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学生時代、カラオケ仲間にかなりの美人が居たんだ。

そのこはモトコと言ってロングヘアーでスタイルがよく、学生時代から男子には注目の的となっていた。


そして学校を卒業して皆離れ離れになったが、オレとモトコはそれでもたまに一緒にご飯を食べるくらいのことはしている。

たまたま住んでいるところが近いということもあるが。


そんなモトコはカラオケ好きが生じて、社会人となった今は音楽活動でごはんを食べていた。

シンガーソングライターである。


モトコは昔から音楽が好きなことは分かっていたし、良い選択をしたのではないかと思っている。

しかも割とさっぱりした性格なので、オレのように仲が良くなると、簡単に男でも自分の部屋に入れてしまうのだ。



 

それでも今まで何回か部屋には入っているが、特にそんなオトナなことにはなっていない。

そんな空気にはならないのだ。

美人だが性格のあっさりしすぎているところが理由となるだろう。




そんなあるとき、モトコから急に連絡が入った。


「ちょっと、気分転換にしゃべらない?うち今美味しいコーヒーあるから」

モトコがこんな誘い方をしてくるのは珍しい。

普段は「カラオケいこー」とか「ご飯食べにいこー」と明るい調子で誘ってくるからだ。

しかし今回は心なしか沈んでいた気がする。


まあ言ってみれば分かると思って、モトコの家に言った。


部屋に入らせてもらうと、モトコはノースリーブにスパッツと、ラフな格好で既にコーヒーを飲んでいた。

この寒い時期に部屋を暖めているからとはいえ、季節感の無い格好である。

しかしモトコのボディラインを初めてマジマジ見たかもしれない。

服は来ているが整った体をしていた。


しかも下着をしていないのか、乳首の辺りが微妙に膨らんでいる気がする。

その姿を見てしまったことで、オレはモトコにエロいことを想像してしまった。


「ありがとね、わざわざ。

実は歌詞が思いつかなくて」

エロい想像をしている間にモトコの話が始まる。

どうやら行き詰っているらしい。


「ちょっとさ、大人の歌を作りたいんだけど、いまいち浮かんでこなくて…」

モトコ曰く、たまに  メジャーな歌手も歌っている放送禁止にも近いくらいのアダルトな歌詞を書きたいらしい。

確かにそう言う類はあからさまに言葉で表せないので創造力が必要だ、

「なんかテーマが欲しいな…」

モトコは言う。

オレも文章を作る事は好きだが、歌詞を書くとなるとやっぱり実体験だろうとしか思えない。

そこでオレはモトコの今日の格好に興奮してしまったんもあり、実体験しようかと言ってみた。


「え…今ここで…?」

モトコは少々戸惑っている。

それはそうだろう。

オレは今までこんなことをモトコに入ったことが無いからだ。


「た、例えば…?」

それでもモトコは一応聞いてくる。

口で言っても分からないので、オレはモトコの後ろに座り、きれいな胸を揉んだ。


「ちょっと…本気でする気なの…あん…もう…」

オレに初めて胸を揉まれるモトコ。

最初はびっくりしていたが次第にオレに体を委ねてくる。


「んん…あん…まあ、それもいいかもね…」

するとモトコは胸を揉まれながら、後ろを向いてオレにキスをしてきた。


「なんか…新鮮じゃない?アタシたち…」

モトコは乳首を立たせながら呼吸を熱くしていった。

やはりモトコはブラをしていない。

乳首を服の上からつまむと、モトコはピクッと反応してエロい声が出た。


「あぁん…」

モトコのこんなエロい姿にイヤラシイ声は初めて聴いた。

そして悩ましい姿で興奮していて、オレの股間もまさぐってくる。

もう既に勃起している事が分かっただろう。


「こんなに…大きくしちゃって…」

胸を揉まれながらもモトコはオレの肉棒をいじってくる。

オレはモトコに耳元で舐めてほしいと言うと、すぐにかがんでフェラをしてくれた。


「実はけっこう…たくましいの持ってるのね…」

モトコはオレのムスコを大胆に唾液を絡ませてしゃぶってくる。


「こんなに固いおチンチンと、柔らかいタマタマちゃん…アタシ好き…」

モトコのフェラがだんだん激しくなり、オレの熱いものがムスコを通して感じることができる。

あまりに気持ちが良かったために、オレはモトコのフェラでイってしまった。


「あら…こんなに出てしまって…溜まってたのかな…」

全ての精子を飲んでお掃除フェラまでしてくれるモトコ。


「アタシも気持ちよくなりたいな…」

モトコはオレの手を取って自分のマンコに当てた。

スマッツの上からでも解るマンコの感触。

やはりパンティーは履いていないだろう。


モトコが求めてくるのだからオレは男として、モトコのスパッツを脱がしてマンコを露にする。

もう濡れているマンコに舌を当てると、モトコは反応してしまった。


「きゃぁぁん…!」

あっさりしている性格でも、マンコを始めての男に舐められることは恥ずかしいのだろう。

一気に顔を真っ赤にしてオレの舌を感じていた。


クリトリスを舌で愛撫すると、モトコの体が落ち着かなくなる。

感触がモトコの体を走っているのだろう、声にならない声でもがいていた。


「はぁぁ…あ、あぁん…す、すごい感覚で…お、おかしくなる…ぅぅ」

モトコはオレのクリトリス攻めに体中の神経を集めているくらいに、快感を体で示していた。


「あふぅぅぅぁん…ア、アタシ、このままだと…あぁぁ…」

クリトリスを吸ったり唇で挟んだり、又は舌で転がしたりと弄んでいるオレ。

そしてモトコは興奮が高まってしまいオレのクンニから体制を変えて、自ら自分のマンコにオレのムスコを挿入してきた。


「あぁぁぁ…!!き、気持ちいい…アタシ、もうイキそう…!」

モトコがエッチの時にここまでアグレッシブに動くとは。

クリトリスを弄ばれて眠っていたエロい気持ちが呼び覚まされたのか、激しく腰を動かしながら、モトコは体をピクピクさせて絶頂に達してしまった。


そして二人して、裸のママしばらく抱き合って眠りについてしまった。




オレが目を覚ますと、モトコは机に向かい歌詞を欠いている。

閃いたのか、クリトリスの快感を人生の刺激に例えて作詞をしていた。

やはり、実体験って大事なんだなと思った次第である。

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