01
Hするにあたっての願望が俺にはあった。

だが彼女には言えずにいた。

いつも会う度Hはするし、毎回毎回気持ちいいのだが、物足りなさと言うかもどかしさと言うか、そんなものを感じてしまっていたのだ。

彼女の顔は美しい・・・とまでは言えないが、肌の色が非常に白く、あそこもアナルもピンク色で素晴らしい。

白人のような感じでいつまでも綺麗なのが最高だ。

見ているだけも充分に興奮できるくらいだ。

それにいつまでも恥らう姿がまた素晴らしい。
そんな身体に俺は俺のものを突き刺し、最終的にはいつもお腹に出すのだけど、一度でいいから口の中で出して、それを飲んで欲しいといつも思っていた。

磁器のような白い顔を見ながら絶頂に達し、放出したものを飲んでもらえたら彼女の願いを何でも聞いてあげても良いとさえ思った。

・・・だが言えないのだなぜか。

そんなこんなしている内に1年が経ったのだが、俺の誕生日に会う事になり、彼女が“何か欲しいものある?”と聞いてきたから、“ものはいらない俺が出したものを飲んで欲しい”とストレートに思い切って言ってみた。

怒られるかも?と思ったが、彼女は顔を赤らめつつ“うん”と言ってくれた。

もうそこからホテルまでは夢見心地で、膨らんだ股間を隠して道を歩くのが困難だった位だ。

部屋に入るなりどうにもならなくなり、お風呂でやってしまった。

いつもよりかなり興奮しなが彼女のあそこを攻め、水の音少しエコーがかかった彼女のあえぎ声を聞き湯気で曇る中激しいHを展開した。

そして遂にクライマックスそろそろ出そうと言う合図を彼女に送ると、少し戸惑いながら顔を俺の下腹部にもって行き、俺のモノを含んでくれた。

舌の感触が物凄く気持ちよく、一気に爆発した。

出た瞬間彼女は“んんっ”と言うような声を発し、顔を少し顰めたが、俺が出すものは全て飲む覚悟だったようで、一生懸命舌と口を使ってくれていた。

とろけるような快感の中膝がガクンとなりそうになったが、白い顔をピンクに染めたの彼女の顔を見つめる事に集中した。

全てを出し終わり彼女の口から俺のものを抜くと、ゴクンと言う音を立てて飲み干してくれ、笑顔を見せた。

とにかくこの夜から俺は彼女が更に可愛くてたまらなくなり、大切にしようと言う思いを強く抱いたのだ。

俺の出したものは既に消化され地となり肉となって彼女の肉体を僅かでも作っていると思うと何かこう感動すらしてしまう俺である。

あれ以来たまに飲んでと頼むと3回に1回位はOKしてくれる。

残りの2回は口の中で出してもOKだが飲む事はできないといわれる。

おしまい
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