のあの行動がきっかけで想いを打ち明ける決心がついたと言いました。

僕は嬉しさのあまり天に向かってガッツポーズしました。

やっと3年間の想いが報われた。

そう思いました。

少しずつ僕たちにも恋人のような空気が流れ始めました。

彼女は21年間、誰とも付き合ったことがなかったことを告げました。

僕が初めての彼氏だそうです。

こんなキレイな人が...僕は信じられませんでした。

ちなみにあの時のキスが彼女のファーストキスだったそうです。

僕は自分の取った軽率な行動に責任を感じました。

ある日、彼女が僕のアパートに遊びに来てくれました。

僕はその日はちょっとムラムラしていました。

その時のキスがきっかけになり僕は彼女をベッドに押し倒しました。

彼女は目に涙をためて、抵抗しました。

どうして...付き合ってるのにどうして拒むの?...彼女は帰って行きました。

翌日、僕は一応彼女にあやまりました。

彼女は許してくれました。

そして胸だけなら触ってもいいと言ってくれました。

僕はキスをして、彼女の服をやさしく脱がせました。

ぎこちない手つきでブラをはずすと、彼女の胸があらわになりました。

白くて、大きくて、やわらかくて、手のひらに吸い付くようなオッパイでした。

青い静脈が透けているのが印象的でした。

乳輪も乳首も、肌の色とそれほど変わらず、色の白さを再確認しました。

彼女のオッパイを揉んでみました。

とても手触りのいいオッパイに僕は夢中になりました。

どんどん彼女の息が荒くなって行くのを見ると、前回はセックスが嫌いで拒んだのではないことがわかりました。

指先で乳首に触ると、彼女の口からあえぎ声が漏れます。

とても気持ちよさそうです。

僕は彼女のパンツの上からアソコを刺激してみました。

驚いたことにしっとりと濡れていました。

もうここまでくれば大丈夫だろう...僕は彼女の最後の一枚に手をかけました。

彼女は泣きながら抵抗しました。

また、彼女は帰って行きました。

なぜ?...僕はわからなくなりました。

もう彼女に体を求めることができなくなりました。

一週間くらい彼女と会わずにいると、電話がかかってきました。

彼女はあやまっていました。

もう一度会いたいというので会うことにしました。

彼女は僕が健康な男性だから体を求めるのはわかると言いました。

しかし、最後の一枚はどうしてもダメ言います。

僕はどんなことでも受け入れるからセックスしたいと懇願しました。

彼女はしばらく考えさせてと言ってその場を去りました。

厳格な家庭に育ったばっかりに結婚するまで処女を貫く...じゃあ、結婚するなら許してくれるのだろうか...他に理由も思い浮かばず、そんな考えばかりが僕の頭をよぎりました。

ある夜、僕のアパートに彼女が来ました。

彼女が真剣な顔になり今日は電気を消してくれるなら最後まで行ってもいいと言ってくれました。

真っ暗でよく見えませんでしたが、何とか彼女の服を脱がせ、最後の一枚だけにし、僕も服を脱ぎました。

いつもより濃厚に愛撫し、手探りでパンツがしっとりしてきたのを確認して僕は最後の一枚に手をかけました。

最初ちょっとだけ抵抗したものの、彼女は最後の一枚を脱がせてくれました。

手探りでその辺りをまさぐりました。

何か違和感を感じました。

あるはずのものがないという感じでした。

何かが違うんです。

「電気つけていい?」僕は彼女に聞いてみました。

それだけは絶対ダメと彼女は拒みます。

僕は彼女が「うん」というまでお願いし続けました。

どうしてもアソコがどうなっているか見たかったのです。

しばらくの間、お願い...ダメ...のやり取りが続き、彼女はようやく電気をつけることをOKしました。

僕は電気をつけて彼女を見ました。

手でアソコを見られないようにしっかりとガードしているので、とりあえず彼女の足を広げさせて、M字開脚のポーズにして手をどけさせようとしました。

なかなか彼女は手をどけようとしません。

どんなことでも受け入れるから...僕がそう言うとやっと彼女はゆっくりと手をどけました。

彼女は何を見ても決して驚かないで...と僕にお願いしました。

僕はドキドキしながら彼女の足を開きました。

!!!?僕の視界に少し違和感のある光景が飛び込んできました。

あれ?...ない...あるはずのものが...ない...彼女は両手で顔を隠しています。

何か足りない!?...そんな気持ちでした。

何がないんだろ...冷静な時ならすぐにわかったんでしょうが動揺していた僕はしばらく考えてしまいました。

それは大人になると必ずあるはずの「毛」です。

それがなかったのです。

「いやあ、恥かしい...」彼女の全身がピンク色に染まっていました。

彼女が恋愛できない理由はこれだったのです。

無毛症です。

大人になっても発毛しない症状です。

本当のパイパンです。

彼女はこれがコンプレックスになり、恋愛もセックスもできなくなっていたのです。

本当に1本も生えていないんです。

しかもアソコは薄いピンク色で縦スジ一本だけの少女のような作りだったのです。

上付きのため、足を閉じても前から見るとワレメがものすごく目立つんです。

これが原因で彼女は恥かしくて銭湯にも行けなかったそうです。

異変に気づいたのは中学校の修学旅行のお風呂だったそうです。

まわりのみんなには毛が生えていて、自分にはないのに気づいたそうです。

高校の修学旅行では恐くて、とうとうみんなといっしょにお風呂に入れなかったそうです。

彼女のアソコを指でそっと開いてみると、控えめな小陰唇とクリが見えました。

僕はそのワレメに舌を這わせました。

後から後から透明な液体があふれ出てきます。

彼女の声が大きくなり、クリを舐めるたびに腰がよじれます。

やがて彼女は小刻みに震えだし、イキそう...とあえぎ始めました。

ねえ、入れてもいい?僕は彼女に聞いてみました。

彼女はうなずいてくれました。

ゴムをつけ、僕はゆっくりとゆっくりと挿入を試みました。

とてもきつくてなかなか入って行きません。

しばらく時間をかけ、やっと頭の部分が入りました。

彼女は目に涙をため、息がかなり荒くなっています。

さらに時間をかけ、ゆっくりと挿入しました。

やっと全部入りました。

僕は彼女に重なりました。

僕が動くと僕の耳元で彼女の息遣いが変わるのがわかります。

痛くない?僕が聞くと、ちょっと痛いと言いました。

僕は気持ちよくなってきて、彼女にしがみついて射精してしまいました。

やさしく僕を抱きしめてくれました。

彼女も、うれしい...と涙をこぼしていました。

パイパンであることが僕に知れると絶対に嫌われる。

彼女はそう信じ込んでいたようです。

それからは本当に普通の恋人同士の付き合いが始まりました。

時々ケンカすることもありましたが僕は毎日がバラ色でした。

3年後、何と彼女の方からプロポーズしてくれました。

僕は夢かと思い、自分の顔をたたいてくれとお願いしました。

彼女はまわりに響き渡るくらい思いっきり僕をひっぱたいてくれました。
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